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前回とは比べものにならないスムーズさで入国審査をパスした後、空港からRER(近郊電車)に揺られて降り立ったのは、またもやパリ北駅。駅前が工事中でだいぶ狭くなってました。
4年前のあの日誓ったとおり、再びこの場所にカムバック。深い感慨がこみ上げてきました。
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まともにパリの夜景を見るのは今回が初めて。前回は下から見上げたビル・アケム橋をメトロで渡って、エッフェル塔にやってきました。ただし今回は登りません。
もう夜8時半過ぎなのですが、まだ空は暗くなりきる直前。9時を過ぎると、このエッフェル塔が異様にキラキラ光り出したのですが、ちょうど真下でパン食べてて、写真撮り損ねました。
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お次は凱旋門、そしてシャンゼリゼ大通りへ。明るく照らされた凱旋門と、ひっきりなしに通る車のライトとのコントラストが印象的です。
この周辺は、夜でも相変わらず人や車が多くて大変な賑わい。この後、このシャンゼリゼ通りをコンコルド広場まで歩くことにしました。
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前回は改装中で涙を飲んだ、プジョーのショールームであるプジョー・アベニューへ。この日は夜遅くてもしっかり開いていました。
一見それほど明るくないのですが、中に入ると結構な人が。コンセプトカーの展示に加えてミニカーなども売っていたのですが、今日はじっくりと我慢です。
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ここからは初めて来る場所、シャンゼリゼ通りと交差するウィンストン・チャーチル通りにある、プチ・パレです。この通りの反対側にはグラン・パレがあります。
この辺に来るとシャンゼリゼ通りの両側も並木が広がり、車は通るものの人はかなり少なくなりました。
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かつては処刑場だったという、コンコルド広場に到着。ここのライトアップもなかなか幻想的です。
ここまでで来たら時間いっぱいとなりましたが、着いたその日のおさらいとしては、大満足。いよいよ明日から本行程に入ります。
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