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まずは、パリ市民の憩いの場である、リュクサンブール公園にやってきました。奥にあるのは、現在はフランス上院となっている、リュクサンブール宮殿です。
広大な敷地の中には緑が多く、そこに数々の彫刻が点在しています。宮殿の脇には、独創的なメディシスの泉がありました。
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パリで最も古いロマネスク教会である、サン・ジェルマン・デ・プレ教会です。高く突き出た鐘楼が印象的。
そんなに大きくはないのですが、とても穏やかな雰囲気で訪れる人も多く、街の風景に見事にとけ込んでいる感じのする教会でした。
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ユネスコ本部や陸軍士官学校などを眺めた後、国立廃兵院・アンヴァリッドを見てまわりました。
奥にある、ナポレオンが眠るドーム教会の方からひととおり見て中庭に抜けると、そこには、セーヌ川に向けた大砲が並んでいました。
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上の写真から後ろを振り向いて先に進むと、セーヌ川にかかるアレクサンドル3世橋が近付いてきました。
橋の四隅にそびえ立つ金色の彫像が印象的な美しい橋。セーヌ川を越えた先には、グラン・パレも見えます。
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ここからしばらくは、セーヌ川の河畔をぶらぶら歩いてみることにしました。
到着した夜に来たコンコルド広場がすぐ右手にある、コンコルド橋の上から眺めたセーヌ川とアレクサンドル3世橋です。奥にはエッフェル塔も見えます。
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更にセーヌ川の脇を歩いていると、右手に大きな建物が見えてきました。オルセー美術館です。
このオルセー美術館、もともとは鉄道のオルセー駅だったということで気になっていました。かつてはここもターミナルだったんですね。
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