み ん な で 峠 越 え 

２００１・９・２３〜２４

諸々の事情(?)があって、私は前日に出発。　甲府で宿泊！
体調が未だ万全でなく、「大丈夫かな〜」と不安を抱きつつの
参加になってしまった。

雲ひとつない快晴〜秋晴れ〜・・・・
空気はヒンヤリ澄んでいて絶好のツーリング日和（のはず）♪

迷いながら９時に、田川浦温泉旅館に到着。
すでに、ナワ〜ルド＠峠おやじさんとＧＡＭＩさんがいました。
「おはようございま〜す」
お昼を調達しにコンビニまで車で行くと、正面から登ってくる自転車の人が・・
あっ、あの帽子、どこかのレポートで見たことある！
「せいのさ〜ん、おはようございま〜す！」
登りの途中で止めさせてしまって、悪いことをしてしまった・・・

ずら〜り並んだ東叡号♪

若者２人組みが到着♪
これで今日の全員が揃いました♪
ナワ〜ルド＠峠おやじさん、ＧＡＭＩさん、せいのさん、
みさとさん、まさえさん、Chakoban

全員で自己紹介をして、
今回の幹事役・ナワ〜ルド＠峠おやじさんからルートの説明がある。
「そんなにきつくはない筈ですから・・、まあ足が許せば小野峠まで行きましょう♪」
出発〜！
走り始めてすぐに、林の中の細い坂を登り始めるぅ〜。
「ＧＡＭＩさん、ｳﾝｳﾝ〜、これって、ｳﾝｳﾝ〜何パーセントくらいなの？」
「そうですねぇ〜、１５〜１７％ってとこかな〜？」
ということで、いきなりの激坂！！直登！！
粉骨砕身！

先頭は、ナワ〜ルド＠峠おやじさんとまさえさん
しんがりChakobanは時々足を着いて休みます♪
ＧＡＭＩさんが後方支援隊長

国道２０号を　「ハイ！　今のうち〜」　と渡ってしばらく走り、
「この道！」　と　曲がろうとしたら
「工事中」の看板が！

アレ〜？　「様子を見に行ってくる！」とＧＡＭＩさんが　
２０号をビュ〜ンと走って、ビュ〜ンと戻って来ました。
「やっぱり、この道みたい」

ハイ！　涙の激坂パート２
一心不乱！

ヒｲ〜、ハｱ〜、・・・
やっと旧塩尻峠に到着＼(^o^)/
展望台までの道は、階段状になっています。
ＧＡＭＩさん、まさえさん、ナワ〜ルド＠峠おやじさんは自転車で、
まさえさん、せいのさん、私は自転車を置いて行く。
（もうヤダ〜！ツカレタ〜！）

一望千里！

あれっ！　セルフタイマー大丈夫かな？ ってパカッと口を開けてる私！

この後、ナワ〜ルド＠峠おやじさん、みさとさん、ＧＡＭＩさんは
階段状の所を楽しそうに下りて行きました。

塩尻峠まで下って、トイレ休憩です。
どこから見ても景色がきれい♪　
ルンルンと、この後くる過酷な運命も知らず・・・景色を堪能♪

ナワ〜ルド＠峠おやじさんが、ちょっと偵察！と走って行きました。
戻って来て、
「あのね、すごいよ！　ひどいよ！　とんでもないよ！」
「迂回コースもあることはあるけど・・どうする？」
お調子者が揃っていたのか、
「行っちゃおう、行っちゃおう♪」
の大合唱♪

とっとっところがぁ〜〜

先頭争いは　ナワ〜ルド隊長　と　みさとさん 続いて　まさえさん　と　せいのさん

舗装工事前のような、大粒のジャリジャリの激激坂！
沈思黙考！
私ははなから諦め、押して歩きますが、靴がのめり込んでズリズリとすべって
歩きにくい！！　んもぉ〜〜！！
満身創痍！　阿鼻叫喚！

ナワ〜ルド＠峠おやじさんとみさとさんが、後数メートルの所で断念！残念！
まさえさんも、せいのさんも半分以上乗って登った♪
強いね〜、すごいね〜♪
ＧＡＭＩ師匠は、私におつきあい　(^^ゞ　スンマセン