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秋の畑
今年はキャベツを種から育てることに
どうなりますやら
1mm程度の種も、3週間経つとごらんのように
双葉から本葉が2〜3枚出てきました。
本葉が5〜6枚出てきたら畑に植え付けの予定です。
株間40cm程度とのことです。
→種やさんでの立ち読み情報
(10月1日)
今年はキャベツを種から育てますC。 10月01日の畑
10月01日の畑
わずか3週間の間にダイコンは見間違えるほどたくさん育っています。写真撮影のあと間引きました。
上の右端は初栽培のほうれん草です。
思ったよりも順調に発芽してくれました。
しかし周りの雑草も良くもまあ良く伸びること!!
ほうれん草だけ育って欲しいとの願いは人間の勝手な考えですが・・・。
最後に左の写真は秋なすです。
夏の猛暑の頃の剪定が功を奏してきたようです。
こうして秋なすを作るのかとやっと体得出来た感じがします。3年目にして初
ひとつのナスビの株?に2つ3つと梅雨の頃と変わらないのが実っています。
今後この畑には、キャベツとニンニクを植える予定です。
10月08日の畑
間引きしたダイコンたち
さらに大きくなっていました。
近所のご主人の忠告に従いさらに間引き一本立ちできるようにしました。
こうすることで、大きなダイコンが出来るそうです。
キャベツの苗をいつまでもベランダで育てるわけにも行かないので、畑でデビューさせました。
本葉が4から5枚が標準だと思いますが、2から3枚の少々小さめの苗の植え付けとなりました。
10月21日の畑
久しぶりに畑に緑が戻ってきました。
元気いっぱいのダイコンたち
みどりゆたかなほうれん草
こちらはほうれん草の発芽したてのもの
秋なすもこんなに立派に実りました。
大成功です。
キャベツも少し大きくなりました。この畝は6つとも生育しています。
残り2つの畝のキャベツは乾燥と新芽を鳥か何かに食べられていたので植え替えました。
10月29日の畑
ダイコンたちはだいぶんと貫禄が出てきました。
ダイコンの葉っぱの色がそれぞれ違うので(奥が一番緑で手前の畝がやや黄色い)化学肥料をひとつまみずつまきました。来週の変化が楽しみです。
シシトウたちは、秋になり、大健闘しています。
なにがって、、シシトウが先祖返り??
トウガラシ顔負けの辛さを誇っています。
ダイコンたちは良く育っているのに、キャベツはイマイチです。
鳥に食べられているもの、アオムシに一番柔らかい芽の部分を食べられているもの、根腐れで立ち枯れのもの一つの畝を除いて何らかの形で半分以上育っていません。
モンシロチョウを避けるため、かつ、鳥を寄せ付けないため、網を張りました。写真には写っていませんが、一畝単位に2つの畝に張ってあります。対照実験として張っていない畝も2つあります。
ほうれん草は今年初めて植えました。100円ショップで2つで100円の割に良く育っています。
野生のゴボウ??勝手に春生えてきたのを育てるとやはり本物のゴボウのようです。