JH2CLV's Topics & Memorandam
March 2016

Mar 30 ドラエモン当たる…隣組の寄合い
写真はカミサンがミネラルウォーターのシールを集め、ダメ元で応募したら当選して送られてきたドラエモン。受け取るときは荷物の大きさにカミサンと困惑した。折しも3月30日は長男一家が友人家族と共に静岡へイチゴ狩りに来た帰りに立ち寄り、ドラエモンは孫たちに大うけだった。カミサンは暫らく置いておきたい様子だったが、孫たちの勢いに負けてお土産になってしまった。 ドラエモンの右前は先月毘沙門天の祭りで買ってきたダルマに押し出されて居場所を失ったダルマ。底を見ると平成初期の日付が記されていた。昔は毎年ダルマを更新し押し出されたダルマはどんどん焼きへ持って行って焼却したものだったが、最近は全く気まぐれである。ドラエモンの前にある青い小ダルマも毘沙門天の祭りで買ってきたが、これも孫向けだ。こういうのって見ていると何故か気持ちが和むから不思議だ。
この日は長男一家と入れ替わりで隣組の月一回の寄合が行われ当家がホストだった。恒例の報徳訓の読み合わせの御勤めの後は、22時頃まで懇談の場となった。年頭は80歳の先輩だが地元の昔の話を熱心に語ってくれた。亡くなった親父もそうであったが、先輩片は書くことは苦手でも語ることは大好きで、アルコールが入ると拍車が掛かり永遠に続く勢いだ。

Mar 27 リモートシャック・タワー基礎穴追加掘り
タワーの各セクションの組み上げが先週末終り、今週はいよいよ次段階へ動き出した。すなわち基礎部分の工事。本日8時過ぎ、作業用具を軽トラに積み大峰へ赴く。灌漑用タンクの清掃は既に行っているものの、暫く時間が経っているため水が20cm程溜まり、枝葉が落ち、更に小動物(ネズミ)が御臨終状態だった。車からDC12Vを張りポンプで水を吸い出し、前述のゴミを運び上げ作業環境を整える。そしていよいよゲンノウでタンクの底を叩き割る。予想していた通り、底は薄いコンクリで金網等金属類もなく容易に地面が顔を出したが、それからが問題。そこはいわゆる土の山ではなく、出てくるのは殆どが石。幸い砂岩系の石なのでもろく固くはないが、それでも土だけの地面に比べたら作業量は雲泥の差だ。コンクリを砕いてからの作業はツルハシとイワキリ、そしてスコップで行う。岩の隙間に何か生物でも居るかと興味津津だったが、生き物はおろか植物もない世界だ。50年以上も前に、亡くなった親父が灌漑のためにこの石を掘り起こし、コンクリタンクを作った様子が脳裏に浮かび感慨深い。親父のブルドーザーの如き馬力にはただ驚くばかりだ。ところで今日の作業で凡そ50cm程掘り下げた。最低2mは埋めたいので、あと20cmは掘りたいが…何時になるのだろうか。明日は体中が痛くなりそう…。

Mar 26 法事と舞台にモノラック敷設
親戚で法事があり午前中から出かける。写真は会場の伊佐布地区にある日蓮宗安穏寺。背景に工事中の中部縦貫道の高架橋が見える。こちらのお寺では、和尚殿のお経に併せて参列者も最初からお経を読み上げる習わしがあって面白い。発した声が霊に届くと言う教えらしいが、和尚殿のお経を静かに聞いているより、積極的な教えだと感心する。その御はらいの席になったが、終始ノンアルコールで通しながら、日本酒好きの先輩のお相手に励む。法事は故人が子孫のつながりの場を作ってくれる場所とある和尚殿が言っていたが、全くその通りだと思った。世代が変わると段々と縁遠くなるのはいた仕方ないことだが、田舎はその辺が大変おおらかだ。
ところでオンマウスは懸案だった舞台(スルガエレガント畑)へのモノラック敷設工事の様子。法事に出掛ける前の朝8時半から作業が始まり、16時頃完了。今までは途中までクローラで運びハンドキャリーで対応していたが、晴れて車から畑までモノラックでつながった。敷設長は60mだった。初仕事は来月予定しているスルガエレガントの収穫。モノラックの動力と荷台はカミサンの実家からQSYの不用品。
ところでこのモノラック、鉄道好きの孫がみたら「乗せて!」と大騒ぎになりそうな予感がする。次の帰省が楽しみだとカミサンと笑う。

Mar 21 タワー各セクションようやく組み上げ
15日からぼちぼち組んでいたKT-22Rが、各セクション毎だがようやく組み上がった。全部で600本程のボルトとナットがあるが、同じ径でも使途で長さが違うなど、やり出してから気付くシーンが幾つもあった。平成元年にも同じKT-22Rを組み上げているが、その時は気にもしなかったことが年のせいか色々と気が付くから面白い。例えばマニュアルの説明不足。図面に記された接合部の穴の数が説明書と現物で違ったり、ブレスの端の水抜きを溶融亜鉛が塞いでいる場合の対策方法など、やり出すと途中から気付く。後者は塞がれた方を上にしないと、雨水がブレス内部に溜り内側から発錆する危険性がある。これくらいの事は注意書きして欲しい。それからボルトは内側から外へ、下から上へ出してナット締めするのが、水はけを良くするためのテクニックだが、取説上では混在していてイマイチ理解に苦しんだ。しかし、コツコツやるとかなりの精度で形が出来てしまうこのタワーは素晴らしと思う。この連休は春彼岸という事で色々と対応が有ったり、また当地では連日雨が降り中々効率上がらなかったが、何とか形になってきた。この後基礎部分の追加掘りを行うなどして、基礎部分の作業に入っていく。
写真は21日夕刻、組み上がった各セクションの様子。

Mar 20 ダイナミックマイクのサウンドテスト…ところが
4月にイベントが有り会場のPAを仰せつかった。お年寄り楽団のお抱えミキサーが所用で欠席のため直接ヘルプ。それも含めて会場全体を仕切るため、例年よりMic数を増やした。扱いを簡単にするために、Micは全て同型に統一。そこまでは良かったが、ヘッドフォンによる音出しをやったら愕然。1本\980のMicじゃしゃぁないやと思っていたが、12本中1本が低域が出ない(吹かれ対策LFPを入れた様)。写真はそのMicを分解して原因を探っている様子。グリル、エレメント、グリップを切り離し良品のと聞き比べてみるとやはりエレメントにf特が付いてしまった様だ。試しにズボンのポケットで半日程温めたが回復せず。それではと、100Hzをムービングコイルに逆送りして荒療治。Audio-SGから-10dBmの電力を送り2時間程様子を診たがこれも期待外れだった。音はしっかり出ているので簡単には捨てられない。
オンマウスは先月購入したELECOMのWL-MOUSE。突然スクローラが回らなくなり分解。六角ネジが底面Padの中にあって、見つけるまでに時間を要した。何とか分解するとこんな感じ。スクローラが所定の位置から脱落していた。定位置にハメ込んで無事復活したが、どうしてそうなったかは不明。販売店やELECOMさんに問い合わせしたが手続きが分り難く自力対策となった。

Mar 19 JA1AMH高田OM逝く
本日、ミズホ通信の創業者JA1AMH高田OMが2月6日に逝去された旨を知らせる訃報にネット上で接した。四半世紀余の時間が経ってしまったが、直接お話しをして頂いたOMとして、大変印象に残っている。平成元年、TVスタジオの音声ブームマンが、カメラ映像の送り返しをワイヤレスでモニターするために、ミズホ通信のピコテレビを導入しようとしていた頃だ。あの時、ピコテレビとその実績について大変丁寧に説明をして頂いたことが昨日のことの様に思い出される。ピコテレビは、送り返し(映像・音声)が微弱電力のワイヤレスで容易に出来ると言うことで、スタジオはもとより局外中継やロケ現場等で活躍していた。写真は在りし日の高田OM。hamlife.jpサイトへリンクさせて頂いたもの(写真提供:三才ブックス「ラジオライフ」編集部)。少年時代から高田OMのファンで、ラジオ雑誌で書かれた製作記事や解説記事から「たくさんの不思議と学び」を受けた。今まで考えてもみなかったが、モノ作りの楽しさは高田OMの記事から教えられたものなのかも知れない。昭和30年代に書かれたトランシーバの解説記事のPDFファイルを、今でも時々紐解くバイブルになっている。ご冥福をお祈りいたします。

Mar 12-13 連日の休日出勤…IC-7300+RS-BA1ようやくフル接続
何かと話題の多いIC-7300。元々山のリモートシャックを想定して購入したモノで、受信特性に私的課題はあるものの、この金額でこれだけのことが出来ることに内心は驚いている。どちらかと言うと無線機としてよりリモート機としての使い勝手に期待していたから、それは十分満足の行ける印象だ。早々にリモートソフトRS-BA1を最新Verにアップデートして無線LAN経由で宅内の無線制御を楽しんでいる。それで最新VerにはScopeボタンなるモノが有り、IC-7300のスペアナ画面を制御PC側で見ることが出来るらしい。この機能を生かすにはIC-7300のメニュー設定でCI-Vの制御経路の切り離しと速度設定を行い、かつRS-BA1側のCI-V速度設定を行う必要がある。当初はチンプンカンプンであったが、アイコムサポートi_USEさんのご教示により何とか設定を完了。無線機側PCはDUAL_CORE以上のPCを推奨している様だが、CELERON(1GHz)の貧弱なPCでも写真の如く動画でスペアナ画面が再現され驚く。またリモート側から無線機の電源ON/OFFが可能となっている。これは無線機の電源電圧で外部制御可能を意味しており便利である。この日の晩は、3.5MHz/SSBでJF1GHJとJA1RPKそして50MHz/FMでJH2AHZと、シャックに置いたIC-7300を居間(コタツ)のPCから快適にリモートQSOを行った。
12-13日は静岡市内で懸案の仕事があって休日出勤。2日間で2年越しの課題をやっつけてホッとしているが、その関係の資料整理が待っているので未だ終わった気分には成れない。
写真は13日16時半頃、県庁本館前から七間町通り方面を望んだ様子。日曜日の夕暮れ時のためか、交通量や人通りはやや少なめに思える。このサイズでは良く分からないが、ずっと先まで見通せ気持ちが良い。40年前は、この通りの先にある映画館街に良く通った。オリオン・ミラノ・有楽座・名画座etc…懐かしい。
オンマウスは11日21時頃、職場のスタッフさんの送別会の後、一人ほろ酔いで歩いた呉服町通り。振り向いて、北側の入り口から通りを見た様子。この時間になると、いわゆる商店街はシャッターを下ろして店仕舞い、人通りも疎らになる。賑やかな場所は静岡駅近くの飲み屋街に移って行く。
この晩は程良いアルコール変調で会社のソファにごろ寝を決め込んだが、夜中に気温が異常に下がり目が覚める状況だった。防寒具を着込んでエアコン温度を最大にして寒さを凌ぎ朝を迎える。12日6時頃帰宅するが、外は既に明るい。朝風呂と食事を済ませると再び出勤して仕事に就いた。何とも貧乏暇なしとはこのことか…。

Mar 10 思いがけない水晶発振子の山…夜なべ仕事
写真は黒ベークを探しにマルツ電波を訪ねた時発見したHC-18U型の水晶発振子の山。本日到着したと店員さん。16MHzと20MHzの水晶がそれぞれの袋に100個詰まっている。何に使うとも考えないで、すぐ買ってしまう悪い癖が出てしまったが、一袋\300なら誰も文句は言わないだろう。これで何するかって…ネットアナを使って16MHzか20MHzのクリスタルフィルターの実験ができそうだが、それでどうするのとちゃちゃが入りそう…。まったくアマチュア精神丸出しの衝動買いに一人で苦笑している。でもマルツさん有難う!。
オンマウスはマルツとジャンボエンチョーを訪ねても置いてなかったベーク板。結局自宅の資材箱から3mm厚の黒と茶のベークを取り出し、深夜シコシコと加工。サイズは42mm×42mmで、気の利いた切断機が無いので金ノコでゴリゴリやり、BOSCHのネジ回し電ドルで穴を空ける。大穴はリーマだが、気を抜くと知る人ぞ知る「星穴」になってしまので注意。黒に統一したかったが切れ端しかなく涙を飲む。これ、一体何に使うかって…仕事なんだけど、某所でコネクタとケーブルを撤去した跡に、BNCコネクタを取付けるためのベース板。出来合いの物が無いので自力製作となった。中央奥は光マルチコネクタ付属の分割式黒ベークプレート(5mm厚)。このBNC版が有ると嬉しい。

Mar 6 タワー届く…腐りミカン廃棄と草刈り
写真は2月24日に届いているクリエイトデザインのタワーKT-22R。アングル材は雨ざらしに、その他の段ボールはコンテナ倉庫に放り込んだが、時間がとれず作業は全く進んでいない。梱包の一部を開けると、あの黄色いクリエイト社のマニュアルとラチェットレンチが出てきた。庭先のタワーを建てた平成元年頃を思い出し感慨にふける。あれから27年も経ったのかと…。
本日6日、腐りミカンの廃棄で大峰へ上ったが、基礎部分になるコンクリートタンクには20cm程の水が溜まっていた。この底をうち砕いて、あと50cm程掘り下げたいが何時になることやら。並行してタワーをブロックごとに組み上げて準備を進める予定だ。家の庭先のも同じKT-22Rだが、冒頭にも記したが「平成元年」とコンクリート基礎に書き込みがある。先端のブロックとマスト以外は全て一人で組み上げたことが信じられない。今となってはそんな力は出そうもないが、果たしてどうするのか…。
この日は小雨がぱらつく中、昼食を挟んで屋敷ポンカン畑の草刈りを実施。この間までは寒くて草が生える状況になかったが、やっぱり春。しっかりと伸びてきて草刈り機に絡むほどだ。
ミカンは、はるみを中心に少量を残してシーズンを終えようとしている。

Mar 4-5 久し振りの浜松…DXV600L復活
写真は浜松牛山公園のリス。朝8時半頃、数匹が陽のあたる場所に出て来て、堂々とひなたぼっこを始めた。10m程離れていたが、こちらが音を立てても全く気にしない様子。休日出勤だけどのどかな朝だった。ところが彼らは、季節によって餌が無くなると建物にやってきて、ケーブルをかじったりして設備に危害を与える場合がある。穏やかな光景だがしっかりと見守る必要がある。
オンマウスは耐久(?)テストでPowerMOS-FETが不良になり全数交換したDXV600L。2日夜、サムウエイ社へはるみの戸配をした帰りに引き取って来た。このFET、1000小程度の特性を見ると、ゲートBiasを加えIdの流れ出しを見ると相当なバラつきがあるらしい。元々スイッチング用FETだから、そんな領域などまともに見て出荷していないのは想像がつくが、それにしてもと設計者。ではと、特性の揃った者同士をグループ分けすると、どうやら4つのグループに分かれるらしい。それでDXV600Lに実装するFETは、しっかりとそのグループを管理して、修理時にトラブルが無いようにするらしい。つまりグループが異なると、特定のFETに電流が流れ過ぎたり、流れなかったりが発生する。バラつきを抑えるための工夫(ソース抵抗など)はしてあるが、どうやらそのレベルでは無い模様だ。

Feb 28 IC-7300はどう?…伊野の草刈りと堆肥撒きにハッサク収穫
RF直接A/DのSDRトランシーバIC-7300が昨日到着していた。恒例の受信意地悪テストを行う。同じRF直接A/DのSDRトランシーバFLEX6500をJA2IYJが工房に持ち込んでテストした時のことが忘れられない。ローカル中波AM局を80m超Windomで受信すると+3dBmの大出力。これをIC-756(ノーマルゲイン)に放り込むと、内部で歪み2倍、3倍、4倍・・・の周波数でかなりのレベルで聞こえてしまう。4倍に至っては3.528MHzで、堂々と3.5MHzバンド内に位置する、とんでもない状況だ。これがIC-7600では劇的な改善が見られお見事。IC-7300はその後の発売だから、低価格ながらそれなりの実力があるものと期待していた。ところが何んと、ノーマルゲインでダイアルを2倍に合わせると堂々とS9+35dBで復調される。入力にステップATTを挿入すると凡そ15dBでスーッと消えていくが完全に消えるには-30dB。これやっぱり内部歪みだよなぁ、プリアンプスルーでこんな状況だとすると、プリアンプ切替デバイスの問題か、AGCの問題か、元々A/D変換のDレンジ不足か・・・色々と興味が沸いてくる。icomさん、あれだけ高らかに「大手世界初」を謳っているですから…頼みますよ!半年位は猶予を与えますから。写真はその様子。オンマウスは伊野のポンカン畑。草刈りと堆肥撒き、それにハッサクを収穫。