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2001.9.3 しまった! 昨日更新の雑記に、一部、不適切な表現があったため、撤回してお詫びいたします。 >>「同性愛」とか「激しい性描写」といった反社会的な題材 「同性愛」が「反社会的」であるという箇所を撤回いたします。 書いているものが 「やおい」や「エロ」でなくても、所詮、ワタシは同人女。カタギの衆と同じ空気は吸えない極道者さ……なんて、ふとヒガミっぽくなっていたのが、つい表に出てしまいました(^^;;)。 ……と、なんか話が逸れましたね(^^;;)。 |
2001.9.2 夏の終わりに……
ドトーの夏コミを乗り切って、ちと惚けている間に、早くも九月になってしまいました(^^;;)。 「自分が本当にやりたいことをやりたいようにやるため」 なので、どうかあまり心配なさらないでください。……え? 心配なんてしてない?(^^;;) 結局、わたしというヤツは、自分が感じたものや考えたことを、ある程度まとまった「かたち」にして発表しないことには気が済まないようです(苦笑)。で、「かたち」を作るために、今は、それ以外のことに煩わされることのない静かな環境が欲しい……なんて、ワガママなことを望んでしまうのです(^^;;)。 ……ホント、この「それでもかきたい」って衝動って、なんなんでしょうねぇ(ため息)。 ともあれ、そういった諸々を承知していてもなお、わたしは、この刃を手放すことができない。ただ、自分が刃を持っているということを忘れずに、それをふるう場所を限定することで、人を傷つけることが減らせれば……なんて、ね。 |
2001.7.21 夏祭り、近づく……
早いもんで、7月も終盤です。6月は、月初めにいきなりマシンがクラッシュして(T_T)、その復旧のためにバタバタしている間に、一ヶ月終わっちゃった感じですね〜。 で、夏コミの方ですが、春の「神林ショック」から未だに立ち直りきっていないことだし、今回のマシンクラッシュ騒ぎを口実に、夏コミはまたしても新刊ナシを決めこもうか……と企んでいたのですが、なんてこったい、7月も過ぎてから、突如小説の神様が降臨。 |
2001.5.18 こんな夢を見た (長文につき文字サイズを大きくしています)
わたしは自分のMacに向かっている。いつもの巡回コースのとある掲示板で、顔見知りの常連さんの書き込みを目にする。内容は、「こんな情報が」といった短いコメントとURLだけ。何の気なしに、そこへ飛ぶと……モニタに表示されたのは、雑誌記事のようなレイアウトのページ。中央に長年聴いていた某ユニットの二人のセピアがかったモノトーンの写 真。その回りをぐるりと取り囲むテキスト。字が細かくて、文章の内容まではわからない。見出し部分の文字だけを拾い読みする。 「■■■■・雪風」*1 音楽・松本孝弘 ……どうやら、『雪風』映像化にあたり、B'zが音楽を担当するらしい。
「なんじゃこりゃ〜〜!?」
……そこで、目が覚めました。
この手のキテレツだったり、シャレにならないような夢を見るのはさして珍しい体験でもありませんが、実は今回、内容以上に刺激的というか、わたしの印象に残ったのは、夢の「見え方」でした。
で、今回ようやく気づいたのですが、どうやらわたしの見る夢は、その大半が、「何かをした」や「何かを見た」等ではなく、「意識が『情報の復唱』をしている」夢のようです。
視界は例によって非常に狭いのですが、今回わたしの目にうつっているのは、ほぼモニタの画面のみのせいか、最初の掲示板の壁紙の模様、書き込んだ方のHNが青で表記されていたことを、ビジュアルでハッキリ意識している。掲示板もその方のHNも馴染みのあるものだったというのも大きいかもしれません。
ここ1年〜半年ばかりの間に、『ボトムズ』絡みで「目に映ってはいるけれど見えないもの」について考えることが多いのですが、果たしてこの夢は、なんらかのヒントを示しているのでしょうか?(笑) |
2001.5.4
雨の黄金週間
世はGWということで、わたしの勤め先も9連休。あいにくの雨も手伝って、睡眠と読書に明け暮れる日々です。で、この連休の大ラスには有明でイベント……ですが、 ゴメンナサイ、新刊出せません(陳謝) 掲示板をご覧の方は先刻ご承知かと思いますが、とある小説とその作家の他の作品群にどハマリして、原稿が手につかなくなってしまったのです〜〜。
『戦闘妖精・雪風』 神林長平著 ハヤカワ文庫 正体不明の異星からの敵ジャムと戦う戦闘機(戦術偵察機)「雪風」と、そのパイロット深井零の物語。
誰も、何も信じない。心を預けるのはただ「彼女」に対してのみ。
──って、そそられません? え? ワタシだけ?(^^;;)
もし、ご興味を持たれましたら是非ご一読くださいませ。
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2001.3.20 春めいてきましたね〜
久々(実に1年以上ぶり)の「各話解説」の更新ですが、スミマセン、先には進んでいません(爆)。
一時ワタシから去ってしまったかに思えた「言葉」も、世紀の変わり目頃からボチボチと戻ってきてくれたようで、「観劇レポート」とか、「ガサラキ話」とか、果ては「やおいネタ(^^;;)」とか、ここ3ヶ月で、結構な分量のテキストを書いているような気がします。
*お知らせ* 1月分雑文の『シラノ・ザ・ミュージカル』レポートは、 別コーナーに移転するため、いったん外しました。
今回更新分の「各話解説:ウド編」にも、前回更新分の「私的フィアナ論:声優編」と同じく、文字色を背景色と同じにして隠した場所がありますので、お暇な方は、見つけてやってください(^^;;)。 |
2001.1.3 冬コミで買った本
スミマセン、まだ前世紀の話題を引きずっています(^^;;)。
で、この「解釈の楽しみ」と、他人の解釈との「比較の楽しみ」って、実は、わたしの『ボトムズ』という作品の楽しみ方と酷似しているような気がするのです。
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2001.1.2 あけましておめでとうございます。
世紀の変わり目は、年賀状書きに苦闘していました(^^;;)。1年間放ったらかしでレターラックにしていたカラープリンタは、当然のごとくスネまくっていて、マシンにドライバを認識させないは(何度か設定しなおしているウチに不意に直った)、フィーダがイカれていて連続印刷が出来ないわ……と、もうタイヘン。
ともあれ、大雑把に昨年を振り返ってみると……同人・ネット活動に関して言えば、「充電・一休みの年」だったかも。
とは言え、転んでもタダでは起きない……というか、本当のところ、「休み」の間だって、何らかの形で、フィアナについて考えない日は一日もなかったです。
……って、イカンイカン(^^ゞ。なんか、ヤケに「繊細ぶりっこ」っつーか、「芸術家ぶりっこ」しちゃいました。ガラじゃないっつーの。>自分
ともあれ、相変わらずワガママ身勝手ゴーマンかましまくりページですが、まだ愛想を尽かさずにいてくださるのなら、今年もよろしくお願いいたします。 |