2008年4月〜6月分(4/26〜6/26)分

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GW始まる…(4/26)

 一ヶ月のご無沙汰です。前回の更新直後から、年度末の請求業務で連日22時過ぎまで残業、それがどうにか一段落したと思ったら、レギュラーのシゴトの方でトラブル続出。そっちが一通り落ち着くまでほほ半月かかり、ようやく一段落したと思ったら、安心のせいかすっかり更新意欲が衰え……ってな理由で、ふと気づいたらすっかり葉桜の季節になっておりました。
 今年のGWは、メーカーさんとかでは11連休なんて優雅なところもあるようですが(工場は、飛び飛びで休むよりは、まとめて休みにしてライン止めちゃった方が効率いいしね)、わたしの勤め先の休みはカレンダー通り。しかも、5/1、5/2は夜から会議の予定が入っているので、残業決定という、切ないGWです(^^;;)。それでも「カレンダー通り休めるだけマシ」って思っちゃう自分がカナシイ(^^;;)。
 #だって3月中は、3度も土曜出勤だったし〜〜。しかもレギュラーの出勤日だから休出手当もつかないし〜〜。

 とりあえず、5月の連休では、ここ半年以上に渡る課題「自室の床面積を広げる」に挑もうかと……っつーか、ここを逃したら、たぶん来年のGWまで機会がない(^^;;)。
 普段の週末は自分のメンテ(整骨院とか美容院とか観劇とか)とママンのお守りでつぶれちゃうし、盆暮れはコミケの準備とアフターコミケの体力回復で終わってるし〜〜。

 ……と、折角の更新なのにグチばかりというのも、あんまりなので、先日までこちらを飾っていたフィアナさん達の解説なぞを。ウチのフィアナさんって、ひょっとしてお笑い芸人化してますか?ってなヨタ話をしております…


GW終わる(5/6)

 10日ばかり前に宣言した「床面積を広げよう計画」は、予想通り(おい!)、見た目はほとんど変化しておりません(^^;;)。一応、チラシとか雑誌とか空き箱とかを束ねた、古紙回収行きの結構大きな固まりが3つ4つできたし、ブックオフにもエコバッグ8分目程度(金額にすると1000円ほど)の漫画本売りに行ったのですが……(^^;;)。
 思うに、土砂崩れのごとく本棚から溢れ崩れているあれこれ(俗に「書籍流」なんて言うらしい。アクセントは「土石流」と同じで)を片づけ、「横から」見た堆積物の山が多少小さくなっても、「上から」見た床面積はさほどかわらない、ということのようです(涙)。積もりに積もったホコリのせいで全身痒くなるし〜〜。

 で、ブックオフ行きの本。今回、本棚に長年収まっている本には手をつけず(どうせ経年劣化で大した値段にならないし)、ここ半年〜1年以内に買って、読んで、書店のカバーも外さないまま書籍流の一部となっている本をメインに選んだら……連載モノのコミックのダブり買いの多いことといったら(-_-;;)。
 既に全巻手放したつもりでいた『リンかけ2』が更にバラで何冊もでてきたり、「9巻飛ばして10巻(最終巻)買っちゃった」つもりでいた『イカロスの山』(塀内夏子)が、なぜか10冊あるから、よくよく確かめてみたら8巻をダブり買いしてたり(爆)。トドメに、まだ4巻までしか出てない『チェーザレ』の最新刊が2冊出てきた時は、マジで「当分漫画買うの自粛しよう」と思いました(^^;;)。
 この調子だと、今回は手をつけなかった『ベルセルク』なんて、どんなことになっているやら(^^;;)。いっそ、ダブり買いしちゃっても良いように、ここ最近10巻分位を手放しちゃうという手もあるかも……。どうせ話も大して進んでないし(それ禁句ですから〜)。

 まぁ、部屋がそんなに広くならなくても、自分の愚行の棚卸しが出来ただけでも、有意義な休暇だったじゃないか……ほとんど出掛けずに昼間は眠りたおしてたから、日頃の睡眠不足も解消できたし……と、無理矢理ポジティブシンキングに切り替える。

 そんなこんなで、ぺー様ファイル最新巻は未だに観てません(^^;;)。その気になれば観る時間はあったのだけど、「もうちょっとパソ周りを片づけてから〜」なんて妙な欲が出ちゃって、結局手が出せなかった。いいんだ。別に。レンタルじゃないから、返却期限があるわけじゃなし。<負け惜しみ


さがしものはなんですか〜♪(5/19)

 『Rebecca』(ミュージカル)ウイーンオリジナル盤サウンドトラックと、『レベッカ』(こっちはヒッチコック監督の方)廉価版DVD。
 どちらも、昨日確かに手にとったのに、数時間後には行方不明になっているってどういうこと?(^^;;)
 まぁ、CDの方は、中身はiBookに取り込み済みで、歌詞カードは外に出してある(っつーか、CDケースからカードを取り出したのが最後に触った時だったわけで……)から、今すぐ困るというわけではないのですが、カードをむき出して置いておくのが不安(^^;;)。
 でもって、DVDの方も、2ヶ月ほど前に買ったまま放置していたブックオフの袋の中から、「250円」って値札とブックオフのシール付のものが見つかったには見つかったのですが……わたしが探してるのは、昨日、普通の本屋さんで定価で買ったものなんですが……ブックオフで買ったこと忘れてダブり買いしちゃったってこと?(爆)
 いくら文庫本並の値段(500円)だからって、そこまでぞんざいな扱いをしなくても……(^^;;)>自分
 ちなみに、新潮文庫から上下巻で出ている原作小説は上巻:700円、下巻:620円と、ことこの作品に関しては、DVDの方が「文庫本並」どころか、「文庫本以下」のお値段なのです(^^;;)。

 そんなこんなで、今もペー様ファイル最新刊を観てません(^^;;)。グズグズしてると、5月終わっちゃうよ。それでなくても、今月は土曜は全部観劇予定入れちゃったし、梅雨入り前に掃除とか衣替えとかしなくちゃで週末は時間が取れないってのに……


はなのいろは…(6/3)

 うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに

 もう梅雨入りしたってのに、あいからず桜の写真はなかろう(^^;;)…とはわかってるのですが、新しいフィアナさんのお写真用意するのが面倒なので(爆)、まだしばらくはこのままで。
 前回更新時に探していた 『レベッカ』ですが、サントラCDの方は未だ行方不明ですが(泣)、ヒッチコック映画の500円DVDは、翌日見つかりました。でも、よくよく見たら、ブックオフで250円で買った方(パッケージに書かれた定価は「2100円」でした)が、日本語吹き替え等も入っていてお得でした…っつーか、こっちがあれば500円版を買う必要なかったよ(^^;;)。ミュージカル版との違いや、そっちでは説明不足っぽかった箇所の補足があるかな〜って期待で買ったものなので、他のことやりながら聞ける吹き替え版の方が嬉しいし。

 現在シアター・クリエで上映中のミュージカルの方は、4月、5月、6月と1回ずつチケット取りましたが、同時期に他に観たい舞台がなければ、もう2〜3回チケット取ってもよかったな〜って思うくらい気に入っています。 クンツェ&リーヴァイコンビってことで、音楽がいいのは当然としても、キャストが皆ツボにはまってるし、特にミセス・ダンヴァースはなんか他人とは思えなくて(苦笑)。 「同病相憐れむ」と申しましょうか。
 ミュージカルで彼女を演じるのはシルヴィア・グラブさん。ひょっとすると世間的には「高嶋兄のヨメ」*1と言った方が通りがよいでしょうか?(^^;;)  映画版のミセス・ダンヴァースよりはかなり若く、レベッカの嫁入り前から仕えていたと言っても、乳母というよりは乳姉妹みたいな印象。彫りの深い顔立ちは完全に向こうの人なので、高い鷲鼻が目立つ横顔が怖くてよいです。彼女がパワフルな低音で、火を噴くような激しさで歌い上げる実質的な主題曲「レベッカ」が、もう胸に痛くて痛くて……
 ♪帰ってきて 波も風も叫ぶ もう一度息づく貴女を見せて……
 レベッカが好きだったというカトレアの花に託して語る「死んでもまた生き返る強い花」とか、レベッカの自殺説を否定する「あの方ほど生きることに執着していた方はなかった」って言葉とか、かつてわたしがフィアナを語るのに使った言葉と共通することが多くて、なにやらいたたまれない気持ちになったり。
 今はもういない人のことを諦められずに、「彼女はまだここにいる」と主張し、周囲にもそれを強要する……そんなふるまいを「狂気」と呼ぶのなら、まさしくわたしと彼女は「同種のキチガイ」だと思うのです。

 かれこれ10年ばかり昔、今よりも遙かにキチガイじみた勢いで「なぜフィアナがあんな風に消されなければならなかったのか!?」と、あらん限りの言葉で訴えていた頃、ある人から「本当にフィアナが好きなんですね」って言われました。おそらくは、1割の賞賛または感心と、9割の憐憫もしくは呆れのこもったニュアンスで。
 ミュージカル版のミセス・ダンヴァースを観ていると、あの時わたしにかけられた言葉とおそらく同じ調子で「本当にレベッカが好きなんですね」って言いたくなってしまって……
  もっとも「後釜」の女の子をいじめるところは、絶対共感できないんですけど(笑)。わたしの基本ポリシーとして、「女同士は助け合わなくちゃ」ってのがあるもので。それ以上に「(地位 や財産*2のある)男をゲットできるかどうかで女の価値が決まる」「だから『正妻』の座を脅かす他の女は敵」って考え方に迎合するのがイヤ、なんて青臭い価値観が、イイ歳こいて捨てられないせいもございまして(苦笑)。
 なので、ミセス・ダンヴァースのレベッカへの想いには大いに共感しつつも、なぜ彼女が「マンダレイの女主人 ミセス・ド=ウィンター」としてのレベッカ像にこだわり続けたのか、イマイチよくわからないのです。レベッカがマンダレイに嫁ぐ前から仕えていたのだから、「ミス・××(映画、ミュージカルではレベッカの旧姓は不明)」「レベッカお嬢様」だった頃の主の姿も知っていた筈なのに……
 これが、マキシムの父親の代からド=ウィンター家に仕えていて、マキシム坊っちゃまの出来にはかねがね不満を持っていて、それが「坊っちゃまにしては上出来な奥方をお迎えした」と喜んでいたら、その方が亡くなり、かわって何処の馬の骨かもわからない小娘が……ってことで、実質的な「姑」として、ヒロインを認めず、「理想のヨメ」のレベッカの方を贔屓にする、というのならまだ筋が通っている気もするのですが……謎だ(^^;;)。
 映画の方を観たのは、その辺りの謎が解けるかな〜と思ったのですが、結局謎のママでした。これは結局原作を読むしかないのだろうか……でも、なにせ長そうだからなあ……

*1:お二人の馴れ初めとなった、東宝版『エリザベート』 初演から観ていたfanの多くは、お二人の結婚を聞いたとき「ルキーニ(高嶋兄の劇中の役)がマダム・ヴォルフ(同じくシルヴィアの役)をお持ち帰り!?」と驚いたものでございました……

*2:キリコちゃんの場合、「作中」では地位も金も持っておりませんが、メタな意味では「絶対的な主人公」という、最強の「地位」のある男ですから……
 「フィアナ至上主義のアタシとしては〜、キリコにはやっぱり(テイタニアよりも)フィアナがいいです〜」みたいな意見って、まさに「上様のご寵愛を受けるか否かで大奥内の地位 が決まる」みたいな感覚じゃありません?  それって、「世の中ゼニや!」と同程度に、ある意味「身も蓋もない真実」ってヤツかもしれませんが、↑のように「自分はそういう価値観を信奉してま〜す」って臆面もなく(「世の中ゼニや!」みたいな多少の露悪のニュアンスすらなく)主張するのは、知性と羞恥心を売り渡すような気がしてイヤなのです……


目が覚めたら…(6/9)

 土曜は出社日で午前中会議、午後は社内部署替えお引っ越し、夜は呑み会、終了後に気分直しに入った本屋さんで気がつけば1時間以上寄り道。 帰宅して、まだ起きてたママンのオムツ替えて、風呂入ったらもうバッタリ。バレーの延長で遅れてた『ハチワンダイバー』始まるまで起きていられなかったよ(ぶちぶち)。
 んで、明け方から午前中にかけ、ママンのトイレ誘導&オムツ替え→寝直しを3時間周期で繰り返し、ようやく目が覚めた午後二時、TVのニュースでアキバの大事件と、ネットに繋げて野田大元帥と氷室冴子さんの訃報を知りました。お二人の訃報は既に土曜に報道されてたようですが、なにせ土曜は↑な状態で、職場でも家でもネットニュースチェックできてなかったし〜〜。

 どちらの作家さんもそんなに熱心な読者ではなかったけれど、「書店の棚で、自分の愛読書のすぐ隣にその人の名前があるのが当たり前」というような作家さんでした。ネットの書店の「この本を買った方は、こんな本も…」って「オススメ作家」よりはもうちょっとつながりが薄くて、でも「手に取ることはほとんどないけど、自分の好きな作家と、その人の名前があることで、そのジャンル・時代の層を感じる」みたいな……わたしにとっては、そんな作家さんでした。
 事実、 野田大元帥の『銀河乞食軍団』は友人から借りた1巻で挫折したし、「キャプテン・フューチャー」は1冊も読んでないし。ウチにある本で野田大元帥のテキストといったら、『戦闘妖精・雪風』(無印、と呼ばれる改訂前の版)の後書きくらいかも……(^^;;)。個人的に一番思い出に残ってるのは、図書館で借りた「ノースウェスト・スミス」シリーズ第一巻『大宇宙の魔女』の後書きですかね。
 「何が悲しくて他人の訳したシャンブロウの後書きなんか……」と、「長年の片想いの女性の結婚式でスピーチを頼まれた友人代表」のごとき錯乱と嘆きぶりに、当時のわたしは、この書き手がどういう人かも知りませんでしたが、「(その筋では充分な地位も名誉もあるらしい)いい大人がこれほど取り乱すとは、シャンブロウってそんなにイイ女(っつーか人外なんですが)なのか…」と、小説本文よりも、むしろ後書きの方で「シャンブロウ=不滅のヒロイン」というのを刷り込まれてしまいました(^^;;)。シャンブロウについては、もうひとつ、4半世紀前の「ファンロード」の表紙を飾った緋本こりんさんのイラスト(わたしの中の「彼女」は松本御大の絵ではなく、こちらのイラストなのです)という忘れがたい思い出もあるのですが……まぁ、それは余談。
 氷室冴子さんの方も、世代的には、どんぴしゃ、なのですがリアルタイムで読んだ作品はほとんどないんですよね。『クララ白書』とか、タイトル忘れたけど、漫画化もされた下宿屋さんもの(今調べたら『雑居時代』と判明しました)を立ち読みしたような記憶が……。同じコバルト文庫から出ていた(書店でもだいたいこの二人は一緒の棚にあった)新井素子の方は、ほぼ全作買うか借りるかして読んでいたのですが。唯一「買った」作品が、『レディ・アンをさがして』。藤田和子さんの漫画『ライジング!』の劇中劇のノベライズ……ということになるのかな。数年前、『ライジング!』を文庫版で読了した後、ブックオフでたまたま見かけて入手いたしました。
  『ライジング!』も『なんてすてきにジャパネスク』や『雑居時代』 も、彼女が原作の漫画、または小説の漫画化は、今読んでも掛け値なしに楽しめるけれど、文章の方はこの歳になって読むと気恥ずかしいですね(^^;;)。でも、十代の頃に出会って読みふけっていれば、「甘酸っぱい思い出」になっていただろうな……というのはすごく感じるので、「あり得たかもしれない、氷室冴子を愛読していた十代の自分」をふと想像してみたり。 一緒に「野田大元帥訳のキャプテン・フューチャーを愛読していた十代の自分」も想像しつつ……

 さて、これからまた一週間の始まりです。時折、通勤の行き帰りの駅(主に帰宅ラッシュ時の渋谷のホーム)で「今ここで刃物振り回す通り魔が飛び込んできたら逃げようがないな〜。ホーム飛び降りたら骨折しそうだな〜。このカバンでどの程度防げるかな」なんてことを考えることがありますが、今日は絶対考えちゃいそうだな……


『ペールゼン・ファイルズ』4巻(6/13)

  5巻の発売日2週間前十日前になってようやく観ました。
 思いっきり「待て、次巻!」なヒキに、「1ヶ月半寝かせてたアタシ、グッジョブ!」と思いました(爆)。

 前巻の「コクピット相乗り」が効いたのか、妙に仲良さげ(と感じるワタシの目が腐っているのか?)なキリコと最年少くんに和んだり、巨大コンプレッサーで黙々と迷彩塗装するモデラーなキリコちゃんに和んだり、ピーカンの空の下、雪のスロープを今亡き(って会社自体がなくなったわけじゃないけど)某消費者金融CMの「スノボチワワ」のごとく疾走する牛柄スコープドッグ達に和んだり……と、あちこち和みドコロが多い巻でございました(笑)。

 まぁ、「松本“メロウリンク”保典さんの出番があれだけなんてっ!!」(お声もメロウとは随分違ってたから、キャスト表であらかじめチェックしてなければ松本さんとはわからなかったよ…)とか、「一人でお留守番の少尉殿(笑)の顔がリアルタッチでコワイ」(アニメ顔っつーかカートゥーン顔のキリコちゃんや最年少くんと同じ作品世界のキャラとは思えない(^^;;;))とか、ささやかな文句があると言えばあるのですが……
 ストーリーの方は色々と不穏な要素が表に出てきて、次巻からいよいよクライマックスへ!ってなことになるのでしょうか。あと2巻で終わっちゃうのが惜しいなぁ……。
 4巻終了時点では、「キリコちゃんが注目(っつーより、某巨大掲示板で言うところの「マンセー」ってヤツ?)されすぎない」「女性キャラが粗末に扱われる心配がない(そもそも登場しないから(爆))」という、『赫奕』&『孤影』で、荒みきった心にには、風邪で寝込んでる時のよく冷えた桃缶 のように胃に優しいお話が続いているので、このまま最後までいって欲しいものです。この際TV本編&『ザ・ラス』との整合性なんてどうでもいい…っつーより、下手に辻褄合わせをはかって、こっちの古傷抉られるようなことになったら、そっちの方がイヤだし。


果報は寝て待て(6/17)

 「新しいお写真用意するのが面倒」なんてものぐさこいてたら、お写 真が向こうからやって来ました!
 徒爾唯々(ともちか ゆいい)様からお中元としていただいたフィアナさんお写 真詰め合わせから、まずは1枚ご紹介。 ついでに、壁紙も夏っぽく変えてみました。沖縄では梅雨が明けたそうですが、関東ではいつになるでしょうね……。

 

 追伸:イベント情報の方では先週頭にこっそり告知してましたが、こちらでも遅ればせながらご報告。
 夏コミスペースとれました。

 8/16(土) 東3ホール  ウ12b Just Fell in Love

 今回、ジャンル「サンライズ」は久しぶりの土曜配置ですが、また花火大会でもあるのかな……


ペールゼン・ファイルズ5巻発売(6/26)


 Amazonに注文したのは6/12だというのに、『ちりとてちん』BOX 2巻と一緒に24日にはもう届いていました(驚)。
 発売後に申し込んだ一巻や、発売月の二日に申し込んだ二巻は結構待たされた記憶があるのですが、出荷数が減ってるのだろうか……(^^;;)。

 まずはブックレットのみパラ見。一巻につき一人のスタッフインタビューは、今回は脚本の吉川さん。
  ……あ、やっぱりあのキャラが「ヒロイン」ポジションだったんだ(爆)。っつーか、やっぱり吉川さんは『ザ・ファーストレッドショルダー』*の頃と変わらず、断固としてキリコ攻派…というより、「キリコ受ありえねー!」派なんですね(^^;;)。1巻のキリコちゃんの総受っぷりに、「宗旨替え? それとも、20年も経つとキャパが拡がったのかしら」なんて思ったワタシが浅はかでした(^^;;)。
 で、どうせ「彼」が「ヒロイン」なら3巻のコクピット相乗りのシーンは、あんな無理のある体勢じゃなくって、潔くキリコちゃんのお膝に抱っこして、視聴者の99.9%をドン引きさせればよろしかったのに〜〜(大笑)。

 *:『野望のルーツ』のノベライズ。ガチホモネタあり(といっても、「描写」はないんで安心してください>男性諸氏)。あのキャラがああいう設定になっていたのは、『野望』本編でのキリコちゃんの総受っぷりに対するヒソカな不満の現れだったのではないか……と、長年わたしは疑っております(^^;;)。っつーか、今にして振り返ると、別に「彼」がネコ(←ガチホモなので「攻と受」ではなく「タチとネコ」表記で)と決まったわけではないんだよなぁ……上官の方が立場が上でも、ネコ志望だったりするかもしれないわけで……

 ……って、いくら真夜中だからって、何書いてるんだ、ワタシ(^^;;)。
 DVDの中身は週末に観ま〜す……

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