伊勢神宮
伊勢神宮2


伊勢神宮 内宮(ないくう) 正宮(しょうぐう) 写真撮影は階段の下と制限されています
伊勢神宮の参拝は2度目である。
前回の参拝記はこちら
前回は2005.6.5です。そして今年2013.10は20年に一度と言う式年遷宮が行われた。
一生に一度はとあこがれる「お伊勢まいり」で神様に感謝の気持ちを捧げた。
かっては、お伊勢まいりの前に、みそぎをするために参拝するという習わしがあった「二見興玉(ふたみおきたま)神社」にも順番は逆になったが参拝した。ブログはここ

伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる。内宮と外宮は離れているため、観光で内宮のみ参拝の人が多いが、まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされている。

広義には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、合計125の社宮を「神宮」と総称する。この場合、所在地は三重県内の4市2郡に分布する。


外宮 入口 表参道火除(ひよけ)橋
外宮では左側通行だ
手水舎
向こうが第二鳥居 神楽殿
お神札授与所 外宮 正宮(しょうぐう)
豊受大御神 (とようけのおおみかみ)が鎮座する
外宮 正宮(しょうぐう) 遷宮前の正宮 現正宮の右側
四至神(みやのめぐりのかみ)
神域(宮域)の守護神である。四至、すなわち神域の四方の境界を守護する神である。社殿を持たない神社である。
内宮にもある。手をかざすと温かいのだ。(本当ですよ)パワーを貰った気になる。
正宮の後は、別宮(べつぐう)におまいりする。
順番は多賀宮-土宮-風宮 と言われている。
多賀宮は98段石段を登った丘の上にある
別宮 多賀宮(たかのみや)
豊受大御神の荒御魂(あらみたま)が奉られている。
ここには鳥居がない
別宮 土宮(つちのみや)
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀りする
別宮 風宮(かぜのみや)
級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りする
多賀宮の参道には御池という池があり橋が架かっている 亀の姿に似ているため <亀石>と呼ばれている
鳥居を出る時には、(礼)をする 勾玉池 ほとりには(せんぐう館)が出来た。時間なく断念
内宮(ないくう) こちらは右側通行です。宇治橋鳥居 宇治橋 内宮の表玄関 下は五十鈴川が流れる
今年の第62回式年遷宮の一環として平成21年に新しく架け替えされた
俗界と聖界の境
五十鈴川の木除け杭(台風などで流れてきた木が橋脚に直接当たらないようにするためのもの) 宇治橋は全長101.8m 欄干には16基の擬宝珠がある。帰りには触っている人が多いので触ってみた。結構冷たいです。再び参拝に来れるとか・・・
神苑 玉砂利を敷き詰めた参道 神苑の秋は、盛りを過ぎたのかな
手水舎 五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
第二鳥居 御札授与所
神楽殿 内宮 正宮(皇太新宮-こうたいじんぐう)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が鎮座する
写真撮影は石段の下まで。
旧正宮の前から石段下の旧御贄調舎(みにえちょうしゃ)御贄調理の儀(神饌の代表として鮑を調理する儀式)を行いご正殿にお供えします。 旧正宮
別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)天照大御神の荒御魂をお祀りする 四至神(みやのめぐりのかみ)
外宮にもありました。
島路川 別宮 風日祈宮(かざひのみのみや)
ここは静かです。森閑とした空気が漂います
風日祈宮橋の擬宝珠 御池
おはらい町通り 赤福本店
おかげ横丁 いせ丸 いせ丸饅頭
焼きせんべい 寺子屋本舗 お買い物する人で一杯です

 
朱印
左は、内宮之印 と読みます。 この書体は「篆書体(てんしょたい)」とい うもので、古代中国で公式書体とされていたもの。
以前に朱印を集め始めると言った人が言ってました。
最初のページは伊勢神宮に朱印をもらうために空けておきますね・・と言われたのを思い出しました。11冊目の朱印帳は伊勢神宮外宮で買いました
私の朱印帳はここ






  
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