コーヒーにはミルクだけ入れるコーヒーは好きだが、缶コーヒーは甘くてキライ。ニガイだけのブラック缶コーヒーはもっとキライ。
なぜ缶コーヒーには「ミルクだけ」がないのか。世の中、そんなに「ミルクだけ派」が少ないのか? ドトールでは こんな調査 を行なったようだ。 これは31歳以上の人に20歳の頃と今と、飲み方がどう変わったか、という調査だが、コーヒーに何を入れるかという質問に対して、ミルクだけ、という人は第3位につけていた。 なんだ、結構いるじゃないかと思ったけど、よく考えてみれば「ブラック」「ミルクと砂糖」「ミルクだけ」「砂糖だけ」の4つしか選択肢がないのだから、実は少数派だ。上位2位までが自販機に並ぶ権利を有すると考えれば、現在の状況はやむを得ないのかもしれない。 それでも最近はエセ健康志向が蔓延してきているせいか、「ブラック」「ミルクだけ」という人が増えてきているのは間違いないそうだ( 参考資料 )。調べてみると、この参考資料の製品だけでなく、ミルクだけのコーヒーもそれなりにあるみたい。「ミルクだけ」派のシェアが伸びて自販機に並ぶ権利を得る日を待つしかない。 それはそうと、冒頭のドトールの調査にはつっこみたい点がある。 「コーヒーを飲み始めた年齢は」という質問に対して、一番多い回答が「18歳」。コーヒーって、そんなに大人の飲み物だったっけ? お酒かなにかと間違えてないか? 「コーヒーを一緒に飲みたい有名人」男性第一位は「ペ・ヨンジュン」。もはやコーヒーは関係なさそうだな。 投稿時刻: 2005年3月22日(火) at 08:11 PM Feedback |
納屋#9 目次
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