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おすすめ度マーク
★★★★★	珠玉の名盤。
★★★★	買って損なし。
★★★	余裕があれば
★★	好きなら．．．
★	ちょっと厳しい
	ダメだこりゃ・・・

アーティスト	アルバムタイトル	おすすめ度	アルバム評
FAIR WARNING	FAIR WARNING('92)	★★★★	ポップかつタイトに、最強のアンサンブルが生み出すジャーマンＨＲの未来型。 プロデュース：レイフ・マッケナ ドイツ出身ながら垢抜けたアメリカちっくなサウンド。哀愁のメロディが全体に漂っていて心地よい。爽やかさもある。
	RAINMAKER('95)	★★★★	このメロディからは誰も逃れられない。９５年ハード・ロックのクライマックス、早くも到来！！ 鮮烈のデビューから２年半。待望の２ｎｄアルバムついに完成！！ 相変わらず「らしい」憂いのある美しいメロディだが、どんどん洗練されている。Burning Heartは秀逸の出来。
	GO!('97)	★★☆	3RD。臭すぎる。エッジもなくなりHR/HMから離れていってしまった。ちなみにB!誌では史上最高の評価の高さだった。
	LIVE AND MORE('98)	★★★☆	今蘇るあの感動の雷舞・・・ メロディアス・ハード・ロック・シーンに偉大なる金字塔を打ち立てた「フェア・ウォーニング」の９７年の来日公演の模様を収めた「ライヴ・アンド・モア」遂に再発！！ボーナス・トラックとして完全未発表ヴァージョン１曲を含むアルバム「ＧＯ！」未収録曲を４曲追加収録。 ハイライトはアンディを迎えてのBurning Heartだろう（代役のツアーギタリストは元THUNDERHEADのヘニー＝ウォルター）。難病をおしての熱いパフォーマンスは涙を誘うばかりだ。
FEEL SO BAD	AFFECT ON YOUR BRAIN('94)	★★★★	VOCALのDARIA、GのFUYUKIのユニットとしてスタートしたFEEL SO BADの1ST。DARIAのエロい歌とFUYUKIのコンテンポラリーなギタープレイにノックアウトされました。Ready Or Notのようなコテコテの曲もかっこいい！
	FUNKY SIDE BUSINESS('94)	★★★☆	リズムは打ち込みによる2ND。funk調の曲もいいがWater Birdのようなダークな曲もgood！
	POWER GROOVE('94)	★★★☆	リズム隊にPONとOHASHIを迎えてバンド体制になった3RD。なんといってもTop Of The World！
	ENDORPHINE('95)	★★★★☆	4TH。このアルバムによってFEEL SO BAD独自の音楽が確立したといってもいいのでは。PANTERAばりのヘヴィネスに、DREAM THEATERに通じるプログレッシブな展開、キテレツなDARIAの歌。傑作でしょう。
	IN TRANCE('96)	★★★★	5TH。前作の延長上にあるアルバム。若干ダークになった気がする。したたかになれはDREAM THEATERのもろパクリだがその高い演奏力に圧倒される。
	東京POWER('97)	★★	6TH。アメリカ進出を念頭において作成されたアルバム。へヴィネス志向が強くメロディーが感じられないのでピンとこない。
	LUV.COM('99)	★★★☆	7TH。ポップな部分とヘヴィネスな部分を強調した曲が並ぶ。個人的にはジェラスの海のようなダークでメローな曲調が好きだが。
	TRICK OR TREAT!('99)	★☆	9TH。なんじゃこれ？Y2Kだと？誰だよ、ギネスに挑戦するようそそのかした奴は！ファンが離れていかないことを望む。
FREAK KITCHEN	APPETIZER('94)	★★★★	元フェイトのギタリスト、マティアス・エクルンドが新たに結成したフリーク・キッチン！ テクニカルなフレーズにマティアス独自のメロディーラインが絡み、新たな境地を開く１枚。 天才ギタリスト、マティアス＝IA＝エクルンド(MATTIAS IA EKULUNDH)率いるFREAK KITCHENデビュー作。マティアスのオリジナリティー溢れるギタープレイが楽しめる。アンプは古いラジカセ！本人による歌もいいし楽曲もメロディアスでいい！
	SPANKING HOUR('96)	★★★★☆	元フェイトのマティアス・エクルンド率いるフリーク・キッチン、待望の２ｎｄアルバム遂に発売！！前作以上に冴えわたるマティアスのギター、トリオ編成とは思えない音の厚み、これぞフリーク・キッチン・サウンドだ。 サウンドは飛躍的にUP！マニアックさに欠けるが名盤。相変わらずGはどうプレイしているのかすらわからん。Jerk,Burning Bridgesは必聴！
	FREAK KITCHEN('98)	★★★★☆	天才ギタリスト、マティアス・エクルンド率いるフリーク・キッチン、待望の３ｒｄアルバム遂に完成！！独自のメロディ・センスがキラリと光るポップなロック・アルバムだ！！ ポップさを前面に出したアルバム。BASSのクリスチャン＝グロンランドのプレイが激しくなってよりグルーブ感が増した。切なげなWe've heard it all before、ポップ全開のVaseline Bizniz、ピアノがお洒落な Tiny Little Secondと佳曲が目白押し！
	DEAD SOUL MEN('00)	★★★☆	２０世紀最後の天才ギタリスト、マティアス・エクルンド率いるフリーク・キッチン、待望の４ｔｈアルバム遂に完成！フリーク・キッチン史上最もヘヴィ且つグルーヴあふれるアルバムだ！！ 前作でのポップ感からの反動か、アグレッシブなリフを全面に押し出した作品。”"Dead Soul Men" is a collection of 12 songs where the listener is given no time to breathe whatsoever.”とは本人達の弁だが、その通り（笑）。通して聴くと異様に疲れる。（変拍子とか強引な展開とかが多くて・・・）マティアスのソロ作で見られた実験的なアプローチがバンド作に悪影響を与えたのか？ということで聴き所は、クリスチャン(b)作曲・ヴォーカルの「I Refuse」とヨアキム(ds)作曲・ヴォーカルの「Slap Me in the Face」か。２曲とも割とシンプルな構成で新鮮な印象を受けた。