おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
MACALPINE
EYES OF THE WORLD('90)
★★
トニー=マカパインのリーダーバンド作。AOR調の大衆寄りな楽曲のせいかスリリングさに欠ける。トニーのソロはテク抑えぎみ。
MAGNITUDE9
CHAOS TO CONTROL('98)
★★☆
7弦ギターの使い手、ロブ=ジョンソンのリーダーバンド作。曲調としてはDREAM THEATER,SYMPHONY Xを意識した感じでテクニック的には問題ないのだが曲が良くない。
MAGOKORO BROTHERS
GREAT ADVENTURE('96)
★★★★
MAJESTIC
ABSTRACT SYMPHONY('99)
★★★☆
1st。2ndに比べるとプログレッシブな要素が少なく、パワーメタルに近いネオクラ疾走曲が多い。前任者であるギタリストはネオクラ風味で凄腕ではあるが、オリジナリティー不足は否めない。例のパクリが2ndほど多くないので好印象(笑)。
TRINITY OVERTURE('00)
★★★☆
新たなる時代の幕開け!音楽シーンを揺さぶる快心の一撃!!マジェスティック、傑作のセカンド・アルバム!!!

「鍵盤魔人」「イェンスの再来」の異名を取るリチャード=アンダーソン率いるスウェーデン出身のMAJESTICの2nd。全編リチャードの弾きまくりネオクラアルバム。楽曲の完成度は甘いが、各パートのテクニックの水準は高く、 緊張感あるインタープレイが楽しめる。SONATA ARCTICAAT VANCE等が好きな人にはお勧め。
MARIO PARGA
THE MAGICIAN('91)
★★★☆
マリオ=パーガのソロデビュー作。ポール=ギルバート(ex.MR.BIG,RACER X)とトニー=マカパイン(TONY MACALPINE)をかけて2で割ったという感じの高度なテクニックな持ち主。曲もなかなか良かったのにその後音沙汰なし。インスト。
MARK BOALS
RING OF FIRE('00)
★★★☆
美のエッセンスが煌く様式の楽園・・・
時代を担うシーン屈指のシンガー、マーク・ボールズがネオ・クラシカルの盟友らと創り上げた一大華劇、渾身のソロ第2弾!

voは言うに及ばず、gがTONY MACALPINE、keyがVITAIJ KUPRIJとくれば当然求めるもののは「ネオクラ」!楽曲的にはトニーのペンによるものが主体で、多少地味な感もしないことはないが、期待通りのネオクラワールド。メンバーがメンバーだけに、バンド然としてくればいずれ大化けの可能性大!
MATTIAS IA EKULUNDH
FREAK GUITAR('99)

★★★★
新世代を支える天才ギタリスト、フリーク・キッチンを率いるマティアス・エクルンド待望のソロ・アルバム遂に登場!!
このテクニック、このセンス、すべてのギター・キッズに捧げる1枚!!

FREAK KITCHENのVO,Gマティアス=IA=エクルンドのソロ作。一曲目からヴァイブレーターのモーター音が・・・(笑)。全22曲の大作だがここには来るべき21世紀に標準となるであろう新しいギター奏法が提示されている。彼には既成概念というものが存在しないのだろうか?ギタリストは必聴!インスト。
MAXI PRIEST AND CAUTION
YOU'RE SAFE('85)

レゲエは嫌い。でも季節によっては聴く事も・・・
M.C.SAR & THE REAL MCCOY
SPACE INVADERS('94)

MEDUSA
ANNIELENNOX('95)


MEGADETH
RUST IN PEACE('90)

★★★★
マーティー=フリードマン(ex.CACOPHONY)加入後初のアルバム。インテレクチュアルスラッシュメタルの名に恥じない出来。Tornado Of Soulsにおけるマーティーのソロはギターソロの手本。Hanger 18にみられるツインリードもかっこいい。
COUNTDOWN TO EXTINCTION('92)

★★★★
超硬質なギター、キャッチーな楽曲。本作はほんとにクオリティーが高い!メガデスとしてもマーティー個人としてもこの頃が絶頂期だったのではないだろうか。
CRYPTIC WRITINGS('97)
★★★
GIANTのG、ダン=ハフをプロデューサーに迎えて制作されたアルバム。Sea wolfはかっこいいが若干スピード感に欠ける気がする。
MICHAEL LEE FIRKINS
MICHAEL LEE FIRKINS('89)
★★★
マイケル=リー=ファーキンスのソロデビュー作。アームを使った擬似スライドバー奏法が印象的。当時、一部ではポール=ギルバート(ex.MR.BIG,RACER X)、ヌーノ=ベッテンコート(ex.EXTREME)と彼で新三羽烏として捉えられていたほど期待された。うまいのだが個人的にはスリリングさに欠けるように思える。
MICHAEL ROMEO
THE DARK CHAPTER('95)
★★☆
SYMPHONY Xのギタリスト、マイケル=ロメオのソロアルバム。技術レベルは高いが楽曲が単調。バンド向きの人なのか?
MILLENIUM
HOURGLASS('00)

★★★★
闊達なる響き、未来への跳躍
新ヴォーカリストにヨルン・ランデを迎えて到達した至高の領域はここから始まる。

カナダのHAREM SCAREM、ドイツのFAIR WARNINGが終末を迎えてしまい、意気消沈しているメロディアスハードファンは必聴!アメリカらしい爽やかでキャッチーな要素に、北欧哀愁風味を少々といった趣の楽曲はよく練られているし、ヨルン=ランデの歌の巧さ・ラルフ=サントーラの楽曲重視かつテクニカルなプレイは絶妙なコンビネーション!
MISIA
(')
★★☆
MORITAKA CHISATO
DO THE BEST(')
★★★
MOZART
REQUIEM K.626('91)
★★★★
MR.BIG
MR.BIG('89)

★★★★
gがポール=ギルバート(ex.RACER X)、bがビリー=シーン(ex.TALAS,DAVID LEE ROTH)ときたので超テクニカルなバンドをイメージしてしまったがVOCAL重視の王道バンドだった。Addicted to that rush,Big love,How can you do what you do,Anything For You,Rock & roll overと佳曲ぞろいの名作。
LEAN INTO IT('92)

★★★★★
前作を越える最高傑作。個人的にはDEF LEPPARDのHysteriaに並ぶ完成度だと思う。90年代前半はまさにMR.BIG一色だった。
BIG BIGGER BIGGEST(')
★★★★
初心者には最適のベスト盤。