おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
G3
G3 LIVE IN CONCERT('97)

★★★★
夢の競演、遂に実現!
96年10月全米が誇るトップ・ギタリスト3人が集結し、「G3」と銘打ったツアーが実現した。その音源がCD化に。
<スティーブ・ヴァイ初のライヴ音源収録>

ギター一本、ヴォーカル無しでこれだけ観客を熱狂させられるのは彼らならでは。ノレル楽曲を提供するジョー、キラートーンで魅了するエリック、自らイッチャウことで観客も絶頂に導いてしまうスティーブ。ギターファンならMUSTな一枚でしょ!インスト。
GAMMA RAY
SIGH NO MORE('91)
★★★
典型的なジャーマンメタルからの脱却を図った1枚。その辺は一曲目がミドルテンポというところにも表れている。楽曲のクオリティーは高いが勢いが感じられないのが残念。
SOMEWHERE OUT IN SPACE(')
★★★
VOCALがカイ=ハンセンってのがちょっと。ジャーマンメタル史上有数の完成度だと思うが昔ほど好きではないので。
GEORGE BELLAS
TURN OF THE MILLENNIUM('97)
★★☆
超絶テクニックの嵐!
ネオ・クラシカル・ギタリスト・シーン復興の切り札、”ジョージ・べラス”衝撃のデビュー・アルバム!

ネオクラ系ギタリストジョージ=べラスのソロデビュー作。ストラトでこれだけプレイできるのは驚異的だが肝心の楽曲がいまいちでスリリングさに欠ける。ネオクラよりもプログレ色が強いかも。インスト。
MIND OVER MATTER('97)

★★★★☆
さらにパワー・アップした超絶テクニック!
MOGG/WAYのアルバムにも全面参加した天才ギタリストが放つ、よりクラシカル路線を深めた衝撃のセカンド・ソロ・アルバム。

2ND。吹っ切れたようなネオクラ一色の作品。退屈だった前作が嘘のように楽曲のクオリティーは高い。それにこの手のスタイルでは最高峰のテクニック、サウンドを誇っている。ネオクラファンは必携。インスト。
GEORGIE PIE
BLESSING(')
★★★★
スティーヴィー=レイ=ボーン等のブルースギタリストからの影響が強い原マサシ率いるGEORGIE PIEのデビュー作。そのサウンドは日本のバンドでは珍しく骨太で、徹底的にアナログに拘ってる感じがする。原のギタープレイは熱いというより暑苦しいぐらい弾きまくっているので強力。後はオリジナリティーの追求か。
GIPSY KINGS
GIPSY KINGS('87)

★★★★
ヒット曲のJovi Jova、鬼平犯科帖のエンディングでお馴染みのInspiration等聴き所は多い。
GLORIA ESTEFAN
HOLD ME,THRILL ME,KISS ME('94)
★★★

GREG HOWE
UNCERTAIN TERMS('94)

★★★★
黒人ハイテクギタリスト、グレッグ=ハウの3RD。テンションノートの使い方、その流麗なプレイにただ絶句。スタイルとしてはフュージョン?インスト。
PARALLAX('95)
★★☆
前作より洗練された感はあるが、スリリングさが減退した。インスト。
ASCEND('99)
★★★☆
ヴィタリ=クープリ(VITAIJ KUPRIJ)(ex.ARTENSION)がkeyで全面参加。ヴィタリのソロ同様、ネオクラシカル一色かと思いきやそれだけではなくプログレッシブな要素が強い。ジャケットに「本作の方向性は一時的なもの」とネオクラシカルプレイヤーであることを否定しているが自分のスタイルではないのにこれだけハイレベル、ハイテンションなプレイができることには脱帽してしまう。技術的には今最も尖がっているギタリストの一人だろう。
GUNS N'ROSES
APPETITE FOR DESTRUCTION('87)
★★★☆
言わずと知れたガンズの出世作。良質のHRアルバム。
LIVE ERA '87 - '93('99)

★★★★
2枚組のライブアルバム。バンドとオーディエンスが一体となることによって生じる病的なまでのエキサイトメントには、まるで自分もその場にいるような錯覚を引き起こされてしまうほどだ。本作を最期にガンズという偉大なロックンロールバンドの歴史は完全に幕を閉じる事になってしまった。(これからの個人個人の活動は別として。)