おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
VANESSA MAE
(')
★★★☆
1ST。インスト。
CLASSICAL GAS('96)
★★★
2nd。インスト。
VAI
SEX & RELIGION('93)

★★★★
ご存知スティーブ=ヴァイ(STEVE VAI)による初リーダーバンド作。テリー=ボジオ(DS)、T.M=スティーブンス(BASS)といったリズム隊もすごいが新人デヴィン=タウンゼント(DEVIN TOWNSEND)(VOCAL)が更にすごい。VAIがのギターに真っ向ぶつかり食っている部分もあるほど。楽曲のクオリティーも高い。
VICIOUS RUMORS
SOLDIER OF THE NIGHT('85)
★★★☆
gのヴィニー・ムーア(VINNIE MOORE)はネオクラシカル系だが、バンドのサウンドは正当派ヘヴィメタルで安心して聴ける。ちょっとvoが下手なのが難点。
VINNIE MOORE
MIND'S EYE('86)

★★★★☆
限りなくエモーショナル!!流麗なプレイでギターキッズを魅了したヴィニー・ムーアのデビュー・アルバム。

1ST。ヴィニー=ムーア の魅力は、超ファストプレイを一糸乱さず決めるその超絶なテクニックをもって、細かなニュアンスまで計算され尽くしたバロック/クラシックとジャズ/フージョンが融合したような独自のフレーズを、あくまで前線から一歩退いたような淡々と浮遊する丁寧さで綴りながらも、アドリブでは熱く燃え盛る火の玉のような激情プレイを惜しげもなく見せつけるといったコントラストの妙だろう。ネオクラシカル好きなら必携。KEYはトニー=マカパイン(TONY MACALPINE)。インスト。
TIME ODYSSEY('88)

★★★★☆
2nd。前作より歪みを押さえたトーン、正確なプレイは圧倒的な完成度を誇る。KEYはジョーダン=ルーデス(ex.DREAM THEATER)。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
MELTDOWN('91)
★★☆
3rd。サトリアーニ(JOE SATRIANI)の影響か、ネオクラ脱却を図ったアルバム。相変わらずのテクニックだが、肝心の楽曲がAOR調で退屈。Cinemaは佳曲だが。インスト。
OUT OF NOWHERE('96)
★★★
魂のインスピレーションから名曲の数々が・・・
現インストゥルメンタル・シーンをリードする天才ギタリスト”ヴィニー・ムーア”の4枚目のアルバム!!

4th。かたくななまでにネオクラ色を出していない。T.M=スティーブンスとのコラボレイトに見られたようなファンク調の曲も収録されている。楽曲に幅があるがどうもテクの出し惜しみがうかがえる。インスト。
THE MAZE('99)

★★★★☆
テクニックだけではない、エモーショナル&クラシカルなプレイでファンを魅了し続けるギタリスト、ヴィニー・ムーアの5thソロ・アルバム!

5th。ネオクラシカル好きなら必携。満を辞しての原点回帰。ネオクラ一色ではないが他のスタイルの曲も良く練られている。KEYはトニー=マカパイン(TONY MACALPINE)。インスト。
VINNIE MOORE LIVE!('00)
★★★
ヴィニー初のオフィシャルライブアルバム。スタジオアルバム通り、正確無比に引き倒す様は圧巻。ただ、アドリブやフリージャムのようなライブならではのお楽しみがあまり無い点が残念。インスト。
DEFYING GRAVITY('01)

★★★★
ネオ・クラシカルへの回帰!スーパー・テクニカル・ギタリスト、ヴィニー・ムーアが原点回帰ともいうべきネオ・クラシカル路線に再び挑戦!スティーヴ・スミス(ex.JOURNEY)、デイヴィッド・ローゼンタル(ex.RAINBOW)ら歴戦の勇者たちを従え究極のギター・プレイを披露!!

原点回帰には間違いないが、ネオクラシカル路線って・・・ほんの数曲じゃない(苦笑)。何はともあれ本作にしてようやく、TONY MACALPINE同様ネオクラシカルなんて小さいフィールドに収まらない独自のスタイルを確立できたようである。
内容はめちゃめちゃ前作THE MAZEに近い。YNGWIE MALMSTEENでいえばTHE SEVENTH SIGNに対するMAGNUM OPUS(笑)。クラシック、スパニッシュ、ジャズ、フュージョン、ブルース、ファンクといった多岐に渡る音楽性、それぞれをより深めたような感じ。どれもヴィニー流に調理されていて、ギターフレージングのみで聴き手を昇天させるところは相変わらず。っていうかさすが。しばらくはこの路線で突っ走ってもらいたい。インスト。

VIPER
EVOLUTION('92)
★☆
アンドレ=マトス(ex.ANGRA)脱退後のアルバム。曲がつまらなくEVOLUTIONどころかDEVOLUTIONしている。
VITALIJ KUPRIJ
HIGH DEFINITION('97)

★★★★☆
ARTENSIONのkeyソロ。Key中心ながらROYAL某よりヘヴィでいい。gのグレッグ=ハウ(GREG HOWE)のネオクラスタイル初お披露目なのだがこれが超絶!ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
EXTREME MEASURES('98)
★★☆
2ND。Gはジョージ=ベラス(GEORGE BELLAS)。イマイチスリリングさに欠ける。ヴィタリに遠慮したのか?インスト。
VK3('99)

★★★★
3RD。Gはトニー=マカパイン(TONY MACALPINE)。1曲目が長いので最初は聴き辛く本作を過少評価していた。トニーのギターが印象的なメロディーを奏でる傑作。ネオクラシカル好きなら必携。インスト。
VIVALDI
LE QUATTRO STAGIONI(')
★★