おすすめ度マーク |
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★★★★★ |
珠玉の名盤。 |
★★★★ |
買って損なし。 |
★★★ |
余裕があれば |
★★ |
好きなら... |
★ |
ちょっと厳しい |
ダメだこりゃ・・・ |
アーティスト |
アルバムタイトル |
おすすめ度 |
アルバム評 |
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ADAGIO |
SANCTUS IGNIS('01)
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★★★★ |
新世紀を華麗に彩る男達が、空前絶後のスケールで描く壮大なるファンタジア。話題のビッグ・プロジェクト・バンド、アダージョここに生誕! |
ALCATRAZZ |
NO PAROLE FROM ROCK'N ROLL('83)
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★★★★ |
イングヴェイ=マルムスティーン(YNGWIE MALMSTEEN)の事実上のデビュー作。全曲作曲。メジャーキーで始まるIsland In The Sunは、後のリーダーアルバムでも聴けないようなタイプの秀曲で、ギターソロも見事な展開。全曲、驚異的な速弾きを駆使しつつも、ちゃんと流れが考えられた美しいラインのソロが多く、まさに革命児の名に恥じない内容。
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LIVE SENTENCE('84) |
★★★ |
日本初見参となった'84年のライブ盤。当時をリアルタイムで経験していない自分にもYMのプレイに呆然とするファンの姿が容易に想像できる。Lost In Hollywoodのイントロでフェイドアウトするのは勿体無い。グラハム=ボネットの持ち曲が多く収録されているのも気になる。同ビデオは必見・必携。 |
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DISTURBING THE PEACE('85) |
★★★ |
gはスティーブ=ヴァイ(STEVE VAI)、バンドの雰囲気がまるで変わってしまった。明るい曲調と独自のテクニックからも彼のYM(YNGWIE MALMSTEEN)に対するリスペクトとプライドが窺い知れる。Stripperで聴かせる両手タッピングはまるでキーボードのよう。 |
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ANDY TIMMONS |
EAR X-TACY('96)
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★★★★ |
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EAR X-TACY2('97)
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★★★★ |
2nd。自ら歌う歌物も収録し、TOLTAL的に優れたミュージシャンであることを証明した。ただ、やはりすごいのはそのギタープレイで、特にLast Oneでのスティービー=レイ=ボーンのような熱いソロ、Down To The Wireでのレブ=ビーチ(ex.WINGER)とのバトル等聴き所は多い。 |
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THE SPOKEN AND THE UNSPOKEN('00)
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★★★★ |
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ANGELICA |
WALKIN' IN FAITH('90) |
★★★☆ |
カナダの凄腕ギタリスト、デニス=キャメロンのリーダーバンド作。透明感のあるメロディアスな曲が多いので、TNT(INTUITION当時の)が好きな人にはお勧め。ドラムは打ち込み。 |
ANGRA |
ANGELS CRY('93)
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★★★★☆ |
ヘヴィ・メタルとクラシック音楽が見事に融合、唯一無二の世界が創造された傑作。 |
FIREWORKS('98) |
★★★ |
彼らへの期待が大きすぎるせいか凡作に感じる。が、HELLOWEEN等が好きな人にはおすすめ。 |
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REBIRTH('01)
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★★★★☆ |
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ANTHEM |
HEAVY METAL ANTHEM('00) |
★★☆ |
グラハム=ボネット(ex.RAINBOW、ALCATRAZZ)をvoに迎えての過去のナンバーをリレコーディングした本作。個人的には、グラハムはともかく、楽曲に魅力を感じない。王道HR/HM好きなら・・・ |
APOCRYPHA |
THE FORGOTTEN SCROLL('88) |
★★★ |
ネオクラシカルっぽいフレーズを多用したダークな雰囲気のヘヴィ/パワーメタル。トニー=フレディアンリ(G)のプレイはスウィープを多用していてスリリング。 |
THE EYES OF TIME('88) |
★★★ |
もう一人のgが加わり小型RACER Xといった感じに。時折顔を出す東洋風のフレーズはプロデューサーを務めるマーティー=フリードマン(ex.MEGADETH)の影響か。楽曲が弱い。 |
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AREA 54('90) |
★☆ |
才能の枯渇か、はたまたその頃の風潮に迎合したのかHEAVYな要素が強いダークな曲調の曲ばかり。残念。 |
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ARCH ENEMY |
BURNING BRIDGES('99) |
★★★☆ |
マイケル&クリストファーのアモット兄弟が奏でる爆裂ギター・サウンド!サード・アルバム登場。 |
WAGES OF SIN('01) |
★★★☆ |
アモット兄弟率いる超強力ツインギター・アグレッシブ・ヘヴィ・メタル・バンド、アーク・エネミー。新ヴォーカル、アンジェラを迎えての4thアルバム登場!! |
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ARTENSION |
PHOENIX RISING('97)
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★★★★ |
プログレッシブな方向に進んだ2nd。相変わらずのネオクラシカルだが。ジョン=ウェストの声量、ヴィタリ=クープリ(VITAIJ KUPRIJ)のkeyはすごい。ギターは少し雑か。 |
AT VANCE |
NO ESCAPE('99) |
★★★ |
ドイツ出身のギタリスト、オーラフ=レンク率いるAT VANCEのデビューアルバム。王者(YNGWIE MALMSTEEN)風というよりもストラトヴァリウス(STRATOVARIOUS)風のネオクラシカル調ヨーロピアンメタル。オーラフのgはそれなりだが声質がジェフ=スコット=ソート(ex.YNGWIE MALMSTEEN,AXEL RUDI PELL)似のVOCALが弱い。Eye Of The Tiger(ロッキー4のテーマ曲)等のカヴァー曲の方が耳に残るのは問題。ネオクラシカル好きなら必携。 |
AXEL RUDI PELL |
BETWEEN THE WALLS('94) |
★★☆ |
ジェフ=スコット=ソート(ex.YNGWIE MALMSTEEN)がVOCAL。肝心のペルのギタープレイは雑。レインボー調のメロディアスな楽曲が多いのでその手のファンにはおすすめ。 |