おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
HAREM SCAREM
MOOD SWINGS('93)

★★★★☆
足りないのは”名声”だけ!!
完璧なメロディーとアンサンブルを兼ね備えた4人組、カナダからデビュー!!

カナダ出身、HAREM SCAREMの2ND。メロディアスな楽曲、印象的なコーラス。ピート=レスペランスの絶妙なギタープレイは必聴!MR.BIGEXTREME等が好きな人には特にお勧め。
VOICE OF REASON('95)
★★★
時代は変わり続けるが、俺達はここにいる。理性の声に耳を傾けろ!
カナディアン・ハード・ロックの雄。さらに成長したアグレッシヴなニュー・サウンド満載のサード・アルバム。

時代背景からか曲調がダークになった賛否両論作。Gのピート=レスペランスは相変わらず腕のたつ所を見せているが。
BELIEVE('97)

★★★★
遂に完成した新しいハーレム・スキャーレムのロック
待望のオリジナル第4作目は97年のハード・ロック・シーンの最大の起爆剤だ!!

本人達の思惑とは裏腹に、一部のファンを突き放してしまった前作。本作は前々作「MOOD SWINGS」を意識した、そうリスナーに寄り添ったメロディアスな作風。分厚いコーラス、透明感のあるメロディー、テクニカルなギターとファンを再び引き戻すことに成功した。本人達の望む方向性ではなく納得していないらしいが、皮肉にも高セールスを記録した。
LIVE ONES('97)

★★★★
ハーレム・スキャーレムの来日記念盤、96年に発表されたライヴ・イン・ジャパンと94年に発表されたライヴ・アンド・アコースティックとセカンド・アルバム時代の貴重なデモ1曲「未発表」を含む、低価格化。ライヴ、エディット、アコースティック、デモ、様々なヴァージョンによる彼らの違った一面を楽しめる作品。
「ビリーヴ」からハーレム・スキャーレムを好きになったファンには、超オススメ盤!

2枚組の来日記念盤。過去に発表したライブ盤・アコースティックライブ盤を中心にエディットや貴重なデモ曲等を突っ込んだ、なんともおいしい作品。メロディー派・テクニカル派問わず、良質な音楽を求める人は、レコード店へ!
BIG BANG THEORY('98)

★★★★☆
エッジが少なくなりポップ志向な印象を受ける。明るくメロディアスな楽曲が多くクオリティーも高い。シンプルイズベストといったところか。ピート=レスペランスは意図的にテクニカルプレイを抑えている・・・というか、全く無駄がないプレイは見事の一言。
HELLOWEEN
KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART2('88)

★★★★
ジャーマンメタルの金字塔。自分としてはあまりピンとこない。
MASTER OF THE RINGS('94)
★★★
Voがチェンジ。曲のまとまりは過去最高。キャッチー且つへヴィな名盤。
THE TIME OF THE OATH('96)
★★★
メロディックなスピードメタルと、デリス味のHRチューンのバランスが絶妙。
BETTER THAN RAW('98)

★★★★
「ジャーマンメタルがあまり好きではない」私でも、この作品にはこれぞメタル!と感服させられてしまった。とにかく楽曲の出来がどれも良く練られていて素晴らしい!個人的にはヘヴィー度が増した点も大きなアドバンテージに思える。
HEAVEN'S GATE
MORE HYSTERIA('91)
★★★☆
ミニアルバム。