おすすめ度マーク |
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★★★★★ |
珠玉の名盤。 |
★★★★ |
買って損なし。 |
★★★ |
余裕があれば |
★★ |
好きなら... |
★ |
ちょっと厳しい |
ダメだこりゃ・・・ |
アーティスト |
アルバムタイトル |
おすすめ度 |
アルバム評 |
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KELLY SIMONZ |
SILENT SCREAM('99)
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★★★★ |
インターネット上からその人気が爆発的に波及した、日本人マルチミュージシャン、ケリー=サイモン。本作は彼のメジャーデビューアルバム。ネオクラシカル・ファンキー・メロー・・・と様々な要素を追求した多彩な楽曲、YM(YNGWIE MALMSTEEN)ばりのギタープレイは素晴らしいの一言。中でもアレンジセンスは抜群だ。敢えて苦言を呈すなら、ヴォーカルや他楽器を他の人に任せた方がより完成度が増したのではないかということ。まあ、本人もそう希望しているようだが。 |
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH |
SIGN OF THE TIMES('98) |
★★★☆ |
インディーながら6000枚以上の売り上げを記録しているヒット作。全体に陰鬱・荘厳なネオクラシカルな雰囲気を漂わす楽曲が多いが、突然カントリー風なI'll Never Say Goodbyeがきたり、ゲイリー=ムーアばりに泣きまくるインストのCry For You(そのまんま(笑))がきたりして面白い。本作では、その凄まじいネオクラシカルなギターテクニックのアピールと、上記の曲やパッヘルバルのカノンをモチーフにしたStay In My Heartのような極上バラード等でソングライターとしてのアピールがうまく両立できているように思う。ネオクラシカルファンは必聴。 |
KING'S X |
GRETCHEN GOES TO NEBRASKA('89) |
★★★☆ |
YJM(YNGWIE MALMSTEEN)もお気に入りだというトリオバンドのデビュー作。不思議なメロディーがここちよい。
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KING'S X('92)
![]() |
★★★★ |
ブラックフィーリングとロックのダイナミズムがいい形で融合されている。タイ=テイバーの小技の利いたバッキングは聴き所が多い。 |
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EAR CANDY('96) |
★★☆ |
極めて現代的な歪んだギターサウンド、ダークなリフ。グランジの影響か?楽曲もキャッチー度が減って、ピンとこない。 |
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KEZIAH JONES |
LIVE EP('93) |
★★★ |
ライブアルバム。ファンク。アコギによるファンキーなカッティングは彼独自のもの。
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KRYZLER&KOMPANY |
LIFE('92) |
★★★ |
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KURURI |
TEAM ROCK('01) |
★★★☆ |
MAGOKORO BROTHERSをさわやか味にした感じ(笑)。うん、荒んだ心を純に、そして穏やかにさせる爽快な一枚だ。
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