おすすめ度マーク
★★★★★
珠玉の名盤。
★★★★
買って損なし。
★★★
余裕があれば
★★
好きなら...

ちょっと厳しい

ダメだこりゃ・・・


アーティスト
アルバムタイトル
おすすめ度
アルバム評
LIQUID TENSION EXPERIMENT
2('99)

★★★★
まさに芸術の如き超絶技巧の嵐・・・
世界最強のテクニカル集団「リキッド・テンション・エクスペリメント」待望のセカンド・アルバム遂に完成
「テクニカル・プログレッシヴ・ロックの持つ究極の快楽がここにある!!

DREAM THEATERのジョン=ペトルーシ(g)、マイク=ポートノイ(ds)とトニーレヴィン(b)、ジョーダン=ルーデス(key)によるインストプロジェクトの2nd。インプロヴァイズによるジャムセッションを基本にしながらも、曲としての完成度を高めようとする意欲も大いに感じる緊張感溢れる楽曲が並ぶ。特にAcid RainやWhen The Water Breaks等を聴いてると、その後のジョーダンの加入、傑作アルバムMETROPOLIS PT.2の制作への大きな影響も容易に想像することができる。インスト。
LIVING COLOUR
PRIDE(')
★★

LOUDNESS
DISILUSION('84)
★★★☆
名曲揃い。少しマイルドになったが、それが独特のムードを醸し出している。
HURRICANE EYES(')
★★★
名曲SDI収録。あえて日本語VERを聞こう。
SOLDIER OF FORTUNE('89)

★★★★
マイク=ヴェセーラ(ex.YNGWIE MALMSTEEN)加入後のアルバムで高崎晃が最もギターヒーロー然としていた頃の作品。タイトル曲の両手タッピングの決め、Deamon Deseaseにおける超絶スウィープといい聴くものに有無を言わせない。
LOVE PSYCHEDELICO
THE GREATEST HITS('01)

★★★★
KUMIと佐藤直樹からなるデュオのデビュー作。デビュー作からこのタイトルとは余程の自信があるのだろう。うん、それも納得の出来映えだ。スタイル的にはオールドファッションなロックといえるが、楽曲もよく練られているし、何よりKUMIの歌唱力が圧倒的で古さを感じさせない。いやあ、歌が巧いって本当に素晴らしいね。
LYNCH MOB
LYNCH MOB('92)

★★★★
巨匠ジョージ=リンチ(ex.DOKKEN)のリーダーバンド作。ホーンセクションの導入やポップでキャッチーな曲に驚かされる。曲の完成度は高く、ソロでは巨匠がスリリングなフレーズをバシバシかましてくれて満足。
SMOKE THIS('99)

★★★★
賛否両論必至の大問題作。今度はなんとドラムンベース、ラップスタイルのVOCALを導入。アメリカではこういうへヴィーロックが主流なので向こうでは反応がいいのではないだろうか。単純にかっこいいのでこれはこれでいいと思うが。