主人公の医者の頁に戻る





ジョー・ローゼンブラム


この人物の口を通して語られたあの医者の姿ってのもなかなか興味深い思うんですけど、ネット上にはほとんど出回っていないんですね。
(少なくとも日本語のページでは)

もしかしてこの人の話、あんまり信用されてない、とか?

でもそれを言ったら・・・いや、そんなことはどうでもいいとして、とりあえず見つけたものを紹介だけしておきます。


著者の了解を得た抜粋とか前置きしてあるけど、本当なのかな。
全部で350KBですよ。
ちょっとした長編小説2冊分。
こんな長い抜粋がありますかね。
間違って本文まるごとのっけちゃったんじゃないですか?


と思ったけど、一読したところでようやく判明。
やっぱり抜粋だった。
ラストシーンが(多分ラストシーンだけが)抜けてる。


長すぎて、和訳もなかなか手をつける気になりません。
あの医者について書かれた話に比べると、こちらは全体に平易な文章が多いので、辞書引きの手間さえ軽減できればさほど苦労なしに原文のまま読めると思います。
これでも使ってください(→)
(あの医者について語る人たちは、なぜか倫理学だの哲学だの心理学だの余計なものを持ち込んで、クソ難しい文章を書きたがる。どうせ最後は「相手が悪魔じゃかなわない」とか言って投げ出すんだから、もっと読みやすく書いてくださいよおねがいしますよ)


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