いばりーす笑劇場・51〜100 1〜50/51〜100/101〜
chapter51 話術 ラムザ「アグリアスさん、『ほめる』でマラークのブレイブを上げてください!」 アグリアス「・・・・・・」 ラムザ「アグリアスさん?」 アグリアス「どこか・・・ほめるところは・・・」 ラムザ「あーッ!?マラークが自分で手首を切った!!」 chapter52 話術・2 ラムザ「アグリアスさん、『悪口』でマラークをバーサクにしてください!」 アグリアス「役立たず、変な顔、変な髪型、ガングロ、魔法が下手クソetcetc・・・」 ラムザ「あーッ、マラークがまた手首を!!」 chapter53 話術・3 ラムザ「アグリアスさん、『説得』で敵のCTを0にしてください!」 アグリアス「・・・カツ丼でも食うか?」 ラムザ「わッ、成功率100%!?」 chapter54 話術・4 ラムザ「アグリアスさん、『勧誘』で敵を仲間にしてください!」 アグリアス「・・・(チラッ)」 ラムザ「ああっ、またしても100%!?」 chapter55 話術・5 ラムザ「アグリアスさん、『勧誘』で敵を仲間にしてください!」 アグリアス「不動無明・・・」 ラムザ「・・・それは脅迫です」 chapter56 話術・6 ラムザ「マラーク、『勧誘』で敵を仲間にするんだ!」 マラーク「ヘェイベイビー達、こんど家に遊びにこないか〜い」 ラムザ「成功率0%!・・・あぁ、またマラークが手首を!!」 chapter57 話術・7 ラムザ「アグリアスさん、『説法』でマラークのフェイスをあげてください!」 アグリアス「このバカチンがぁ〜、いいか、人という字はなぁ・・・」 ラムザ「聞いたことがあるように感じるのは何故!?」 chapter58 命より大切なもの ラムザ「ルードヴィッヒ、ムスタディオを放せ!」 ムスタディオ「ラムザ、・・・すまない」 ルードヴィッヒ「聖石はどこだ、言え!」 ムスタディオ「・・・・・・」 ルードヴィッヒ「だんまりか・・・ならこれならどうかな?・・・連れて来い!」 ムスタディオ「お、親父!?」 ベスロディオ「ワシのことは構わん、・・・聖石を渡してはならない・・・」 ルードヴィッヒ「どうだ、言う気になったか?」 ムスタディオ「・・・・・・」 ルードヴィッヒ「・・・まだだんまりか・・・ならこれならどうかな?」 ムスタディオ「アアッ、そ、それはッ!?」 ルードヴィッヒ「そう、これは貴様の部屋で見つけた『自作ポエム集』だッ!! え〜となになに『恋ってなに?それは傷ついたシャボン玉・・・』」 ムスタディオ「やめてくれーッ!わかった、言います、言いますです、はいこれ聖石!」 ラムザ「ムスタディオーーーーーッ!!!」 chapter59 何よりも重要な事 イズルード「ラムザ、我々の仲間になれ!お前の親友ディリータのように!」 ラムザ「断る!」 イズルード「今ならエクスカリバーにセットでベネチアプレートをつけるぞ!」 ラムザ「くどい!」 イズルード「神殿騎士になれば女も抱き放題だ!」 ラムザ「ふざけるな!」 イズルード「おやつは10時と3時の一日二回!」 ラムザ「明日からよろしくお願いします」 ムスタディオ「ラムザーーーーーッ!!」 chapter60 イヴァリース救世主伝説 ラムザ「あなたはエルムドア侯爵・・・死んだはずでは・・・」 エルムドア「聖石を渡してもらおうか・・・」 ラムザ「その銀髪・・・まさか『心霊台』を突いたのか!?」 エルムドア「そう、私はギュスタブに『新血愁』を突かれ・・・」 ラムザ「マジかい!?」 chapter61 ポエマー クラウド「火山の頂上に隠してあるんだ!」 ムスタディオ「お前も・・・『自作ポエム集』を・・・?」 クラウド「・・・興味無いな」 chapter62 すごいよ!労働八号さん! 労働八号「ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲ」 ムスタディオ「ラムザ、何か命令してみろよ」 ラムザ「え〜、僕が?やだよ」 ムスタディオ「おまえがご主人様なんだから」 ラムザ「え〜とじゃあ・・・ヴォルマルフをやっつけろ(はぁと)」 労働八号「リョウカイ」 ラムザ「え・・・あれ?」 ムスタディオ「いっちまったぜ・・・」 (二時間後) ラムザ「あ!?」 ムスタディオ「帰ってきた!」 労働八号「ニンムカンリョウ、ツギノゴメイレイヲ」 ラム&ムス「「まじっすかーーー!?」」 chapter63 すごいよ!労働八号さん!・2 労働八号「ゴシュジンサマ、ツギノゴメイレイヲ」 ラムザ「え〜とじゃあ・・・(ゴクン)・・・アグリアスさんをやっつけろ(はぁと)」 労働八号「ムリデス!」 ラムザ「へッ!?」 労働八号「ニンムセイコウリツ0ぱーせんと、ムリデス!!」 ラムザ「はは・・・ははははは・・・」 chapter64 検閲させよ! マラーク「ラファ、大公殿下は俺たちの命の恩人だぞ!」 ラファ「兄さんだって知ってるくせに、私があいつに何をされたか・・・」 マラーク「・・・・・・(モコッ)」 ラファ「なに前屈みになってんのよ!!」 マラーク「ゲフゥ!?」 chapter65 実演販売 クラウド「これが俺専用の武器、『マテリアブレイド』だッ!」 ラムザ「その穴だらけなのは・・・キュウリを切っても、くっつかないようにだな?」 クラウド「いっぺん死んで来い!」 chapter66 イヴァリース救世主伝説・2 ゴラグロス「はやく兵を引け!この中には大量の火薬がつまってるんだぞ!」 ザルバッグ「我々北天騎士団は脅迫には屈しない」 ティータ「兄さん!」 ディリータ「ティーターーッ!!」 ザルバッグ「構わん、やれ」 アルガス「ハッ!」 ヒュン! ガシ! アルガス「なッ!?」 ティータ「北○神拳伝承者の前にボウガンの矢など止まっているにすぎん!」 ゴラグロス「ウソ・・・」 chapter67 チキン野郎 オルランドゥ「『壁を背にして背後から襲え』昔はそう教わったものさ」 ラムザ「卑怯者の極意というやつですね」 chapter68 結果報告 ラッド「俺たちはドーターを出発して・・・ゴーグのムスタディオの家に行ったんだ」 ムスタディオ「何ィ!?」 ラヴィアン「いい予感がしてたのよね!」 ラッド「ベスロディオさんの妨害がかなり大変だった」 ラヴィアン「でもラッドがその勇気でさらに家を調べていると・・・」 ラッド「『自作ポエム集』を発見する事ができたんだ!」 ムスタディオ「ギャーーーースッ!」 ラッド「よって今回の仕事は大成功といえる!!」 ラヴィアン「これが今回の収支報告よ!」 財宝:サウンドノベル『自作ポエム集』 収入:ムスタディオからの口止め料50000ギル(未収) 酒場の親父「あんた達もこれからは『総会屋Lv1』だな!」 ムスタディオ「てめえら鬼だーーーッ!」 chapter69 この世のどこかで光ってる ラムザ「いったい聖石にはどんな秘密が・・・?」 ムスタディオ「7個集めるとどんな願いでもかなうとか・・・」 ラムザ「いや、それは無い、絶対無い、絶対違う」 ムスタディオ「そんなムキにならんでも」 chapter70 生活の不一致 ベイオウーフ「ラムザ、今度俺レーゼと別れることにしたから」 ラムザ「えっ?せっかく人間に戻ったのに・・・」 ベイオウーフ「嫌なんだ!『三日に一度はモルボルが食べたい』とか『フロータイボールはビタミンが多い』とか・・・」 ラムザ「・・・大変なんですね」 ベイオウーフ「しかもレーゼは料理するのが好きでな・・・」 ラムザ「・・・愛ゆえに・・・ですよ」 chapter71 検閲させよ!・2 ラファ「ねっ、兄さん、二人で一緒に逃げよう」 マラーク「これは・・・駆け落ち?・・・そして二人は兄妹愛という禁断の関係に・・・」 ラファ「・・・やっぱり止めましょう」 マラーク「何故!?」 chapter72 おやつカンパニー ダイスダーグ「ザルバッグ、貴様気でも狂ったか!?」 ザルバッグ「ラムザ、お前は正しかった!兄上は己の野心の為に戦争を起こし、さらにラーグ公を謀殺した!」 ラムザ「兄さん!」 ザルバッグ「しかも3時のおやつにとっておいた私のヨウカンを食べてしまった!!」 ラムザ「・・・兄さん」 chapter73 廃棄物 ハミルトン「いらない武器は『投げる』で始末!」 アグリアス「とりゃっ!」 マラーク「アンギャーーーーーーッ!」 ラムザ「マラークが・・・空を飛んでいる!?」 chapter74 有名人・3 ディリータ「おい、捕虜を連れて来い!」 捕虜「・・・・・・」 ディリータ「誰に頼まれてやった?言え!」 捕虜「俺の命は助けてくれるんだろうな?」 ディリータ「約束してやる、言え!」 捕虜「後悔しないな?」 ディリータ「さっさと言え!」 捕虜「・・・『アグリアス』だ」 ディリータ「!・・・いままでのことは無かったことにしましょう」 ゴルターナ公「・・・うむ」 オルランドゥ「意義なし!」 chapter75 この時ってまだマラークいないけどね ガフガリオン「そのお姫様は邪魔なンだよ!」 ラムザ「またティータのような犠牲を出すというのか・・・?」 ガフガリオン「お姫様だからって邪魔だったら生きていても仕方ねえンだよ」 ラムザ「また弱い者を犠牲にしようというのか・・・僕は・・・そんな事は許さない!」 マラーク「ホッ・・・」 ラムザ「あんたは別」 マラーク「何故!?」 chapter76 モンダミン ラムザ「マラーク、敵を石にするんだ!」 マラーク「よし、『碑封印』!」 ラムザ「違う、『臭い息』を使え、得意技だろ!」 ムスタディオ「・・・またマラークが手首を切りました」 chapter77 自爆 ムスタディオ「よし、ボムがクリスタルになったぞ」 ラムザ「さあマラーク、はりきってアビリティ継承といこうか!」 マラーク「・・・なんでそんな目で俺を見る」 ラムザ「ほれ、はやくはやく」 マラーク「何故ーーーーッ!?」 chapter78 武器破壊 アグリアス「ウエポンブレイクッ!」 マラーク「ギャーーーーーッ!!!」 ラムザ「・・・みごとな股間蹴りですね」 chapter79 やさい ディリータ「おい、捕虜を連れて来い!」 捕虜「・・・・・・」 ディリータ「誰に頼まれてやった?言え!」 捕虜「俺の命は助けてくれるんだろうな?」 ディリータ「約束してやる、言え!」 捕虜「・・・そこのグルワンヌ大臣だ」 グルワンヌ「!、ええいそこの痴れ者の口を閉じさせよ!」 ディリータ「・・・・・・ムチュ」 捕虜「んっ・・・・・・ん・・・」 グルワンヌ「いや・・・口を閉じさせろとはそういうことでは・・・」 オーラン「完全に二人の世界に入っています」 オルランドゥ「・・・・・・(ポッ)」 ゴルターナ公「オルランドゥ、何故頬を染めておる?」 オルランドゥ「気のせいでございますわ」 ゴルターナ公「最後の『わ』はなんじゃ!?」 chapter80 息根止 ラファ「ねえ・・・兄さん、なにか言って・・・」 マラーク「・・・・・・」 ラファ「二人で話したよね、一緒にガルテナーハ一族の故郷へ行ってみようって・・・」 マラーク「・・・・・・」 ラファ「兄さん・・・」 ラムザ「・・・・・・」 (キラーン) ラファ「なに・・・これ」 ラムザ「聖石が・・・ラファの心に反応してるのか」 (キラキラキラーン、キュピーン) マラーク「う・・・ラファ・・・ここは・・・俺はいったい?」 ラファ「兄さん、兄さん、兄さん・・・よかった・・・」 マラーク「痛いよ・・・、ラファ・・・あははははは」 (ゴキュッ) マラーク「ぐえ・・・ラファ、マジで苦し・・・ちょ・・・やめ・・・」 ラファ「(チッ)」 ラムザ「今の舌打ちは何!?」 chapter81 いずるーど君 イズルード「俺のジョブはナイトブレード・・・闇の力にその身をゆだねた 絶望の戦士・・・、無気味に光る刃が敵を恐怖心ごと斬り捨てるのだ!」 ラムザ「戦技しか使えないじゃん」 イズルードの部下「あ・・・またイズルード様がいじけてる」 chapter82 ブラックマーケット ラムザ「アルマはここに残れ」 アルマ「私も一緒に行く!」 ラムザ「シモン先生を一人にはできない!」 アルマ「・・・・・・」 ラムザ「もしもの時の為に聖石を預けておく、もし僕が戻らなかったらバグロスの海に捨てるんだ」 アルマ「・・・わかったわ」 ラムザ「決して質屋に高値で流さないように」 アルマ「(ギクッ)」 ラムザ「待て、なんだ、いまの『ギクッ』は?」 chapter83 有名人・4 ラムザ「ウィーグラフ、生きていたのか!?」 ウィーグラフ「フフフ、久しぶりだな」 ラムザ「理想に燃えていた戦士が『教会の犬』に成り下がったか!」 ウィーグラフ「そういう貴様は『アグリアスの犬』だろうが!」 ラムザ「うっ」 アグリアス「(ニヤリ)」 chapter84 期待はずれ ラファ「バリンテン大公は『天道術』と『天冥術』を手に入れるために私達の村を焼いたの」 ラムザ「なんてやつだ」 ラファ「戦争孤児の中に私達兄妹がいた時、あいつは心底喜んだでしょうね」 ラムザ「・・・・・・」 ラファ「でも実際に『真言』と『裏真言』を見た時、あいつは心底がっかりしたでしょうね」 ラムザ「あ・・・やっぱり」 chapter85 マトンアタック・2 ヴォルマルフ「誰だ、そこにいるのは・・・?」 アルマ「!」 ヴォルマルフ「そこにいたのか。貴様もあの世に送ってやろう、さあ、こっちへ来るんだ・・・、!?」 (メエェェェェェェェェ・・・・・・) ヴォルマルフ「なんだと・・・ベリアスがやられたというのか?」 アルマ「今のって・・・羊のなきごえ?」 chapter86 ライオネル城城門前 ラムザ「待ってて、今門を開けるから・・・」 ?「そうはいかンな」 ラムザ「その声は・・・」 ガフガリオン「忍び込ンだまではよかったが、伏兵には気が付かなかったようだな」 ラムザ「ガフガリオン!」 ガフガリオン「ラムザ、お前の相手はこの俺だ・・・ンン?」 ゴガガガガガガガガガガ・・・・・・ ガフガリオン「門が・・・勝手に!?」 ラムザ「自動ドアか?」 ガフガリオン「枢機卿のドアホウーーーーッ!!」 chapter87 ラムるんです アグリアス「何をいまさら!!私はお前を信じる!!」 ラムザ「もっとお母さんみたいに言って」 アグリアス「お・・・お母さんみたいに?」 ラムザ「(コクッ)」 アグリアス「な、なにをいまさらいってるの、お母さんはラム君のこと信じてるわよ」 ラムザ「ママー!!」 chapter88 ラムるんです・2 マラーク「妹を返して欲しければ、『ゲルモニーク聖典』を持ってリオファネス城まで来い」 ラムザ「もっとお母さんみたいに言って」 マラーク「お・・・お母さんみたいに?」 ラムザ「(コクッ)」 マラーク「い・・・いいこと、ラムザ。アルマを返して欲しかったら 『げるもにーくせいてん』を持ってリオファネスのお城まで来るんですよ」 ラムザ「そんなのお母さんじゃないっ!!」 マラーク「た、頼む、もう一度だけチャンスを」 chapter89 ラムるんです・3 マラーク「なあ、ラムザ」 ラムザ「ん、何?マラーク」 マラーク「ムスタディオってワイルドボー食べた事あるらしいよ」 ラムザ「ワ、ワイルドボー!?」 マラーク「しかもワイルドボーって栄養がすごくあるらしいよ」 ラムザ「え・・・栄養!?」 ムスタディオ「ん、二人共こんなとこにいたのか」 ラムザ「・・・・・・」 ムスタディオ「おいラムザ、どうした?」 ラムザ「・・・栄養の鬼が来た」 ムスタディオ「は?」 chapter90 ラムるんです・4 ラムザ「(ワイルドボー・・・栄養・・・ブツブツ)」 ムスタディオ「ラムザ、なに一人でブツブツいってんだ?」 ラムザ「・・・ワイルドボーの煮物はさぞかし栄養があるんだろうね」 ムスタディオ「?、ワイルドボーは丸焼きにして食うんだぜ」 ラムザ「な、何ィ!?じゃ・・・じゃあ、きなことかつけて食うのか!?」 ムスタディオ「きなこ?」 chapter91 四千年の歴史・2 労働八号「ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲ」 ムスタディオ「ラムザ、何か命令してみろよ」 ラムザ「え〜、僕が?やだよ」 ムスタディオ「おまえがご主人様なんだから」 ラムザ「え〜とじゃあ・・・ベスロディオをやっつけろ(はぁと)」 労働八号「リョウカイ・・・!?」 ドッコオォォォォォォォン 労働八号「キノウ・・・テイ・・・シ」 ムスタディオ「親父!?」 ラムザ「つ・・・強い」 ベスロディオ「・・・百年早い」 chapter92 妹よ・2 アルマ「・・・私も・・・兄さんのように男に生まれたかった・・・」 ラムザ「アルマ・・・」 アルマ「そうしたら『ラムザ×アルマ』で腐女子に大ブレイク・・・」 ラムザ「ちょっと待てーーーッ!!」 chapter93 世界の選択・2 ウィーグラフ「なぜ娘を誘拐した?」 ゴラグロス「この娘は逃げるときの切り札だ、なんせベオルブ家の令嬢だからな!」 ウィーグラフ「逃げてどうする?いや、どこへ逃げようというのだ?」 ゴラグロス「・・・・・・」 ウィーグラフ「我々の投じた小石は小さな波紋しか起こせぬかもしれんが、それは確実に大きな波となろう。 我々は我々の子供達のために未来を築かなければならない、たとえここで朽ち果てようともな!」 ゴラグロス「我々に死ねと命ずるのか?」 ウィーグラフ「ただでは死なぬ。一人でも多くの貴族を道連れに!」 ゴラグロス「馬鹿な、犬死にするだけだ!」 ウィーグラフ「たとえ我らが全滅しようとも男と女が一人づつ生き残れば我々の勝利だ」 ゴラグロス「へ?」 ウィーグラフ「骸旅団全員突撃、ガンパレード、最後の一人までことごとく貴族と戦って死ね」 ゴラグロス「・・・私はあなたを一生軽蔑しますよ」 ウィーグラフ「結構、そういうのには慣れてますから」 chapter94 ロリコンおやじ・2 ヴォルマルフ「この娘がオヴェリアか・・・」 ドラクロワ枢機卿「王女様、御機嫌はいかがですかな?」 ヴォルマルフ「フン、王女の身代わりの娘には十分すぎるぐらいだ」 ドラクロワ枢機卿「ホホホホ・・・ヴォルマルフ殿、この娘はまだ知らないのです」 ヴォルマルフ「そうか・・・哀れな娘よ」 オヴェリア「それは、どういうことなの・・・?」 ヴォルマルフ「いいか、よく聞け。おまえはオヴェリアではない。」 オヴェリア「え・・・?」 ヴォルマルフ「本当の王女はとうの昔に死んでいる。お前はその身代わりなのだ」 オヴェリア「そんなっ、嘘よ・・・じゃあ私は誰なの?」 ヴォルマルフ「お前は・・・私の生き別れの娘なのだッ!」 ドラクロワ枢機卿「へ?」 ディリータ「は?」 ヴォルマルフ「会いたかったぞ愛しい娘よ、さあ胸の中に飛び込んでおいで!!」 オヴェリア「(後ずさりながら)私はアトカーシャ家の血を引く者!誰にも命令されたりはしないっ!」 ヴォルマルフ「さあ、遠慮なく胸の中へレッツダイビ〜ング・・・グハァ!?」 ディリータ「適当ぬかしてんじゃねえよ、この変態オヤジがッ!!」 ドラクロワ枢機卿「ヴォルマルフ殿には少し頭を冷やしてもらいましょう・・・」 chapter95 蜂蜜の館 ラムザ「なあ、なんでクラウドってリボン装備できんの?」 クラウド「・・・どうだっていいだろ」 ラムザ「女装癖でもあるの?」 クラウド「あるわけないだろッ!」 ラムザ「じゃあ女装歴は?」 クラウド「・・・・・・」 ラムザ「歴はあるのか・・・」 chapter96 生か輝か ラムザ「マラーク、君今日限りで除名ね」 マラーク「そ、そんな・・・考え直してくれ」 ラムザ「あのね、アグリアスさんが『クリスタルにしよう』って言ったのを僕は必死で説得して・・・」 マラーク「どっちもいややーッ!!」 chapter97 給料の三ヶ月分 メリアドール「あなたに聖石をあずけるわ、その代わり私も一緒に行かせて」 ラムザ「というとこれは・・・嫁入り道具、それとも婚約指輪!?」 メリアドール「ウフフ・・・後ろで凄い事になってるわよ」 アグリアス「無双稲妻突・・・」 ラムザ「すいません、冗談です、許して」 chapter98 ゴーストスイーパー ラムザ「召喚ってチャージタイム長いよね」 ムスタディオ「周りの味方が守ってやる必要があるけど威力が凄いんだよな」 ラムザ「それってつまり・・・霊体撃○波!?」 ムスタディオ「だ〜か〜ら〜、ネタが古いッ!!」 chapter99 ありがち ムスタディオ「なあラムザ、埋もれたアイテムを発掘したいんだけど」 ラムザ「『アイテム発見移動』セットすりゃいいだろ」 ムスタディオ「でもその場所高いところにあってさ」 ラムザ「高い場所に行くなら『高低差無視』だろ」 ムスタディオ「え、だからもともと俺はアイテムを手に入れたくて・・・」 (2行目に戻る) chapter100 ついに100までいきました ムスタディオ「なあ、このコンテンツって管理人の趣味丸出しだよな」 ラムザ「そうだね、でもネタが古くて極端だし、お客様が引いてんの気づいてないっぽいよ」 ムスタディオ「で、ここっていつまで続くの?」 ラムザ「『ネタが続いて苦情がこない限り』だってさ」 前へ/次へ
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