ソロモンの鍵・部屋考察・ROOM33〜ROOM36




ROOM33 −ビッグ・パンドラ−
ROOM33グラフ
アクション度
パズル度
時間制限度
お得度
総合難易度
またしてもうねうねと蠢くスパークボールの巣をつつかなければなりません。 まるで軒下に出来たスズメバチの巣かなんかを相手にするかのようです。 ギャグ漫画なら確実に、巣を中途半端につついて スズメバチの大群に追っかけられるような展開が保証される所です。 つーかパンドラの箱というより舌きりスズメのでかい葛篭(つづら)のような気が。 アクション度:B それほどアクション度は高いとはいえませんが、 不用意にスパークボールを自由にしてしまうと結構大変です。 パズル度:A スパークボールをうまく隔離できるかがポイント。 割とてこずるかもしれませんが、慣れればどうってことなかったりします。 時間制限度:A スパークボールの対処に時間がかかるかもしれません。 あまりのんびりはできません。 お得度:B 画面右側に折り鶴だのなんだのがあります。 総合難易度:A とにかくスパークボール対策に追われる部屋。 うまくつきあっていくしかありません。
ROOM34 −ノルムの砂時計−
ROOM34グラフ
アクション度
パズル度
時間制限度
お得度
総合難易度
ルーム名にノルムの砂時計なんて付いているくらいで、 部屋全体が砂時計をかたどっています。 一応アイテムとしてこの部屋にもありますが、 ここでは取ったら取ったでえらいことに。 アクション度:C ただ飛び降りるだけの部屋です。 ですが、妖精をゲットしつつおりるのは結構難しいです。 パズル度:D 無いです、ただ降りるだけですから。 時間制限度:C 時間切れともほぼ無縁。 しかし・・・。 お得度:D これといってアイテムもないです。 総合難易度:D ひたすら簡単な部屋。 ただ、「満タンエドレム」取った後に「赤砂時計」とったらウボァーです。 ウボァー。
ROOM35 −ゴースト3連星−
ROOM35グラフ
アクション度
パズル度
時間制限度
お得度
総合難易度
とりあえずルーム名がアイデンティティ喪失。 この部屋ではゴーストではなくデビルキッズが相手です。 まるでフィリピンパブに入ったら、まちうけていたのが50過ぎのババアだったようなショック。 畜生、金返せ。 という冗談は置いといて、実際にはゴーストでもデビルキッズでも大してかわりません。 せいぜい「はじるす」か「はじいしゃ」かの違いです。 これが「はじるす」と「永留守」だとかなり違うんですけどね。 アクション度:S 中央部に達するまでのガーゴイルの炎とスケルトンのコンビネーション。 そして飛び降りてから最下部に達するまでのデビルキッズ3匹への対応。 かなり厳しいです。 上級者でもちょっとタイミング狂うとサクッと死ねます。 パズル度:A ROOM31に似ていますが、微妙にこちらのほうが意地悪な構造をしています。 うまく登っていかないと、途中でバーンに苦労したり、 鍵を取って下に降りた際に着地点でスケルトンが待っていたりと、いろいろ大変。 時間制限度:A かなり時間がかかります。 青砂時計があるのが救い。 お得度:C マプロスの薬がありますが、それだけ。 また、珍しい事に妖精が一匹もいません。 総合難易度:S 全48ROOMの中でも屈指の難易度。 根気と度胸がモノをいいます。 気合入れていきましょう。
ROOM36 −ジャンプ・パニック−
ROOM36グラフ
アクション度
パズル度
時間制限度
お得度
総合難易度
この部屋では猛スピードで突進してくるスケルトンをひたすらジャンプする必要があります。 とんでとんでとんでとんで・・・、こんにちは、円ヒロシです。 もしくはジャンプ天国スピード地獄といったところでしょうか、気分はカケフ君。 そして上田馬之助ならぬウィリーも突進してきます。 凶器攻撃は反則です、反則。 と、攻略本の表現をパクったところで幕。 アクション度:A ひたすらスケルトンをジャンプジャンプジャンプ。 特に注意すべきは、鍵を取った直後。 ありえないような間隔でスケルトンが連続して出てくることがあります。 パズル度:D パズル的な要素は特になし。 その分アクション性が高い。 時間制限度:A 結構時間がかかります。 帰り際時間がやばかったら砂時計を取りましょう。 お得度:C 特に得られるアイテムはないです。 総合難易度:A とにかくスケルトンを相手にジャンプしまくり。 ちなみにスケルトンとウィリーはこの部屋が最後の見納めです。
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