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M4シャーマン
初代シャーマンの内部構造です。 クラッチ式です。いかにもラジコン戦車らしいです。巨大なシールドバッテリーを搭載。 キャタビラは金属と樹脂製パッドを使用した組み立て式です。
DMD−T01付のキットです。プロポセットとバッテリー、充電器は自分で用意します。 アイドラーホイールは工場組み立て済みの堅牢な物になりました。 キャタビラはオール金属製で組み立て式です。
フルオペの内部です。 車高が高いのでメカ搭載や配線などが楽です。砲塔も良く旋回します。砲身のリコイルはしません。 キャタビラは工場完成品となり金属製ダブルピンで接続され堅牢かつスムーズに回転します。
M26パーシング
走行性能がいいです。アイドラーホイールは第一転輪と連動して動きます。スプロケットホイールも ファイナルギヤの軸に取り付ける方法は実車同様です。 欠点は車高が低い為車体上部からの配線がからまり砲塔旋回に支障が出ることです。
タイガーT
近頃見かけなくなったDMD−T01付「車輌」キットを組み立てた物です。 プロポセット、バッテリー、充電器は自分で用意します。走行を楽しむだけの方には価格が安く最適です。
「車輌」キットの内部構造です。スッキリしていて扱いやすいです。
フルオペの内部構造です。DMD−T01は右側スピーカーの下におさまってます。 この戦車も車体上面からの配線を上手にしないと砲塔旋回に支障が出やすいです。
パンサーG
板バネ式トーションバーサスペンションなどタイガーTと同一です。 残念なのは1/25のようにファイナルギヤの取り付けが実車と同様ではないことです。
4号J型
振り子式と板バネを併用したサスペンションがいいです。 他の重戦車と比べると一回り小さいですが内部構造がコンパクトにまとめられています。また同時に 砲塔が車体上面の滑車に乗っているため旋回がスムーズです。 屋内走行に適していると思います。
レオパルド2A6
こちらは単一色です。飽きがこない捨てがたい魅力があります。 上の迷彩色は2日ほどかけて筆塗りしました。
唯一砲塔内にメカを積み込む仕様になってます。配線を含めたレイアウトが難しいです。 車体下部には540系モーターを2個搭載した実車同様のトランスミッションとスピーカーが納まってます。
KV−TC
KV−U(ギガント)
内部構造です。KV−TC、KV−Uとも同じ構造です。 幅広のキャタビラとしっかりしたサスペンションで屋外などでも良好な走行をするでしょう。
砲塔部分を除き車体下部、上部は「M4シャーマン」とまったく同一です。 砲塔部分は砲身がアルミ削りだし、発砲すると砲身がリコイル(後座)するようになりました。
中国HOOBEN社の組み立てキットを製作しました。 RCメカはすべてタミヤ1/16RC「タイガーT」の物を転用しました。
内部構造です。 スピーカーはケースから取り出し搭載してます。
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