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を植えているようだ。灌漑用のパイプを引いて水を撒いている畑は青々としている。基本的には砂漠に近い風土の様だが 豊かな農業国だ。
そういえば 海辺の風景からだんだんと山の風景に変わってきたような気がする。
途中 トルコ風ピザの昼食。

2時過ぎにコンヤ到着。約1時間の市内観光。イスラム風の建物が並び、砂漠のオアシス風だ。メブラーナ博物館、インジェ・ミナーレ神学校を見学。トルコの歴史は深くて広大だ。
土産店では「千円・千円」の売り声が響く。宮廷楽士と両手をあげて特徴的なダンスを踊る陶器の人形を購入。千円。ワイフもかしましい3人組たちとスカーフを物色していた。
コンヤからアナトリア高原のカッパドキアへ 再びバス旅行。230kmだ。

一車線、右側交通はスリリングである

心が癒されるオアシスのイスラム寺院


日もすっかりくれた9時ころにカッパドキア到着。
遅い夕食をとる。カッパドキアでは 連泊だ。これまで毎日荷造りしながらの旅で面倒だったが一息つけそうだ。
明日もぎっしりの予定であり 早々に就寝。