2010
  今年こそ日本一!  
  西村新監督と共に「和」をテーマに闘いました。  
  レギュラーシーズンは3位(75勝67敗2分)に滑り込み!  
  そして、クライマックシリーズを勝ち上がり、日本一へ!  
  個人的には9月中旬から闘えなくなって不本意でしたが…  
  タイトルは西岡が最多安打と首位打者を獲りました。  
  ついでにファームも日本一です!


  3月/4月  5月/6月  7月/8月  9月/10月/11月

 オープン戦
 2010/3/3 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ○4-0

今日はマリンでの最初の試合ということで、例年通り行ってきました。
横浜の先発はトレードで移籍した直行でした。
1回に金泰均の2点タイムリーで直行から2点を奪います。
先発大嶺は5回まで無失点の好投をして降板します。
6回は宏之、7回は薮田、8回はマーフィーと継投して抑えます。
8回に神戸2ランで2点を追加し4-0とします。
9回は荻野忠が抑えて逃げ切り完封リレー、初マリンを勝利で飾りました!
そういえば、横浜に移籍した早川も途中出場で出ていました。
しかし、応援がかなり変わりなかなかついていけない…

 2010/3/9 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 雨天中止
朝は雨が降ってませんでしたが、神宮まで行ってみると雨が降ってました…
結局、開門前の11:30に中止が決定しました…
すごい無駄足になってしまいました…(気温6℃とすごい寒かったからいいかな)

 2010/3/11 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●4-5
今日は天気はいいが、風速10Mとコンディションがよくない中での試合です。
先発大嶺が2回に一発を浴び先制を許します。
4回にサブローのソロホームランで1-1の同点に追いつきます!
5回には相手のワイルドピッチで得点し2-1と勝ち越します。
大嶺は5回1失点と好投し、6回は荻野忠と服部で抑えます。
7回からはコーリーが登板し、3失点して逆転を許します…
7回裏に大松の2ランが出てすぐに4-4の同点に追いつきます!
8回は上野が抑えるも、9回に登板した宏之が1失点して勝ち越されます。
最後に粘りを見せましたが、そのまま逃げ切られました。

 2010/3/12 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○9-3
今日は開幕カードの相手ライオンズとのオープン戦です。
2回に福浦の2ランで2点を先制します。
先発晋吾は3回に1失点して2-1とされます。
3回裏に荻野貴・金泰均(2点)・サブロータイムリーで4点を追加します。
晋吾は4回に2失点するも、5回3失点とまずまずのピッチングをします。
6回からは川越が登板し、きっちり抑えます。
6回裏に西岡の3ランが出て9-3とリードを広げます。
川越は安定したピッチングで最後まで投げて4回無失点と好投しました。
投打がかみ合ったいい試合で、見事な勝利でした。

 2010/3/16 千葉マリンスタジアム 広島戦 ○7-2
今日はオープン戦の最終戦です。
1回にサブローの2点タイムリーで先制します。
先発唐川は3回に2失点して同点に追いつかれます。
唐川は5回2失点(自責点0)の好投で降板します。
6回は荻野忠&上野の2人で抑えます。
6回裏に荻野貴タイムリーで3-2と勝ち越します!
7回は服部&コーリーの2人で抑えます。
7回裏に大松犠飛・里崎2点タイムリーと相手エラーで4点を追加します。
8回は伊藤、9回は薮田がきっちり抑えて逃げ切りました。
オープン戦最終戦を勝利で飾り、いよいよ3/20に開幕です。

 公式戦
 2010/3/22 西武ドーム 埼玉西武戦 ○13-2

2010パリーグ開幕を3/20に迎え、ここまで1勝1敗です。
私もついに参戦できたので、3連戦勝ち越すべく何としても勝ちたいです。
2回に福浦タイムリー・西岡犠飛・荻野貴タイムリーで3点を先制します!
3回には福浦2ラン(プロ通算100号メモリアルアーチ)で5-0とします。
先発唐川は5回までパーフェクトピッチングをします。
唐川は6回に初安打を浴び、そこから1失点してしまいます。
8回には西岡2点タイムリー・荻野貴犠飛で3点を追加して8-1とします。
唐川は8回裏に1失点しますが、好投を続けます。
すると、9回にサブローソロ・今江タイムリー・押し出しで3点追加します。
ついでに、塀内までもが2点タイムリーを放ち、この回一挙5得点します。
唐川は最後まで投げ抜いて、見事に完投勝利です。
開幕3連戦を勝ち越せてよかったです!

 2010/3/26 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○9-1
今日はマリン開幕の日です、まだナイターは寒いです。
先発成瀬は1回に一発を浴び先制を許してしまいます…
1回裏に荻野貴の2ランホームラン(プロ初アーチ)ですぐに逆転します!
3回には井口タイムリーで3-1と点差を広げます。
4回には里崎2ラン&西岡2ランで4点を追加します。
5回には今岡2点タイムリー(移籍後初打点)で9-1と差が広がります。
成瀬は8回まで投げて1失点と好投しました。
9回はマーフィーがきっちり抑えて逃げ切りました。
これで3連勝(通算3勝1敗)と開幕ダッシュっぽくなってきました。

 2010/3/27 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 △3-3
今日も勝って連勝を伸ばしたいです。
3回に荻野貴の二盗・三盗の後に、金泰均犠飛で先制します。
先発俊介は好投を続けるも、4回に一発を浴びて同点にされます。
5回には俊介が2失点して、逆転を許してしまいます…
俊介は7回3失点とまずまずのピッチングでした。
8回からは服部が登板し、8回途中から伊藤が登板し9回まで抑えます。
9回裏に金泰均2点タイムリーで土壇場で3-3の同点に追いつきます!
延長戦に入り、10回からは薮田が登板し11回まで抑えます。
12回はマーフィーが抑えましたが、打線の援護なく引き分けに終わりました。

 2010/3/28 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○6-5
今日はきっちり勝って、連勝を伸ばしたいです。
先発晋吾が1回にいきなり3失点してしまいます…
晋吾は3回にも1失点して0-4と苦しい展開になってしまいます。
3回裏に井口犠飛で1点を返して1-4とします。
4回には里崎タイムリーで2-4と点差を詰めます。
しかし、晋吾は5回に1失点したところで降板し、2番手服部が抑えます。
6回途中からコーリーが登板し、7回まできっちり抑えます。
7回裏に西岡ソロホームランで3-5と2点差に迫ります。
8回をマーフィーが抑え、9回を伊藤が抑えます。
9回裏に西岡タイムリーで1点差に迫ります。
なおも、2死満塁として、金泰均2点タイムリーで逆転サヨナラ勝ち!
これで引き分けを挟んで4連勝となりました。
小雪が舞うほど寒かったですが、勝って良かったです。

 2010/3/30 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○6-1
今日から楽天との3連戦です。
1回に金泰均犠飛であっさり先制します。
その後は投手戦が続くも、6回に大松2点タイムリーで3-0とします。
7回には荻野貴・井口タイムリーで2点を追加します。
8回には相手のタイムリーエラーで1点追加して6-0とします。
先発唐川は完封目前の9回に1失点して、なおも1死満塁で降板します。
このピンチに登板した宏之が2人できっちり抑えました。(宏之プロ初セーブ!)
これで引き分けを挟んで5連勝、首位オリックスまで0.5差の2位です。

 2010/3/31 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●4-13
今日も勝って連勝を伸ばし、首位に立ちたいです。
1回に井口タイムリーであっさり先制します。
先発大嶺は3回に1失点して追いつかれ、4回に2失点して逆転を許します。
4回裏にサブロー2ランですぐに3-3の同点に追いつきます!
ところが、大嶺が5回に1失点して降板、その後は代わったコーリーが抑えます。
5回裏に西岡ソロホームランで4-4の同点に追いつきます!
しかし、コーリーは6回に1失点してまた勝ち越されてしまいます…
7回からは3番手服部が登板するも、1死満塁として降板し、伊藤に交代します。
伊藤が押し出しやタイムリーなどで気がつけば5失点して4-10になりました。
なおも2死満塁で4番手上野に代わるも、上野も2点タイムリーを打たれ4-12に…
上野は8回にも1失点して、9回まで投げましたが打線の反撃は全くなしです。
終わってみれば投手陣崩壊で大敗してしまいました…
そういえば、今季から移籍の的場が最後の守備でロッテデビューしました。

 2010/4/1 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○3-2
今日はブラックブラックナイトということで、ビジターユニで戦います。
移籍後初登板となる川越が先発ですが、1回と3回に1失点ずつしてしまいます。
4回にサブロータイムリー・福浦犠飛・里崎タイムリーの3得点で逆転します!
川越は5回まで投げて2失点と好投します。
6回を伊藤、7回をマーフィー、8回を薮田がそれぞれ抑えます。
9回は宏之がなんとか抑えて逃げ切り、川越に移籍後初勝利をもたらしました。
これで開幕から3カード連続勝ち越しとなりました。(41年ぶりらしい)
しかし、今日は風速13Mとコンディションは最悪だったなぁ…

 2010/4/9 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○8-3
大阪で3連勝、福岡で1勝2敗として、チームは首位でマリンに戻ってきました。
1回に大松2点タイムリー、サブロータイムリーであっさり3点先制します。
さらに、福浦自打球で退場も、その代打神戸が3ランを放ち1回で6-0とします。
先発成瀬は3回・4回・5回と1失点ずつして、6-3とじわじわと点差が詰まります。
5回に大松ソロホームランが出て追加点を入れ7-3とします。
成瀬は8回にランナーを出し降板、8回途中から薮田が抑えます。
8回裏に荻野貴タイムリーで突き放します!
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切りました。
これで貯金7となり、2位オリックスに2ゲーム差の首位をがっちりキープです。

 2010/4/10 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ●5-8
今日も勝って、がっちり首位固めをしたいです。
先発俊介が1回にいきなり2失点と苦しい立ち上がりでした。
1回裏に大松タイムリーで1点をすぐに返します。
俊介は2回にも3失点して2回途中で降板し、その後は2番手服部が抑えます。
服部は3回に2失点し、1-7と点差が開きます…
3回裏に大松2ランで2点を返して3-7とします。
4回からは3番手上野が登板し、4回に1失点するも6回まで抑えます。
7回からは4番手コーリーが登板し抑えます。
7回裏に荻野貴・井口タイムリーで2点を返して3点差に迫ります。
8回を伊藤、9回をマーフィーが抑えるも、反撃及ばず敗れました。
今日は井口が日米通算1500本安打を達成しました、おめでとう。
そして、今季から移籍の斉藤が最後の守備でロッテデビューしました。

 2010/4/11 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○11-0
3連戦を勝ち越すために、今日は負けられません。
2回に内野ゴロの間の得点で渋く先制します。
3回に井口タイムリーとワイルドピッチで2点追加します。
5回には井口タイムリーで4-0と点差を広げます。
先発晋吾は粘りのピッチングで7回無失点と好投します。
8回からは薮田が登板してきっちり抑えます。
8回裏にサブロー(2点)・的場(2点)タイムリーと打線がつながります。
さらに、今江2ランとワイルドピッチでこの回一挙7得点します!
9回は宏之がきっちり抑えて完封リレー、3連戦を勝ち越せました。
これで貯金7となり、2位の西武とオリックスに3ゲーム差をつけました。

 2010/4/16 千葉マリンスタジアム オリックス戦 雨天中止
札幌で3連勝して、貯金10の首位独走でチームが千葉に戻ってきました。
しかし、朝から雨が降り続き、止まなかったので中止となりました。
気温6℃と寒かったのでよかったですけど。
とりあえず、明日に備えてシート貼りして帰りました。

 2010/4/17 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○9-0
今日も朝から雨が降ってましたが、昼には雨があがり試合が行われました。
始球式には元ロッテの立川が登板し、盛り上がります。
4回に相手のワイルドピッチで先制をします。
5回にはサブロー2ラン(これが節目の通算1000本安打)で3-0とします。
6回にはサブロー(2点)・的場(2点)タイムリーで4点追加して差を広げます。
8回には神戸・的場の連続犠飛で2点追加して9-0です。
先発成瀬は安定したピッチングで見事に完封しました。
これでチームは5連勝、貯金11で2位西武に3.5差をつけ首位独走です。

 2010/4/18 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●2-3
今日も勝って連勝を伸ばしたいです。
5回までは俊介と木佐貫の両先発の投手戦で0-0で試合が進みます。
俊介は6回に打たれ、1点を先制されてしまいます。
6回裏に金泰均タイムリーですぐに同点に追いつきます!
8回に俊介は一発を浴び勝ち越しを許し、8回途中で降板します。
その後、8回は代わった2番手マーフィーがなんとか抑えます。
マーフィーは9回も続投するも、ランナーを出し降板します。
代わった伊藤がタイムリーを打たれ、1-3と差が広がります。
9回裏に荻野貴タイムリーで1点を返すも、あと一歩及ばず惜敗です。
連勝は5で止まるも、まだ首位です。

 2010/4/20 東京ドーム 東北楽天戦 ●2-8
仕事後に東京ドームに行ってきました。(楽天の主催試合です)
到着したときには3回表攻撃中で、0-2で負けていました。
先発唐川が2回に2ランを浴びて先制を許していました。
4回に里崎タイムリーで1点を返します。
5回には金泰均犠飛で2-2の同点に追いつきます!
ところが唐川が5回裏に連打を浴び3失点して勝ち越されて降板します…
5回途中からは2番手伊藤が6回まできっちり抑えます。
7回からはコーリーが登板し、8回に3失点して点差が広がります…
反撃できず、結局そのまま敗れました。
今季初の連敗で、2位西武まで1.5差と詰まってきました。

 2010/4/23 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●3-5
郡山で勝って(仙台は中止)、貯金10でチームはマリンに戻ってきました。
今日は小雨が降ってましたが、試合は行われました。(気温9℃と寒いけど…)
先発大嶺が1回と3回に1失点ずつして、序盤に先行される展開です。
大嶺は6回に3失点して、結局6回5失点でマウンドを降ります。
7回からは古谷が今季初登板し、2死1,2塁となって降板します。
ここでルーキー大谷がプロ初登板、このピンチを抑え、8回も抑えます。
8回裏に、井口3ランでようやく反撃を開始します!
9回からはマーフィーが登板し、2死満塁となって伊藤が登板し抑えます。
しかし、打線の援護はなく、そのまま逃げ切られてしまいました。
これで貯金9となりますが、2位西武に2差の首位です。

 2010/4/24 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●3-4
今日は先発がエースの成瀬なので、きっちり勝ちたいです。
3回に内野ゴロの間の得点で渋く1点先制します。
成瀬は4回まできっちり抑えるも、5回に4失点して逆転されます…
6回に井口タイムリー・金泰均犠飛で2点を返して1点差に迫ります!
成瀬は最後まで投げぬくも、あと一歩及ばず敗れました。
連敗して、気がつけば2位西武まで1差となってしまいました…

 2010/4/25 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○5-3
同一カード3連敗をホームでする訳にはいかないので負けられません。
1回に金泰均タイムリーで1点先制します!
先発川越は2回途中にアクシデントで降板し、大谷が緊急登板します。
2回裏に里崎ソロホームランで追加点をあげ2-0とします。
大谷は5回途中まで投げ、5回途中から3番手マーフィーが抑えます。
5回裏に今江タイムリーで3-0とします。
マーフィーは6回に2失点し3-2となり、伊藤に交代し抑えます。
6回に大松タイムリーで4-2と点差を広げます。
7回に伊藤が2死1,3塁としたところで降板し、薮田に交代します。
薮田がタイムリーを打たれ、4-3と1点差になってしまいます…
その後、薮田が8回まで抑えます。
8回裏に大松タイムリーで追加点を入れます!
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切り勝ちました。
この試合で大谷がプロ初勝利をあげることができました、おめでとう。
これで貯金9で、2位西武まで1差の首位キープです。

 2010/4/29 西武ドーム 埼玉西武戦 ○10-5
所沢で2連敗して、首位を西武に明け渡してしまいました。
今日はマーくんも来ているビジター応援デーなので負けられません。
先発はプロ初登板初先発の香月、好投を期待します。
1回に金泰均・大松タイムリーと内野ゴロの間の得点で3点先制します!
香月は1回を抑えるも、2回に1失点して3-1と差が詰まります。
3回に里崎タイムリーで4-1と再び差を広げます。
香月は3回にも1失点して4-2となります。
4回に井口・金泰均・サブロータイムリーに暴投もあり4点追加します。
5回にも金泰均タイムリーが出て9-2とかなり差が広がります。
香月は5回に2失点するも、5回を4失点で投げきりました。
6回からは大谷が登板し、7回まできっちり抑えます。
8回からは秋親が移籍後初登板するも、1失点してしまいます。
9回に金泰均犠飛で追加点を入れて二桁得点です。
そして、9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切り勝ちました。
香月がプロ初勝利をあげることができました、おめでとう。
これで貯金8で、2位西武までゲーム差なしですが首位再浮上です。

 2010/4/30 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ●5-7
2010遠征第1弾として福岡まで行ってきました。
1.5ゲーム差の3位と迫っているソフトバンクとの直接対決です。
1回に荻野貴タイムリーと金泰均3ランでいきなり4点を先制します!
先発大嶺は1回と2回に1失点ずつして4-2となってしまいます。
6回に井口タイムリーで追加点を入れて5-2とします。
大嶺は6回裏にソロ2発を浴び5-4となり、6回途中で降板します。
6回途中から2番手伊藤が登板しきっちり抑えます。
7回からは大谷が登板するも、2ランを浴びて逆転を許します…
8回からは薮田が登板するも1失点して差が広がります…
結局、打線は反撃できずそのまま敗れました。
まだ首位ですが、2位西武とはゲーム差なし、3位ソフトバンクとは0.5差です。
[写真左]スタメンはあまりいじらないけど、サブローが今日はDHです
[写真右]序盤のリードを守れず…



 2010/5/1 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ●4-7
昨日に引き続き、福岡での試合に参戦です。
今日敗れると首位陥落なので、負けられません。
3回に里崎ソロホームランで先制します!
4回には金泰均ソロホームランで2-0とします。
先発成瀬は4回まで無失点でしたが、5回に3失点して逆転を許します…
6回に金泰均の2打席連続となるソロで3-3の同点に追いつきます!
ところが、成瀬は6回裏にソロ2発を浴び勝ち越され、降板します。
6回途中からは2番手大谷が抑えます。
7回に西岡犠飛で1点を返して4-5とします。
大谷は7回に走者を出し降板、代わった伊藤がタイムリーを打たれます。
8回には伊藤が走者を出し降板、代わった古谷が暴投で失点します…
終盤に点差が開き、そのまま逃げ切られてしまいました。
首位ソフトバンクと0.5差の2位となり、首位を明け渡してしまいました…
試合後は、ナイターで東京の応援のため広島まで大移動しました。
[写真左]今日も同じスタメンです
[写真右]中盤の失点が痛すぎます…



 2010/5/2 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ○4-2
昨日に引き続き、福岡での試合に参戦です。
同一カード3連敗を阻止し、勝って首位浮上したいです。
初先発のマーフィーが1回に1失点する苦しい立ち上がりです。
2回以降は立ち直り、粘りのピッチングで抑えていきます。
4回に今岡タイムリーで1-1の同点に追いつきます!
5回には荻野貴・井口タイムリーで3-1と勝ち越します!
マーフィーは5回1失点と好投し、6回からは伊藤が抑えます。
7回からは3番手薮田が抑えます。
8回に金泰均犠飛で追加点を入れて4-1とリードを広げます。
8回も薮田が投げますが、一発を浴びて4-2となります。
9回は宏之がしっかり抑えて逃げ切りました。
マーフィーが初勝利をあげ、連敗を止めて1日で首位に返り咲きました。
しかし、2位西武とはゲーム差なし、3位ソフトバンクとは0.5差で混戦です。
[写真左]マーフィーが初先発
[写真右]投手陣が今日は粘ってくれました



 2010/5/3 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○8-5
今日から日ハムとの3連戦です、GWで満員御礼です。
先発俊介が1回に2失点する苦しい立ち上がりです。
1回裏にワイルドピッチで得点し、すぐに1点返して1-2とします。
3回には金泰均3ランで4-2と逆転します!
俊介は5回に2失点して同点に追いつかれて、5回途中で降板します。
5回途中から2番手古谷が登板して抑えます。
5回裏に金泰均ソロホームラン(2打席連続)で5-4と勝ち越します!
6回からは大谷が登板して抑えると、その裏に荻野貴犠飛で追加点を入れます。
7回からは伊藤が登板するも、1失点して6-5と1点差になります…
7回裏に里崎ソロホームランで引き離します。
8回からは薮田が登板して抑えます。
8回裏に金泰均タイムリーで追加点を入れて3点差にします。
9回は宏之が3者連続三振で抑えて逃げ切り勝ちました。
この試合で古谷がプロ初勝利をあげることができました、おめでとう。
これで貯金8で単独首位キープです。

 2010/5/4 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○10-1
昨日に引き続き今日もGWで満員御礼です。
先発唐川が1回に1失点する苦しい立ち上がりです。
3回に井口・金泰均の2者連続ホームランで逆転します!
さらに、サブロー2ランでこの回一挙4得点で4-1とします。
5回に大松ソロと今江タイムリーで2点追加します。
6回に大松の2打席連続となる2ランが出て2点追加して…
さらに、内野ゴロの間の得点と西岡タイムリーで10点目が入ります!
唐川は8回まで投げて1失点と粘りのピッチングで好投しました。
9回は秋親が抑えて逃げ切り圧勝し、貯金9で単独首位キープです。
そういえば、日ハム木田が500試合登板を達成していました、おめでとう。

 2010/5/5 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●3-8
今日も勝って同一カード3連勝したいです。
1回に大松タイムリーで先制します。
先発香月は2回に1失点、3回に3失点して、3回途中で降板します。
3回途中からは2番手秋親が登板して抑えます。
3回裏に内野ゴロの間の得点で2-4と点差を詰めます。
5回からは3番手大谷が登板するも2失点してしまいます…
7回からは古谷が登板し、8回からは伊藤が登板して抑えます。
8回裏に大松タイムリーで1点返して3-6とします。
9回からはマーフィーが登板するも2失点して、そのまま敗れました。
これで貯金8で、2位西武・ソフトバンクまでゲーム差なしの単独首位です。

 2010/5/8 京セラドーム大阪 オリックス戦 ○9-3
2010遠征第2弾として大阪まで行ってきました。
昨日試合がなかったため、首位を奪われていました。
3回に里崎ソロと荻野貴タイムリーで2点を先制します!
先発成瀬は3回裏に1点を返されて、2-1と1点差にされてしまいます。
5回に井口犠飛と金泰均3ランで4点追加して6-1とします。
成瀬は7回に2失点して、7回途中3失点で降板します。
7回途中から登板した2番手伊藤が7回を抑えます。
8回に里崎3ランで9-3と点差を広げます。
8回を薮田が抑え、9回を秋親が抑えて逃げ切りました。
単独首位浮上で、2位西武・ソフトバンクとは0.5差です。
[写真]序盤のリードを守り快勝!本日3年ぶり1軍復帰の青野が最後に出場!



 2010/5/9 京セラドーム大阪 オリックス戦 ●7-11
昨日に引き続き大阪での試合に参戦です。
先発大嶺が4回に打ち込まれて3点を先制されます。
4回に内野ゴロの間の得点で1点を返し1-3とします。
しかし、大嶺は5回にも3失点して、5回6失点とダメな内容でした。
6回にサブロー2ランと今江タイムリーで3点返して4-6とします。
ところが、6回にマーフィーと大谷が5失点して4-11となります…
7回からは古谷が登板し抑えます。
8回に西岡タイムリーと連続押し出しで3点返して4点差に迫ります。
8回を秋親が抑えるも、反撃も及ばず敗れました。
これで首位西武まで0.5差の2位となり、12日からの交流戦を迎えます。
今日は荻野貴が球団タイ記録の1試合4盗塁を決めました。
[写真]中盤にメッタ打ちに会いました…(打線は好調でしたが…)



 2010/5/12 横浜スタジアム 横浜戦 ○2-1
今日から交流戦が始まります、さっそく横浜まで行ってきました。
横浜の先発は直行ということで、きっちり打ち込みたいです。
2回に大松ソロホームランで先制します!
先発俊介は2回裏に1失点してすぐに同点に追いつかれてしまいます…
4回にサブローソロホームランで勝ち越します!
俊介は6回まで投げて1失点と好投します。
7回は伊藤が抑え、8回は薮田が3者三振で見事に抑えます。
9回は宏之がしっかり抑えて逃げ切り、接戦を制しました。
これで貯金9となり、首位西武まで0.5差できっちりついていってます。
[写真左]横浜は直行が先発、映ってるとおりリーンちゃんも来てます
[写真右]投手戦を制しました、最後は代走で早川も出てました



 2010/5/15 東京ドーム 巨人戦 ●2-4
横浜で2連勝してパ首位として、セ首位の巨人との対戦です。
味スタからダブルヘッダーで行き、内野2階席でまったり観戦です。
先発成瀬が小刻みに失点して5回までに4失点します。
6回を秋親、7回を松本、8回を古谷が抑え、打線の反撃を待ちます。
9回に福浦・金澤タイムリーで2点を返すも、敗れました。
これで首位を西武に明け渡し、再び2位に転落です。
そういえば、巨人ラミレスが通算300号本塁打を打ちました、おめでとう。

 2010/5/16 東京ドーム 巨人戦 ●8-10
今日も内野2階席でまったり観戦です。
先発大嶺が1回にいきなり3ランを浴びて3失点してしまいます。
2回に今江タイムリーで1点を返します。
3回には金泰均の2ランホームランで3-3の同点に追いつきます!
ところが、大嶺は4回に一発を浴び勝ち越されます。
4回からは松本が登板するも、5回に2ラン2発を浴び3-8と離されます…
6回に今江のソロホームランで4-8と反撃します。
しかし、6回から登板した古谷が一発を浴びたりして4-10となります…
7回からは秋親、8回からは伊藤が抑えて反撃を待ちます。
9回に西岡2ランと金泰均2ランで4点を返すも、あと一歩及ばず敗れました。
ロッテ4発と巨人5発の空中戦を制すことは出来ませんでした…

 2010/5/18 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○4-2
今日からセ2位の中日との対戦です。
3回に西岡・金泰均・福浦タイムリーで3点を先制します!
先発俊介は6回まで無失点の好投も、7回に2失点して降板します。
7回途中からは2番手伊藤が登板し、きっちり抑えます。
8回からは薮田が登板し、なんとか抑えます。
8回裏に西岡タイムリーで1点追加して点差を広げます。
9回は宏之が3者三振できっちり締めて逃げ切りました。
これで貯金9となり、首位西武まで1.5差の2位です。

 2010/5/19 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○3-1
今日は小雨が降ってましたが、試合は行われました。
1回に大松タイムリーで先制します。
3回には相手エラーと南タイムリーで2点追加して3-0とします。
先発マーフィーは6回まで無失点(被安打1)と好投します。
マーフィーは7回に連続四球で無死1,2塁となって降板します。
このピンチに伊藤が登板し、1点を失うも抑えます。
8回は薮田がきっちり抑え、9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切りました。
これで貯金10となり、首位西武まで1.5差の2位です。

 2010/5/21 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ○6-3
今日からはセ最下位のヤクルトとの対戦です。
1回に満塁からサブローの走者一掃タイムリーで先制します。
さらに、福浦・今江タイムリーも続き、一挙5得点でリードを広げます。
4回には押し出しで追加点を入れて6-0とします。
先発成瀬は5回まで好投を続けるも、6回に2ランを浴び2点を返されます。
成瀬は7回まで投げて、8回からは薮田が登板するも1失点します。
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切りました。
これで貯金11となり、首位西武まで0.5差と迫る2位です。

 2010/5/22 千葉マリンスタジアム 東京ヤクルト戦 ○20-4
今日はオリオンビールデーってことで、具志堅用高が始球式に登場です。
先発は先日横浜から移籍してきたばかりの吉見が移籍後初登板です。
1回に無死満塁から併殺の間に得点し先制します。
2回には今江・早坂(2点)・金泰均タイムリーに相手エラーもあり5点追加!
3回には南ソロホームランと西岡・井口・金泰均タイムリーが出ます。
さらに大松3ランでこの回一挙7得点で13-0となります。
吉見は5回まで無失点に抑えるも、6回に2失点してこの回で降板します。
6回裏にサブローソロと早坂・井口タイムリーで3点追加し16-2となります。
7回からは古谷が登板してきっちり抑えます。
7回裏に今江2点タイムリーと西岡2ランで4点追加して20点目が入ります。
8回は松本が2失点するも抑え、9回は秋親が抑えて圧勝しました。
終わってみれば22安打20得点の圧勝で、吉見も移籍後初勝利です。
西武が勝ったため、首位西武まで0.5差のままの2位です。

 2010/5/29 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ○5-0
甲子園で2連敗、広島で1勝1敗としてチームはマリンに戻ってきました。
2回に今江の2点タイムリーで先制します。
6回にはサブローのソロホームランで追加点を入れて3-0とします。
先発吉見は古巣横浜相手に6回無失点と好投します。
7回からは伊藤が抑え、8回からは薮田がきっちり抑えます。
8回裏に福浦2ランで追加点を入れます。
9回は宏之が抑えて完封リレーで逃げ切りました。
これで貯金11で、首位西武まで1.5差の2位です。

 2010/5/30 千葉マリンスタジアム 横浜戦 ○1-0
今日は俊介と横浜加賀の両先発投手の投手戦で試合が進みます。
俊介は9回無失点で、9回まで0-0で延長戦に突入します。
10回を宏之、11回を薮田が抑えます。
11回裏に里崎のホームランで劇的なサヨナラ勝ち!
これで横浜戦は4戦全勝、チームは今シーズン最多の貯金12となりました。

 2010/6/1 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○11-0
今日からセ首位の巨人との対戦です。(しかも先日東京ドームで2連敗…)
1回に内野ゴロの間の得点で渋く先制します。
3回に今江2ランと大松タイムリーで3点追加して4-0とします。
4回には西岡タイムリー・相手のタイムリーエラー・井口犠飛で得点します。
さらに、金泰均2ランも続いてこの回一挙5得点で9-0となります。
6回にはサブロータイムリーと相手のタイムリーエラーで2点追加します。
先発マーフィーは7回まで投げて無失点と好投します。
8回からは橋本健が抑え、9回は古谷が抑えて逃げ切り完封リレーで圧勝!
そういえば、終盤に守備で出場した岡田がプロ初出場となりました。
ついに西武を抜いてパリーグ首位に立ちました。(交流戦も首位浮上!)

 2010/6/2 千葉マリンスタジアム 巨人戦 ○8-1
今日も勝って連勝を伸ばし、首位をキープしたいです。
先発成瀬が1回にいきなり1失点して先制を許します。
1回裏に井口タイムリーですぐに同点に追いつきます!
2回には福浦タイムリーで2-1と勝ち越します!
4回には里崎(2点)・岡田・今江タイムリーで4点を追加します。
6回には西岡タイムリーと今江犠飛で2点追加して9-1と差を広げます。
成瀬は安定したピッチングで9回まで投げ抜いて完投勝利で7勝目です。
2位西武まで0.5差ですが、首位をキープです。
今日は、初スタメンの岡田がプロ初安打・初打点・初盗塁を決めました。

 2010/6/4 ナゴヤドーム 中日戦 ●4-5
2010遠征第3弾として名古屋まで行ってきました。
先発大嶺が1回に1失点して先制を許してしまいます。
3回に今江タイムリーで同点に追いつきます!
6回には大松のソロホームランで2-1と勝ち越します!
大嶺は5回1失点と好投し、6回は古谷と秋親で抑えます。
7回からは伊藤が登板して抑えます。
8回に今江の2点タイムリーで4-1とリードを広げます!
8回からは薮田が登板するも3ランを浴び同点に追いつかれます…
9回は橋本健と松本でなんとか抑えるも、延長戦へ突入します。
10回からは宏之が登板し抑えますが、11回に打たれてサヨナラ負け…
他チームも負けて、リーグも交流戦もなんとか首位キープです。
[写真左]9番は偵察メンバーのマーフィー(結局、南が守備につきました)
[写真右]延長11回に力尽きました、疲れた…



 2010/6/5 ナゴヤドーム 中日戦 ●6-7
昨日に引き続き名古屋での試合に参戦です。
1回に四球とワイルドピッチでノーヒットで点を取り先制します。
先発吉見は2回に1失点して1-1の同点に追いつかれてしまいます…
3回に金泰均犠飛、4回に相手タイムリーエラーで3-1と勝ち越します。
ところが4回に吉見が2失点して同点に追いつかれます。
吉見は5回にも3失点して5回途中でKOされ、代わった橋本健が5回を抑えます。
6回からは川越が抑えると、7回に金泰均タイムリーで4-6とします。
7回からは秋親が抑えるも8回に1失点し、変わった古谷が8回を抑えます。
9回に金泰均2ランで1点差にまで迫るも、あと一歩及ばず敗れました。
名古屋で連敗して、リーグも交流戦も首位陥落です。
そういえば、中日井端が通算1500本安打を達成していました、おめでとう。
さらに、中日森野も通算1000試合出場を達成していました、おめでとう。
[写真左]今日もピッチャーの打順は8番です
[写真右]追い上げもむなしく敗れました



 2010/6/6 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ●3-6
今日はセ最下位のヤクルトとの対戦です。
3回に今江タイムリーで先制します。
さらに5回にも今江2点タイムリーで3-0とリードを広げます。
先発俊介は5回まできっちり抑えますが、6回に1失点します。
7回に1死2,3塁として降板し、代わった伊藤が打たれて4失点で逆転されます…
8回から登板した内が1失点して差が広がります…
結局そのまま敗れて3連敗です…
今日はムニスが1軍デビューし、初スタメンで初安打を放ちました。

 2010/6/7 明治神宮野球場 東京ヤクルト戦 ○14-2
今日は仕事後に神宮に駆けつけました。
到着時は5回表攻撃中で、1-0で勝っていました。
3回に今江のタイムリーで先制していました。
先発マーフィーは5回に打たれて2失点して逆転を許してしまいます…
7回に西岡の2点タイムリーで逆転します!
さらに、井口タイムリー・金泰均満塁ホームラン・サブローソロで続きます。
そして、里崎2ランも出て、この回一挙10得点です!
なんと、10者連続安打はパリーグ最多タイ記録です。
マーフィーは6回2失点で降板し、7回は伊藤がきっちり抑えます。
8回は清田タイムリー(プロ初打点)と根元2点タイムリーで3点追加します。
8回を古谷が抑え、9回を薮田が抑えて逃げ切り圧勝です。

 2010/6/9 千葉マリンスタジアム 広島戦 △2-2
今日からはセ4位の広島との対戦です。
広島前田健と成瀬の両先発投手の投手戦で試合が進みます。
成瀬は4回に2ランを浴びて先制を許してしまいます…
成瀬はその後きっちり抑えるも打線の援護はありません。
9回に2死2塁のピンチで成瀬は降板、交代した2番手秋親がなんとか抑えます。
9回裏に2死1,2塁から大松2点タイムリーで土壇場で同点に追いつきます!
延長戦に突入し、10回は宏之がきっちり抑え、11回は薮田がきっちり抑えます。
12回は伊藤が1死満塁となるもなんとか無失点で切り抜けます。
しかし、打線の援護はなく、そのまま引き分けに終わりました。

 2010/6/10 千葉マリンスタジアム 広島戦 ●7-12
2回に西岡犠飛で先制します。
3回にはサブロータイムリーで2-0とします。
先発大嶺は4回に3失点して逆転をされ、5回にも1失点し5回途中で降板します。
5回途中から内が抑えると、5回裏に金泰均ソロで3-4と1点差にします。
6回からは古谷が登板するも7回に1失点し、7回途中から秋親が抑えます。
8回に井口タイムリーと内野ゴロの間の得点で5-5の同点に追いつきます!
さらにサブロー2点タイムリーでこの回4得点で7-5と逆転します!
9回からは宏之が登板するも2失点して同点に追いつかれます…
延長戦へ突入し、10回は薮田が抑え、11回は伊藤が抑えます。
12回に登板した川越が5失点して、そのまま敗れました…
試合時間5時間18分(試合終了は11:30過ぎ)で疲れました…

 2010/6/12 千葉マリンスタジアム 阪神戦 ●2-4
今日からはセ2位の阪神との対戦です。
先発吉見が5回までに3失点して、リードを許して前半を終えます。
6回からは内が登板し抑え、7回からは古谷が登板するも一発を浴びます…
8回途中からは4番手秋親が登板し抑えるも、まだ打線は沈黙です。
8回裏にようやく阪神先発久保から今江ソロで1点を返します!
9回裏に竹原タイムリーで1点返すも、反撃及ばず敗れました。
これで首位西武と2ゲーム差、気がつけば3位ソフトバンクとゲーム差なし…

 2010/6/13 千葉マリンスタジアム 阪神戦 ○9-8
今日は交流戦最終戦、勝って終えたいです。
先発俊介が1回にいきなり1失点して先制を許します。
1回裏に大松2点タイムリーですぐに逆転します!
2回には井口2点タイムリーと金泰均タイムリーで3点追加して5-1とします。
俊介はよくないピッチングが続き、3回にも1失点し5-2となります。
4回に元ロッテの川崎から大松2点タイムリーで7-2とします。
俊介は5回に3失点して5回途中で降板します。
5回途中から古谷が抑え、6回は内がなんとか抑えます。
7回からは伊藤が登板するも1失点して7-6と1点差になります…
7回裏に相手のタイムリーエラーで1点追加して8-6とします。
8回は薮田が抑え、9回は宏之が抑える予定がまさかの2失点で同点に…
延長戦に突入し、10回も宏之が続投して抑えます。
10回裏に井口のサヨナラホームランで劇的なサヨナラ勝ちとなりました!
これで首位西武とは1ゲーム差です。(3位ソフトバンクとはゲーム差なし)

 2010/6/18 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 雨天中止
今日からリーグ戦再開です。
ところが昼から降り続く雨のため、15:30に雨天中止になりました。
仕方がないのでたっぷり残業して、シート貼りに行きました…

 2010/6/19 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●0-3
昨日の中止の仕切りなおしで、今日からリーグ戦再開です。
楽天岩隈とロッテ成瀬の両先発投手の投手戦で試合は進みます。
成瀬は4回までノーヒットピッチングも、5回に打ち込まれて2失点します。
7回にも成瀬は1失点して、7回途中で降板します。
7回途中から2番手内が抑え、9回は秋親がきっちり抑えます。
しかし、楽天投手陣の前に打線は沈黙し、敗れました。
これで首位西武まで2.5ゲーム差の2位です。(3位ソフトバンクとは1ゲーム差)

 2010/6/20 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○3-1
先発マーフィーが2回に四球連発で押し出しで先制を許します。
その後、マーフィーは立ち直り、7回まで1失点で抑えます。
7回裏に里崎タイムリーで同点、さらに今江2点タイムリーで勝ち越します!
8回からは薮田が抑え、9回は宏之が抑えて逃げ切りました。
これで貯金11で、首位西武まで2.5ゲーム差です。

 2010/6/22 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●1-9
2回に大松のソロホームランで先制します!
先発吉見は3回に3失点し逆転され、5回にも2失点して降板します。
6回からは2番手秋親が抑えるも、7回から登板の服部が1失点…
8回にも服部が2失点し、8回途中から登板した古谷も9回に1失点…
終わってみれば点差がついた惨敗でした…

 2010/6/24 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○6-2
昨日は雨天中止となり、仕切り直しの一戦です。
1回に大松2点タイムリーで先制します!
先発俊介に粘りのピッチングで5回に1失点するも、5回1失点で降板します。
5回裏に今江・井口タイムリーで2点追加して4-1とします。
6回から内が登板するも1失点して4-2となります。
7回からは伊藤が登板してきっちり抑えます。
7回裏に井口・金泰均のソロホームラン2発で6-2と点差を広げます。
8回を薮田が抑えて、9回は宏之が抑えてそのまま逃げ切りました。
これで首位西武まで2ゲーム差の2位です。(3位ソフトバンクとは2.5ゲーム差)

 2010/6/25 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●3-7
2010遠征第4弾として札幌まで行ってきました。
先発成瀬が1回にいきなり2失点して先制されてしまいます…
2回に竹原の3ランホームランで3-2と逆転します!
成瀬は3回に2失点し逆転を許し、5回には3失点して5回途中で降板します。
5回途中からは秋親が抑え、7回から古谷が抑え、8回からは松本が抑えます。
しかし、打線は日ハム投手陣の前にわずか4安打と沈黙し、完敗です…

 2010/6/26 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●4-10
昨日に引き続き札幌での試合に参戦です。
先発マーフィーが3回までに毎回失点で7失点と苦しい立ち上がりです…
打線はダルビッシュの前に6回まで無得点と苦しみます。
7回に今江タイムリーでようやく反撃を開始します。
マーフィーは4回以降立ち直り、7回まで抑えて降板します。
8回に福浦・南・西岡タイムリーで3点返して4-7とします。
8回から登板した内と古谷で3失点して突き放され、そのまま敗れました…
これで首位西武まで3ゲーム差の2位です。(3位ソフトバンクとは0.5ゲーム差)

 2010/6/27 札幌ドーム 北海道日本ハム戦 ●3-10
札幌での3連敗を免れるべく、なんとしても勝ちたいです。
先発晋吾が1回にエラーも絡んで3失点してしまいます…
2回に南タイムリーですぐに1点返して1-3とします。
晋吾は2回以降抑えてましたが、5回に1失点して5回途中で降板します。
5回途中から古谷が抑えると、6回にワイルドピッチで得点し2-4とします。
6回からは秋親が登板するも3失点し、6回途中から松本が抑えます。
7回からは内が登板するも3失点で2-10と大差がつきます…
8回に大松のソロホームランで1点を返します。
8回からは伊藤が抑えるも、そのまま敗れて札幌で3連敗してしまいました…
これで首位西武まで4ゲーム差、3位ソフトバンクとはゲーム差なしの2位です。

 2010/6/29 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●1-19
今日から3位ソフトバンクとの直接対決です。
先発吉見は2回に4失点、3回に2失点して、計3回6失点で降板します。
4回からは2番手相原が抑えると、4回裏に金泰均ソロで1点返し1-6とします。
ところが、5回に相原と松本で1イニング10失点してしまいます…
6回には秋親が3失点して1-19と絶望的な点差になります…
7回からは古谷、9回からは薮田が抑えるも、反撃できませんでした…
これで4連敗となって、ついに3位に転落してしまいました…

 2010/6/30 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○7-3
今日こそ勝って連敗を止めて、2位に返り咲きたいです。
先発大嶺が1回にいきなり2失点して先制されてしまいます…
1回裏に今江のソロホームランで1-2とします。
大嶺は2回にも1失点するも、2回裏に相手エラーで1点取って2-3とします。
5回には金泰均2点タイムリーで逆転します!
さらに、サブロー2点タイムリーと竹原タイムリーでこの回一挙5得点!
大嶺は3回以降立ち直り、6回まで投げて3失点と好投します。
7回は伊藤、8回は薮田、9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切りました。
これで首位西武まで3ゲーム差、3位ソフトバンクとはゲーム差なしの2位です。

 2010/7/1 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○7-2
今日も勝って久しぶり(6/2以来)の連勝をしたいです。
1回に井口の2ランホームランで先制します!
1回裏に今江のソロホームランで1-2とします。
3回には相手のエラーの間の得点で追加点をあげて3-0とします。
4回には西岡・今江・金泰均(2点)タイムリーで4点追加して7-0とします!
先発俊介は6回と9回に1失点するも、見事に完投しました。
これで首位西武まで2ゲーム差、3位ソフトバンクとは1ゲーム差の2位です。

 2010/7/2 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○7-1
今日から首位西武との直接対決3連戦です。
西武涌井とロッテ成瀬の両先発投手の投手戦で試合が進みます。
6回に内野ゴロの間の得点と岡田2点タイムリーで3点先制します!
7回には大松・福浦タイムリーで2点追加して5-0とします。
8回には金泰均2点タイムリーでダメ押しの2点を入れます。
成瀬は9回に1失点し完封を逃すも、見事に完投勝利を挙げました。
これで貯金10となり、首位西武まで1ゲーム差となりました!

 2010/7/3 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ●2-7
今日勝てば勝率の差で首位に立つ大事な試合です。
先発マーフィーが5回までに6失点して、5回で降板します。
5回裏に井口タイムリーで1点を返し、ようやく反撃祖開始します。
ところが、6回から登板した秋親も1失点して1-7と苦しい展開です。
7回からは橋本、8回からは相原が抑えて反撃を待ちます。
8回裏に大松タイムリーで1点を返します。
9回は吉見が登板して抑えるも、そのまま敗れました。
これで首位西武まで2ゲーム差、3位ソフトバンクとは1ゲーム差の2位です。

 2010/7/4 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○9-7
今日勝って3連戦勝ち越して、首位西武との差を縮めたいです。
始球式には藤波辰爾が登場して盛り上がります。
先発晋吾は1回と2回に1失点ずつする苦しい立ち上がりで先制を許します。
4回に的場2点タイムリーで2-2の同点に追いつきます!
5回には金泰均タイムリーと併殺崩れの間の得点で2点勝ち越します。
晋吾は6回に四球を出し降板します、2番手吉見も四球を出して降板します。
代わった3番手伊藤が打たれて3失点して4-5と逆転を許します…
伊藤は7回にも1失点して、7回途中から古谷が8回まで抑えます。
8回裏に井口2点タイムリーで6-6の同点に追いつきます!
さらにサブロー勝ち越しタイムリーの後に連続押し出しでこの回5得点で逆転!
9回は宏之が1失点するもなんとか抑えて接戦を制しました。
これで首位西武まで1ゲーム差、3位ソフトバンクとは2ゲーム差の2位です。

 2010/7/10 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ●0-1
2010遠征第5弾として福岡まで行ってきました。
仙台で3連敗をして、連敗ストップのために負けられません。
1ゲーム差の3位と迫っているソフトバンクとの直接対決です。
試合はソフトバンク和田とロッテ成瀬の両先発の投手戦で試合が進みます。
9回まで2人が投げぬき、0-0で延長戦に突入します。
10回は宏之が抑えるも、11回に薮田が失点してサヨナラ負け…
2位キープですが、3位ソフトバンクとはゲーム差なしになりました。
そして気がつけば、4位日ハムも1ゲーム差に迫ってます…
[写真左]成瀬に期待します
[写真右]接戦でしたが、最後に力尽きました…



 2010/7/11 福岡Yahoo!JAPANドーム 福岡ソフトバンク戦 ○11-0
今日も福岡での試合に参戦です、連敗を止めたいです。
2回に福浦の2ランで先制します!
3回には今江タイムリーで3-0とします。
4回には今江タイムリー・押し出し・サブロー犠飛で3点追加して6-0とします。
8回にはサブローのソロホームランで7-0と引き離します。
先発マーフィーは8回まで投げて無失点と好投します。
9回には大松(2点)・神戸・的場のタイムリーで4点追加してダメ押しです。
9回は宏之がきっちり締めて完封リレーで圧勝しました。
首位西武まで3ゲーム差、3位ソフトバンクとは1ゲーム差に離しました。
[写真左]マーフィーに連敗を止めてもらいます
[写真右]打線爆発!最後は4番塀内で締める!



 2010/7/13 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○1-0
今日から5位オリックスとの対戦です。
2回に福浦タイムリーで先制しますが、投手戦で試合が進みます。
先発コーリーが6回無失点と好投します。
7回を伊藤が抑え、8回を薮田が抑え、9回を宏之が抑えて完封リレーで勝利!
コーリーは移籍後初勝利をあげることができました。
これで首位西武まで2ゲーム差の2位です。

 2010/7/14 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●0-5
先発大嶺が1回と2回に1失点ずつして、追いかける展開で試合が進みます。
大嶺は3回以降立ち直るも、7回にランナーを出して降板します。
2番手古谷も打たれ、3番手秋親がタイムリーを打たれてこの回3失点します…
8回からは根本が抑え、9回途中から橋本が抑えます。
しかし、打線はオリックス先発金子千尋の前に完封されました…

 2010/7/15 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○3-1
先発吉見が2回に1失点して先制を許します。
5回に西岡犠飛で1-1の同点に追いつきます!
6回には相手のタイムリーエラーで2-1と勝ち越します!
吉見は6回まで投げて1失点と好投します、7回からは伊藤が抑えます。
8回は薮田がなんとか抑えると、8回裏に大松犠飛で追加点を入れます。
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切り勝ちました。
これで首位西武まで3ゲーム差の2位です。

 2010/7/16 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ●0-2
今日から首位の西武との3連戦です。
試合は西武涌井とロッテ俊介の両先発の投手戦で試合が進みます。
投手戦は7回まで0-0で試合が進みます。
8回に俊介が1失点して降板し、代わった伊藤も失点して0-2となります。
9回を古谷が抑えるも、打線は涌井の前にあと一本が出ずに完封負け…
これで首位西武まで4ゲーム差と引き離されましたがまだ2位です。

 2010/7/17 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ●3-9
首位西武にこれ以上離されないためにも負けられません。
先発成瀬が2回に打ち込まれて5失点し、3回にも一発を浴び0-6となります。
3回裏に今江2ランで2-6として反撃を開始します。
成瀬は5回にも1失点して2-7となります。
6回に井口タイムリーでなんとか1点を返します。
成瀬は8回にも失点し8回途中で降板、代わった秋親も打たれます。
8回途中から古谷が抑えますが、打線は沈黙し完敗です。
ソフトバンクに抜かれて3位に転落してしまいました…

 2010/7/18 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○9-1
同一カード3連敗を阻止すべく、負けられません。
1回にサブロー2点タイムリーで先制します。
2回には今江・金泰均タイムリーと内野ゴロの間の得点で3点追加します。
3回には押し出し2つで7-0とリードを広げます。
4回には岡田犠飛で8-0とさらに引き離します。
先発マーフィーは6回に1失点をするも好投を続けます。
7回には井口犠飛で9-1とリードが広がります。
マーフィーは最後まで投げぬいて見事に来日初となる完投勝利です。
首位西武まで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで0.5ゲーム差の3位です。

 2010/7/30 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●0-2
オールスター中断とビジター(札幌・所沢)の試合で久しぶりのマリンです。
今日から1.5ゲーム差の首位ソフトバンクとの3連戦です。
先発成瀬が3回にエラー絡みで失点し先制を許します。
その後は投手戦で試合が進みます。
成瀬は9回にも1失点しますが、最後まで投げぬきました。
しかし、成瀬の好投むなしく打線の援護がなく完封リレーされました。
首位ソフトバンクまで2.5ゲーム差、2位西武まで1.5ゲーム差の3位です。

 2010/7/31 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●5-14
先発吉見が2回にエラー絡みで失点し先制を許します。
吉見は2回にも打ち込まれ4失点して降板、2番手大谷も4失点して0-9です…
2回はなんとか3番手松本が抑えるも、松本は5回に3失点して0-12です…
5回裏に相手のエラーでなんとか1点を返して1-12とします。
6回からは根本が登板するも2失点して1-14です…
7回裏に里崎のソロホームランで2-14とします。
8回からは古谷、9回からは伊藤が抑えます。
9回裏に相手エラー・井口犠飛・内野ゴロの間の得点で3点を返しました。
首位ソフトバンクまで3.5ゲーム差、2位西武まで1.5ゲーム差の3位です。
今日はロッテの夢である2010年観客動員数が100万人を突破しました。

 2010/8/1 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ●9-12
同一カード3連敗をマリンでするわけにはいきません!
先発香月が1回に1失点して先制を許します…
1回裏に金泰均・大松(2点)・サブロータイムリーとエラーで5得点で逆転!
香月は3回に3失点して4-5となってしまいます…
3回裏に清田タイムリーと満塁から走者一掃エラーで4得点で9-4とします!
4回からは2番手古谷が登板するも3失点で9-7と2点差になります…
5回からは3番手伊藤が登板するも2失点で9-9の同点になります…
伊藤は6回にも2失点してついに逆転を許します…
7回からは4番手薮田が登板するも1失点し9-12と3点差になります…
9回からは宏之が抑えるも、打線は中盤以降沈黙し敗れました…
首位ソフトバンクまで4.5ゲーム差、2位西武まで2.5ゲーム差の3位です。

 2010/8/10 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●1-3
仙台で3連敗するも、関西で3連勝してチームはマリンに戻ってきました。
先発マーフィーが1回にいきなり2失点して先制されてしまいます…
5回に根元タイムリーで1点を返して1-2とします。
マーフィーは粘りのピッチングを続けるも、7回に1失点して降板します。
7回途中から2番手晋吾が抑え、9回からは3番手伊藤が抑えます。
しかし、打線の援護はなく、そのまま敗れました…
首位西武まで3.5ゲーム差、2位ソフトバンクまで2ゲーム差の3位です。

 2010/8/11 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●3-4
3回に井口タイムリーで先制します。
先発俊介が4回に2失点し逆転され、5回にも2失点して1-4となります…
俊介は6回まで投げ、7回からは古谷が登板して抑えます。
7回裏に今江・井口タイムリーで3-4と1点差に詰め寄ります。
9回からは3番手晋吾が抑えるも、あと一歩及ばず敗れました。
首位西武まで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで3ゲーム差の3位です。
そして4位日ハムまで0.5ゲーム差、5位オリックスまで1ゲーム差と危険です。

 2010/8/12 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○5-2
台風の影響で試合前には豪雨と風速12Mでしたが、試合が行われました。
1回に井口・清田(2点)タイムリーとワイルドピッチで4点を先制します!
2回には併殺の間の得点で渋く追加点を入れて5-0とします。
怪我から復帰し3ヶ月ぶりの登板の先発唐川は粘りのピッチングで好投します。
唐川は5回と6回に1失点ずつしますが、6回2失点(自責点1)と好投します。
7回を古谷と薮田で抑え、8回を晋吾が抑え、9回を宏之が抑え逃げ切りました。
首位西武まで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで2.5ゲーム差の3位です。
そして同率4位の日ハムとオリックスまで1.5ゲーム差と少し離しました。

 2010/8/13 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●0-4
今日から最下位楽天との3連戦、上位進出のためには負けられません。
成瀬と楽天ラズナーの両先発投手の投手戦で試合が進みます。
成瀬は5回に一発を浴びて先制を許します。
成瀬は7回にも失点して、0-2となります。
一方のロッテ打線は6回までノーヒット、7回裏に福浦の初安打がようやく出ます。
成瀬は8回に2失点して降板、8回途中から上野が抑えます。
しかし、打線の方は楽天投手陣の前にわずか1安打でした…
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで3.5ゲーム差の3位です。
そして同率4位の日ハムとオリックスまでは1.5ゲーム差と変わりませんが…

 2010/8/14 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○3-2
今日はマリンで昼にイースタンの西武戦から観戦しました。
先発大谷が1回に2失点して追いかける展開になります。
3回に青野2ランで同点に追いつき、4回に宮本タイムリーで勝ち越します。
5回には神戸・青松タイムリーで2点追加して5-2とします。
大谷は2回以降立ち直り5回2失点と好投、6回からは2番手山本が抑えます。
6回には定岡タイムリーとワイルドピッチで7-2とします。
8回からは3番手秋親が1失点するも抑え、9回は那須野が抑え7-3で勝利です!
この勢いで夜の1軍の試合も勝ちたいです!
先発吉見が2回に打ち込まれて先制を許します。
3回に金泰均タイムリーで1-1の同点に追いつきます。
吉見は5回に1失点して勝ち越しを許します。
5回裏に満塁からワイルドピッチで2者が還りラッキーな形で逆転します!
吉見は7回に1死満塁として降板、代わった薮田がこのピンチを切り抜けます。
8回を古谷がきっちり抑え、9回は宏之がなんとか抑えて逃げ切りました。
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで3.5ゲーム差の3位です。
そして同率4位の日ハムとオリックスまでは2.5ゲーム差と広げました。

 2010/8/15 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○6-3
先週初登板初先発初勝利をあげたペンが先発でマリン初登場です。
しかし、ペンは、1回に1失点し、3回に2失点して0-3の展開になります。
3回裏に岡田タイムリーで1点を返します。
4回には清田タイムリーと相手のエラーで2得点し3-3の同点に追いつきます!
ペンは6回を投げて3失点とまずまずのピッチングをしました。
7回を古谷が抑え、8回と9回を晋吾が抑えますが、延長戦へ突入します。
10回と11回は宏之が抑え、12回は薮田が抑えます。
12回裏に今江のサヨナラ3ランが出て劇的なサヨナラ勝ちをしました!!
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで2.5ゲーム差の3位です。
そして4位の日ハムまでは2.5ゲーム差とまだまだ油断はできません。

 2010/8/17 東京ドーム 北海道日本ハム戦 ○3-2
今日は仕事後に東京ドームへ行きました、残業したためかなり遅れました…
到着時は20:20で8回表終了時で、3-2で勝っていました。
1回に先発マーフィーが2失点するも、5回に井口2点タイムリーで同点に!
さらに、到着直前の8回表に井口ソロホームランで勝ち越していました!
マーフィーは7回2失点と好投し、8回からは晋吾が抑えます。
9回は宏之がなんとか抑えて逃げ切りました。
マーフィーはこれで今季10勝目となり、2ケタ勝利となりました。
首位西武まで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで2.5ゲーム差の3位です。
そして同率4位の日ハムとオリックスまでは3.5ゲーム差と広げました。

 2010/8/18 東京ドーム 北海道日本ハム戦 ●5-7
今日も仕事後に東京ドームへ行きました。
到着時は3回裏終了時で、0-6と大量リードを許す展開です…
先発俊介が3回途中までに6失点してKOされていました。
到着後の4回表に金泰均2点タイムリーと福浦2ランで4-6と2点差にします。
さらに5回には井口タイムリーで5-6と1点差に迫ります。
3回途中から川越、4回途中から根本とつなぎ抑えます。
6回からは上野が登板するも1失点して2点差に開きます。
8回からは薮田が抑えますが、追い上げも届かず敗れました。
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで2.5ゲーム差の3位です。
そして4位の日ハムまでは2.5ゲーム差です。

 2010/8/19 東京ドーム 北海道日本ハム戦 ○7-0
今日も仕事後に東京ドームへ行きました。
到着時は5回裏終了時で、0-0と唐川と日ハム中村の両先発の投手戦です。
到着後の6回表にサブローの満塁ホームランでついに均衡を破ります!
7回には井口2点タイムリー、8回には清田タイムリーで追加点を入れます。
先発唐川は安定したピッチングで最後まで投げ散発4安打に抑え完封しました。
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差の3位です。
そして同率4位の日ハムとオリックスまでは3.5ゲーム差と広げました。

 2010/8/20 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○3-1
今日からは4位オリックスとの対戦です。
4回に福浦2点タイムリーで先制をします。
5回には井口タイムリーで追加点を入れて3-0と点差を広げます。
先発成瀬は5回まで無失点と好投するも、6回に1失点してしまいます。
成瀬は8回に2死1,2塁とピンチとなり降板、このピンチを晋吾が抑えます。
9回は宏之がなんとか抑えて逃げ切りました。
成瀬はこれで今季10勝目となり、2年連続で2ケタ勝利となりました。
首位西武まで4ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差の3位です。
そして4位の日ハムまでは3.5ゲーム差とまだまだ油断はできません。

 2010/8/21 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ○7-6
今日も勝って連勝を伸ばして、上位との差を縮めたいです。
先発吉見が4回に満塁ホームランを浴び4失点してしまいます…
5回にも吉見は1失点して降板し、5回途中から2番手上野が抑えます。
5回裏に井口の満塁ホームランで4-5と1点差に迫ります!
上野は6回に走者を出し降板、代わった古谷が打たれ失点します。
6回裏にサブローの2ランで6-6の同点に追いつきます!
7回からは薮田が2イニング抑え、9回は晋吾が抑えるも延長戦へ突入します。
10回も晋吾が抑え、11回は宏之が抑えます。
11回裏に大松がサヨナラホームランを打ち、激戦を制しました。
首位西武まで3ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差の3位です。

 2010/8/22 千葉マリンスタジアム オリックス戦 ●3-5
今日も勝って連勝を伸ばしたいです。
1回に金泰均タイムリーで1点を先制します。
先発ペンは2回に一発を浴び1-1の同点に追いつかれます。
5回に金泰均の2ランで3-1と勝ち越します!
ペンは6回に3失点し逆転を許し降板、代わった古谷も打たれ3-5となります…
8回からは薮田が抑え、9回からは晋吾が抑えるも反撃及ばず敗れました。
首位西武まで3ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差の3位です。
そして4位の日ハムまでは2.5ゲーム差と縮まりました…

 2010/8/24 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○9-2
今日から首位西武との直接対決です。
先発マーフィーが1回に1失点して先制されてしまいます。
1回裏に福浦タイムリーですぐに1-1の同点に追いつきます。
マーフィーは2回にも失点し1-2となり、すぐに勝ち越されます。
5回に福浦2点タイムリーで逆転すると、ワイルドピッチで追加点を入れます。
さらにサブロー2ランも出て、この回一挙5得点で6-2と逆転します。
6回には西岡・井口タイムリーで2点を追加します。
マーフィーは3回以降粘りのピッチングで抑えて、6回2失点と好投しました。
7回からは薮田が抑え、8回からは古谷が抑えます。
8回裏に今江タイムリーでダメ押しの追加点を入れます。
9回も古谷が抑えてそのまま逃げ切りました。
首位西武まで2ゲーム差、2位ソフトバンクまで1.5ゲーム差の3位です。
そして4位の日ハムまでは3.5ゲーム差と広げました。

 2010/8/25 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○3-2
今日も勝って首位との差を詰めたいです。
3回にワイルドピッチの間の得点で先制します。
5回には井口タイムリーで2-0とリードを広げます。
先発俊介は6回まで無失点の好投で、7回に1死1,3塁のピンチとし降板します。
このピンチを代わった晋吾が抑えるも、8回に晋吾が2失点し同点にされます。
8回裏にサブローのソロホームランで勝ち越します!
9回を宏之が抑えて逃げ切りました。
これで3位ですが、首位西武まで1ゲーム差と迫りました。
ちなみに2位ソフトバンクまでは0.5ゲーム差なので大混戦です。

 2010/8/26 千葉マリンスタジアム 埼玉西武戦 ○2-1
今日はブラックブラックナイトということで、ビジターユニで戦います。
先発唐川が1回に1失点して先制を許します。
5回に井口タイムリーで1-1の同点に追いつきます!
先発唐川は2回以降粘りのピッチングで8回まで抑え、打線の援護を待ちます。
8回裏に清田犠飛でついに勝ち越します!
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切り、接戦を制しました。
ソフトバンクと同率で並んでついに首位浮上です!
ちなみに3位西武ともゲーム差がないので、3チームが並んでいます。

 2010/8/31 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ●2-8
福岡で1勝2敗とし、首位まで1ゲーム差の3位でマリンに戻ってきました。
今日から最下位楽天との3連戦、今季は苦手ですけど負けられません。
先発マーフィーが3回までに5失点して降板します…
4回から2番手上野が登板するも、5回に3失点して0-8と苦しい展開です…
7回からは3番手根本が登板して、8回まで抑えます。
8回に井口タイムリーと相手のエラーで2点を返します。
9回は川越が抑えますが、大差で敗れ完敗です。
首位ソフトバンクまで2ゲーム差、2位西武まで0.5ゲーム差の3位です。
そういえば、楽天岩隈がプロ通算100勝を達成していました、おめでとう。

 2010/9/1 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○16-6
首位争いのため、最下位楽手相手に連敗するわけにはいきません。
1回に井口犠飛であっさり先制します。
3回には金泰均・今江(2点)タイムリーと相手エラーで一挙5得点!
先発俊介は4回に5失点して6-5となり降板、4回途中から川越が抑えます。
4回裏に金泰均・福浦・大松タイムリーと押し出しで4点入ります。
さらに西岡(2点)・清田(2点)タイムリーでこの回一挙8得点で14-5とします。
5回からは薮田が抑えると、5回裏にムニス犠飛で追加点を入れます。
6回からは根本が抑え、7回からは古谷が1失点するも抑えます。
7回裏に福浦ソロで16-6と再び10点差に広げます。
8回からは晋吾が抑え、9回からは宏之が抑えて圧勝です。
首位ソフトバンクまで1ゲーム差、2位西武まで0.5ゲーム差の3位です。
今日は西岡が今季21度目の猛打賞で球団新記録を樹立しました。

 2010/9/2 千葉マリンスタジアム 東北楽天戦 ○4-2
首位争いのため、最下位楽手相手に連勝しておきたいです。
1回に内野ゴロの間の得点で渋く先制します。
3回には西岡2ランで3-0とリードを広げます。
先発成瀬は無失点の好投を続けると、6回に福浦タイムリーで4-0とします。
成瀬は8回に1死満塁のピンチとなって降板します。
このピンチに登板した2番手晋吾がタイムリーを打たれ2失点してしまいます。
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切りました。
首位西武まで0.5ゲーム差、ソフトバンクと同率の2位で、大混戦です。

 2010/9/3 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●1-4
今日から4位日本ハムとの対戦です。
先発吉見が3回に2失点して先制され、6回にも1失点して6回途中で降板します。
6回途中から2番手薮田が抑えると、6回裏に福浦タイムリーで1点返します。
7回からは古谷が登板するも、8回に1失点し、8回途中から川越が抑えます。
しかし、打線はチャンスにあと一本が出ずに逃げ切られました。
首位西武まで1.5ゲーム差と離され、ソフトバンクと同率の2位です。

 2010/9/4 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ●0-1
首位争いをするため、そして下位との差を広げるため負けられません。
ダルビッシュとペンの両先発投手の投手戦で試合が進みます。
試合は9回まで0-0で延長戦に突入します。
ペンは10回まで投げて抑えますが、打線の援護はありません。
11回は宏之が抑えるも、12回に晋吾が1失点してついに均衡が破れます。
結局、打線は日ハム投手陣から得点することができず敗れました。
首位西武まで1.5ゲーム差、ソフトバンクと同率の2位は変わりません。
4位日ハムが2.5ゲーム差と迫ってきました…

 2010/9/5 千葉マリンスタジアム 北海道日本ハム戦 ○5-1
迫ってきた4位日ハムにマリンで3連敗するわけにはいきません!
1回に福浦タイムリーで先制します。
2回には西岡2点タイムリー、3回には的場犠飛で着実に追加点を入れます。
先発コーリーは3回までなんとか抑えるも、4回に失点し4-1となります。
4回裏に金泰均犠飛で5-1と引き離します。
コーリーは5回1失点と好投し、6回からは2番手薮田が抑えます。
7回からは古谷が登板するも、1死満塁として晋吾に代わります。
このピンチを晋吾が連続三振で切り抜け、晋吾は8回まで抑えます。
9回は宏之がきっちり抑えて逃げ切りました。
首位西武まで1.5ゲーム差、ソフトバンクと同率の2位は変わりません。
4位日ハムを3.5ゲーム差と広げました。
5月に日ハムへ移籍した佐藤賢治が代打で途中出場(初マリン)していました。
猛暑の中のデーゲームはきつかったですが、夜は味スタへ参戦です。

 2010/9/11 西武ドーム 埼玉西武戦 ●2-4
関西で2連敗して、昨日も所沢で敗れてチームは3連敗中です。
1回に井口タイムリーで先制をします!
先発吉見が1回に2失点してすぐに逆転を許してしまいます…
吉見は3回にも1失点して、4回に1死1,3塁のピンチとなって降板します。
このピンチに2番手薮田が登板し、ピンチを切り抜けます。
5回途中からは3番手古谷が抑え、7回途中からは4番手伊藤が抑えます。
8回からは宏之が登板するも、1失点して1-4と差が広がります…
9回に今江犠飛で1点を返すも、そのまま逃げ切られて敗れました。
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクとは1.5ゲーム差の3位です。
4位日ハムとは1ゲーム差、5位オリックスとは1.5ゲーム差と迫ってます。
そして、ついに今日西武に優勝マジック8が点灯してしまいました…
今日は西岡が球団記録タイとなるシーズン180安打を放ちました。

 2010/9/12 西武ドーム 埼玉西武戦 ●3-14
現在4連敗中、CS進出も混戦になってきたので負けられません。
1回に福浦2点タイムリーで先制をします!
先発マーフィーは1回に4失点で逆転され、2回にも1失点して降板します。
3回に福浦タイムリーで1点を返して3-5とします。
3回からは2番手晋吾が登板するも1失点、4回にも4失点して7点差に…
5回からは3番手川越が登板し抑えるも、7回に2失点して降板します。
7回途中から4番手根本が登板し抑えるも、8回に2失点してしまいます…
打線は全く打てず、終わってみれば惨敗です。
首位西武まで6ゲーム差、2位ソフトバンクとは2.5ゲーム差の3位です。
4位日ハムとは1ゲーム差、5位オリックスとは1.5ゲーム差と変わりません。
今日は西岡が球団新記録となるシーズン181安打を放ちました。
夜は味スタへ参戦です、ダブルヘッダー2連敗はしたくない!

 2010/9/14 千葉マリンスタジアム 福岡ソフトバンク戦 ○5-4
今日から2位ソフトバンクとの直接対決です。
1回に福浦タイムリーで先制します。
3回には相手タイムリーエラーと今江タイムリーで2点追加して3-0とします。
先発マーフィーは6回まで無失点に抑えるも、7回に3ランを浴び同点で降板…
7回途中から2番手薮田がきっちり抑えます。
7回裏に井口タイムリーで4-3と勝ち越します!
薮田は8回まで抑え、9回からは宏之が登板するも1失点で延長戦へ…
10回を宏之が抑え、11回は古谷が抑えます。
11回裏に1死満塁から相手タイムリーエラーでラッキーなサヨナラ勝ち!
首位西武まで5ゲーム差、2位ソフトバンクとは1.5ゲーム差の3位です。
4位オリックスとは1.5ゲーム差、5位日ハムとは2ゲーム差です。
明日から長期出張のため、実は今日が今季ラストマリンです。
ここまでマリン皆勤賞でしたが、ラストのマリン5試合は無念の欠場です。

 2010/9/26 京セラドーム大阪 オリックス戦 ●4-6
2010遠征第6弾として大阪まで行ってきました。
仕事の都合で、久しぶりの参戦になります。
現在4位日ハムとは0.5ゲーム差の3位、激しい3位争いの渦中にいます。
先発ペンは1回にいきなり3失点してしまいます…
5回に相手タイムリーエラーと西岡犠飛で2点を返します。
ペンは2回以降立ち直り、6回まで3失点で切り抜けます。
7回に今江2点タイムリーで4-3と逆転します!
7回からは2番手伊藤がなんとか抑えます。
8回からは3番手晋吾が登板するも、1失点して同点に追いつかれます…
9回も晋吾が抑えるも、打線の援護はなく延長戦へ突入します。
10回から薮田が登板するが、後藤にサヨナラ2ランを打たれます…
日ハムが勝ったため、3位日ハムと0.5ゲーム差で4位転落です。
レギュラーシーズンは残りマリンでの3試合のみ、幸運を祈ります。
ちなみに、今日はソフトバンクがリーグ優勝を決定しました。

 クライマックスシリーズ ファーストステージ・第1戦
 2010/10/9 西武ドーム 埼玉西武戦 ○6-5

チームはレギュラーシーズン最終戦を勝ち、この舞台に進めました。
長期出張中のため、広島から参戦しました。
今日の先発は成瀬と涌井、投手戦の予感がぎゅんぎゅんします。
2回に成瀬が中村に一発を浴び先制を許します。
その後は投手戦で試合が進み、7回まで0-1で進みます。
8回に西岡のソロホームランで1-1の同点に追いつきます!
8回裏に成瀬は先頭打者を出したところで降板し、内に交代します。
しかし、内が打たれてエラーも絡み4失点で1-5となります…
さらにピンチが続きますが、伊藤が登板して抑えます。
9回に1死満塁から金泰均2点タイムリーで2点差にします。
さらに1死満塁から里崎2点タイムリーで5-5の同点に追いつきます!
9回裏も伊藤がきっちり抑えて、延長戦へ突入します。
10回からは宏之が抑えます。
11回に福浦のソロホームランで勝ち越します!
11回裏も宏之が抑えて逃げ切り、劇的な逆転勝利を収めました。
明日も勝って、ファイナルステージ進出を決めて、福岡へ行くぞ!

 日本シリーズ・第1戦
 2010/10/30 ナゴヤドーム 中日戦 ○5-2

クライマックスを勝ち進み、「日本シリーズ」へ進出できました。
仕事の都合で、昼過ぎまで仕事して、広島から名古屋入りしました。
2回に大松タイムリーで先制します!
しかし、先発成瀬が2回裏にソロ2発を浴びて逆転されます…
3回に清田ソロと今江タイムリーで3-2とすぐに逆転します!
先発成瀬は5回2失点とまずまずのピッチングをします。
6回に西岡タイムリーで4-2と点差を広げます。
6回からは2番手薮田が抑えると、7回に井口ソロで追加点!
7回を内が抑え、8回を伊藤が抑え、9回を宏之が抑え逃げ切りました。
この勢いで明日も勝つぞ!
[写真]快勝!ビジョンは西村監督のインタビュー!



 日本シリーズ・第2戦
 2010/10/31 ナゴヤドーム 中日戦 ●1-12

昨日に引き続き、名古屋での試合に参戦です。
先発マーフィーが1回にいきなり4失点してしまいます…
マーフィーは2回にも2点を失って大炎上して降板します…
代わった晋吾もタイムリーを打たれ、0-7となります。
晋吾は3回にも3失点で0-10と大差がつきます。
4回に今江タイムリーで1点を返します。
5回からは3番手古谷が登板するも、6回に2失点して1-12となります。
試合時間も長く、広島へ戻るため、6回裏攻撃中に無念にも撤収です。
7回からは吉見が抑えるも、ロッテ打線は沈黙し惨敗しました。
これで1勝1敗、マリンに戻って勝つぞ!
[写真]試合途中(6回裏荒木の打席)ですが帰広します



 日本シリーズ・第3戦
 2010/11/2 千葉マリンスタジアム 中日戦 ○7-1

今日からマリンでの3連戦です。
先発俊介が3回に1失点して先制を許してしまいます。
しかし、3回裏にサブロータイムリーですぐに同点に追いつきます!
4回には、2死満塁から清田が走者一掃タイムリーで勝ち越します!
さらに井口タイムリーも続いて5-1と一気に点差をつけます。
7回には、今江犠飛・福浦犠飛で2点追加します。
俊介は安定したピッチングで最後まで投げ、97球で5安打完投勝利!
これで2勝1敗、一気にマリンで胴上げだ!(明日から広島行きで欠場…)

 日本シリーズ・第6戦
 2010/11/6 ナゴヤドーム 中日戦 △2-2

第4戦は敗れるも、第5戦を勝ち、日本一に王手をかけています。
先週に引き続き、名古屋入りし参戦しました。
1回にサブロータイムリーで先制します!
先発成瀬が1回に1失点し、すぐに同点に追いつかれます。
その後は、成瀬とチェンの両先発投手の投手戦で試合が進みます。
成瀬は6回に1失点して1-2と勝ち越しを許します。
7回からは2番手内が登板し、きっちり抑えます。
8回にサブロータイムリーで2-2の同点に追いつきます!
8回も内が抑え、9回は伊藤が抑え、延長戦に突入します。
10回は薮田が抑え、11回は薮田・古谷・晋吾でなんとか抑えます。
12回・13回は晋吾が抑え、14回・15回は宏之が抑えるも、無念のドロー…
延長15回5時間43分の激闘(シリーズ史上最長試合)、疲れました…
明日の第7戦で決めるぞ!
[写真]延長15回でもうすぐ24時、終電なくなります…



 日本シリーズ・第7戦
 2010/11/7 ナゴヤドーム 中日戦 ○8-7

日本一に王手をかけており、今日こそ日本一を決めたいです。
昨日に引き続き、名古屋での試合に参戦です。
1回に井口タイムリーとサブロー犠飛で2点先制します!
しかし、先発俊介が1回に3失点し、すぐに逆転されます…
俊介は2回にも1失点し、2回4失点で降板します。
3回からは晋吾が登板するも2失点して、2-6となります…
4回に岡田タイムリーで1点を返します。
4回からは3番手薮田が抑えます。
5回には今江・里崎(2点)タイムリーで6-6の同点に追いつきます!
ここで、広島へ戻るため、6回裏攻撃中に無念にも撤収です。
6回からは4番手内が登板し、きっちり抑えます。
7回に金泰均タイムリーで勝ち越します!
9回からは宏之が登板するも、1失点で同点にされます…
延長戦に突入し、10回を宏之が押さえ、11回からは伊藤が抑えます。
12回に岡田タイムリーで勝ち越します!
12回も伊藤が抑えて逃げ切り、接戦を制しました。
5年ぶりの日本一です!
[写真]試合途中(6回表終了時)ですが帰広します




 2010年観戦成績:93戦49勝42敗2分
      (オープン戦:4戦3勝1敗)
      (ポストシーズン:6戦4勝1敗1分)

2009年観戦日記   2011年観戦日記