北海道


道南地方(胆振、日高、渡島、桧山)

(函館苫小牧室蘭洞爺登別江差松前大沼白老えりも )

函館

函館山夜景

17時頃〜19時30頃まで山頂で写真を撮るため、寒い中がんばりました。

19時頃やっと暗くなってきて、夜景のいい感じになってきました。
周りは、だんだん人が多くなり、その中最前列で写真を撮っていました。

写真を撮るなら、日暮れ前から来て、場所取りをしないといけません。

夏は漁火が見えて、きれいです。
山に行く方法は、2通りです。バスで行くか、ロープウェイで行くかです。ロープウェイの割引券は観光案内所等にあると思います。
市電、バスが1日乗り放題の1日乗車券もあります。マイカーは交通規制で通行できません。
夜景の中ではやっぱり1番だと思います。

啄木小公園

「潮かをる 北の浜辺の砂山の かの浜薔薇よ 今年も咲けるや」、啄木が好んで散策した大森海岸沿いにあるこの公園には函館山を背に啄木像が建っている。

横には、土方・啄木浪漫館があり、土方歳三、石川啄木の生涯にふれる展示品を網羅している。







新五稜郭タワー

06年4月にオープン。

展望台1階からは真下が見れます。怖いです。

展望2階は、五稜郭歴史回廊になっています。

展望2階には、土方歳三の像があります。

展望料金840円。(割引券で760円)









五稜郭

展望台からは、五稜郭全体が見れます。







五稜郭

1854年日米和親条約調印によって開港された箱館を幕府が直接治めるため、また、北方警備強化のために7年のかけて築造。

日本最後の内戦、箱館戦争の舞台。









箱館奉行所

五稜郭公園内に140年ぶりに箱館奉行所が復元された。忠実な復元のため資材は出来るだけ当時の調達先から求められたそうです。

入館料500円。


最も奥の壹之間、箱館奉行が接見に使用した部屋。





函館博物館五稜郭分館

箱館戦争の経緯や五稜郭の築造の歴史を知るならここでした。

閉館となりました。










土方歳三像

五稜郭タワーの中の1階に移設されました。












どんぶり横丁

函館駅横、朝市の横にある。食堂や土産物屋が21店舗がはいっています。

気軽に寄れていいです。


函館朝市櫻桂

函館朝市のどんぶり横丁で三色丼(うに、いくら、ほたて)を食べました。

1700円。



函館駅

久しぶりに来てみると、まるっきり変わっていました。












あじさい

函館の塩ラーメンの代表格。

今回は、塩ラーメンではなく、カレー麺を食べました。

辛さもよく、おいしかったです。

五稜郭タワーの横にあります。






マメさん

新函館ラーメン。

2階はラーメンギャラリーとなっています。

金森倉庫の付近。








塩ラーメンと ウニイクラ丼














駅二市場

中で活イカ釣りができます。

500円でどんぶりがたべれます。










函館朝市














魚見坂

最西端の坂。魚群がよく見えたことから名づけられた。

下の方に見えるのが函館ドックです。

この坂を上っていくと外人墓地に行けます。








函館市電

1日乗車券(電車のみ)600円。3回乗ればもとが取れます。

函館バスも乗ることができる1日券1000円。2日券1700円。
函館山へ行くならお得。

車両は、全国で走っていたお古が走っています。




外人墓地

ペリー艦隊の水兵を埋葬したのが始まり。












中華会館

日本唯一の純中国様式の建物。












太刀川家住宅店舗

明治34年建築。

向かって右が和洋折衷の耐火建築物である住宅店舗、左が応接室として増築された洋館。







函館丸

日本で最初に建造された洋式帆船を復元したもの。箱館丸の元になった船は、完成までに3年の月日を費やした。

















旧函館区公会堂

明治43年築の左右対称の木造2階建コロニアル様式の建物。

館内も当時のままで国の重文。

入場料300円。





旧北海道庁函館支庁庁舎

観光案内所、写真歴史館(有料)として使用。

写真館は、現存する日本最古の写真等を展示。



函館支庁書籍庫










旧イギリス領事館

大正2年にイギリス人の設計により建てられた。

内部はイギリス領事の執務室などを残す開港記念館になっている。

カフェとショップがある。

開港記念館は入場料300円。






ペリー提督来航記念碑

当時の姿を忠実に再現したもの。

1854年(安政元年)3月、アメリカ海軍提督ペリーは日米和親条約を締結後、5隻の艦船を引きつれて箱館に入港しました。ペリーはこの地で松前藩家老松前勘解由らと会見し、市中の調査や港内測量などを行って箱館を去りました。
この銅像は2002年5月17日、ペリー提督の来航記念日に合わせて函館日米協会などによって建立されたものです。
なお、銅像が建立された市立函館病院跡はアメリカ領事館が建っていた付近と推定されています。







基坂

函館の道作りの基点となったことから名づけられた。












教会群














ハリストス正教会

青銅張りの6個のキューポラがのったビザンチン様式jのギリシア正教会。

今の建物は、大正5年の再建されたもの。















聖ヨハネ教会

道内最古の聖公会の教会。明治11年にイギリス人宣教師によって建てられた。

建物を上から見ると十時の形をしている。















カトリック元町教会

高さ33mの大鐘楼と風見鶏が印象的な教会。

フランス宣教師により建てられた。















二十間坂

道幅が20間(約36m)あることから名づけられた。












八幡坂

海を見通すこの坂は、ロケーションの素晴らしさからドラマや映画の舞台としても頻繁に登場。












大三坂

坂で宿を営んでいた大三印義兵衛の名に因み名づけられた。












旧カールレイモン宅

母国ドイツのハム作りを函館で全うした。












五島軒

創業以来125年続く老舗で、洋食やフランス料理が味わえる。

昭和9年築の建物。










北島三郎記念館、Art Style of GLAY

北島三郎記念館

演歌界の大御所北島三郎の半生を紹介。
サブちゃんロボによる演歌ショーは必見。
入館料1500円。

Art Style of GLAY

函館出身のグレイをモチーフに各界のクリエーターたちが創造した立体や映像などのアートを展示。




相馬株式会社

大正5年に建てられた和洋折衷の建物。夜はライトアップされ、グリーンの外壁やパラディアン窓が映えて一層美しい。
基坂の下に位置し、見上げると元町公園、旧函館区公会堂の建物が函館山の斜面にそびえている

















新島襄海外渡航の地碑

江戸後期、国禁だった海外渡航。弱冠22歳の新島襄は世界を見つめ、アメリカへ渡るため箱館へ来て、ここから海外脱出を決行した。多くを学び10年後に無事帰国、そして同志社大学を興した。
















郷土資料館

明治13年に建てられたレンガ造りの洋風不燃質店舗を修復して使用。

内部は、幕末から昭和にかけての函館の生活風景や日用品を展示。










北方民族資料館

アイヌ民族をはじめとする北方民族の資料を展示。












北海道第一歩の地碑

明治維新後、名実共に北海道の入口となった函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所。すぐそばに旧桟橋があり、明治後期まで青森と函館を結ぶ航路の船着き場として利用していた。現在は散策路が整備され、ウォーターフロントと海を見渡すポイントとなっている。











赤レンガ倉庫群

かつて函館が貿易で賑わっていたころに活躍した5棟の赤レンガ倉庫が建ち並んでいる。
函館の発展に貢献した金森洋物店の初代渡邉熊四郎によって、建てられたもの。
イギリス積みのレンガ倉庫は重厚な雰囲気をそのままに、現在はショップやレストランなどに使用されている。









日本最古のコンクリート柱

4角柱。

















はこだて明治館

旧函館郵便局の建物。

硝子明治館とオルゴール明治館がある。










はこだてビール

函館山の伏流水を使用し、醸造された地ビール。

明治館(アルトビール)、五稜の星(ヴァイツェンビール)、北の一歩(エールビール)の3種類。









摩周丸

1965年から23年間に渡り、実際に青函連絡船として使用された大型船の「摩周丸」。現在は函館若松埠頭の岸壁に係留されており、内部は青函連絡船についての体験型資料館となっている。80年余りに渡る青函連絡船の歴史を伝える資料や、ドラ、航海日誌といった連絡船ゆかりの品々を紹介、展示している。

旧函館本線0マイルの碑














高田屋嘉兵衛像(護国神社坂)

函館の北洋漁業の基礎を築いた功労者として、また、函館を拠点とした択捉航路を開いた嘉兵衛をたたえて建立された。












土方歳三最期の地碑

新選組副長として活躍した土方歳三が壮絶な最期を遂げたといわれる場所。












ペイストリー スナッフルス

コクのあるクリームチーズと地元の山川牛乳を使ったふんわりチーズスフレのチーズオムレット。素材の良さがわかる味。土産品として人気が高く、金森洋物館にある支店でも販売している。






ライラック


















立待岬

市電の終点、谷地頭から下車15分。
途中、石川啄木一族の墓もあります。
海の向こうには、本州が見えます。

谷地頭には、温泉の銭湯があります。








谷地頭温泉

函館市営の温泉。

コインロッカーも無料。380円。

露天風呂もあり、五稜郭をイメージしたものです。

泉質はナトリウムー塩化物泉。鉄分が含まれていて、茶色をしています。





トラピスト修道院

日本最初の男子修道院として建てられました。内部の見学は男性のみ可能です。

今日は門が閉じられていた。








トラピスチヌ修道院

明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。
園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、道なりに牧歌的な草原が広がっている。売店で手造り菓子を販売。


入場無料。






トラピスチヌ修道院の庭

見たことのない花が咲いていたので、写真を撮りました。










苫小牧

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

環境省が全国初めての野生鳥獣共生環境整備事業として建設し、環境省と苫小牧市が共同運営する施設です。展示ホールには、ウトナイ湖の自然や野鳥を紹介する多数の学習展示物が並び、また、屋内から野鳥を観察できる観察コーナー、自然観察の方法を学ぶ自然観察の手引きコーナーなどがあります。湖畔沿いには、自然観察路が整備され、野鳥や草花などの自然とふれあうことができます。

ウトナイ湖は、ラムサール条約登録湿地。日本でも屈指の渡り鳥の中継地です。

ネイチャーセンターまで自然観察路が整備されています。
ネイチャセンターは、土日祝休日のみオープン。屋内から野鳥を観察できる。



マルトマ食堂

ホッキカレーで有名。

皿いっぱいに盛られてきます。1000円。

11時ごろになるとその日の特別どんぶりがメニューに出てきます。
この日はマルトマ丼。






室蘭

白鳥大橋

白鳥大橋は2基の側塔がついており,この側塔が白鳥大橋をより一層美しい橋にしています。
通常つり橋は側塔がないものが多く、国内では大鳴門橋が側塔を1基持つだけです。

白鳥大橋は積雪寒冷地における国内初のつり橋として建設されたことから、着雪を除去する技術や、振り子の原理を利用しコンピュータ制御により振動を除去する(ハイブリッド型TMD)など、多くの技術的特徴を持っています。

大黒島

絵鞆岬から海上約1キロメートル、室蘭港の入口に浮かぶ周囲約700メートル、高さ35メートル、面積2.4ヘクタールの小さな島です。(公共渡船はありません)
 天保9年(1838年)から7年間、この地域の場所請負人(ばしょうけおいにん)をしていた岡田半兵衛が、安全祈願のため島内に大黒天を祭ったことから「大黒島」と呼ばれました。
 また、英国船プロビデンス号の水兵ハンス・オルソンが葬られたころから、島には黒百合が咲き始めたという伝説もあり、昭和45年制定の「室蘭八景」でも“黒百合咲く大黒島”というキャッチフレーズが付き、昔は黒百合が多かったようです。









絵鞆岬

絵鞆半島の突端にあるこの岬は、噴火湾を中心として昭和新山や有珠山、羊蹄山などが眺望できる代表的な景観地として室蘭八景の一つになっています。また、絵鞆の地名は語源「エンルム」(岬)から転化したものです。









マスイチ展望台

語源は「マスイ・チセ」(ウミネコの家)といい、ウミネコの巣が多かったことからこのような名がついています。
 付近にはロ−ソク岩や仲よく並んだカモメ岩、通称“象岩”"と呼ばれる象が寝そべった形そっくりの岩があり、また、噴火湾を隔てた駒ケ岳などの眺望はパノラマを見るようで、室蘭八景の一つになっています。








測量山

測量山は標高199.6メートルと、あまり高い山ではありませんが、明治5年(1872年)、札幌本道をつくるとき、当時、陸地測量道路建築長の米国人ワーフィールドが、この山に登り、道路計画などの見当をつけたことから「見当山」と呼ばれていたのを後に「測量山」と改めました。
 
頂上からの展望は360度の大パノラマ。








地球岬

語源の「ポロ・チケップ」(親である断崖)が、チケウエ→チキウ→チキュウと転化し地球岬という当て字が使われました。いつころ、だれが、この字を使い始めたか、はっきりしていませんが、昭和60年の「北海道の自然100選」(朝日新聞)、昭和61年の「あなたが選ぶ北海道景勝地」(北海道郵政局)でそれぞれ第1位になり、室蘭の観光の拠点にふさわしい雄大な名前を残してくれた先人に感謝せずにはおられません。
 一説に、昔、この辺から鉛がとれたが、酋長がこれを秘密にしたところから「ポロチケウエ」(大いに秘密にするところ)と呼ばれたともいわれていますが、アイヌ語のどこをおしてもこのような意味はないそうです。
 100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には遠く恵山岬や下北半島も眺望できる国内でも有数の景勝地です。
 世界地図をあしらった展望台・駐車場(バス6台、乗用車35台)のほか、昭和62年の「新日本観光地百選ヤングカップル部門」第1位に因んだ「さわやかトイレ」、地球岬の名に因んだ「地球儀型電話ボックス」などが整備されています。



金屏風

約100メートルの直立した崖面が連なり、赤褐色を帯びた崖面に、朝日が映えるとあたかも金の屏風を立て連ねたように見えることからこの名で呼ばれるようになりました。銀屏風と併せて室蘭八景の一つとなっています。









トッカリショ

語源は「トカル・イショ」(アザラシの岩)で金屏風とイタンキ浜の間にあります。
 緑のベルトと奇岩で綾なす絶壁の荒々しい景観、イタンキ浜を左手に見ての海原の静寂さが奇妙な対照をつくり、室蘭八景の一つに選ばれています。









イタンキ浜

語源はアイヌ語のイタンキ(椀)。
イタンキ浜にはお椀にまつわるアイヌの悲しい伝説が残っています。
そして、昔この辺りにアイヌ語で「フム・ウシ・オタ」(音・する・砂原)または「ハワノタ」(声のある砂浜)と呼ばれた地名があったことから調査が始まり、昭和61年(1986年)9月にこのイタンキ浜一帯が北海道では初めて音がする鳴り砂海岸であることが確認されました。
全国でも珍しい貴重な海岸イタンキ浜。






旧室蘭駅舎

明治45年に建設され、平成9年まで現役の駅舎として活躍していました。
現在は、財団法人室蘭観光協会が事務所を構え、観光案内所や市民の多目的ホールとして活用されています。
明治旨建築の面影を残す寄せ棟造りが特徴で、国の登録有形文化財に指定されています。








室蘭カレーラーメン(味の大王)

ラーメンと相性の良いカレースープを各店主が考えに考え抜いた味。鉄のまち室蘭ならではの風土が育てた庶民の味。その味が、北海道特有のちぢれ麺や、チャーシュー、様々な野菜やワカメなどとおいしさのハーモニーを奏でます。
 当地域は、各エリアに点在する約50のラーメン店の内、6割のお店でカレーラーメンを提供している道内一のカレーラーメン王国。

700円。








洞爺

昭和新山

1943年12月から1945年9月までの2年間に17回の活発な火山活動を見せた溶岩ドームである。










洞爺湖

湖畔に彫刻が58基あり、43kmにおよぶ「人と自然がふあう野外彫刻公園」となっています。

東西約11km、南北約9kmのほぼ円形で、洞爺カルデラ内にできた湖です。

2008年にはサミットが開かれます。






洞爺湖温泉「足湯」

「洞龍の湯」
洞爺湖畔に建つ、温泉街最初の足湯です。洞爺湖温泉のキャラクター「洞龍(とうろん)くん」を囲み、足湯に浸かりながら洞爺湖の景色を眺めれば、体も心もリラックスします。











洞爺湖温泉「手湯」

犬は安産の守り神です。総檜造りの手湯から落ちるお湯は、ホテルのマスコット白いワンちゃんが見守る足湯につながります。(愛犬の入浴OK)


手湯中央には「薬師地蔵さん」が鎮座。「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」と呪文をとなえながら手足を浸けると、ご利益があります。

全部で12か所あります。そのうちの2つを紹介。






洞爺湖花火

4月28日から10月31日までロングラン。
毎夜8:45〜20分間程度洞爺湖の空に舞い上がります。
移動しながらあげていきます。


見るまでは大したことないかなと思っていましたが、なかなか見ごたえがありました。






オロフレ峠

登別温泉と洞爺湖を結ぶ道路を登ったところが、標高930mのオロフレ峠。

展望台は霧で何も見えませんでした。

途中道路から羊蹄山が見えましたので写真を撮りました。富士山みたいでした。






登別

登別温泉(第一滝本館)

1500坪に、7つの泉質、35の浴槽

癒しの湯、きずの湯、熱の湯、万病の湯、鬼の湯、美人の湯、美肌の湯。

いっぱいありすぎて、疲れてきます。

大人2000円+ランチ食事券1000円分+バスタオル/ハンドタオルの無料貸出
がセットになって2500円。お勧めです。





登別地獄谷

登別温泉の北東に位置する、長径約450mの爆裂火口跡。
毎分3000リットルもの温泉を湧出する、登別温泉の源泉です。









←湯かけ鬼蔵





閻魔堂→

からくりがあります。





大湯沼

大湯沼駐車場から少し歩いていくと、大正地獄(7色に変わる)があり、その奥に大湯沼川の天然足湯があります。











日和山展望台

展望台から見た大湯沼。

山はゴーゴー音を立て、噴いていました。








江差

江差町
←かもめ島

開陽丸→
戊辰戦争中、暴風のため、江差沖で座礁沈没した徳川幕府の旗艦の3本マストの美しい開陽丸を再現したもの。




江差駅

江差線の終着駅。









松前

←松前城(福山城)

北方防備強化のため、幕府の命で築かれた日本最後の和式城郭。
桜の名勝です。

松前藩屋敷→

江戸時代の松前の賑わいを再現している歴史村です。





福島町の横綱記念館







大沼

大沼

活火山である駒ヶ岳と、噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその周辺地域一帯。

新日本三景にもなっており、湖水と島々が織りなす自然美、国内でも有数の歴史を持つ国定公園です。

左は、日暮山から見た大沼です。

右は、島の向こうに駒ケ岳が見えます。




小沼

小沼越しの駒ヶ岳。










駒ケ岳

付近には、大沼、小沼があります。大沼は、1周24Km。小沼は、1周14Km。
大沼公園駅前には、レンタサイクルがあり、ゆっくり回れる。
小島を回る散策道も整備されています。


白老

白老のポロトコタン

入場料750円。JAFの会員証で630円。

ポロトコタンとは、アイヌ語で「大きな湖の集落」の意味です。
園内はアイヌのかやぶきの家(チセ)5棟を中心にかつての集落の様子を伝えるとともに、チセ内ではアイヌの伝統芸能や手工芸の実演など、無形文化の伝承保存・公開を行う点が特色となっています。

左は、コタンコルの像。アイヌ語で「村長(むらおさ)」の意味です。かつてのアイヌ社会のリーダーは「支配者」ではなく、祭主や調停などにあたる精神的なリーダーでした。

右は、国の重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊の中から、アイヌの楽器ムックリ(口琴)やトンコリ(五弦琴)、イオマンテリムセ(熊の霊送りの踊り)など数曲を披露。

えりも

襟裳岬

吉田拓郎が作った曲のように、何もありません。
付近には、風の館があり、風を体験できたりする。
ゼニガタアザラシが付近には生息しています。

暖流と寒流が交わるところなので、霧がよく出ます。
そして、周りが見えなくなります。


道央道北道東