北海道


道北地方(宗谷、上川、留萌)

富良野市上富良野町中富良野町美瑛町旭川市稚内市豊富町上川町礼文町利尻町・利尻富士町

富良野市

森の時計

「優しい時間」のロケ地。

主人公が開いた喫茶店。

自分でミルを使い、豆を挽くことができる。

この日も長蛇の列でした。






Soh’BAR

倉本聰プロデュースのバー。












森のドラマ館

この3月から名前が変わりました。

「北の国からの落し物」から「森のドラマ館」に変わりました。

北の国から、優しい時間のグッズなど販売。








ニングルテラス

新富良野プリンスホテルの横にあるニングルテラスは、倉本總が監修しました。
自然と森の中でショッピングを楽しみ、単に売店としてどこにでも販売されている商品ではなく、富良野にしかない、富良野だからある商品を中心に販売するログハウスタイプの店舗が点在する村です。
(右)「森のドラマ館」です。北の国からのオリジナルグッズ、Tシャツ等がありました。
営業時間12:00〜21:00



ふらのワイン工場

製造工程、貯蔵室の見学、ワインの試飲ができます。

ラベンダーの季節は、ライトアップされます。






ハイランドふらの

ラベンダーも植えてあり、温泉(後ろの建物)もあります。

温泉の露天風呂からもラベンダーが見ることができます。






富良野チーズ工房

暇があったので、チーズの試食に行きました。3種類のチーズが試食できます。

横には、おいしいアイスクリームを売っています。









ハートヒルから見た富良野スキー場









富良野協会病院

よくドラマで使われた。

私も、元旦お世話になったことがあります。

病院は、駅前に移転してしまいました。








北海道中心標

北海道のへそといわれる富良野。富良野小学校の校庭にこの標があります。
7月の終わりころ、へそ祭りが行われます。








三日月食堂

あっさりしたラーメン。

「北の国から」のロケ地。

店は、今はもうありません。








北の国から資料館

入館料500円。

小道具、台本等を展示。










なっとうチョコ

途中、富良野物産センターにより、ここしか売っていない、なっとうチョコを買いました。
長年通って、やっと買えました。

糸引きなっとうをチョコで包んでいます。
ちょっと、変わったものです。



中富良野町

ファーム富田(中富良野町)

早咲きのラベンダーはきれいに咲いていました。
一部は、もう刈り取りの途中でした。

相変わらず、駐車場は、満車でした。入るのに、20台くらい並んでいました。
しかし、私は、上の駐車場にいき、すんなりと駐車できました。




ファーム富田

彩の丘











温室では、ラベンダーが満開。

外には、ちょっとした花が咲いていましたが、ラべンダーはまだまだ。

ハマナスが満開でした。







彩香の里

ファーム富田より富良野寄りにある。

ファーム富田より人が少なく、ゆっくりできていいかも。

十勝岳連峰が見えていいところです。







上富良野町

5本の木(通称嵐の木)

JALのテレビCMで嵐が来て撮影されたところです。











かんのファーム

ここからも5本の木が見えます。











ジェットコースターの路

上富良野八景のひとつ。

アップダウンの道でで気持ちいいです。









深山峠

上富良野八景のひとつ。

十勝岳連峰を一望できます。

駐車場横には観覧車もあります。







十勝岳連峰

この日は、天気のよく、十勝岳連峰がよく見えました。











フラワーランド

十勝岳がきれいに見えると思い行きました。

入場無料になりました。








十勝岳

今も噴煙をあげています。
この日はとても天気がよく十勝岳連峰がよく見えました。








美瑛町

クリスマスツリーの木













皆空窯

「優しい時間」のロケ地。

ドラマで登場したマグカップは6300円します。










紅葉

カエデとナナカマド

美馬牛小学校の前にカエデがいい感じで紅葉していたので、撮りました。

美馬牛中学校の前にナナカマドがいい感じで紅葉していたので、撮りました。






望岳台

十勝岳連峰が一望できます。










美瑛の丘












ケンとメリーの木

天気がよく、山がよく見えたので、バックに入れてみました。

人がいなく、ゆっくり撮れました。








マイルドセブンの丘                          

1977年たばこのマイルドセブンのCMに使用された。CMなどのロケに使われた、ケンとメリーの木、セブンスターの木、
マイルドセブンの丘など美しい丘が続きます。
サイクリング等でゆっくり回るのが最高。そして、自分の気に入ったところでゆっくりしましょう。









←セブンスターの木

1976年たばこのセブンスターのパッケージに使用された。












親子の木

大きな木2本と細い木1本、この様子から親子の木と呼ばれる。












北西の丘

同じ宿に泊まった人が結婚式を挙げたところです。

右のほうに写っていますが、赤いじゅうたんをひいてある所が式場です。

当日は、観光客もたくさん見ていました。




拓真館

いつもカレンダーを買いに行きます。

美瑛、美馬牛の写真がいっぱい。















四季彩の丘

こちらは、結構咲いていました。











美馬牛の丘
















旭川市

旭川ラーメン村

旭川を代表する名店が8軒集まっている。

天金、、山頭火、など。






旭川ラーメン「天金」

こってり系。

しおでもこってり。
でもなかなかおいしい。

しお630円。







旭川ラーメン「蜂屋」

ちょっと癖のあるスープ。
でも、結構あっさり系。

しょうゆ600円。









山頭火(本店)

開店当時から塩味にこだわり独自のスープと麺で新たな味を確立した人気店。

塩ラーメン以外もありました。しかし、塩を頼みました。

移転前。








青葉(本店)

昭和22年、初代村山吉弥が屋台から始めたそうです。

豚骨・鶏ガラの他に利尻昆布、鰹節、煮干し、各種野菜を入れ、沸騰させずに弱火で煮出したスープです。また、麺は加水率が低いため伸びにくく、粉自体のしまった歯応えを味わえます。麺がほどよく縮れているのでスープの味がいっそう引き立ちます。

海のにおいがしていい感じ。







上川町

銀泉台

紅葉もピークを過ぎているようでした。でもきれいでした。

山の上のほうに行けば、もっときれいだろうと思いましたが、行きませんでした。
























層雲峡



















黒岳の湯

3階建、1階はレストラン、2階は内湯、3階は露天風呂になっています。
入湯料600円。

山のシーズンのため、結構人がいました。









銀河の滝

層雲峡の温泉街から大函まで、滝などの景色を見ながら8キロをサイクリングするのがいいと思います。車がいけないところもいけます。疲れたら、温泉に入ってゆっくりするのもいいと思います。
ロープウェーとリフトを使えば、1700mの7合目まですぐです。









流星の滝












氷瀑まつり

夜はきれいですが、極寒です。













錦糸の滝

層雲峡温泉街から1時間ほど歩けば、行けます。
車が通れない、自転車専用道路沿いにあります。

途中の、流星、銀河の滝も凍っています。











大函












層雲峡の紅葉

紅葉がいい感じでした。










三国峠

十勝の山々が見えて、見晴らしがよかったです。










豊富町

サロベツ原生花園

北海道の最北端に広がる2万3000haもの広大な湿原は「利尻・礼文・サロベツ国立公園」に指定されています。
ビジターセンターでは、サロベツ原野形成の歴史や自然などがパネル やスライドにより分かりやすく展示されています。

花が少なかったです。咲いている花も小さく、探すのに苦労しました。







←ヒメシャクナゲ

ショウジョウバカマ→










ワタスゲ












稚内市

最北端の駅「稚内駅」












氷雪の門

樺太で亡くなった人々の慰霊と、異国になってしまった樺太への望郷の念を込めて昭和38年(1963年)に全国から寄せられた暖かい支援によって建立されました。

雪と氷の中でたくましく生き抜いた人々を象徴する2.4mのブロンズ像、サハリンに真向かう高さ8mの望郷の門、そして大理石の霊石の三位一体で構成されています。晴れた日には、ブロンズ像の肩越しに遠くサハリンの島影を望むことが出来ます。







九人の乙女の碑

ソ連軍による樺太真岡侵攻の最中、勤務する真岡郵便局の交換台を最後まで守り、自らの命を絶った9人の若き女性交換手を慰霊する為に、昭和38年に建立されました。慰霊碑には亡くなった9人の名前、彼女達の最後の言葉となった「皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら・・・・・」の文が刻まれています。









←南極観測樺太犬記念碑

昭和33年南極の悪天候を克服出来ず、樺太犬15頭が現地にやむなく置き去りにされるという悲劇が起こりました。その1年後再び越冬隊が南極を訪れた時、タロ、ジロの2頭が奇跡的に生き延びていた。南極観測史上、最も大きな功績をたたえて制作されたのです。ジロをモデルとしたブロンズ像で、台座には南極で採取された真っ白な石が埋め込まれています。

樺太犬供養塔→

南極で亡くなった犬達の慰霊碑、樺太犬供養塔。




開基百年記念塔

稚内市の開基百年と市政施行30年を記念して建てられ、北方記念館を基部に地上80mの記念塔から成っています。北方記念館には郷土資料や樺太関係の貴重な資料が展示されています。頂上には四方がガラス張りの展望台が有り南には広大なサロベツ原野、東にはオホーツク海、西には利尻島、礼文島、北にはサハリンの島影を見渡す360度の大パノラマはまさに圧巻きです。

入場料400円。














稚内港

稚内公園から北防波堤ドームを撮りました。










稚内港北防波堤ドーム

古代ローマ建築を思わせるドームは強風、高波の多い稚内の港を守ってくれるシンボル的存在です。半アーチ式の防波堤ドームは、総延長427m、太い円柱70本となだらかな曲線を描く回廊を持つ。

昔この横を列車が走っていました。







ノシャップ岬

北海道では一番の高さを誇ります。 横縞の赤と白の鮮やかなツートンカラーが特徴です。

利尻、礼文島を一望する事が出来ます。 美しい夕日が見られる事でも有名。
この日はあいにく、利尻富士しか見えませんでした。







宗谷岬

日本最北端の地の碑
宗谷岬の先端、北緯45度31分14秒にあり、日本最北端の地に建てられています。三角錐のデザインは北国のシンボルである北極星の一稜をモチーフにしています。塔の中央にあるNの文字は北を台座の円形は平和と協調を表現しています。








宗谷岬音楽碑

郷土の歌「宗谷岬」、芹洋子さんなど数々の歌手によって歌われ大ヒットしました。歌詞と楽譜を刻んでいます。










宗谷岬公園

宮沢賢治文学碑、旧海軍望楼、祈りの塔、世界平和の鐘、宗谷丘陵展望休憩施設(ゲストハウス・アルメリア)等があります。

最北端到達証明書はお土産屋さんに売っています 。








間宮林蔵渡樺の地

探検家、間宮林蔵が樺太に発った地をしるした碑です。碑の横には、死を覚悟し自ら稚内に持参したと伝えられる墓石が奉られています。











礼文町

礼文高山植物園

入園料300円

←レブンウスユキソウ


レブンアツモリソウ→







スコトン岬

礼文島最北端の地で、正面には無人のトド島が浮かぶ。

8時間コースの出発点。
YHなどでは、「愛とロマンの8時間コース」というツアーが行われます。
スコトン岬から島の西側を歩いて、元地海岸まで歩きます。山越え、砂すべり、岩場づたいなど変化にとんだ道のりは、たいへんです。
私も、昔歩きましたが、愛とロマンには、程遠いように思いました。




澄海岬

ここの入江は海底を手ですくいとれるような透明度で、その美しさは礼文の海の代表格。










桃岩展望台

桃岩付近にある花畑は天然記念物に指定され、伝説の古戦場でもあった場所。










桃台猫台

桃岩と猫岩を一度に展望できるところ。

左は猫岩。








地蔵岩

高さ約50メートルの奇岩。
夕日のポイントです。









利尻町、利尻富士町

稚内からフェリーで利尻島の鴛泊まで1時間30分。1周約50Kmの島です。

姫沼

原生林に囲まれた周囲1kmほどの静かな沼です。
 30分ほどで回れる遊歩道があり、野鳥の囀りを聞きながら散策することができます。

奥には、利尻山が見えます。







野塚展望台

日本人に初めて英語を教えることになった「ラナルド・マクドナルド」の上陸地として記念碑が建立されています。

野塚展望台から見た利尻山。








オタトマリ沼

利尻島最大の湖沼で、沼の奥に聳える利尻山を展望する人気のスポットです。
沼畔には遊歩道もあります。









沼浦展望台

利尻山、オタトマリ沼、沼浦海岸、そして日本海を挟み北海道本土が一望できる、静かな展望台です。










仙法志御崎公園

利尻島最南端の岬である仙法志御崎公園は最北の海の様子や利尻山のもっとも猛々しい姿を見ることができます。
利尻山が噴火した時の海に流れ込んでできた奇岩・奇石が多々存在し、天然の自然磯観察場があることで昆布ウニなどもはっきりとみることもできます。

海には、飼われているゴマフアザラシの子供がいました。







←寝熊の岩

寝熊の岩は文字どおり大きな熊が寝っ転がっているように見えます。



人面岩→

人面岩は人の横顔に見えることから名づけられました。




沓形岬公園

利尻山から礼文島を一様に見渡せる場所として人気があり、利尻町出身の作詞家「時雨音羽(しぐれおとわ)」の詩碑などがある。
この出船の港の歌詞に「どんとどんとどんと波乗り越して」とあることから地元では「どんと岬」と呼ばれ親しまれている。
この公園では海岸植物が見られ、季節によってはクロユリ、エゾカンゾウ、チシマフウロ、ハマナスなどの花々が咲く。








利尻山見返台公園

利尻山の5合目(標高約500m)にある展望台です。










夕日ケ丘展望台

礼文島に沈む夕日。










利尻富士

日本海オロロンラインから撮った利尻富士です。










道南道央道東