ファンタシースターV

時の継承者

1日目 2日目 3日目
さぁ、ファンタシスター3の二日目だぞ!

集めた情報によると、近くの湖にライアの民らしい人間が追い詰められたって話だ。
で、見に行ってみると、そこに居たのはこのアンドロイドのミューなのよ。
人間に追い回されて疲れきっていた彼女を保護する事を約束に、彼女が仲間になってくれたんだ。ミューが一緒だと、渡し舟に乗って次の場所に行けるようになるんだ。
別の世界に行ける鍵となる宝石を盗んだ盗賊が逃げ込んだ洞窟へ行くのよね。
マーリナを助けに行くには、どうしてもその鍵が必要だったんだ。

洞窟の奥には、こんな馴れ馴れしい盗賊が居たぞ。
特に戦闘もなく、盗賊ライル君は宝石を返してくれるの。とにかく、これで次の世界に行けるようになったわね。
妙にメカニカルな通路を抜けた先は、突然の銀世界だったんだ。
この気候の激しい違いや、壁に閉ざされた世界の構成の謎は最後に解明するのよ。
当面はこの氷の世界をどうにかするのが目的になるの。
この氷の世界で困ってる人たちの為ではなく、
ケインの私利私欲のために!!!
だから、私利私欲言うのやめろよ!
目的はともかく、隣の砂漠の世界に行くことになるんだけど、その通路の入り口がここなのよ。
この一歩下の何も無い場所が、通路の入り口なんだよな。ヒントはあるんだけど、妙に抽象的すぎてわかりにくかったんだよなぁ・・・・・・・
他のもそうだけど、なんか情報量が少ないのよね。ちゃんと街の人の話を聞いて回らないとダメなのよ。
で、その少ない情報量でわかったことは!

1.どうやら気象コントロール装置が壊れた。
2.直すにはシーレンタイプのアンドロイドが必要
3.シーレンは洞窟の奥にいる。

てなわけで、シーレンを仲間にしたぞ!
早いわね!
3日しかないからな、急いでいかないと。

シーレンはオラキオの一族に従うようプログラムされているから、あっさり仲間になるぞ。

早速気象コントロールタワーに行くぞ!
行ってみると、そこに居たのは盗賊のライル君でした。彼も、雪に閉ざされた自分の故郷を救うために気象コントロール装置を修理しようとしていたのよ。
ライルは、気象コントロール装置を直してくれれば、子々孫々協力してくれると誓ってくれたぞ。
ライル君も、早まったわよね。
ケインは、ほっといても修理したんだから。
勝手に戦うことを義務付けられた子孫の人が哀れだわw
せっかく盛り上がって来たんだから水をさすなって。とりあえず、気象コントロール装置を修理するぞ。
戻ってみると、緑豊かな土地へと変貌している、元雪国の世界でした。
ライルが故郷で歓迎したいと言うのでついて行ってみると、そこはなんとライアの民の国!

しかも、ライルはこの国の王子らしいぞ。
国捨てて女捜しに行ったり、人の国のお宝を盗み出したり、この世界の王子様はろくな人間がいないわね。
しかも、奥に進んだらこんなこと言い出して、戦闘をしかけてきやがった!!
なんか、ライルずいぶん大きい人だったのね。
ライルを一騎打ちで倒すと、リナと再会だ。

この先に進むには、リナの持つ「月の石」と、ライルの持つ「月の涙」が必要になると聞いて、一人健気に追いかけて着てくれたらしい。

途中モンスターに襲われている所をライルに助けられたらしいぞ。
どこの誰がそんな詳しい情報教えてくれるのよ。その人紹介して欲しいわ!
これでリナも仲間に入り、パーティーは最大の5人編成になったぞ。

このゲーム、仲間が増える度にフィールドの音楽の音数が増えていくなんて仕掛けもあったんだ。
5人になると、音がかなり豪華に感じるぞ。
でも、兄貴最初に言われるまでこの仕掛け気づいてなかったでしょう。
いや、だって、増える度に徐々に変わるもんだから、何の違和感も感じなかったし・・・・

でも、戦闘の曲が状況に応じて変化してるのは判ってたぞ!!
戦闘中は曲自体が変わるんだから誰でも判るに決まってるじゃないの。
そうこうしてる内に、サテライトシステムに到着だ。二人の持つアイテムをはめ込むと、驚きのイベントの発生だ。
サテライトシステムは、衛星をコントロール出来るのよ!潮汐力を利用して海の水を動かして、歩いて渡れるようにしたのね。
すごい科学力だ!!
これで、海を渡ってライルの民の国奥地へ行くことが出来るぞ!!
だけど、海を渡るためにわざわざ月を動かすなんて・・・・・

船出せばすぐなのに・・・・・
そんな事はどうえもいい!

この先にマーリナが居るらしいぞ!

待ってろマーリナ!
兄貴が勝手に盛り上がってる所で、明日に続きます。本当に三日でやめてくれるのかしら・・・・


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