パルスマン

表現の面白さが光るアクションゲーム、パルスマンです。
主人公は、コンピューターから生まれた人工生命体のパルスマンだ!
メガドラではあまり見ない、正統派の少年向け主人公って感じだな。
最初は、3ステージの中から好きなステージを選んでスタート!!
まずは、TV局に行って見ましょ。
主人公パルスマンはしばらく走る事で、パワーを溜める事が出来るんだ。
溜めたエネルギーは、二通りの使い方があるの。
一つは、電撃を飛ばす攻撃として。
もう一つが、パルスマン自身が電撃へと変身して、画面中を跳ね回る攻撃だ!!
移動としても使えるぞ!!
基本は、ジャンプと攻撃のアクションで、結構普通のゲームね。
このゲームの特徴は、こういう入り口から入った、特殊ステージの表現ね。
電子世界って事なのかな。
背景の雰囲気が独特の表現だな。
しかも、壁かと思ったところを通り抜けたり出来るのよ。
なんか変よね〜
そんなステージを抜ければ、ボスの登場!!!
このボスとも電子世界での対決ね!
ワイアーフレームで描かれた腕が襲ってくるんだけど、これが結構いい出来なのよ〜
これを倒せば、TV局は解放されるぞ!!
TVで報道されれば、ヒーローとしての株も上がるってもんだ!!
とまぁ、紹介してみたけど・・・・
面白いって評判で買ってみた割には、普通のゲームだったわね〜
見た目は面白いけど、中身はすごく普通のゲームだったな。
それになんかセガらしく無いのよね〜
調べてみたら、販売はセガだけど、製作はゲームフリークって所だそうだ。まじかるタルルートもこの会社らしいぞ。
そういえば似てるかな。
ゲームフリークって、ポケ○ンを作った所じゃないの!!
おお、そうなんだ。
あーー、このパルスマンがバカ売れしてたら、歴史が変わってたのに・・・
なんだよ、歴史が変わるってのは・・・
パルスマンが売れる
    ↓
ゲームフリークが気を良くする
    ↓
ポケ○ンをセガハードで出す
    ↓
セガと任天堂の勢力地図逆転

って訳よ〜
そんな展開あるわけ無いだろ!!
まぁ、そんな他力本願なのは願い下げだけどね〜
やっぱりセガのゲームが売れて、セガハードを普及させないと〜
それはそうだな!!!
そういうわけですので、皆さんセガのゲームを買いましょう〜
パルスマンの話はどこ行った・・・


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