『イリスのアトリエ』
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ピコりんの前口上>
2004年5月に発売された、アトリエシリーズ最新作『イリスのアトリエ』ですが、○には『ユーディー』『ヴィオ』の時と同じく、毎日ルイーゼさんの酒場には現われて、レポートを語っていました。で、しばらく放ってあったんだけど、『エタマナ2』も発売発表されたので、「やっぱり語りっぱなしで終わるのも何だから、ログを整理してアップしておくように」だって。まあ、予想はしてたけど・・・(汗)。
そんなわけで、カポック発・○にのイリス・ゲームレポートです。酒場で伏字になっていた部分は、ここでは反転文字にしてあるからね。ネタバレには気をつけてね。
それじゃ、またね〜。


<目次>
5月27日(その1)5月27日(その2)5月28日5月29日5月30日5月31日6月1日6月3日6月4日6月5日6月6日6月7日6月8日6月9日6月10日6月11日6月12日6月13日6月14日6月15日


到着〜♪。(5月27日その1)

今回もクロネコさん、きっちりお仕事をしてくださいました。
「ヴィオ」の時は10時前に着いてしまったわけですが、今回は12時10分。でも、この時はお昼で外出していたので、帰宅して不在連絡票を見て、あわてて電話したです(笑)。クロネコさんって、ドライバーの方と直電(ちとヤバイ表現かも)できるので、話が早くていいですよね。
「ちょっと遅くなりますよ」というお言葉に(そんなこと言わないで〜)と心で叫びつつ、「お願いします〜」。夕方4時に届きました。
うわ〜、箱がでかい! そのうち2メートル超えるぞ(←んなことはありません)。
えっと、白状します。
自分がどのセットを注文したのかさえ、意識してませんでした。覚えていたのは、限定版で、値の張るやつということだけ。正確には「限定版:サントラコンボ」でした。
なので、開封した時に、あまりに沢山のものが入っているのにびっくり(するなよ)。
オルゴール内蔵フィギュアは、外に出すと埃をかぶってしまいそうなので、とりあえずポポ人形と共にカバーをしたまま封印。いえ決して新品同様で保存しておけば価値が上がるなんてことは考えてませんってば(^^;
それから、楽譜集とサントラブック(CD付き)。ブックにはゲーム紹介が載っているので、情報統制(笑)のため、見ずに封印。ポストカードが3枚。
さらに、イリスのサントラ2枚組(これもゲームを終えてから聴くので当分は封印)と、DVD「ガスト ビジュアル ライブラリー」。
ビジュアルライブラリーは、今、見ています。ガストさんの過去のゲームに登場したムービーシーンすべて(ですよね?)と、ゲームシーンのダイジェストをまとめたもの。
ムービーライブラリーで、思わず「マリー」を探しちまいましたよ。そういえば「マリー」にはムービーがなかったんですね。ソフトライブラリーには、懐かしいゲームシーンが収録されていましたが、ボイスは入っていませんでした。やっぱり権利とかお金の問題があるのね(笑)。

さて、まず更新してからゆっくりと「イリス」のオープニングを堪能するとしましょう。
ではまた後ほど〜。

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オープニング!(5月27日その2)

ということで、本日より始まりました「イリス」リアルタイム・ゲームレポート、本格始動です。
夕飯を食べ終わって、心を落ち着けたところでPS2のスイッチオン。メモカの空き容量も確認済み(リリーの時かなにかに、メモカチェックしていなかったせいでえらい目に遭った)。
オープニングのスタートは、5月27日18時42分でした。
まず、画面にはA6の文字が。これはアトリエシリーズの6作目という意味ですな。「なんだかんだ言われてるけど、これはれっきとしたアトリエシリーズなんだぞ!」というガストさんの心意気でしょう(笑)。
まずはしばらく、初めて見るムービーと音楽を堪能。事前情報を封印していたので、実に新鮮です。
イントロ画面で試験管と戯れるシルエットの女性は誰?
そして歌が始まると共に宙を飛ぶ(落ちる?)リイタ。なるほど、さすがは主役(おいっ)、扱いが大きいです。そしてこれが、公式掲示板で見えるとか見えないとか一時期話題になったムービーなのですね。どうってことないじゃん(笑)。本来の主役であるはずのクレイン君、出番が少ないですね(^^; それからノルンは、ムービーで見る限り、えらいたれ目なんですけど(それはそれでかわいいからいいか)。まあ立ち絵で確認しましょう。
音楽は、イントロはなんとなくアフリカというか中東というか、南方系かなと思いましたが、歌になると緯度が上がります(笑)。東欧か中欧っぽいかな? でもどこか底流のように、ザールブルグシリーズから連綿と続いているアトリエシリーズのリズムと言うか、そういうものが感じ取れます。かすかに懐かしさと安心感を及ぼす、心の琴線に触れる微妙な感覚といいますか・・・。まあ思い込みなのかも知れませんけど。
なんだかんだで20分、オープニングを繰り返し見まして(笑)、スタートボタンを押したのは19時3分。あ、ヴィオの時と違って、オープニングは1パターンだけのようです。

キャラや調合や町やシステムについては、長くなりそうなのでおいおい語るとしまして、2時間半プレイしての状況。
最初の町カポックに来て、あそこと同じ名前のついた塔へ行って、もう1ヶ所行ってリイタと合流、戻って来て拠点を確保して(つーか、ひとつ屋根の下に暮らしてません?)、ちょこっとアーリンに会って、町で騎士団のおっさんとケンカして、もうひとりを仲間にして、初めての本格的ダンジョンを潜り抜けて、とんずらしようとしているところです。
なんつーか、印象としては本格的な冒険RPGですよね。DQやFFやテイルズと似通った部分はたくさんありますが、それは決して悪いことではなく、それらの王道RPGが持っている面白さのエキスをうまく旧来のアトリエのシステム(「もののけ」もか?)と融合させている、ということではないでしょうか。え、ほめ過ぎ?(^^;
いや、それよりも、いきなりパメラは出てくるわ、金髪へそ出しルックで「錬金術士」と名乗る女性(ルローネって名前は、いったい・・・)は出るわ――まあ、ふたりともあっさり消えちゃいましたけど、今後どうストーリーにからんで来るのでしょうね?
やり込み要素もたっぷり!という事前情報(このくらいは知っている)がありましたが、確かにいっぱいありそうです。
まずは普通にプレイして、のんびりゆったり進んでいきます〜。

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猫娘との遭遇(5月28日)

今日もイリス・レポートを始めましょう。
ストーリーとしては、例のダンジョンでレベル上げ&お金稼ぎをして、酒場と魔法屋に入り浸って、東の湖へ行ってひとつお使いをこなして、マレッタさんにちょこっと会って(なんとセミヌードのシーンなんぞがありました。どきどき)、リイタが離脱して、下水道の幽霊騒ぎがあって(初の中ボス対決?)、ノルンと接触して、騎士隊とケンカして、現在追跡中です。(未プレイの方にはよくわからんですね。わからんように書いてますから(^^;)
で、今日はキャラについて一言二言。
主人公のクレイン君、他のサイトさんで立ち絵と3Dキャラのギャップがどうのこうのという話題が出ていましたが、確かにあれはちょっとね。ムーミン谷のミイかと思っちゃいましたよ(笑)。設定としてはFF5のバッツに似てますね。チョコの代わりにポポを連れてますし。リイタはもっとおしとやかなのかと思っていましたが、ティファ(@FF7)だったんですね。肉弾戦得意だし。デルサス氏はなかなかくだけてていい感じです。マトリっぽい?(ほとんどの人にはわからん例えですな)
魔法屋のビオラさんは、あの愛想のなさに萌え(笑)。ていうか、あのお店でいつもうろうろしている学生さん、ピンク系統の服と髪飾り、エメラルド色の瞳といい、誰かに似てますね。いやミニスカじゃないですけど。
それから武器屋さん、あの名前は仮名じゃなく本名だったのね(^^; 正確にはハゲルさんではなくハゲテルさんではないかと思いますが。

さて、ここまでゲームを進めてきて、従来のアトリエシリーズから大きく変わった点が徐々に明らかになってきました。
それは、悪人または悪の集団の存在です。
これまで、シグザールでもグラムナートでも、悪人はいませんでした。確かに盗賊のシュワルベさんや詐欺師のゲマイナーさんもいましたが、かれらはすべて最終的には“いい人”であることが明らかになっています。
ところが、今回の騎士団長のおっさん(まあこの人は見るからに小悪党ですが)とか、背後に控える謎の男とか、ここまで見る限りでは、間違いなく邪悪な波動を放っています。善玉と悪玉がはっきり分かれているような気がします。
住人がみんないい人で、のんびり、ほのぼのとしたアトリエシリーズ従来の世界観とは、いささか異なっているような・・・。
もちろん、良いか悪いかはここまででは判断できませんし、取り返しのつかないことがなされてしまったのではないかということは、エンディングを迎えるまでは評価できませんので保留しますが。 ともかく、この点が、今回アトリエシリーズが大きな転換点を迎えていることを如実に示しているのではないでしょうか。

ちょっと話が硬くなっちゃいましたね。明日もあまりプレイ時間は取れそうにないのですが、今度は戦闘システムか調合システムのどちらかを語ろうと思います。

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時間がないニャ!(5月29日)

あ、いえ・・・。ちょっとノルンに憑依されてたみたいです(^^;
昨夜の夜更かしがたたって、昼近くまで寝こけてたのと、午後の1時から4時までは検定試験だったのとで、PS2のスイッチを入れることができたのは夕方からでした。

とりあえずノルンを追っかけてあっちこっちへ立ち寄りながら、さる遺跡を苦労して通り抜けて、さる森でようやくさる魔女と会い、ノルンを仲間にしました。それからさる場所に戻ってさることをしたら、なんと非常に重要な事実が判明・・・という状況です。
森の中でいきなりメガテンなシーンになったり(別に仲魔合体ができるわけではありません)、やりこみ要素のモンスター図鑑とかレクターさんとか、DQ的ですね。更にさるキャラのさるスキルは、FF6のさる幻獣の技を思い起こさせますし。
さて、今日は戦闘システムのお話でも。
フィールドやダンジョン移動中にランダムエンカウントで戦闘が発生し、サイドビューの戦闘シーンに移るのは、まさにオーソドックスなパターンですので、プレイする上での違和感や面倒くささはまったく感じられません。最初の段階で(事前情報封印前のごく初期の段階の公式ページ)戦闘システムの紹介を見たとき、FFシリーズのアクティブタイムバトルと同じでは?と直感したのですが、だいたい当たっていました。交替する時や戦闘勝利時にキャラ毎に決めセリフが入るところなど、FF10で戦っているような気分になります(笑)。うちでは今のところ、メンバーはクレイン・ノルン・リイタがデフォルトです(デルサスさんはいじけてます。いや、サボれてラッキーとか思ってるんでしょうか?(^^;)。
味方キャラのスキルの種類も倍に増え、今後のレベルアップでどのようなものを覚えていくのか、楽しみです。同様に敵キャラの種類も増えまして、図鑑によればちょうど・・・(以下自粛) 敵の使う特殊攻撃も様々なものがあり、変なヤツがとんでもない技を使ってきたりします(でも名前ほど大層なダメージではない)。

ところで、さる騎士団の騎士たちの名前(爆笑)。ああ気の毒に(笑)。日本語なら「1号」「2号」「3号」・・・ですよ。あ、でも5号は好き(眼鏡女子ですしね)。
あと、オープニングで流れる歌の中で、「瞳の中のイリス〜♪」という歌詞があるのですが、どうしたことか「瞳の中のミミズ」と聞こえてしまいます。変ですか。変ですよね(^^; ロア糸状虫かい!(←アフリカの寄生虫で、人の目に寄生する)

調合システムについては、明日〜。

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キャンプにて(笑)(5月30日)

ポポ「どうしたんだい、クレイン?」
クレイン「あ・・、うう・・、ちょっとお腹が痛くて・・・」(←こんなセリフはありません)
ポポ「開腹しとく?」(←虫垂炎じゃないんだから(^^;)
・・・すいません、テントに泊まる度に妙な脳内変換が起きてしまっています(笑)。

さて、今日はどこまでやったんだっけ・・・?
とりあえずいつの間にかアーリンが仲間になって、旅の最終目的がなんとなくわかって、帰ろうとしたら幻獣界マナの世界へ飛ばされて、その後、根拠地へ戻って軟派妖精に頼まれてぷにぷに神へ行って、ハゲルさんのお使いではるばる遠出をして、行った先で人助けを頼まれて某洞窟をクリアしたところです。はあ、疲れた。
行った先のパン屋さんでいろいろやって、随分と時間を使ってしまいましたよ(笑)。

スタート画面で、クリアしてもいないのに「おまけ」が見られるようになっていて、ちょっとびっくり。なるほど、こういう仕掛けになっているわけですね。なかなか斬新(と言いますか、マリーでも似たような仕掛けがあったような気も)です。これじゃ、やり込まざるを得ませんよね。
ところで、サイトめぐりをしていると、イリスの戦闘シーンについて、「時間がかかる」とか「しんどい」とかいう声を耳にします(実際には文字を目にします)。
う〜む、最近のゲーマーさんは短気になったのかなあ(笑)。あまりそんな印象はないんですけどね。確かにスピーディとは言いがたいけど。FF7のイン&ヤンに比べたら、どうってことないです(笑)。敵も味方もしゃべりまくりで、けっこう楽しいですよ。面倒な時はクレインのスキル「ワイドアイテム」か「パスアイテム」を使って一掃すればいいんですし。とにかくノルン大活躍。おかしにしまくってます。

えっと、今日の本題の調合について(反転させます)。
何種類かありまして、メインのマナ調合と、お店の店主に頼んで行うショップ調合と、鉱石を結晶化して武器に属性を付加する鍛冶と、今のところ判明しているのは3種類です。例えてみれば、マナ調合は基本のレシピ調合、ショップ調合はラフ調合(と言いますか、グラムナート方式)、鍛冶は武器改造ですか。
マナ調合は戦闘中にも行えるのは画期的です。その場で爆弾でも回復アイテムでも作って使えるので、有利に戦闘を進めることができます。ところが――!!
錬金術士であるクレイン本人が調合をしている、と実感できるのは、この戦闘中調合だけなんですよね。ショップ調合は、相手に頼んで調合してもらう(画面上の処理はグラムナートシリーズに最も近い)わけですし、普通に行うマナ調合は、一応「マナと協力して行う」ということらしいですが、画面に映って作業しているのはマナだけですし、ザールブルグ〜グラムナート・シリーズで、自分の手で調合をして、何ができるのか、失敗したりしないかと、どきどきしながら結果を待つというスリルと楽しみが薄れている気がします。
いえ、システムとしてはすごくよく考えられていますし、きめ細かに作りこまれているのですけれど、なんか物足りないのです。
これまでのところ、調合したアイテムがないと先へ進めないという事態が1回も起こっていないという事実が、ちょっと不安です。もしかして、1回も調合しなくてもクリアできる、なんて設定にはなっていないでしょうね(汗)。それに、今はじめて気付きましたが、クレインに錬金術レベルって設定がないんですね(滝汗)。

とはいえ、どんどん先へ進むのもよし、じっくり腰をすえてやり込むもよし、楽しいゲームであることは間違いないです。チュートリアルも自然で丁寧で、それでいて押し付けがましくないですしね。

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ノルンにおまかせニャ!(5月31日)

・・・すみません、毒されてます(^^;
さて、本日のイリス。
昨日、最初の町へ戻って誘拐事件が発生したわけですが、それはちゃちゃっと解決し、いよいよ例の砦へ向かう、というところで、いつもの悪い癖が(笑)。
どんな癖かというと、言われたところへすぐに行かずに、あさっての方向へ寄り道してしまうという癖です。でもこれが大正解。ミニイベントやサブイベントが次々と起こって、砦へ行くことなんぞ忘れ果てて数時間(笑)。パメラさんやルローネさんにはあっちこっちで出逢うし、そのひとりからはアーリンさんについてものすごく意味深な発言は出るし(アーリンさんって、アーロンさん@FF10と同じ体質(?)なんですか?)←ネタバレ激のため反転、東の方の町のパン屋さん(エルザではない。本名はフレンツヒェン・フォン・リュフテンシュタインさん)は、訪れる度に意外な素顔とナイスなリアクションを見せてくれるし。それから、まだ行ったことのないぷにぷに神の先へ行ってみたら、何やら怪しげな施設がありますし。ショップでの調合にハマリまくって肝心の旅の目的を忘れるというのは、まさにアトリエの醍醐味であります。
ちなみに今、砦の入口に着いたところでのパーティの状況です(一部反転)。
メンバーの冒険者レベルは27〜30、契約したマナは5種類(一応、パーティの全員が装備している)で、アイテム図鑑は176種類が埋まって、モンスター図鑑は39種類が判明。
残りのメインキャラについて語るのは、最後のひとり(ですよね?)が合流してからにします。でも今回は脇役キャラ(特に女性)にも何気に力が入っている気が。例のふたり(笑)はもちろん、ビオラさんにはいろいろといわくがありそうですし、パン屋さんとかケンカ姉妹とか、名もない女優のタマゴとか、騎士団4号5号も。あ、それから忘れちゃならないレクターさん(笑)。それに対して男性の脇役は基本的にお笑い系? ハゲルさんを筆頭に、海原雄山(違)とか。
あ、この傾向はマナのキャラにも言えるような気がします(笑)。でも、もちろんマナは全員がらぶらぶぜっこうちょうですよ〜。部下にへそを曲げられてると肝心なところでえらい目に遭うことは、「サクラ大戦」で十二分に学習済みですから(笑)。

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手もにぎってほしいニャ〜(6月1日)

・・・・・・!
そんなこと言われたら、ぎゅってしちゃいますよ、ぎゅって!!(やめなさい)

あっちこっち寄り道してレベルが上がっていたためか、意外とあっさり突破できました、百人砦。ここで手に入れたブツをあそこへ持って行ったら、案の定レシピが増えて、またもひととき調合に没頭してしまいましたよ(笑)。
その後、また各所をひとわたり回って(またですか)、北の方の谷へ下りて(最初に行った時、場所がわからずに一周して元の看板の場所に戻るというボケをやってしまいました(^^;)、なんとか目的のものを入手して、でも素直に帰らず寄り道をしているところです。
それにしても、あそこでの選択肢、直感的に「こっちだ!」と思って選びましたが、デルサスの言葉に従っていたら、どんな展開になったのでしょうね? 次回は試してみよう。
しかし、あの場所でいろいろ試すと、珍しいブツが手に入るみたいです。へたすると思わず貴重な品を失ってしまう恐れもありますが。2,3回やってみたら、新アイテムが2種類も手に入りました(笑)。

さて、最後のひとりには、まだ合流できていないので、メインキャラ語り後半は次回にしようと思いますが・・・。
とにかくノルンはかわいい!!
うつ伏せになって寝てる姿とか、戦闘でロッドを投げる仕草とか(ところで投げたロッドはどうやって手元に戻ってくるのでしょうか? もしかして、ビヨヨンバヨヨンが結んであるとか)勝ってバンザイするシーンとか。アップで見たさに常に手前に配置していたり(笑)。
ところで、あの騎士団のおっさんにノルンの例の技を使うと、やっぱりベーグルになるんでしょうか?(なりません)

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じゃあ、別れればいいじゃない。(6月3日)

えっと、今日のセリフはノルンじゃなくて、ビオラさん(笑)。
さりげなく本質をえぐるツッコミがいいですね〜。

さて、昨日今日と2日分のイリスですが、あんまり進んでません。
いえ、メインストーリーが、ですね(笑)。プレイ時間は28時間を超えているというのに、今は例の洞窟を再訪して、さあこれからというところです。せっかく例の場所を開けるためのブツを揃えたというのに、満を持して行ったところが「まーだだよ(^^;」と言われてしまって、再び遠回り・・・というところがRPGの醍醐味ですが。
でもね、メインストーリーがどこかへすっ飛んで忘れ去られてしまうほど、サブイベントや調合が楽しいのですよ。例の泉なんて、いろいろ試せば何日でも時間をつぶせそう(笑)。ただ、あの泉ではボタン操作を覚えるのにちょっと時間がかかりましたけど。
ヤクザな妖精さん(笑)にも会えましたし。正統派行商人妖精さんの袋も楽しいです。アレの中身って、いつも同じなんですかね?
それから、通り抜けられないと思っていた遊戯盤も、いろいろ試したら通過できて、その先であるブツを入手できました。
あるモノを調合するとイベントが起こって、それをこなすと別の場所で新たなイベントが起こって新しいブツが調合可能となり、それを持って行くとまた新たなイベントでレシピが――と、これを続けるだけで楽しくて。
先日、自分で調合しているという充実感に欠けるといったような発言をしましたが、人任せでも十分に楽しいです(笑)。とにかく3軒のお店を回って、アイテムを作ってはレクターさん(ハンニバル?とか思ってしまう自分は変でしょうか)のところへ行って・・・という繰り返しでいつのまにか数時間を過ごしていました。
今回も、入手には苦労するんだろうな、と思っていたドンケルハイトですが、意外なところであっさりと手に入ってしまいました。どうしたかというと(以下反転)
ぷにぷに神の中へ入って少し行くと、必ず“ぷにぷに三兄弟”と出会ってバトルになりますよね。三兄弟は激弱ですのですぐに勝てますが、逃げた後に必ずなにかアイテムを落としていくのですよ。1回目はイベントがらみなのであまつゆの氷が手に入りますが、2回目以降は、落とすアイテムはおそらくランダム。で、5回目くらいでドンケルハイトを落としてくれたのです。

さて、現時点でのパーティの状態ですが・・・(一部反転)
メンバーの冒険者レベルは36〜38、契約したマナは6種類で、アイテム図鑑は230種類が埋まって、モンスター図鑑は41種類が判明しています。
ちなみにうちのノルンはLIFE・MANAともクレインを大きくしのぎ、パーティ最強となっています(汗)。

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・・・バーカ。(6月4日)

今日はライバル(?)の片割れ、リイタさんのセリフで。赤面して、ちょっと小声で言いましょう(笑)。
でも、自分がクレインの立場だったら、どちらかを選べと言われたら、10回中9回はビオラさんを選んでしまうだろうなあ(誰も聞いてません)。
ここのところ、寄り道ばかりしてメインストーリーが進まないため、あちこちのサイトさんのプレイ記を見ると知らない地名や聞いたことのないイベントが散見されて、「あちち!」と目をそむけるパターンが多くなってきました(汗)。でも焦らずのんびりやります。

さて、今日のイリス。洞窟の奥地では肩透かしをくらって(レベルは急上昇しましたが)、やっとのことで北の方の村へ行けるようになりましたが、相変わらず悪い癖が出まくり(汗)。
村の先へ延びている街道がどこへ通じているのを調べに行ったら、なんとあの場所へ通じているのがわかり、大喜びで投げ込み三昧(笑)。
そして、村長さんと話した後、デルサスの試練はほっぽりだして、村で新たに手に入れたアイテムを使ってなにか調合できないかと最初の町へ戻ってみたら、情報屋のお兄さんが騒いでいたので、メインの流れを無視して話題の町へ行って、宝石泥棒騒動を無事解決。その間にもあっちのお店やこっちのお店で調合メニューが増えたりミニイベントが怒って(←これはパン屋の姉さん)、アイテム図鑑も昨日から22種類増えました。
そしてようやく、「そろそろ行くか・・・」と遊戯盤へ。
初めての本格アクションパズルモードで、ちょっと苦労しましたが、5回やり直して成功(笑)。ここでのポイントは(ネタバレ反転)左スティックの使い方ですね。方向キーだけだと、45度の角度調整ができませんから。
ようやくブツを手に入れ、村へ戻ってこれから村長さんに改めて話を聞こうという段階です。
これでようやく新たな道が開けるのでしょうか。でもまた寄り道しに行っちゃいそうですな(^^;

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●●●になるのニャ〜!(6月5日)

村長さんに話を聞いて、幻の大地マナの大地への入口に入れるようになったのに、例によってほっぽりだして各所を回っていました(^^;
子供たちが宝の地図なんか拾って来ちゃうものですから、すぐにそっちのイベントを追いかけてしまって(笑)。しかし、パメラさんが強盗を撃退するイベントって、もはやお約束ですね。
そんなこんなで、各地を回って新たなイベントが発生しないことを確かめた上で、森へ向かいました。そして上へ。なんだかんだいって、敵は強いしセーブポイントはなかなか出現しないしで、FF2のラストダンジョンかと思いました(それほどではない)。
なんとかマナの長老たちに会って、次の行動を指示されたところです。でもすぐには行かずに寄り道するんだろうなあ(笑)。

そういえば、ずっと気付いていなかったんですけど、今回はイベント毎のスチル絵がないんですね。これは従来との大きな違いのひとつだと思います。というか、プレイしていて今の今まで気付かなかったということは、それだけゲームの進行に夢中になっていたということなのですが。

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わたしとのお式にはこれを着てね(6月6日)

そこまでさらっと言いますか、ビオラさん(笑)。
なんとなく、雰囲気的にはパン屋さんを含めての三角関係っぽくなってる気がするんですけど。でも事態に気付かない鈍感クレイン(笑)。

さて、各地を一周していろいろとミニイベントをこなしつつ、ヴェストリヒナーベル(違)へ行って来ました。さすがにてっぺんで待ち構えていた敵には手こずりましたが、直前に入手していたアイテムを連発したおかげで、なんとか倒しました。そういえば、ここまでパーティが全滅したことは一度もありません。戦闘不能になる回数がいちばん多いのは、なぜかクレイン(汗)。
ともかく、戦利品を長老のところへ持って行って、例の場所を開くための最後のブツを入手しましたが、今日はそこまで。いえ、ストーリーは、ですね。その後、あっちこっちを歩き回って、調合してイベント起こして買い物して(笑)。傷心のへそ出し錬金術士さんを元気付けてあげたら、いろいろと見返りがありました。銀色のマナ石とかグナーデリングをもらっちゃいました。

そういえば、。ペンデロークの材料集めのために足しげく訪れた場所で、怪現象(?)が起こりました。小屋の中にいる監察官(でしたっけ?)に背後から話しかけると、キャラが「たる」って言うですよ。あのおっさんはたるだったんですか(汗)。ただ、長老から例のブツをもらった後は、この怪現象は消えてしまいましたが。
ルーラの魔法(違)が微妙に使い勝手が悪いのも、絶妙にいい感じです。さくさく進めたい時には活用すればいいし、イベント収集にあちこちほっつき歩く時は無視すればいいし。
さて、明日は門を開くぞ〜。

<パーティの現在の状況>
メンバーの冒険者レベルは45〜47、契約したマナは7種類で、アイテム図鑑は288種類が埋まって、モンスター図鑑は52種類が判明しています。

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ほめてくださいよぅー(6月7日)

以下の会話はフィクションです。
デルサス「あ〜あ、やっと着いたぜ! 今夜はこの宿でのんびりするか」
クレイン「ああ、そうだな」
リイタ「美味しいもの、いっぱい食べようね!」
ノルン「ふかふかのベッドで寝るニャ〜!!」
アーリン「・・・・・・」
デルサス「おい、アーリン、こんな時間にどこへ行くんだよ?」
アーリン「俺は・・・、泊まらない・・・」
・・・アーリンファンの方、ごめんなさい(^^; でも、戦闘後のあのセリフを聞くたびに、脳内変換されちゃってるですよ(汗)。

例の場所を開いて、えっちらおっちら山を登って、幻獣の里に立ち寄って、ようやくアバンベリーへたどり着きました。ところが、入口を入ったところで安心して、つい魔法陣に足を踏み入れてしまったのが運のつき(汗)。下界に戻されてしまって、ルーラ(違)でも直接行けないとわかり、それじゃあしょうがないと開き直って、またあっちこっち寄り道して調合しまくってました(笑)。
ビオラとリイタの対マン勝負(違)と後日談にはほろりとさせられましたし、パン屋さんも合格して良かったです。そして、某じいちゃんの面倒な依頼をこなしたおかげで色のマナ石も手に入りましたし、デルサスさんの最終奥義(?)も入手できました(でもMANAの最大値が少なくて、せっかく覚えた精霊弾が実戦で使用できないという罠(笑))。
ところで、ここまでで出会ったキャラのうち、いちばん好きなのは――
・・・きっとノルンにゃ!!
ハズレ(笑)。実はゼルダリアさんだったりします。とにかく腰痛イベントがかわいい♪
外見はピチピチギャル(死語)なのに内面は人生経験豊富で知恵者って、ある意味、理想的だと思いません?(何の?)

世間ではあっちこっちで「イリス、クリアした〜」という声が聞こえてきますが、相変わらずのんびりやります(既にプレイ時間は46時間超えてるんですけど(^^;)。
鉄人(違)の至高と究極も作ってもらいましたし、ノルンの好物のねこまんまも全種類揃えました。ブレアさんの店で、まだ材料が揃わず調合もしていないアイテムがいきなりメニューに載っちゃってたのは、ちょっと何だかなあと思いましたが、まあ気にしない気にしない。
それと、どうしてもツッコみたいのはハーンさんのこのセリフ(笑)。
「いろいろあるよ。どれにする?」
・・・いつ行っても、ほとんど売り切れじゃないですか(汗)。

さて、パーティの現状。
メンバーの冒険者レベルは47〜49、契約したマナは変わらず、アイテム図鑑は317種類が埋まって、モンスター図鑑は55種類が判明しています。
アイテム図鑑に比べてモンスター図鑑の完成率が低いのは、まだ行ってないところがたくさんあるからでしょう。

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本は俺様のごちそうだ!(6月8日)

↑某所のボス敵のこのセリフに、思わず「同志!」と感情移入してしまいましたよ(笑)。
うちのクレイン君、本の山を源素還元するなんて、もったいなくてできなかったですもん(踏み台にするのは、それしか手段がないから「バチ当たるぞ」とびくびくしながらやってましたが(^^;)。

ということで、このゲームで初めてのマッピングをしながら、なんとかあの場所を攻略して来ました。あの人からことの次第を聞いて、そのあと急展開。アーリンが唐突に離脱してしまったので、もしかして途中のイベントでも見逃したのではないかと思い、直前のセーブデータから丁寧にやり直してみましたが、特にそういうこともなく。
あらためて決意したクレインのセリフ、「ムルや・・・アーリンを超えるんだ」の意味がよくわかりませんでした。前者はわかりますが、後者に対するコメントは・・・う〜む。例の対マンイベントを引きずってるわけですかね? ここのところだけは、ちょっと不自然な気がします。
まあ、それはそれとして、ようやくマレッタさんが参戦。でもデルサスとの関係は、お約束すぎる王道ですね(ハン・ソロとレーア姫ですか?)。
マナについても新たな仕掛けが判明し、いろいろとできることが増えそうです。
とりあえず、ゼルダリアさんは少し待たせておいて(おいっ)、あっちこっち寄り道してみますか(笑)。

本日のツッコミどころ。
ツィーゲコップに殴られてノックダウン状態で戦闘不能寸前になり、ほとんど何もできずにデルサスとアーリンのおかげで戦闘に勝利した後、「余裕だったな」と口にするクレイン。
・・・「お前が言うな!」(パーティ一同)

そういえば、「リリーの同窓会」で勝手に(笑)創造した広域破壊爆弾が、イリスで見事にオフィシャルに商品化されましたね〜。嬉しいニャ!

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すっきりしないニャ〜・・・(6月9日)

ん〜む・・・。
さんざん寄り道したあげく、やっとゼルダリアさんの所へ行って(待ちくたびれてギックリ腰になってましたが(^^;)、話を聞いて次のステップへ進めるようになったのですが・・・。
なんか、展開がすっきりと納得できないです。(以下反転)
デルサスの意見でデランネリ村の村長さんに話を聞きに行くのはいいんですけどね。いきなりデルサスが、それまで一切話題にも出てきていなかった「マーキスの塔」について、周知の事実でもあるかのように平然と尋ねるのですよ。あまりにも唐突だったので、しばらく茫然としてしまいました。デルサスが経験豊富な冒険者であることを差し引いても、不自然ですよ、こりゃ。せめて伏線となる会話くらい、その前に置いておけなかったのでしょうか? ゼルダリアさんがヒントをくれるとかさ。
それとも、こちらのイベントの進め方が変で、なにか重要な会話を見逃してしまったのでしょうか。ちなみに、マレッタさんとの合流後の主な流れは・・・
・村長さんの話を聞きにデランネリ村へ行ったが、不在と言われる。
・デランネリ村のおばあさんの依頼をこなし、某リングをもらう。
・マナの里へ行って、長老たちから赤水晶を創る材料や、アロママテリアの在り処についてのヒントを聞く。
・ゼルダリアのところへ行って、ムルについて情報を得る。
・・・その後、デランネリ村へ行って村長と話をしたわけです。

さてさて、皆さんはどうだったのでしょうか? 他の流れになったプレイヤーさんがいらっしゃいましたら、情報ください。どうしても納得できんのです。それとも、前にそういう話を聞いていて、忘れているだけ?
それと、この後の塔の謎解き(?)も、あまりにもあっさりと事が進んでしまって拍子抜けです。もう少し悩ませてよ〜(じたばた)。キーになるアイテムに関しても、伏線が少なすぎだし(アルカヴァーナの宝物強奪されたという5号さんのセリフはちゃんと覚えてましたけど)。後半に入ってから、どうもシナリオライターさんが面倒くさくなってストーリーをはしょってしまっているのではないかという疑念がぬぐえません(汗)。

さ〜て、巫女さんにヒントをもらった(こういう展開なら問題なし)場所へ行く前に、あっちこっち寄り道しようっと(笑)。

<パーティの現在の状況>
メンバーの冒険者レベルは51〜53(マレッタさんは44なので特別強化中)、アイテム図鑑は340種類が埋まって、モンスター図鑑は69種類が判明しています。

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ヒゲはやめるニャ〜!!(6月10日)

↑某イベントでのノルンのセリフに、思わず深く納得してしまいましたです(笑)。
やっぱりネコにゃ〜。

寄り道をしてもイベントが起こらなくなったので(そろそろ品切れでしょうか(^^;)、ほぼ一本道でストーリーを進めてました。
昨日の続きの例の場所も、拍子抜けするくらいあっけなくクリアできてしまい(ついでに、それまで取り方がわからなかった宝箱も開けて)、それから塔へ行って、オープニングムービーに出て来て「何だこりゃ?」と思っていた物体(笑)と戦いました。えらく時間がかかりましたけど、なんとかひとりも戦闘不能になることなくぶっ倒して(デルサスの最終奥義が効果甚大でした)、ひとつ目の重要アイテムを入手。
本拠地に戻ったら体育館の裏へ(嘘)呼び出され、大乱闘(笑)の末に決着を付けてみたり。つーか青春ドラマのお約束でしたな。
さらにいろいろあってふたつ目の重要アイテムもゲットしましたが、その前にルローネさん大活躍。次元の門を爆破してしまうところなど、爆弾娘の面目躍如という感じです。どうせなら、この時だけでも戦闘に参加してほしかったなあ(笑)。
で、長老たちに会いに行ったら、再び「まーだだよ(笑)」と言われて例の場所へ。これまで先へ行けなかった場所へ行けるようになりましたが、時間がかかりそうだったので手前でセーブして今日は終りです。
ところで、長老たちのところへ行く前に、何気なくさる場所に足を踏み入れたら、ヤツに遭遇してイベントが発生しました(以下反転)。
ムルの攻撃からクレインをかばって傷ついたリイタをゼルダリアさんの家へ運び込んだ夜、ひとり外で悩むクレインを追って来たリイタ。過去の思い出を話すうちに「あたし、死にたくないよ!」「俺が絶対に、なんとかしてみせる!」・・・。
そしてついに、クレインの腕がリイタの肩に回され(でもきっとリイタの髪の毛が邪魔だろうな(^^;)、アトリエシリーズ史上、最も濃い(つっても大したことじゃないですが)ラヴシーンが――!!

えっと、これって、必ず通過するイベントなんですかね?

いくつかのアイテムを調合するために竜のキバを手に入れたいのですが、なかなか見つかりません。最低2個はほしいんですけどね・・・。地道にドラゴン系の魔物をぶっ叩くか、あのお店に再入荷されるのを待つしかないのでしょうか。

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う〜む(^^;(6月11日)

イリスのオープニングテーマ「白夜幻想譚」の歌詞をあらためて確認したら、いろいろとおバカな脳内変換をやっていたことに気付きました。
瞳の中のイリス瞳の中のミミズに聞こえていたというのは前にも書きましたが、この世の果て無き海にこの世のハテナ気分にと聞こえてました(汗)。まさかそんな歌詞じゃあるまいと思ってはいましたけど。

さて、本日のイリス。
開かずの扉の奥へ入ったら、なんとパメラさんの遺体を発見。本人を連れて戻って、彼女の生前のエピソードが判明しました。でもこのエピソードって、うちの「この青い空の下」のプロローグと微妙にかぶってますね・・・(気のせいでしょう(^^;)。
んでもって、前々から「なんでこんなものがここに鎮座してるんだろう?」と疑問だった大岩の使い道もわかり、パメラさんの協力で世界にマナを復活させることに成功〜(イリス製作発表の時にコメントしましたけど、マナに関してはやっぱりラリー・ニーヴンの「魔法の国が消えていく」の設定に影響を受けてますね)。
こうして宿題が終ったので、長老たちのところへ行くと、やっと新しい場所へ行けるようになりました。でも、その場所の途中で待望の飛行コマンドが使えるようになりましたので、肝心の用事は放り出して地上へ戻り、全部の場所をひとつひとつ確認して回っています。思いがけないところに思いがけないものが落ちていたりして、じりじりとアイテム図鑑が埋まっています。飛行中はちょっと位置関係がつかみにくくて操作性はいまいちですが、いろいろと苦労しながら宝箱のところにたどり着くのもまた楽しくて。どのマップにも、ほぼ必ず飛行しないと行けない場所があり、そこへ行くと必ずいいことがありますので(ポポも言ってましたよね)、隅々まで探してみてください。

いくつか、ツッコミどころの小ネタが見つかりましたので、一部反転でご報告。
共同住宅(違)の隅っこにやる気あるパンツが落ちてるのを見つけたんですが、これって誰の?(笑) いつもデルサスがいる一画にあったんですけど・・・。
☆例の洞窟奥のイベントを終らせた直後、キャンプ中にマレッタさんに話しかけると、「私はマナいうのはよくわからないが・・・」というセリフが。どないしたんでっか、マレッタはん、いきなり関西弁に!? いえ、単に「マナというのは」のタイプミスだと思いますけど。
☆デルサスのことを嫌いだ嫌いだといいながら、拠点やキャンプでは常にデルサスの近くにいるマレッタさん。やっぱり本音は――?
・・・ち、違うぞ! わたしはデルサスがリイタやノルンに悪さをしないように、監視しているだけだ! 誤解するな!(←笑)
☆ヤクザな妖精さんが時々ささやきかけてくる「モノ」って、あの1種類だけなんでしょうか?

<パーティの現在の状況>
メンバーの冒険者レベルは56〜60、アイテム図鑑は347種類が埋まって、モンスター図鑑は83種類が判明しています。

明日はスキトキメキトキス(違)をなんとかしよう。

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あららら。(6月12日)

一通りあっちこっちを飛行し終わったのですが、それでいろいろと新しいアイテムが手に入り、調合もできるようになったので、相変わらず寄り道三昧(笑)。
そっかー、ずーっと売り切れで、いつ手に入るのかわからなかったうるおい夜光草って、アレがアレすれば簡単に採取できるようになるんですね。それと、さる場所でレアなお魚を捕り放題のポイントも見つけてしまいましたし。今までの苦労が嘘のようですニャ〜。
んでもって、例の草が豊富に手に入ったので、ビオラさん関係の諸々のアイテムが芋づる式に揃っていきまして、ついに念願のクロノフレームが完成!!・・・と思ったら、そういう結末になりましたか(^^; シナリオライターさん、苦労してますね〜。いやまあ、そういう結果にするしかないことは自明ですけれど。

調合に一段落ついたところで、再びストーリーに戻って例の新しい場所へ。
先へ進んで、けっこう強敵が続出するし(グラムナートでおなじみの3姉妹が揃って登場してきた時は懐かしくて)、障害物がいろいろあったりで苦労しながら奥へ行って、なんとか当面の目的を達成しました。
さて、これからいよいよヤツと対決か、と意気込んで地上へ戻ると、怖いカニ・・・じゃなくて、こは如何に――!!
あの町が大変なことになってるってのに、またえっちらおっちら寄り道してますよ、うちののほほんパーティ(汗)。しかもルーラの魔法(違)が故障してるっていうのに。

<パーティの現在の状況>
メンバーの冒険者レベルは59〜62(スキルは3人がすべてMAX状態で、ノルンの2番目のヤツだけが不明です)、アイテム図鑑は361種類が埋まって、モンスター図鑑は84種類が判明しています。

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私は、●一筋だ!!(6月13日)

・・・そうだったんですか、ベグルさん(笑)。
にもかかわらず、初めて全滅をくらってしまいました(汗)。ヴァンパイアレディの魅了攻撃にやられました。ボスを先に攻めるかザコを一掃するか迷ったのが敗因ですな。
なので、ちょっと真剣に結晶を作って、なる力を防具に付けまくって強化して、最初から出し惜しみせずに大技を使って(リイタのメテオストライクとかデルサスの精霊弾とか)、なんとかリベンジに成功。
とはいえ、この部分の流れではツッコミところがたくさんありまして(笑)。(以下反転)
「兄のことが心配だ。急ごう」とか言ってるくせに、テーブルでがつがつ食べ物をかっこんでいるマレッタさんとか、町が大変なことになってるはずなのに、平然とクレインに用事を押し付けてリイタと密談するビオラさんとか。
後者については、この騒ぎが沈静するまではサブイベントを起こさないようにしておいた方が自然だったのではないかと思うんですけど(^^;

ところで、ふと気付いたのですが・・・。
ベグルさんの必殺技の名前の付け方って、うちのちびハレッシュ小説の影響受けてません? これも気のせいですか(^^;

それはそれとして、忘れていたアロママテリアの謎解きをして手に入れて、港町でケーキ作りのミニイベントを見て(ついついリロードしながら全員分を見てしまいました)、それからようやくヤツの居場所へ。
ずっと離脱していたあの人があんなことになってしまいましたが、まだなにかありそうですね。
で、リリーに出てきたさる場所と同じ名前のダンジョンに行けるようになったところで時間切れ。いよいよクライマックスですか? それにしては、まだ出遭っていないモンスターが多いような気がするんですが(まだ12種類が不明)。

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やってくれるねぇ!!(6月14日)

なんか、スキルレベルが上がったら、デルサスの声に気合が入ったような気がするんですけど・・・(^^;
ともかく、ヤツの隠れ家に入ってみたら、これはなかなかの難物で(汗)。
様々なコマンドを駆使しながら探索して(単に飛行するだけでは宝箱やアイテムを取れません)、扉を開けて障害物を解除しているうちに、源素が足りなくなってしまいました。
だって、敵の攻撃がやらしいこと。ゲーム序盤では「おお、生意気言っちゃって!」という感覚だった敵の発声が、ここではついに「うるせ〜! ムカつくから黙ってろ!!」になってしまいました(笑)。特にリリムフリューゲルツィーゲの2体ずつのコンビがたちが悪いです。肉体派と魔法派(ていうか魅惑派?)の連合に先手を許すとえらいことになります。全滅はしませんでしたけど、回復用のマナアイテムを大量消費するため、源素が底をついてしまったのですね。あちこち回って叩きまくらなきゃ(^^;
敵が手強くなると、武器防具の改造(?)にも力を入れなきゃなりませんし、ビオラさんの店のアイテムにも頼らなければなりません(なぜかペンキが必需品になってたり)。このあたりの調合と戦闘のバランスの絶妙さはユーディー時代から変わっていませんね。
あ、でも、イベントも起きていないのに、いきなりビオラさんの店の調合メニューが増えていたんですけど。誰かさんの専用武器と同じ名前の杖です。怪現象?

アイテム図鑑は残り14種類、モンスター図鑑も残り10種類になっています。もちろん、お宝が不明なモンスターはもっと多いですけど。

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とっておき(6月15日)

インパクトーーーー!!
重宝してます、リイタさん。かなり強めのザコ敵も一掃できますし。
他にお世話になったスキルというと、デルサスの闇の矢、(当然)ノルンのお菓子になれ、アーリンのマナブロウ、マレッタさんのいやしなどでしょうか。1回も使ってないスキルもけっこうありますし。

で、クリアしました。
なんか、かなりあっけなく(笑)。
例の扉を開ける仕掛けがかなり入り組んでいててこずりました。途中で何度もフラン・プファイルが出て来るし(汗)。越智さんのマリエリマンガでキリーさんが、「2匹も3匹もいるものなの?」と素朴な疑問をぶつけていましたが、2匹も3匹もいました(笑)。
それで、とりあえず様子を見に入ってみようと、あまり準備もせずに扉の奥に足を踏み入れてみたら、いきなりイベントが始まって、あれよあれよ・・・。(以下反転)
最初にムルと戦闘になって、それからトリスメギストスが出て来て最終決戦かと予想していたのですが、ムルはあっさり退場してしまい(これまで勿体をつけていた割には弱すぎ?)、決戦へ。この時点でのレベルは65〜67でした。
戦闘は長かったけれど、致命的なピンチもなく、なんとか倒せました。
源素還元をクレインがくらうとまずいと思い、ヤツがそれを始めると、クレインを引っ込めてデルサスかリイタに受けさせるという鬼畜な所業(たいていはデルサスが餌食になり、その都度クレインのゼーレジェムとマレッタさんのいやしの連携で回復)。
ノルンの出番は一度もなく(お菓子になるわけないですもんね)、メインメンバーはクレイン、マレッタ、デルサスでした。デルサスの精霊弾は有効でしたよ。デルサスに精霊弾を打たせて、すぐにクレインがパワーアイテムでマナポットを使ってデルサスのMANA回復をはかり、次々と精霊弾を打たせました。やばくなったら、ワイドアイテムでエリクシールを使用して、全員全回復。マレッタさんは攻撃要員というより、回復要員だった気がします(笑)。リイタは時々出て来て、メテオストライクかドロップキックを撃って、すぐ退場とか。
で、トリスメギストスを解放してやって、エンディングへ。

エンディングも、なんと言いますか、淡々としていて、とりあえず冒険RPGらしく終るように適当に演出してみましたというイメージでした。これって、1回目だからですよね!(笑)
その中で、露骨にドラクエ6のEDの一場面を連想させるシーンが出て来て、思わずにやり(そういえば、アーリンとテリーって、性格とか境遇とか似てません?)。

で、おまけデータをセーブして、直前データから再開し、町へ戻ってみると、案の定デルサスが何やら言い出して、新展開へ。
このあたりの展開は、ユーディーの時と一緒ですね。やはりいったんEDを迎えないと、コンプリートは無理のようです。
ひょいと思いついて、さる場所へ行ってみたら、予想通りノルンのイベントが起こって(FF的ですね)、あるブツを入手したところで、現在は終っています。

一からやり直す、という選択肢もありそうですが、とりあえずは今のデータでプレイ続行してみます。

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