『イリスのアトリエ』
リアルタイム・ゲームレポート(ED以降)

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ピコりんの前口上>
2004年5月に発売された、アトリエシリーズ最新作『イリスのアトリエ』ですが、○には『ユーディー』『ヴィオ』の時と同じく、毎日ルイーゼさんの酒場には現われて、レポートを語っていました。で、しばらく放ってあったんだけど、『エタマナ2』も発売発表されたので、「やっぱり語りっぱなしで終わるのも何だから、ログを整理してアップしておくように」だって。まあ、予想はしてたけど・・・(汗)。
そんなわけで、カポック発・○にのイリス・ゲームレポートです。酒場で伏字になっていた部分は、ここでは反転文字にしてあるからね。ネタバレには気をつけてね。
それじゃ、またね〜。


<目次>
6月16日6月17日6月18日6月19日6月20日6月21日6月22日6月24日6月25日6月26日6月27日6月28日6月29日6月30日7月1日7月2日7月3日7月4日7月5日7月6日7月10日7月18日


それで僕にどうしろって!?(6月16日)

・・・すみません、ちょいと木村先生@あずまんがになってみました(^^;
序盤のうちにとっくに調合できていなければいけなかった(らしい)アイテムを、ようやく調合できました(汗)。色モノに走り過ぎたせいで、こういうシンプルな組み合わせを見落としていたようです。この時のビオラとリイタの会話がまた・・・。巻き込まれるクレイン(笑)。
デルサスに情報を聞いた新展開の場所へ行く前に、一通りぐるっと回っていたら、またも新イベントが発生してそちらを解決したり、思いのほか時間を食ってしまいました。
そして、ようやく話題の場所へ行ってみたら、めでたくパーティ全員集合となり、アレとも契約できました。
で、そこの奥地に入り込んで楽園(違)を見つけたのですが、時間があまり取れなかったため途中をあまり探索せずに突っ走って来てしまいましたので、一度戻って、最初から探索し直そうとしています(笑)。

ところで、いつの間にやらおまけのムービーがコンプリートされていました。キャラ紹介の声優さんメッセージも、ひとりを除いて(というか、この人はキャラ紹介そのものが???になっている)出て来ています。

明日は新ダンジョンをじっくり探索しようかと。(以下ちょっと反転)
合流したアーリンと、他のメンバーとのレベル差が10以上ありますので、とにかくアーリンを前線に出して止めを刺させて、強化に励まないと(笑)

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あわわ・・・。(6月17日)

今日はあまりイリスが進んでいません。
これまで、なぜかずっと作れなかったビオラさんの例のパンが、あっさりできてしまいました。物体X(笑)とかは先にできていたのに、いちばん彼女が作りたかったであろうパンが作れていなかったのです。どうしてこんな普通の組み合わせを見落としていたんだろう?
新ダンジョンにも行ったのですが、またも時間に迫られてわたわたしてしまい、セーブできるあの場所に着いただけで終ってしまいました。またマッピングし忘れたよ・・・。
「滅!」だとか「絶!」だとか「鬱!」だとか鬱陶しい攻撃ばかり仕掛けてくるヤツとしょっちゅう戦っているのですが、ノルンの技が全然効きません。戦い方は会得したので、ピンチに陥ることはないんですが、モンスター図鑑のデータがずっと「???」のままです。レベルを上げて武器改造して気長に攻めるしかないのでしょうね。

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真っ暗だぁ(嘘)(6月18日)

ようやく時間が取れたので、マッピングをしながら新ダンジョンを探索しました。
とりあえず例の安息の地の手前のマップは、繋がりが判明。ああ、あそことここが繋がっていたんですね。だから堂々巡りをしちゃったりしてたわけか(笑)。
で、安息の地の先へ行ってみたら、これまで見たことのないモンスターに出くわしたり、新たにアイテムを入手したり、いろいろといいことはありましたけど、セーブポイントの更に奥地へ足を踏み入れたとたんにあっさり全滅(汗)。
フラン・プファイルがダブルで出てくるってのはどうよ(^^; 作戦を練って武器改造して再挑戦します。あの奥には何が待ち構えているんでしょう?
町へ戻って何の気なしにビオラさんのところで調合をいろいろ試していたら、ずっと埋まっていなかったクラフト系の新アイテムクラプトができてしまいました。
これでアイテム図鑑は残り6種類となりました。モンスター図鑑は残り4種類。
アイテム図鑑で埋まっていないのは、リイタが好きなパンと、さるお菓子と、竜のアレが材料に必要な楽器と、その楽器が材料になるアレと、シルエットがシルフのキッスにそっくりなアイテム(正体不明)と、例の杖です。
ではまた明日〜。

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待ち構えてた・・・(汗)(6月19日)

今回いきなり反転の嵐です。
フラン・プファイル同時複数出現対策に、武器防具を改造しまくって(要するに炎耐性を付けまくった)、例のダンジョンの奥地に向かいました。幸いというか残念というか、肝心の対策した相手は出て来ずに、今度は絶滅鬱男爵(わかる人にはわかる)のダブル攻撃を食いましたが、なんとか撃破して、いちばん奥まで行きました。
・・・・・・。
あれが最強の敵かい!?
先制攻撃くらっていきなりクレインが戦闘不能になった段階で全滅決定(汗)。なんつーか強すぎです、黄金のブタ(^^;
これは、相当に作戦を練って立ち向かわないといけませんな。しばらく放置することに決定(それかい)。

まあ、他の部分ではいくつか収穫がありました。
ゲヘルン退治は、倒した数が3桁に達し、最高の称号(ですよね)になりましたし。某所で序盤から延々と続いていたぷに三兄弟との宿命の対決(?)にも終止符が打たれました(笑)。和解のしるしにけっこういいものをくれました。
それから、武器改造で結晶をいろいろ作っていたら、シアナイト(聖なる守り)マリナイト(星と月のソナタ)という名前のものができました。合成したらマリシアナイトのできあがり(笑)。これってやっぱり第1作へのオマージュですよね。

それはそれとして、いったん終らせました(なんて唐突な(^^;)。
今回はレベルも上がったし人数も増えたし、戦い方もわかっていましたので、あっさりと戦いは終りました。リイタとデルサスを最前線に出して、クレインとマレッタさんで回復。戦闘所要時間は1回目の3分の1程度で済みました。
で、エンディングですが音楽が変わったのと、アーリンとノルンの登場シーンが変わっただけで、ほぼ1回目と変わらず。ちょっと拍子抜けでした。
3回目でまた変化はあるのかな? そこまではないか(笑)。

残りのアイテムとモンスターを求めて、もう少しさまよってみます。

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やったのニャ〜!!(6月20日)

いろいろな意味で収穫の多い、イリスプレイ三昧な1日でした(笑)。
以下、順不同で(反転多めかも)

まずは、懸案だった竜のつのをようやく入手しました。
同じドラゴン系でもウィルムグロウ・ウィルムベロしか落とさないので、狙い目はブラウ・ウィルムかなと思っていました(フラン・プファイルもわからないけど、相手にするにはちと荷が重いので)。で、例の新ダンジョンを移動中に2匹と遭遇して倒したところ、見事に落としてくれました。
でも、町へ戻ったとたんにイベントが起こって(予測はしてましたが)へそ出し錬金術士さんに強奪されてしまいました。まあイベントでけっこう強力そうなマナアイテムのレシピが手に入ったからよしとしましょう。(後で使ってみたら、そこそこ役に立ちました。量産はできそうにないけど)
(実時間で)数時間後、同じダンジョンで再びひとつ入手。これでようやく、ビオラさんのところでアレが調合でき、さらにそれを材料としたブツを創ることができました。装備している姿を想像すると、なかなか笑えます(メリットもありますが)。
ずっと作れずにいたリイタの好きなパンも完成。材料に天文学的な組み合わせ(6480通り?)があるので、ひたすら時間をかけるしかないかと思っていましたが、360回くらいで該当の組み合わせに当たりました。
さる場所で、これもずっと懸案になっていたこんぺいとうも入手に成功。ブレアさんのところでお菓子の家を調合できました。
そして、クライマックスは、昨日いいようにやられた黄金のブタとの再戦です。へそ出し錬金術士さんから教わったブツを試して、かなりダメージを与えることはわかりましたが、連続速攻にパーティは次々と戦闘不能に。マレッタさんとデルサスだけが残っていましたが、ふたりともLIFEは2桁。苦し紛れにデルサスがあるアイテムを使ったところ、あっさり勝利してしまいました。こんな弱点があったとは(笑)。気が付かないで正攻法で挑んでいたら、一生勝てなかったかも(^^;
そして、入手したアイテムはなんとビオラの勝負ぱんつ。何なんですか、この展開は。しかも、もう1回戦って、(今度は別のやり方で)勝利したら、次に手に入ったのはブレアのぱんつ。それぞれ、手に入れた後で本人に会うと、案の定キャーッなイベント発生。でも、どうなんでしょう、こういうのって? ユーモアなのか悪趣味なのか紙一重な気が(汗)。だって、ザールブルグでノルディスがエリーのぱんつやアイゼルのぱんつを手に入れるようなものですよ。笑って許せる人もいるでしょうけれど、眉をひそめる人もいるでしょう。ユーザーサービスのつもりだとしたら、ちょっと行き過ぎのような気もします。これ以上エスカレートしてほしくはないなあ。
でもまあ、あとどんなブツが手に入るのか、繰り返し行ってみますけど(おいっ)。

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突破したニャー!!(6月21日)

さて、今日のイリス。
アイテム図鑑をコンプリートしました〜。
なぜかずっと埋まっていなかったアイテム「吸血鬼のキッス」をビオラさんのお店で調合に成功し(適当にいろいろ組み合わせてやっていたら、例のセリフが出てくれました)、レクターさんのところに報告に行ったら、「これでアイテム図鑑が埋まった〜!!」と感激されて、アイテム図鑑最後の難関「星と月の杖」の材料で未入手だった「星と月の宝玉」をくれました。なるほど、どこで手に入るんだろうとずっと悩んでいたのですが、そういう仕掛けになってたのね。
ところで、この「星と月の杖」に関しては、既にプレイを終えた方がいろいろと感想を書かれていますので、ここではひとこと重箱の隅つつきを(反転)。
杖を完成させた時のビオラさんのセリフ「いずれ、遠い未来に錬金術士がこれを使うんだよ」(かなりうろおぼえ)から、制作者サイドが「イリス」の時代はザールブルグ時代の遥かな過去であるということを暗示しようとしていることがうかがえます。
それはいいんですけどね。
ただ、ちょっと中途半端な設定にしてしまったために、その壮大な世界観・歴史観に齟齬が生じてしまったのが残念なのです(あくまで個人的感想ですが)。
それは、パメラを登場させたことです。厳密に言えば、パメラ・イービスというグラムナートシリーズと同一性を持ったキャラを登場させてしまったこと。ルローネさんはいいのです。同じような外見・性格をしていても、名前が違うから別キャラだとわかります(いつの時代にも、こういうぶっ飛んだお姉さんはいるんだなあ。ゲームには出て来ないけど、きっとフライス(笑)とかいう眼鏡でイヤミな相棒がいたりするんだろうなあ・・・と笑い話で済みます)。
パメラという共通のキャラが登場することで、レガルザインとグラムナートの世界に共時性が生じてしまったために、星と月の杖イベントで語られる太古の神話として暗示されるイリスの物語設定と矛盾が出てしまったわけです。パメラは幽霊だから時空を超えて存在できるんだ、という理由付けができるにしても、ちょっと苦しいですよね。フィンデン王国にもレガルザインにも、生身のパメラが存在していた事実があるわけですから。
ルローネさんと同じように、パミラとか別の名前にしてあれば、矛盾はなかったのにねえ(笑)。旧ユーザーサービスに気を遣ったのが裏目に出たというところでしょうか。

・・・あ、ひとことどころじゃなかったですね(^^;

さて、例の最強の敵(笑)のところには2回行きました。
手に入ったのはビオラのぱんつとブレアの貴族ぱんつでした。何種類貯め込んでるんだ?(汗)
モンスター図鑑がまだ埋まりきっていませんので、もう少し続けてみます〜。

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ちゃんと責任とってね。(6月22日)

・・・ビオラさんのセリフです。いつ聞けるかは秘密(笑)。

イリスはそろそろ煮詰まってきたので(プレイ時間は100時間を超え、メンバーは全員がレベル80以上)、1日1回、例の黄金のブタのところへ通って、どんなブツが手に入るのか確認するだけにしました。で、今日はビオラの高級パンツフリルが付いてるらしい)を入手しました。ほんとに何種類あるんでしょう?
ところで、その帰り道にフラン・プファイル×2、ノクトエレメント×2という言語道断な敵グループに襲撃されまして(モンスターよけをしてても出遭う時は出遭う)、ダメ元で冥土会席を使ってみたら、見事に勝利できました。アレって最終兵器なんですか?
今後の謎としては、ノルンの2番目のスキルと、モンスター図鑑の最後から3番目のヤツでしょうか。ノルンのはイベントがらみなんでしょうか? それともユーディーの時のメルさんみたいに? モンスターの方は、なんとなくマナクラスターの色違いなのではないかと予想してます。あとノルンの技が通用してない敵が3種類。どの源素に還元できるかわからないのが1種類で、落とすアイテムが判明していない相手が19種類です。

それとは別に、じっくりデータを取ろうと2周目を最初から始めました。いったんクリアした後でオープニングイベントを見ると、初見の時とはまったく違う感慨がありますね。
ビオラさんって、最初のイベントではボイス付きだったんですね。どうして途中から消えちゃったんだろう。もっとしゃべってほしかったです。
データは自分用にいろいろ取って整理していますが、ピコりん研究所・カボック別館を作るかどうかは検討中です。
・・・えええ、またやるの〜?(冷汗ピコりん)
※結局、やりませんでした(笑)

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ルーティンワーク(6月24日)

1周目延長パーティは、ほとんど行動がワンパターンとなってきました(笑)。
例のゲーム盤へ通い詰めては金ブタ退治の最終兵器調合用にバジの猛毒を集めまくり、町へ戻っては酒場で危険物調合(酒場でやってて大丈夫なんでしょうか?)。で、ストックが溜まったら出かけていってレベルアップさせつつブタ征伐。今日の収穫はビオラのぱんつでした。
あ、それと、さるお方からいただいたヒントを元に、???だったノルンのスキルを無事入手できました。あの場所の中央のポイントがなにか関係するんだろうな、とは思っていたんですけどね。どうやら順番が問題だったようで。

さて、新しく始めた方ですが、いくつか細かいところに気付きました。
ガルガゼットの名前を決める時に表示されるリストって、いつも同じわけじゃないんですね。リストのいちばん下の名前、最初の時は「リイタとゆかいな仲間たち」だったのが今回は「ポポとゆかいな仲間たち」になっていました。

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出ないのニャ〜。(6月25日)

まったく同じパターンでルーティンワークしてたんですが、ちょいと異変が。
いちばん奥まで行ったのに、ヤツらが出やがりません(汗)。
打ち止めですかい? それとも一休み?
まあ明日もう1回行ってみよう。

新たな2周目も、ノルンとアーリンを仲間にする旅を終えて町に戻って来たところです。
なるほど、よくよく会話を聞いていると、1周目に唐突で不自然に聞こえた会話にもちゃんと伏線があったことがわかりました。やっぱり寄り道しすぎたせいで前の会話を忘れ去っていたのですな(^^;

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すみません。(6月26日)

某所でチャットに参加中なので、手短に(^^;

本日のイリス、ヤツのところへ行ったら、今度はちゃんと出てくれました。
おそらく、一定回数の戦闘を経ないと復活しない仕組みになっているのでしょう。
収穫はブレアのぱんつ。他のは隠してないんかい。

そういえば、上下巻の攻略本が出るそうですな。まるでRPGみたい(RPGですってば)。

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今日も(6月27日)

例の場所へ行ってみたら、ヤツらが出ませんでした。
それでピンときて、試しにモンスターよけをモンスターよせに切り替えてあたりをうろうろし(命知らずニャ〜)、絶滅男爵ダブル&トーテム大勢という厄介なグループをなんとか片付けて、もう一度行くと、ちゃんと出てくれました。やっぱり戦闘回数が影響してるんですね。
で、今日も戦果はビオラの高級ぱんつ(汗)。苦労の割にはダブりが多いです。他のサイトさんのレポを見ると、他にもいろいろありそうなんですけどね〜。

う〜む、従来のシリーズに比べると、やり込み要素はかなり低いという結論になってしまいます。一本道だし、マルチエンディングでもないですから、単純に比較しちゃいかんのですけど。

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2周目(6月28日)

いろいろやっていると、1周目には気付かなかったツッコミどころなどが目に付きます。
例えば、某肉料理を初めて作った時のノーマンさんのセリフ。
牛肉100%だな、これは」
・・・あの〜、その材料になっている肉は、明らかにブタ肉(ヤマブタから手に入れた)なんですけど(^^;
タンシオを初めて作った時のリイタのセリフも。
「あたしたちがを倒しているおかげだよ!」
・・・ええと、そのベロは、オスカルさんから買ったんですけど(汗)。
あと、1周目はやらなかった“うに投げ”(笑)をやらせています。全員ちゃんと叫びますね。ノルンがいちばん気合が入ってるニャ〜。

今日の金ブタ退治の戦果はブレアの貴族ぱんつでした。もっとバリエーションはないんですか。

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ちょっとフライング(6月29日)

今日のイリス。
ヤツらのところで、新アイテムブレアの絹ぱんつを入手。これで彼女の分も種類が揃ったので会いに行ったら、案の定イベントが起きました。ということは、セットが揃えばその人に関してイベントが起きるということなのですな。あの人のもあるらしいので、もう少し通ってみます。
2周目をやってて気付いた、どうでもいい細かいこと(笑)。
・ハーンさんのお店の貴重なあのブツですが、ずっと購入するのを控えていたら、いつのまにか売り切れになっちゃってました〜(汗)。誰が買って行ったんですか。ルローネさん?(笑)
・ノーマンさんの酒場でひどい味のブツを調合すると出現する事情通おばさんのクレーム。「ちょっと、あん達!」って何でしょう?(笑) ロシあんパンの材料じゃないんですから。あんた達ですよね(^^;

そういえば、これまで見落としていたやり込み要素として、お店の個々の商品の評価アップというのがありましたね。ここまで満点はひとつもなかったような。少し真剣に目指してみますかね。

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かなりフライング。(6月30日)

今日のイリス。
ヤツらのところでは相変わらずで、4枚目のビオラ勝負ぱんつを拾いました。何枚あるんでしょう?
2周目はさすがにさくさく進み、例の門を開けるためのひとつ目のブツを手に入れたところです。1周目から懸案になっていた泉での選択肢も別のを選ぶことができ、ノルンのひとことに魂を奪われて(それほどのことでもない)いました(笑)。

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ええと・・・(汗)(7月1日)

一応、いつの間にかモンスター図鑑の名前がすべて埋まっていることに気付きました。 出ていなかった最後の一体は、やはり予想通りマナクラスターでした。

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眠いです(笑)。(7月2日)

本日も、ヤツらを倒して得られたのは基本的なビオラのぱんつでした。やたらダブりが多いので、くじけそうです(^^;
2周目の方は、例の森でゲヘルン大発生!との噂を聞いて駆けつけたところです。1周目の時と変えて、ゲヘルンを全滅させずにゼルダリアさんのところへ行ったら、微妙に違った展開が見られました。
で、その直後のジンライダーとの戦いで作戦を誤り、パーティは次から次へと倒れて行きます(最初にクレインがやられたのが誤算)。結局、最後に残ったリイタひとりがへろへろになりながら蒼氣弾の連発でようやく倒しました。その時のリイタの「みんな、お疲れ!」という決めセリフがなんとも実感こもってるように聞こえて(笑)。

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奥義・秘剣飛竜轟雷烈空斬(7月3日)

今日は、例の場所で新しいアイテムが手に入りました。
ステージ衣装・下です。ステージ衣装といえば、真っ先に思い当たるのはあの人(笑)。さっそくお店に行ってみたら、イベント発生。ワンセット揃ったらどうなるのか、楽しみでもあるような激しく不安でもあるような(笑)。
2周目でも、相変わらずメインストーリーは進めず寄り道しまくって調合しまくってます。ちょうどあっちこっちでショップイベントが起こりまくっている時期でもありますし。ビオラさんのところでは爆弾類、ブレアさんのところではロシあんパン、ノーマンさんのところではお酒やら料理やら。
それと、マニュアルを読んでいてやっと気付いたのですが。
戦闘コマンドの「交代」アイコンって、赤の矢印が組み合わさっていたのですね。
どうして真っ赤なくちびるが交代アイコンなんだろう?とずっと思っていました(汗)。

さて、いまだに論議がかまびすしいイリスの戦闘システムについてですが。
ようやく自分なりの考えがまとまってきましたので、何日かに分けて語ろうかと思います。
今日はさわり程度にとどめておくとして、まずはエンカウント率について。
従来のアトリエシリーズとはシステム自体が違うので単純に比較はできませんが、従来に比べてエンカウント率が高く感じられるシステムに変わったということが、そういう感想が出る最大の理由だと思います。代表的な冒険RPG(FF、DQ、テイルズ)と比較しても特に高いとは思えませんしね。ただ、もうすぐダンジョンから出られるという瞬間にエンカウントすることが多い印象があるかも(そのように計算されたシステムなのかどうかは知れませんが)。
余談ですが、エンカウントという点ですさまじかったのは「マイト・アンド・マジック」でした。プレイしたのはファミコン版ですが、とにかく町の中だろうが宿屋の中だろうがエンカウントしまくりで、しかも序盤でレベルが低いうちは致死率70%近かったと思います。なんせ、ゲームスタートして、仲間を集めにギルドへ行ったり装備を整えに武器屋へ行く途中でガンガン魔物に遭遇してゲームオーバーですから(^^; ところが、この「マイト・アンド・マジック」が、プレイした中でいちばん好きなRPGなんですから、面白いものです。
続きは明日〜。

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超奥義・秘剣神竜轟雷皇牙烈空斬(7月4日)

今日の戦果はブレアの絹ぱんつでした。こんなの何枚も荷物に入れて持って歩いてるのは、まずいんじゃ(^^; しかも、はみ出してるし(笑)。
2周目はようやくデルサスの本名が明らかになった(爆笑)ところで、あの場所でアサシンドールの集団に悩まされていました。
ということで、昨日の続きの戦闘シーン談義。

ネタバレ御免で語りますので、一応反転します。
世間では「戦闘時間が長くて鬱陶しい!」とか「Guts!の連発で超ムカつく!」とか、いろいろと言われていますね。
ここは、個別に語るよりも、一歩引いたところから全体像を、背景を含めて考察してみたいと思います。
まず思うのは、「イリスのアトリエ」の中で、戦闘場面こそが、今回ガストさんがいちばん力を入れ、自信を持って出してきたものなのではないか、ということです。従来のアトリエ路線を離れ、本格的なRPGへ舵を切ったところで、最大の課題は他の冒険RPGとどう差別化をはかるかということだったでしょう。もちろんガストさん十八番の調合システムを盛り込むことで特長を打ち出すことはできますが、冒険RPGにおいてプレイヤーが最も時間を費やすのは戦闘です。ですから、その戦闘シーンの演出に力を入れ、プレイヤーには密度の濃い、コクのあるバトルを堪能してもらいたい――という意図の下に、あのような演出が採用されたと思うのですよ。
すなわち、モンスターそれぞれに個性あるバトルアクションをさせ、さらにボイスまで付与して、RPGにありがちな戦闘の単調さを打破しようという、スタッフさんの努力の跡がうかがえるわけです。
それが、残念ながら裏目に出てしまったと(^^;
悪評ふんぷんたるGuts!ですが、発動確率が相当高いですよね。へたすると5割以上ではないでしょうか? 1体だけだったら、そうストレスはたまらないと思うのですが、集団になると・・・(汗)。全体として発動確率を下げて(Block!やReflect!と同程度か、少し高めくらい)、単体の時と集団の時で発動確率を変える(もちろん前者>後者です)といったチューニングを少し行うだけで、よほどすっきりしたと思うのですが。まあ、これもどのみち、こちらが慣れてレベルが上がってしまえば、何とも思わなくなってしまうわけですが、その段階へ行く前にプレイをやめてしまう人が出てしまうというのは、やはり考慮の余地ありでしょう。(ところで、敵にGuts!を使われるたびに、うちの某小説のキリーさんのセリフ「やつらは、倒しても倒してもよみがえる・・・」を思い出してしまうのですが、まさか、その影響で採用されたわけじゃありませんよね(^^;)

Gut!ばかりが喧伝されて、他の人はあまり口にしておられないことですが、実は「イリス」の戦闘でプレイヤーがストレスを覚えるもっと大きな要因があるように思えます。
それは、モンスターが発するボイスです。
エルダーの「ハッハッハッハ」とか、リリムの「これでバイバイ!」とか、ノクトエレメントの「闇に呑まれろ!」とか、アサシンドールの「ターゲット・ロックオン!」とかジンの「ふっ飛べや!」とか。
これって、頭にきますよ〜!(笑) 使ってこられるスキルのいやらしさが、このボイスのおかげで数倍に増幅されます。
その証拠に、ヤクトウォルフの群れに先制Quick連続攻撃をくらってボロボロになっても、「ああ、相手はオオカミだもん、人間より素早いのは当たり前だよな」って、腹も立ちませんし、フラン・プファイルがダブルで出てきてフラムフリッカー&テラフレイムの連続コンボでなすすべなく全滅しても、「しゃーない、運が悪かった」で済みます。でも、もし攻撃前にヤクトウォルフが「八つ裂きにしてやる!」と言ったり、フラン・プファイルが「燃え尽きろ! 灰になれ!」とか言い放ったりしたとしたら、思いっきりムカつくかも〜(笑)。
これほどまでに、言葉攻め(ちょっと違?)ってのは思いのほか神経にこたえるんですよ。バロンクラスの強敵になれば、何を言われてもどんなにいやらしい攻撃をくっても我慢できますけど、ザコにまでああいう挑発的なセリフを連発されるとね・・・。
まあ、もっともこっち側も「消えちまいな!」とか「ごっつんこニャ〜!」とか「くらいな!」とか「このまま散れ!」とか、言いたい放題言ってますが(笑)。

ここまでをまとめると、イリスの戦闘シーンはスタッフさんの熱意が裏目に出たんだってことで、決してプレイヤーさんをバカにしたりいいかげんなゲーム作りをしたわけではないだろうということです。
ただね、ゲームをリリースするに当たって、第三者的立場の人によるテストプレイをどのくらいやったのかということは、気になりますね。作り手だけのテストプレイでは、先入観や思い込みが影響して、客観的な評価が得られないでしょうから。ユーザーレベルの人が何人かテストプレイをしていれば、もう少しチューニングできたのではないかという気がします。もちろんこれは推測に過ぎませんけれど。

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どりゃあ(7月5日)

えっと、ここのところタイトルをベグルさんのスキルで統一しようともくろんでおりますが、早く取材を進めないとネタが尽きるのは目に見えていて(^^;

今日はブレア貴族ぱんつでした。戦闘回数が不足していたらしく、モンスター寄せで奥地をうろつかねばならず、難儀しました(汗)。
2周目では、1周目になかなか入手できなかったノルンの技を多用して楽しんでいます。本題のデルサスの試練をほっぽって、こっちを揃えてましたよ(笑)。でも、レベルによって呼び出せる幻影が違うんですね。1周目は、ゲットと同時に嬉しくてスキルポイントを一気につぎ込んでMAXにしてしまいましたので。

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妙技・サルスベリ(7月6日)

本日の戦果はビオラ高級ぱんつでした。クレイン君のコレクション(え?)ますます充実中です(おいっ)。
ダブル火竜に襲われて、例の即死アイテムを使いたくなかったので、試しにビオラが作った掃除機を使ってみたら、あっさりケリがついちゃいました。アイテムに頼る戦いをほとんどしないので、気付いていませんでしたが、きっと他にも使えるのがあるんだろうなあ。そういえば、楽器系はひとつも使ったことがないや。
2周目は、さんざん寄り道したあげくにルローネさんをつかまえて、明治マーブルチョコ(違)へ行けるようになったところでストップ。武器改造を全然やっていないけど、そろそろ必要になってくる予感が(^^;

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新展開!!(7月10日)

いえ、そう騒ぐことじゃないんですが。
今日もいつものように例の場所へ行ったら、新たなアイテムヘヴィメタマイクが手に入りました!
これで、あともう1種類集めれば、きっとあの人のイベントが・・・見たいような怖いような(笑)。

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ついに!(7月18日)

最後のブツを入手できました。残っていたのはステージ衣装・上でした。
結局、ヤツらのところへは通算28回通って、すべてを揃えたことになります。
で、あの人のところへ行ってみたのですが、ちょっと拍子抜け。・・・いやもっと派手にブチかましてくれるのかなと思ってたのですが、まあ、おまけイベントだし、あんなもんか(笑)。
う〜む、これで一応イリスでやりたいことはとりあえず終ったみたいですし(お店の人気アップとか好感度アップとか、まだやってないことはありますが)、レポの過去ログをまとめて、一段落つけることにしましょう。

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