DISNEY LIFE |
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スターフェスティバル(七夕)のTDLインパーク日記は7月1日、7月8日です。
TDLのインパーク日記は7月22日です。
久しぶりに地元は強い日差しに照らされた。あぁ、やっぱり夏だった・・。
ふとしたことで、友人と「カントリーベアにいる女の子3人組の名前って何だっけ?」というところから話が発展し、現在の「リゾート」としての全貌をあらわにし始めている日本のディズニーリゾートについて「日本人で良かったねぇ」などとメールを交換しあった。なんせ、もう、シーはプレビューとはいえ稼動し始めているのだ・・。信じられない。数年前まで、第2パーク構想なんて私の中ではまだ夢だったのに。先日も、プレビューに行っている友人から、そう、シーの中から電話がきた。まだ情景も浮かんでこないから、現実味が全然ないのだけれど。とんでもない時代にいるなぁと思う・・。そう実感するのは、とりあえずリゾートラインに乗ってからだろうか(笑)。私のリゾートライン初体験まで、あと10日以上もある。あーー、早く乗りたいーーー。1998年の春、シェラトンホテルに泊まったときに見たシーは、まだまだ基礎工事中だった。まっ平らな地面。あれから3年半。高鳴る鼓動が抑えられない・・。
ちなみに、カントリーベアにいる女の子クマ3人組は「バニー」「バブルス」「ビューラ」の「ザ・ボンネッツ」というコーラスグループだ。即答できなくて、思わず調べてしまった・・。そういえば、バケーションジャンボリーの季節だ(^^)。やっぱりクリスマスが一番お気に入りなのだけれど、テディ・バラの足のギブスがちょっと痛々しい。バケーションにしかいないキャラクター、タコのドロレスも結構お気に入り。暑い昼間にバケーションするのも良し、かな。
ちょっぴりショッキングなことが。先週くらいに私が上京して留守にしていたとき、弟の友達が大勢泊まりにきた際、私の部屋を寝床に使ったらしい。運よく片付いていた(笑)らしいのだが、女の子たちが私の部屋を開けた途端、悲鳴が聞こえてきたそうな・・。「この部屋では絶対寝たくない」と断固として拒否し、結局弟たち男どもが寝たとか。ショーーーーーック・・・・。だって・・だって、ちょっとばかしねずみとあひると犬と、ドレス着た女の子が置いてあるだけなのに!いわゆるテレビに出るようなコレクターの方々の部屋と比べたら微々たるもの、しかもどれも可愛らしいフィギュアリンばかりなのにーーーー。日本人形がぎっしりとか、般若のお面がぎっしり(笑)なんていう部屋はちょっと恐いかもしれないが・・ねずみが恐いのかーー??ミッキーだよミッキー。そんなに拒否しなくても・・。かなりショックを受けた私だった・・。自分では、そんなに特殊な部屋だとは思っていなかっただけに。自分としては居心地が良いだけに(笑)。確かに、モノを飾る趣味がない人から見たら、とても耐えられないのかもしれないが。絶句や「なんですかコレは」と馬鹿にされるならまだしも、入るのも嫌と拒否されるとは・・。女の子に。汚れていたわけでもないのにーー。多分、「モノが溢れる」部屋に慣れていないんだろうから、例えばミッキーだらけの倉庫に寝てくれと言われたら、それも拒否するんだろうな・・。私だったら喜んで物色して、寝るどころの騒ぎではなくなるだろうけれど。いいんだ、私の部屋は私の城。皆に理解してもらおうなどと思ってはいないさ・・と言いつつも、ちょっぴりショックなのだった。私は、シンプルに暮らすなどという言葉とは一生無縁かもしれない・・。性分だから、仕方ないのだ。うん。
久しぶりに雨の日曜日。選挙に行って投票したあと、買い物に出掛けた。これまた久しぶりにストアに寄ってみたが、いろいろと店内を物色していると、WDCCなどの高価なフィギュアリンが並ぶショーケースに、ひときわ輝くフィギュアリンを見つけた。ウェディング関係のグッズのひとつで、リングのとなりにあったそれは、タキシード姿のミッキーがピンクのドレスを着ているミニーを抱き上げている(お姫さま抱っこ!)というもの!しかもミニーの付けているベールは本物のレース、さらにこの顔の可愛さといったら!表情も完璧、ポーズも完璧、あぁなんて可愛いの〜〜。お値段を見ると・・なんだこれ?「18.00円」・・・まさか1800円ではあるまい?まさかねぇ。18000円だろう。きっとゼロをひとつ入れるのを忘れたんだな。はーーー、そうだよねぇ。でもこの30000円のアリスより可愛く見えるわ・・と、どうやって18000円を捻出してやろうかと策を練りながらも、今日は絶対無理だから・・とこのフィギュアリンを眺めまわし、満足しようとしていたのだけれど。別の棚にて、同じ物を発見。おいおい、18000円をこんなとこに置いていいのか・・と・・でも、まさかね、と一応そのフィギュアリンの底にある値札を見てみたら。1800円?!はぁ!?本当ですかい!?こ、このフィギュアリンが1800円〜〜〜〜〜?????買います。買いますとも。買わせていただきます!!!!ストアでは、なんでこのフィギュアリンがこの値段なの!!ということがよくある。それも「こんなに高いの!」ではなく、「こんなに安いの!」だ(笑)。しばし興奮を抑えながらも、他のフィギュアリンも物色・・。おぉぉ、ドナルドがソファに寝そべって、ドナルドに囲まれている・・・!スクリーンに映し出されたドナルドの顔、ドナを囲むドナたちはスノードームの中に・・。かなり可愛い。昔、誰よりもドナルドが好きだったあのころの私なら、速攻で買っていただろうなぁ。しかし今日は、ウェディングな彼らを連れ帰ることにしたのだ・・。ほんとに1800円だよねぇ?ともう一度確認して(笑)レジへ。在庫があったため、箱に入っていたものも持って来てくれたのだが、棚に並んでいたもののほうが顔が好みだったため、そちらを包んでもらうことに。ほんとに・・・こーーーんなに可愛いのに1800円だなんて、値段の付け方間違ってないだろうか?20000円でも納得するぞ・・(^^;;)。重さもあってしっかりしているし。表情がなんたってたまらない・・。WDCCらと並んでショーケースにあっても決して劣ることのない出来の良さ、まぁ良い買い物をしたということだ。・・・1800円なら、「1.800円」に直した方がいいですよ・・・
ほかにもいろいろ買い物をして、大荷物を抱えて帰宅したあと、やったことといえばこれまた久しぶりに、部屋の棚の増設!一気に4段増やした。これでなんとか、ロスで買ってきた分のフィギュアリンと、今日買ったフィギュアリンが並ぶ。しかし、いまこれで飽和状態なのは危険だ。だって・・・シーのグランドオープンで、フィギュアリンを買わないわけがない!さらなる大移動の必要性を感じつつ、あと1ヶ月くらいはこの状態なことだろう・・。部屋の飾り棚の変遷を写真に収めているが、一年前と比べて格段に増えている。二年前とは比べ物にならない。残る壁は、ごくわずか。私の心の琴線に触れるフィギュアリンが、最近は少なくなったとはいえ・・「この出会いはホンモノ!」と電撃が走ってしまえば、もうレジだ。さて、本当に飽和状態になるのは、そう遠くないな・・。だがファンタジア棚は、あと2つくらいの空きがある。ひとつはすでに購入予定のものが来る場所と決まっているが、もうひとつは、新たな出会いがあることを期待している・・(^^)
ディズニーではないのだが・・。夜、野球のナイターをテレビで見ていた。ヤクルト−巨人戦だったのだが、ある回の終了時、その球場で花火が上げられたのだが、それを見上げる選手たち、そしてスタンドの観客たちなどが映され、そしてふとグラウンドにカメラが向けられると、なんとそこには!!巨人のマスコット、ジャビット君とヤクルトのマスコットの・・名前を知らないのだが(^^;)ツバメ君が2匹、敵味方だというのに、仲良く並んで座り込んで・・うちわなんぞ片手に、花火を見ているではないか!!なんて可愛いんだジャビットーーーーー!!!さらにカメラが引き、広いグラウンドに、ポツンと並んで座っているキャラクターたちの後ろ姿が遠くに映されたとき、もう、ノックアウト。はっきり言って、私はディズニーキャラ以外の等身大キャラクターには興味なかったのだが・・・駄目だ、このジャビットの「あーー、あづいーー、あ〜〜、花火だ〜〜〜」とでも言いたくなるような、だら〜っとした座り方と、うちわと、しかもあろうことか首位決戦をしている相手の敵キャラと並んで・・。その姿に思わず心奪われてしまった・・。あぁ、ビデオに残しておきたいくらい可愛かった・・。
ディズニーキャラほど、こんなに身近に触れ合う機会を持つキャラクターは他にないのだが、2次元ならまだしも、3次元になってまで、ここまで心奪われるのは何故なんだろう。3次元だからこそか。オトナの事情(^^;)も十分分かっていながらも、目の前で生きている魔法を感じさせてくれるということか。なんだかんだ言って、やはり夢を見ていたい。ふと、何もかも信じられた子供の心を思い出してしまうような、そんな瞬間が訪れるのが心地よくて、現実に触れることのできる夢の手応えがたまらなくて。キャラクターが好きなんだねぇ。
いよいよ、ディズニーリゾートライン、正式開業!!夢のような話だった、新パークと、商業施設、そしてホテルを結ぶモノレール。テーマパークからテーマリゾートへ。確実に歩み出しているその一歩一歩が、たまらなく・・・あぁ。
さて、今日は旅行代理店でのホテルミラコスタの個人宿泊受け付けが開始される日だった。すでに希望日の宿泊予約はTDR総合予約センターを通じて予約済み、今や満室になってしまったその日は、部屋のタイプの交換さえもできなくなっていた。後から考えたら、なんてお馬鹿な私。8人で泊まりに行くのだが、予約したのは3部屋。それも全部同じカテゴリー、トスカーナサイドに予約を入れていたのだ。せっかく3部屋あるなら、ヴェネツィアンサイドに1部屋、ポルト・パラディーソ・サイドに1部屋・・と振り分ければ、1日で全部の眺望が楽しめるじゃないか!しかし時すでに遅し。予約センターに聞いてみると、満室のため、部屋タイプの交換もできませんと・・。予約を入れたのは4月だが、あのときはあまりにもあっさりと予約が取れたから安心していたが、やはり甘くはなかった。総合予約センターではキャンセル待ちはできないため、旅行代理店に販売される分で他カテゴリーの部屋を取れれば・・と思ったのだが、仕事の都合で夕方やっとJTBに電話してみると、もう今年のほとんどの休前日が埋まったと・・。ななな、なんですってーーー?!もちろんJTBに分配された分の中での、個人に割り当てる分だから、もともと少ないにしても。お見それしました・・。だがあきらめない。総合予約センターで予約したトスカーナの3部屋は生かしたまま、一応JTBの方にて希望日のポルト・パラディーソ・サイドにキャンセル待ちを入れておいた。なんとキャンセル待ちも4人いるとか。月末の土曜日・・やはり甘くはないか・・。だが、キャンセル待ちが40人以上も入っている日(オープン日か?クリスマスか?)もあるという。最悪でも、トスカーナに泊まれるし・・と自分をなぐさめつつ、あぁ、でもいっぺんに全部の眺望〜〜・・それは贅沢すぎるというものか・・。だいたい、どの部屋に誰が泊まるかケンカになるのは目に見えている(笑)。3部屋といっても、バラバラに配置される可能性もあるらしいから、トスカーナの中で眺望合戦をしても面白いか・・なんて。ちなみにポルト・パラディーソ・サイドは、プロメテウス火山の方向を向いた部屋だ。夜のショー、ディズニーシーシンフォニーもお部屋から見られるかも、という・・!職場が人手不足なため、今年中にもう一回泊まりに行くのは無理そうだが、いつか絶対!泊まってやるんだ・・!
いよいよ、東京ディズニーシーグランドオープンまで、あと40日となった。そしてこの日、明日の開業を前にディズニーリゾートラインの出発式があり、参列者の中には扇千景国土交通相や千葉県知事もいたそうで、もちろんミッキーとミニーも・・。午後のワイドショーや夕方のニュースなどでも、そのもようを流したそうだが、その時間は仕事中。これはもう夜のニュースに懸けるしかない!と、友人と携帯でメール交換しつつ、テレビの前にかぶりつき。もちろんビデオの録画ボタンもすぐ押せるように準備万端。無事、テレビ朝日系のニュースステーションにてセレモニーの様子を録画することができた。ビバ!その後TBS系と日本テレビ系では映像は流れず、フジ系は・・流れたかもしれないが、つい寝てしまった(^^ゞ。よしよし、これから来るはずのディズニーシー映像ラッシュに備えての良い準備運動だった。なんたって、今はTDSについての報道が少ない。少なすぎる。先日も地元の番組にミッキーが出演したが、内容はすべてTDL。ヒッパレに出たときも、TDL。TDSの宣伝すらない。なぜならば・・・パレードも一新したし、「夏休みはTDLに遊びに行こう!」というヒッパレでの叫びからしてよく分かる、TDS開園前に、行き控えられないように、だ。戦略としては、よく分かるのだ。まだ煽るのは早い、と。しかしTDSがヒミツのベールに覆い隠されたまま、もうあと40日前を迎えてしまったのだ!自分でも、興奮していいのか、しかし興奮するような材料がまだ不十分なような、なんとももどかしい感じ。ふふふ、これが嵐の前の静けさだということは、よく分かっている。本当にTDSが全貌を現し、日本全体を揺るがすのはこれからだと。その第一歩が、今日のリゾートライン出発式。
その肝心の出発式だが、東京ディズニーランドステーションにて扇国土交通相らがセレモニー用のレバーを引くのを合図に、自動運転のモノレールが静かに走り出し・・。その後の映像ではミッキーったら扇国土交通相の腕をとり、紳士的にリゾートラインまでエスコートしているではないか!(ミッキーとミニーのコスチュームは、いつもの燕尾服と水玉のワンピースだった)え、ミッキーがエスコート役ということは、ミニーはどうしているの?!とビデオを巻き戻してよく見てみたら、ミニーは普通にひとりで歩いていた・・。か、可哀相じゃないか!どなたか勇気ある(?)殿方が彼女をエスコートしなければ・・。車内の様子も少し流れ、ミッキー型の窓から覗いたシンデレラ城が、まるでミッキー型に切り取られた空のキャンバスの中にあるようで、ちょっと素敵だった。走り出したディズニーリゾートの新たな、足。新たな・・といえば、明日から「ディズニーリゾートクルーザー」という名のバスも走り出す。すでに車体はパーク帰りに目撃したが、銀色の丸っこいフォルムの車体に、黒のミッキーアイコンが目立つ、可愛らしいが目を引くデザインのバスだ。パークとホテルを結ぶクルーザー、そしてモノレール。あぁ、ちょっぴりWDWを思い出す・・(^^)。断然、WDWのバスよりも可愛らしい!モノレールも、然り!リゾートは、現実になるのだね・・。ふと、しみじみ。
この日、いつぞやのDVD「ピーターパン」を買ったときに申し込んだ「ビデオプレゼント」のビデオが届いた。ピーターパンを買うと、いくつかのタイトルの中から好きなビデオを一本、送料だけでもらうことができるキャンペーンを実施していたのだが、それが届いた。私が申し込んでいたのは「きつねと猟犬」。字幕版だ。超大作というわけではないが、ディズニーのアニメ製作の歴史上、とっても意味を持つ位置にある作品。ウォルトと一緒に仕事をしたアニメーターの、最後の作品だから。そして今をときめく現在のディズニーのアニメーターたちの、デビュー作品でもあるから。時間のあるときに、ゆっくり見よう・・・・いつかな(^^;)
あぁ、長い日記でございました・・・・・・・日曜日(^^ゞ
こんなんでは、シーに行った日なんてどうなってしまうのやら・・・・・・(^^;;;)
ちょっとミッキー!隠したってムダよ!
ディズニー三昧の1日!今日は大学時代の友人で、WDWも一緒に行った(以来、TDLの年パスも買ってしまったという)ヨーコと一緒に、まずは代々木でのディズニー・オン・アイスへ。
第一回目の公演のチケットだったため、待ち合わせを9時半にしたのだけれど、新幹線に乗って東京に着いてみたらちょいと早すぎた。お茶でもして待っていようかと思ったのだが、山の手線に乗った途端に眠気が襲い、適当なところで引き返せばいいや〜・・と、眠気に任せて電車に揺られ、熟睡。ふと気がついてみたら、目的地の原宿を数駅通り越した目白駅だった。そろそろいいかも、となんとなしにその駅で下車、ホームの向かい側に来る逆方向の電車が来るのを待っていたら、私の目に飛び込んできたのは、なんと、JALのドリームエクスプレスの看板!ホームのベンチの後ろに立っている看板が、なんたる偶然か・・・いやいや、呼ばれていたのか?!飛行機の機体に描かれたミッキーが、私を迎えてくれたではないか!ホームに人はまばら、このチャンスは逃すまいと看板を写真に収め、やってきた電車に何食わぬ顔して乗り込んだのだった。まるで、看板を撮りに来たかのような(笑)。しかし偶然なのだ・・今日という1日の始まりにふさわしい、素敵な偶然。
待ち合わせ時間ぴったりに原宿駅に着き、ヨーコと合流して会場へと向かう。開場時間の少し前だったため、家族連れなどで大賑わい。いつものパンフレット売りのおじさんは・・・おぉぉ!専用ブースで、今年もパンフレットの歌(笑)を歌いながら、「カキゴオリ、ツメタイネ〜」なんてアドリブまで交えながら売っている!名物おじさんも無事に見て、パンフレットをゲットし・・少しグッズも物色。今年のポップコーンバケツのイラストは、オープニングに出てくるバンド衣装のミッキーたちなのだが・・うーん、これって、どこかで見たことがあるような・・と記憶をたどっていると、思い出した!このバンド衣装のミッキーたち、私がロスのDLで買ったピンとまるっきり一緒だ!!ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルートの5人(グーフィーは在庫切れだったのかも)のバンド衣装のピンを買ったのだが・・ただのキャラピンなのに、それぞれ楽器を持って行進しているような絵柄がとても気になって、ついそこにあった全員を購入してしまったのだが、オンアイスにも流用されていたなんて。(ただ、デイジー・プルートはピンになっていたのに、オンアイスとしては出番なし・・くぅぅ)
ちゃんとオンアイスバージョンでは、スケート靴を履いているのも面白い。ちょっと迷ったのだけど、あのピン、買って来てよかったなぁ〜などと思っているうちに開場。
今回、チケットの発売日をすっかり忘れていて・・しかもせっかくの優先予約をするのも忘れていて・・500円安くなるからという理由で、クラブJCBでチケットを取ったのだが、なんと1階席。おぉぉ、今までで最悪の席だ!(^^;)油断していた・・自分が悪いのだけれど。発売日の発売時間にぴあに電話して取ったときは最前列、優先予約で取ったときはアリーナ席、発売日以降にクラブJCBで取った今回は・・・そうか。やはり、早目の行動が肝心だ。それでも全体がよく見えるし、前の人の頭も気にならないし、不満はなかったのだけど(^^)。
いよいよ始まる、今年の演目は「センテーニバル」、ウォルト生誕100周年を記念する、オムニバス的な内容だ。事前にテレビで特番も組まれていたが、今回はあえて見ないで来た。オープニングからして、あぁもう、素晴らしいよグーフィー・・。彼の滑りっぷり、気の抜けっぷりがたまらない。次々と展開される物語、トイ・ストーリーがとても楽しみだったのだけれど、ウッディが登場した途端に、もう、ときめきが・・(笑)。オンアイスでトイ・ストーリーの演目をやっていたこともあったが、ずっと気になっていながら、パンフレットも持っていながら(なんとCD付きパンフレット)、グッズも持っていながら(譲っていただいたり、マニアショップで購入したボー・ピープ関連グッズ・・)見に行かなかった。のちにすごく後悔したのだけれど、ここでウッディとバズと・・アーミーメンだけとはいえ、オモチャたちのスケーティングが見られてとても嬉しかった!なんたって登場作品が多いため、リンク上にディズニーきってのプリンス・プリンセスが集結したときには、もう鳥肌。豪華・・素敵すぎる。それぞれの名曲と共に、そう、アリエルが「パート・オブ・ユア・ワールド」で登場したときには、ため息・・。名曲に次ぐ名曲ぞろい、スケーティングにもうっとり・・たった一回しか見られないなんて勿体無さ過ぎる。スモールワールドは、とってもとっても私好みな、青を基調にした衣装がわんさと・・あぁぁぁ・・・もう悶絶。マントだよ、チャイナだよ、あぁぁ、ミニステージ上のお姉さんったらステキすぎる、そ、その・・・!と衣装に興奮。エレクトリカルパレードは、ドリームライツを見たあとでは、なんだか懐かしく思えるような、旧パレードのイメージで、ほっとするような瞬間だった・・(^^)
続くぞ後半。ミッキーたちのスチャラカ(笑)のあと、ムーラン!どの作品もそうだけれど、私は映画は字幕で見るため、歌も原語で耳に入ってくるし、CDも英語のものを買ってしまう。オンアイスはその公演を行う国の言葉でセリフも歌も展開されるため、初めて日本語バージョンを聞く場にもなっている。「リフレクション」も大好きな曲だけれど、日本語も綺麗だなぁと聞き惚れた。そして「闘志を燃やせ!」、この曲もなぜか忘れられない曲で、原曲でのシャン隊長の声で「Mysterious
as the dark
side of the moon」と歌う個所がゾクゾクするのだけれど(笑)、日本語も違和感はなかったし、氷上での訓練風景もなかなかだった(^^)。どうするんだろうと思っていた雪崩のシーンも、なるほど!戦いのシーンでの吹雪の演出も素敵だった。ライオンキングは、「愛を感じて」をバックにスケーティングするシンバとナラの姿に、なぜか涙が・・。いろいろ書きたいことはあるのだけれど、最後に・・エンディングはスゴかった。どこを見ていいの?!というくらい!シンバとナラも混じっての、プリンス・プリンセスたちが・・素敵で・・。すべては一匹のネズミから始まった、そのミッキーの登場の仕方にも、たまらないものがあった。ショー中にミッキーが「ウォルトさん」と言うセリフが、何とも・・あぁ。100周年を記念するという意味では、本当に豪華で、これでもかとディズニーの世界を、名曲を、素晴らしいスケーティングを見せてもらった。プリンス・プリンセスのペアスケーティングなんて、特に素敵。ミッキーの出番も多かったし、そのたびに衣装が違っていて・・ターンしてなびいた燕尾服の裾にときめいたりして(笑)。本当に一回きりなんて勿体ない、せめてもう一度くらい見に行こうかな・・と思ってしまうほど、ぎゅっと大盛りに詰まった演目だった・・!今度はアリーナで、もっと近くで見てみたい・・。地元公演・・行ってしまおうかな・・。
会場内でアンケートを書き、会場外のボックスに入れたところ、なぜかアトランティスのステッカーをもらった。キャラクターは描かれておらず、背景の海のものだったが。アトランティスかぁ・・。ウォルト・ディズニー生誕100周年記念作品と銘打たれているが、なにゆえ記念作品が「歌なし」映画なのか、ちょっと首をひねってしまう私だった。ディズニー映画といえば、名曲のオンパレード、切っても切り離せない関係かと思っていたのだけれど・・?ウォルトは音楽家ではなかったが、音楽に対するこだわりとセンスは凄まじいまでだったらしいが・・。歌によって、キャラクターの心情に共感したり、場面に吸い込まれたり、歌だけが独立した世界を持つように、ただセリフを並べるよりも、とかく強烈な印象を残すものだと思っていたのだが・・ただ単にアトランティス帝国には、歌という文化がなかったんだろうか?(笑)ミュージカルにする必要はないだろうけれど、せめてトイ2のジェシーの独白のような曲が、一曲でもあったらなぁ・・と思ったり。ライオンキングのオープニングのような使い方とか。しかし、敢えてそれを全くしなかったことの方の真価を問うべきか。ディズニーらしさって、何なんだろう?アトランティスからは、「名曲」というものは生まれない淋しさ?その分、スコアに世界が描かれているのだろうか・・映画に夢中で、ほとんど耳に届いてなかったのだが(^^ゞ。初めて歌に乗せないボーイ・ミーツ・ガールは、やはりある意味、記念作品なんだろうか・・・何を言っているのか分からなくなってきたが(笑)。セリフはほとんど分からないながらも、ロスですでにアトランティスの鑑賞をすませてきたが、・・・ふふふ、もう多くは語るまい。見終わったあと、映画館では拍手が起きていた。アメリカってそうなんだねぇ、とちょっとびっくり。日本で公開(12月)されたら・・?もちろん、速攻で字幕版を観に映画館に行くことだろう!(^^)・・もうリヴァイアサンには驚かないぞ!
そうそう、ちなみに来年のディズニー・オン・アイスの演目は、「ターザン」「ジャングル・ブック」「ライオンキング」の3本立て!今度こそ、優先予約しよう・・。
日傘をさして歩いても、むっとするような猛暑の中、ヨーコと私が向かったのは・・もちろんというか、舞浜。午後2時くらいに到着したのだが、暑さと強い風にあおられ、やはり昼間はムチャだ・・とバス乗り場へ。目的地は、アンバサダーホテル。いまホテルのレストランでは、1周年を記念した特別メニューがあるというのをHPで見て、これは行くしか!と思っていたのだ。暑い昼間は、ホテルでゆっくりお茶・・。あぁ、ディズニーリゾート!!
アンバサダーホテルに着いてみると、ロビーはそこそこ賑わっていた。ロビー横の「ハイピリオンラウンジ」のショーケースを覗いてみると、あったあった・・「ライムジェリーパフェ」!!
チョコの耳がキュート! 爪楊枝もミッキー |
可愛いじゃないか、この姿!一周年記念のメニューだけにしておくには勿体無いくらいのキュートさ。食べる前に撮影、食べてからもまたこれが・・美味しい(^^)!写真では1種類しかシャーベットが乗っていないように見えるが、実は奥のほうにカシスシャーベットや、チョコレートアイスなども盛られており、フルーツを刺してあるミッキー型楊枝はお持ち帰り(笑)、下のほうのゼリーにはナタデココやブルーベリーなども入っていて、あー、とにかく1000円ぶんの幸せは詰まっていた。猛暑のなか、冷たいミッキーを食べるこのひとときよ・・。ディズニー・オン・アイスのあと。ディズニー・アンバサダーホテルで。なんて優雅な休日・・。これだよ。こういうのを待っていたんだよ!いまのリゾートグッズのイラストの中で、ロビーの天井画を眺めながらミニーとデイジーがお茶しているのが、ここのラウンジなのだが・・彼女らの体験に、もうすぐ追いつく。ありがとうディズニー・リゾート!いやいや、9月までまだ早いな。リゾート体験はまだまだ続く。ラウンジの窓際の席からイクスピアリ方面を見てみれば、まだ照り付ける日差しがなんとも攻撃的、でもそろそろ行こうか・・
と、そのまえにホテル内の「フェスティバル・ディズニー」にてお買い物。リゾートライングッズがわんさと詰まれており、吟味・吟味の末にポストカードやフィギュア付きのペンやコロコロスタンプ(可愛い!)、ステッカーやモノレールの形を模したお菓子缶(駅舎を模したものもあり、相当悩んだ・・)などをカゴに入れ、さらに長い間売り切れていたミッキーの光る携帯ストラップも2個ゲット(1個は母へのプレゼント)、あぁ、久しぶりに今日は買い物熱もヒートアップしてきたぞ、外の気温並みに!
イクスピアリを通り、駅に続く正面入り口を出てみると、右側にはリゾートラインの入り口が、さらに横には「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」が見えた。せっかくだから寄って行こう、とウェルカムセンターへ。白い壁がまぶしいそこは、正真正銘リゾートの入り口。・・にしてはシンプルな内装。ここの2階カウンターでは、さまざまな情報を提供してくれたり、相談に乗ってくれたりする。窓が大きくて、天然の光が燦々と降り注ぎ、また冷房が気持ち良くて、展示されていたディズニーシーのパネルなどを見ていればそこは別世界。1階へと降りる階段は封鎖されていたが、1階にはホテルのチェックインカウンターができ、荷物を預けたりすることができるらしい。27日に正式開業だ。9月末にミラコスタに泊まるときには、ここを無理矢理にでも(笑)利用しよう。楽しみだ・・。
さて、ウェルカムセンターをあとにした我々が次に向かったのは、ボン・ヴォヤージュ。お買い物熱さまし第2段。ホテルで扱っていなかったリゾートライングッズ(車掌姿のミッキー・ミニーのキーチェーン・・このフィギュアのキーチェーンは、何気に出来がいいし可愛いし手頃だしで、フィギュア好きの心を衝いてくる。なんたって15周年のカーニバルミッキーとワッキーのときの金タキシードドナルドは秀逸と思う)や、部屋を整理してちゃんと場所も空けて、いざ!お迎えに来た、ドリームライツのミュージカルライト、あのクリスタル調の子立像のシリーズだ。トレインに乗ったミッキーとミニーという豪華版。あとは初登場らしい「ディズニー・オン・パレード」の絵ハガキを2種。
ところで、ここで素敵なものを見つけてしまった。舞浜駅から向かって一つ目のドアを入ってすぐ、冷蔵のショーケースが置かれているのだが・・ここで冷えているのは、なんとミッキーのおしぼりと、ペットボトルの水!おしぼりはパーク内でも売っているものだが、ここならば冷えている!しかもだ、水のペットボトルには、あぁなんてこと、ミッキーのシルエットが描かれているではないかーーー。ミッキー印の水!しかも冷え冷え。今度からは、朝にボンボに寄って水をゲット!・・なんて思い浮かぶ。ちなみに500mlの水は一本200円也。
さて、いよいよパークへ入ろう。時間は午後4時近い。ゲートに入る前に、アンケートに捕まった。ぽんぽん、と質問は終わり、「記念品です」ともらった非売品ハガキはプーさんのハニーハント。むぅ、ドリームライツなどになってはいなかったのか。実はプーさんのハガキはすでに数枚もらっていたのだった・・。アンケートに捕まりやすい時間帯にのろのろやってくるからだろうか?(笑)
プーさんになる前の、ワンスのハガキも宝物。さて、ゲートへ・・。なんと七夕以降の今月のトゥデイの表紙は、ウッディとバズなのだ!!ミッキーたち短編キャラ以外で表紙を飾ったのはプーとティガー以外には、初めてという快挙!!嬉しい、嬉しい!!WDWでウッディにプレゼントしよう!と、そうだった、スクラッチカードももらって・・爪で、どーせ当たらないし、とちょこっと削ってみたらば。・・・・・あれ。いつもの「sorry」ではない。赤い文字が見えた。赤い文字?!・・・まさか?!・・・上部の字だけ削ってみたら、なんと「Congratulations!」・・・・当たった・・・・!!!!!当たりだ!!!スクラッチを当てた!!チャレンジ3枚目にして、当ててしまったーーー!!なんだ、なにが当たったんだ、なんたって一番欲しいのはシーチケットペアで2日分付きのリゾート内ホテル宿泊!!ホテル、ホテル、いやまさかいくら何でも・・もう、なんだっていいーー!と、全部削ってみたら。はい、コーラ。うぁぁぁぁあ・・・・・・(笑)。いやもう、コーラでも何でもいいのだ。まさか当たるなんて思ってもみなかったから、とにかくびっくりした・・。ほんのちょっぴりだけでも、夢を見せてもらったよ・・。ちなみにヨーコはハズレ。コーラは交換せずに、記念にスクラッチのまま持ち帰ることにした。今年の運は、これで使い切ったかもしれない・・(^^;)
さて、ワールドバザールでお買い物の旅に出発、ディズニーコレクションではこの日発売だというワンスとディズニー・オン・パレードのピンを買った。あと、ミッキーアニメーションの新作「夢物語」ピンも。ミッキーアニメーションシリーズは大好きなのだが、ずらっと今までのミッキーピンを並べると、なかなかに圧巻。ランナウェイ・ブレインはまだかな〜。ショッピングバックいっぱいになったグッズをロッカーに押し込み、時間は午後5時。だいぶ日も傾いて来た。5時40分からの、この日最終のワンスを見るためにショーベースへ!
「ワンス・アポン・ア・マウス」、開場10分前だったが、並んでいる人数をざっと見ても余裕で座れそうだ。さすがに正面のブロックはすべて埋まっていったが、そのすぐ横のブロックに座れて満足。開演時間までに、ヨーコの年パスも預かり、急いでビッグサンダーマウンテンへ!もちろんファストパスを発券するためだ。5時半の時点で、6時10分からのパスが取れた。スタンバイも30分。す、空いている?やはりこの暑さのためか、連休の最終日だからか。ワンスを見たあと、すぐに乗れそうでラッキーだ。ショーベースへ戻る・・・。
ミッキー「いえぇぇぇいい!」 ピノキオ「ミッキー、飛んでるよ!」 |
ドナルド「マジメに演奏しやがれコラー!」 ホーレス「痛くなーい」 |
ワンスが始まった。な・・・なんなんだ、この、オープニングのミッキーの弾けっぷりといったら!?跳ねる跳ねる、とっても元気!というのがガンガン伝わってきて、思わずミッキーの動きに見入ってしまう。ビューティーショップのシーンでも、ミニーを迎えに来て、一緒にデートに行く途中・・ミッキーは何を思ったのか、舞台袖を通り越して本当の舞台の端に駆けていってしまったではないか!どうしたんだミッキー?!オーバーラン?!(笑)何か期待せずにいられなくなった矢先、シンフォニーのドナルドも、いつもに増して暴れまくる・・。なんせペンギンをどついた勢いで、哀れペンギンは自分では体勢を起こせなくなってしまい、隣りのダンサーに助けてもらっていた(笑)。暴れっぷりが、本当にドナルド!という感じで・・そしてとっても体が柔らかいのもミソだ。そしていよいよ、大好きなパルズのダンスシーンに突入だが・・・
突然ですが世界水泳大会開幕!背泳ぎの部! 第一のコーース、ロジャーラビット! ミッキー「出遅れちゃった!!」 |
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第二のコーーース、ミッキーマウーーース! ミニー「キャーーー!!頑張って、ミッキー!!」 マックス「コ、コーチ、落ち着いて・・・」 |
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続いてミッキー選手のシンクロナイズド・スイミングの演技です 綺麗に決まっていますねぇ〜 ロジャー「コーチぃぃ・・・なぜ僕は勝てないんでしょう」 ミニー「んーー、まだまだねっ」 |
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ミッキー「コーチ・・・・僕、もう、だめです・・・」 ミニー「何言ってるの、ミッキー!まだまだ行くわよ!!」 |
登場して、いきなりロジャーが床に仰向けに寝転んだかと思ったら、ミッキーまでもが仰向けになり、いきなり背泳ぎを始めた!!せ、世界水泳ネタ?!あまりのことに場内唖然。何かあると思っていたら・・・これだから好きなんだ、ワンス(^^)。なぜか今日はステージのパワーがすさまじく、何度も見ているはずなのに、圧倒されることしきり。闘牛シーンのグーフィーなんて、なぜか・・本当によく分からないのだけれど、涙が出て来てしまった。ワンスで泣くなんて初めてかもしれない。変なの・・と思いつつも、今とっても目が離せなくて、大好きなショーであることに変わりはないわけで、また120%の力を出して、客席にまで伝わってくるような気合いがものすごくて・・たまらなくなってしまった。演目は同じかもしれないけど、まったく同じステージというのはありえない。毎回、伝わってくるものは微妙に違うし、それこそが生の舞台の妙味。今日ほど、見入ってしまった日は他にない。エンディングでは、ミッキーのもとに舞い下りてきた紙テープが、ミッキーの腕に絡んだ。面白がってテープで遊ぶミッキー。アドリブというのか、そこにミッキーが生きている!というような息を感じられるショーが、好きなんだろうな、と自分でも思う(^^)。ミッキーが出てくるショー、ではなく、ミッキーが演じるショー、というものが。
大満足でワンスをあとにし、ファストパスを持ってビッグサンダーマウンテンへ!なんだか今日は、乗っている最中に、同時に走っているほかの列車(ライド)に遭遇することが多かった。手を振ってコンタクトを取る私たち。スタンバイで待っている人たちも、走りまわる暴走列車に手を振ってくれる。なんだか神妙な顔つきで、男の子が3人並んで手を振ってくれていたのが妙におかしくて、思いっきり乗りながら振り返した。この一体感が、なんとも言えなくて大好き(^^)・・
そのあとはキャプテンフックスギャレーにて、ピザを食べながらその場でドリームライツを鑑賞。パレードルートからは離れているところだったため、ちょうど視界いっぱいにスモールワールドユニットの4つのフロートが飛び込んできたときには、感激!そのあと10分待ちだった白雪姫に乗り(笑)、花火が中止だというので5分待ちのスペースマウンテンに乗り・・スターケードではドリームライツのスーベニアコインを作り、プラザテラスのパートナーズ脇のベンチで、夜の闇に浮かぶシンデレラ城を見ながらしばしおしゃべりに興じ、帰途へ・・。
朝のドリームエクスプレスの看板に始まり、ディズニーオンアイス、アンバサダーホテル、ボン・ヴォヤージュ、パーク・・何から何までディズニーづくしの、夏の日曜日だった・・。あぁ幸せ。パークが空いていたのも嬉しい。ディズニーという名のつくもの、その名のもとでの「素晴らしい体験」、その選択肢がどんどん広がっている。初めはパークの中だけで過ごしていた1日が、こんなに広がっても、やっぱり何もかもディズニー。まだまだまだまだ、浸っていたいなんて、贅沢か。帰りの新幹線で、心地よい疲れを感じながら、爆睡するのだった・・(^^)
今夜の日テレ系「夜もヒッパレ!」に、ミッキー出演!?テレビ欄を見てたまげた。ほんと?ビデオビデオ・・・!
ダンシンマニア、クリスマスと続いて、すっかり「ヒッパレ」の季節レギュラーと(笑)なってしまったミッキー。ビデオの録画ボタンに手をかけつつテレビの前に陣取り、しかと「このあとは!夜もヒッパレ・・」という番組開始5分前のアイキャッチも見逃さずに撮り、久しぶりの全国放送出演にわくわく!相変わらず、オープニングでは2人でひとつのジュース、ミッキーとミニーの前に仲良く2本ささったストローがまた、たまらない!テレビの前から動けないまま35分が経過、そしてやってきた、ミッキーたちの出番が!今回はなんと「出張ポリネシアン・パラダイス」とでも言うのか、TDLの「ポリネシアンテラス・レストラン」で行われているディナーショー「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」の内容とほとんどそのままだった。突然の南国ムードの中、女性ダンサーの後ろに現れるは、我らがミッキーとミニー、あの白い南国の王子様&お姫様風のコスチュームでの登場だ!そして、あぁ、ミニーの艶めかしいダンスと、その脇で片ひざついて彼女を見守るミッキー、「もう僕には、君しかいないのさ!」とでも言うかのような、情熱的なミッキーの投げキスもそのままに、今ではすっかり活躍の場が減った私の大好きなマントもたなびかせ、その姿に必死に叫びを抑えつつも、ばんばん床を叩きながらテレビに食い入った私だった・・。はぁ、こんなもの全国に流してしまっていいのか!?勿体ない!いや、でもTDLならこれを生で直に見ることができるのだ・・くぅぅぅ、鮮明な映像でビデオに残すことができて良かった!やはりあの衣装はたまらない、ミニーの腰といい、ミッキーの熱を帯びたような仕草といい・・・などと、芸能人たちが歌っているあいだにこんなことを考えたりして(笑)、場面変わってミッキー&チップ&デールのダンス、またこれが元気が良くて思わずニヤリ、ミニーもこれでもかと可愛いダンスを披露、あの片足をちょこん!と上げるミニーお得意のポーズも決まり、いいカンジに力の入ったキュートな姿にメロメロ。そしてヒッパレ特別バージョンとしてドナルド・グーフィーも乱入してのダンス!ドナルドったら、「僕の通る道はここだ!」と言わんばかりに、いつものように(笑)ミッキーとミニーの間を引き裂いての登場。ここでのダンスも可愛らしくバッチリ踊りきり・・しかし、泳ぐ仕草のときに、ミッキーとミニーはスタンダードなのにドナルドとグーフィーはとても彼ららしい泳ぎ方をしていたのが笑えた。ダンスのあとのトークでのキャラたちも、とっても可愛かった・・。TDSのことには一切触れず、TDLのドリームライツのお知らせをちょっとして、終了となったのだけれど、「東京ディズニーランドに、遊びに行きましょう!」という司会の言葉に、「おぉ、行く行く〜〜!」と答えてふと気付いた、明日ほんとにパークに行くんだった!(笑)
なんだか急にポリネシアン・パラダイスに行きたくなってしまったが(笑)、こういう切り口で来るとは思っていなかった。今は新しくなったダイヤモンド・ホースシューのほうが人気があるようだが、やはりポリパラもいい。私のように、そういえば最近行ってなかったなぁと思う人もいただろうし、見たことのない人には、TDLにはこんなショーもあるんだよという宣伝にも、なった・・かな?行かなくちゃ、味わえないパークの魅力。それをちょっぴり覗けるテレビ出演は大歓迎。リアルは虚像でなく、直に触れる空気の中にある。TDLは、夢と魔法をリアルに感じられるところ、のはず。感動は人が作り出すもの。そして、それは氷上でも・・・。明日はディズニー・オン・アイスのあとにパーク、まさに夢のオンパレード(^^)!楽しみだ。
世間は祝日、3連休なんてところも多いだろうが、今日も明日も仕事・・・。だが、「午前中に仕事するのと、深夜に終わらせておくの、どっちがいい?」と聞かれて「深夜!」と答えたため、午前3時くらいまで仕事したあと就寝、起きてみたらもう昼だった。
そんな折り、あるものが届いた・・。テレホンカードサイズのそいつは、ひと足お先に、夢と冒険のイマジネーション溢れる海に、招待してくれるらしい。あと1ヶ月。いい子にしていよう・・・。興奮で体温は50度を突破しそうだが。
夜、8時近くに友人から携帯にメールが・・。なにかと思ったら、「いま世界水泳のシンクロナイズド・スイミングで、中国の選手が「魔法使いの弟子」の音楽を使っていた!」という内容だった。なな、なんとぉ・・。デュカスの、魔法使いの弟子!その音楽をバックに、いったいどんな演技を見せていたのだろう?うぅ、見たかったが、まだ仕事中。魔法使いの弟子といったら、私の中ではイコールミッキーだ。あのミッキーの演技、表情、目線ひとつひとつがたまらなく胸に突き刺さる・・可愛くて、いたずらっ子で、ちょっとドジで、ホウキをオノでぶったぎる勢いの良さ(笑)、それらすべての要素があいまって魅力全開、ミッキーの作品の中で一番好きだ。あの音楽を聴くだけで、アタマの中にはファンタジアでのあのシーンが思い出される。さて、それを水中という舞台で、その選手はどのようなストーリーを見せてくれていたんだろう・・。
音楽を聴いて、そこで思い浮かぶストーリーを形にする作業、映画の世界だけでなく、それはシンクロでもアイススケートでも、新体操でも当てはまるんだろう。作品が先か、音楽が先かは別にしても。私は中学生のころ、音楽を聴き、そして自分の中に思い浮かぶ情景を舞台に小説を書いた。いわゆるインストゥロメンタル、歌のないBGMに合う場面・シーンを考え、そこに主人公を置いて話を繋げていくという・・ヘンなことをしていた。そのBGMはゲームミュージックだったり、クラシックだったり、アニメのインストだったりしたのだけれど、その音楽を聴きながら小説を読んでもらうように、テープまで作成した。そのテープを聴いているだけで、私の中には荒れ果てた荒野から、月夜に照らされた砂漠、炎に包まれる洞窟、果てしなく広がる海、なんでもイマジネーションが沸いてきた。見たことのない世界を、まるで見たかのように。すべては、それらの想像を引き出す音楽の力。私がいちばん好きなディズニー長編映画はライオンキングなのだが、実は映画を観る前に、CDで音楽を聴いていたのである。場面は分からないが、しかしアフリカの広大な大地を思い浮かべるには十分すぎるほどに、素晴らしいスコアだった。さんざんCDを聴いて、そして映画を観てみて・・納得した。パズルのピースをはめ込んでいくように、音楽と映像が一致していった。スコアが好きなのはライオンキングだが、歌が好きなのはノートルダムの鐘だ。2番目に好きな映画だが、これまた・・神がかり。あの曲がなかったら、ここまで好きになっていなかった、きっと。フロローの前で炎に姿を変えたエスメラルダが踊り、フロローは叫ぶ、「あの女を我が手に、さもなくば死を・・!」・・あぁ、たまらない。ターザンも忘れられない。オープニングからして、畳み掛ける映像と音楽の波にのまれて、涙が止まらなかった。そういえば、ムーランの・・父が招集を受けて剣で乱舞をし、ムーランが決意して髪を切るまでの、そこがもう、画面に引き込まれて・・あぁ。ディズニーのスコアは印象が強烈すぎて、一度観てしまったら、それ以外の場面は思いつかないほどに焼き付く。魔法使いの弟子にしても、然り。だからこそ、新しい切り口(?)かもしれない、シンクロの魔法使いの弟子を見てみたかったのになぁ。
そういえば、1999年の年末のTDL「カウントダウン2000」でショーモードに使われた「魔法使いの弟子」のアレンジ、とってもスペクタクルで好きなアレンジだ。カウントダウン2000はファンタジア2000をベースに作られたから、使われて当然と言えば当然なのだが。そのシーンでは、ミッキーはもちろん、ホウキを指揮するかのようなあの仕草をしてくれていた・・(^^)。しばし郷愁。
仕事で地元の駅まで配達に行ったとき、そこにある旅行代理店のポスターに、ふと目を奪われた。それは・・フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドのものだったのだが、あぁぁ、なんてこと、女性2人に囲まれたミッキーの顔じゅうに、キスマークが!!!!この写真自体は、すでに公式HPで見ていたのだけれど、こんなに大きなポスターになってくると改めて・・うろたえてしまう。ポスターサイズに拡大されたミッキーの正面顔は可愛いのだけれど、その顔のあちこちにあるキスマーク、拭いてあげたくなってしまうのは私だけか?イラストならまだしも、実写のキャラクターというのが、ちょっと・・(^^;)。ミートミッキーで、ミッキーにキスをせがまれたことがあったが、本当にしてしまうと口紅がついてしまうため、指先で代理キス(笑)したことがある。口紅さえしてなければ、チュウしたかったさ!だけど、どうしても綺麗な顔を汚してしまう、という観念が暴走を止める。私だけのものじゃない、みんなのもの(ミニーは特別)だしね・・。ミッキーからキスしてくれる分には、まーーーったく抵抗はないのだけれども。いろいろな意味で、このポスターが気になる私だった・・。
今日から46年前の1955年7月17日、ロス・アナハイムに世界初のディズニーランドがオープンした。テレビなどでもよく流される映像だが、ウォルトが、「ディズニーランド イズ ユア ランド」と宣言し、華々しくオープンした・・しかし、休日にオープンしたために大混乱となって、以来パークのオープンは平日に設定されるようになったという逸話付きで、夢と魔法の王国が開国した記念すべき日だ。「ディズニーランドは永遠に完成しない」という言葉は有名だが、実際に開園して46年もの月日が経ったその場所へ行ってみても、まったく古さを感じないし、常に新しい、新鮮な感動を紡ぎ出してくれるところなんだと、身を持って体験した。もちろん、施設はリニューアルを何度も重ねて今に至っているのだろうし、狭いと感じるのは否めない。だけど、「オリジナル」ディズニーランドは、ほかのどこにもない、唯一の「ディズニーランド」だった。今までは「地上で一番幸せな場所」は東京ディズニーランドだと思っていた。もちろん今でもそう思っているけれど、やっぱりロスは、特別だった。なにがあっても汚してはいけない場所だと、いつまでもそのままあり続けてほしいと思える場所だった。すべては、人が作り出すもの。偉大な「人」の影や、足跡や、思いが詰まった、46年。今日もまた、世界中のゲストを迎えていることだろう・・。
ところで、7月27日にいよいよ開通する「ディズニー・リゾートライン」を記念して、その27日のみの受注発注という形で、限定グッズが売られる。オフィシャルHPで画像を見てみたが、うーん、今回は特に「ゲットしたい!」と思うものはなかったが、車掌姿のミッキーロゴが可愛い。ミッキーの衣装にしては、かなり地味なほうだが何を着てもサマになるのだからニクイ。グッズは、ピン・セット、記念メダル、そして288分の1スケールのリゾートラインのミニチュアモデル!どちらかと言うと男性が好みそうなラインナップかな?ミニチュアは、とりあえず「見て」みたい。なかなか硬派な感じで、メタリックな車体がなんとも良い。あぁ、ひとつひとつ、ベールを脱いでいく東京ディズニーリゾート。次にパークに行くのは22日、まだリゾートラインは開通していないが、いつだったか、初めてモノレールのためのレールを支える支柱が建ったのは。あれからどれほどの時が流れたのだろう。見るたびに変わって行くパーク、しっかりとその変貌を見守ろう(^^)
いよいよだ。あと、50日で、東京ディズニー・シー、グランドオープン・・・・・!!!!!!!しかし・・・しかし、何故か静かなのは気のせいか?もちろん、水面下では大変な騒ぎになっているのは分かっているが、何となく平和に時が過ぎていくような気がして・・。TDLのグランドオープンのときと時代も環境も全く違うけれど、「東京にディズニーランドは一個しかない」という状態はあと50日で終わりを告げる。もちろん、静かなのは結構なことだが、まだプレビューも始まっていない今、ほとんど何も知らされていない状態での、この興奮はどこに向ければ?!(笑)いちゲストとしては、それでいいと思うのだけれど。もう少し、なにか伝わってくると・・・思いが暴走してしまうから駄目か(^^ゞ。そして今日、TDLでは静かにTDSグランドオープン50日前のピンが売られた。TDSのミッキーのデザイン。私も静かにカウントダウンしていくとしよう・・。きっと、そのうちこんなに平静にしていられなくなるのだろうから。
最近、ディズニー・シーに行く夢をよく見る・・。今夜も見てしまった。もちろん、まだ行ったことがないし、内部の写真もまだアタマの中にインプットされていないせいか、勝手極まりない内装で、自分の夢とはいえ悶絶もののTDSで遊んでいる。昨夜などは、夜店市のようだった。なにが?と聞かれても、夜店・・だったんだから仕方ない。それでもそこがオープン前のTDSだと信じて疑わなかった夢の中の自分。今夜などは、ヨーロッパの城のような内装だった。そこで「インディー・ジョーンズに乗りたい!」とダダをこねる私。「朝一番でファストパス取って〜」と、作戦まで練っていた。(実際、ゲートからインディー・ジョーンズまでどのくらいの距離があるもんだろうか。かなり奥にあるようなイメージなのだが・・あぁ、早く体験したい)勝手にパークを創造してしまう夢は、今に始まったことではなく、既存していて何度も何度も行っているはずのTDLでさえ妙きちりんなパークにしてしまう私にとって、いまだ未知のTDSは格好の創造の遊び場らしい。俯瞰図やイメージイラストだけでは、そこを歩いている!という臨場感までは創造できない。またすでに体験済みのアトラクションはインディー・ジョーンズしかない(ロスのものと同じと思われる)ため、夢に出てくるアトラクションもそれしかない(笑)。こんなふうに「夢にも出ない」なんて真っ白な状態は、きっと長くは続かない。そのうち、強烈なイメージが襲い、目を閉じても「まるでそこにいるような」感覚にとらわれ、虜になって「夢に出る」に違いない。そう願う。ほんの1フレーズ、メインテーマを聞いただけで、あの震えが思い出される(この場合はファンタズミック!・・・フィギュアリンが届いたせいで、ファンティリュージョンにも、今かなり震える)、そんなパーク・エンターテイメントに、早く会いたい。
笑われるため、の間違いかもしれないが(笑)。今日・・・・ほとんど突発的に、ミシンを買ってしまった・・。いわゆる専門店を覗いたときに、定価68000円のミシンがセールで現品限り20000円で売っていた。これは、もしかして、私を待っていた?(待っていない)
反射的に「これください」と言ってしまい、コスプレ人生10年目(といっても、今はTDLのハロウィンにしか着ていないが・・昔、現役だったころは、いろんな場所で着たものだ・・)にして初めてミシンを購入してしまった。いままで作った衣装は20着ほど、すべて手縫いだったのだが、針と糸さえあれば、どんな衣装だって作れないことは無い!が私の信条だ。ミシンは仕上げが綺麗で丈夫になるが、同じことを手で縫うというだけで、手縫いはミシンに劣ることもないし、ただひたすら手間がかかるけれど憎いと思う分(笑)愛情もそれだけ詰まっている、と思っている。しかし今回は、2人分作るということもあって、時間的余裕を作るためにミシン購入に踏み切った。縫うという作業よりも、何よりも型紙製作のほうが難しい・・。イメージを3次元の形にするというのは、まさに産みの苦しみ、ロボットでも作るのか?というような設計図を作ったりして、職場でも怪しまれている。過去に作ったものは人にあげてしまったり、捨ててしまったりで手元に残っていない衣装もあるが、どれも大事な思い出を紡ぎ出してくれた。
ディズニーものでは、ミニー(水玉)、スーパーダックパレードのセーラーミニー、そしてボー・ピープの3着だけだが・・これから増える、かな、多分・・。なにせ、ミニーの衣装には感化されるものが多い!七夕の織姫もそうだけれど、ディズニー・カーニバルの火の女神、ハロウィンのスパイダー・ウーマン、ポリネシアン・パラダイスの白い衣装、そして忘れちゃいけない時の使者!海外パークでも、マウス・ギアのギア付き(笑)衣装とか、クリスマスの白いボア付きの、お持ち帰りしたくなるくらい可愛いドレスとか・・。もちろんミニーだけではなく、マルディグラのデイジーなんて派手で可愛いし、ダンシンマニアのメガビートのデイジーなんてもう!あのとき現役だったら、即デイジーの衣装を作っていたことだろう(笑)。コスプレというと響きは悪いが、要するに「着てみたい!」と思うものを自分に合わせて作ってしまうだけの話で、ちょっぴりミニーになれた気分〜、というのが心地よいんである。昔は、そのキャラに近付くために朝ゴハン抜きで行ったり、髪型変えたり、あくまで好き!という気持ちの延長だったから、遊びとはいえ、演じることが楽しかった。パークには、子供以外仮装して入園することはできないが、その自分が大好きで近付きたいキャラが「生きて」いる場所に、そのキャラと同じ仮装で行けるかもしれない、10月31日に向けて、いまから準備なんてしてしまう自分が・・なんとも(笑)。衣装製作についての日記は別のところに書いている為、オモテの日記に書くのは珍しいことだ。それだけ、私にとってミシン購入は大ニュースだったんである。さて、どうなることやら・・
連日30度を軽く突破し、自分の体温より高い気温のなか・・・この一週間で、自分の肌の色が一段階黒くなったのを感じた(笑)。もーーーーーーーーーー、一年で一番忙しい時期に突入したのだが、ここに来て諸事情で配達の従業員が2人欠け、普段は事務所にこもっている私も配達助手に駆り出されるようになり・・。クーラーのない軽トラックで、どうせ汗で流れてしまうからと日焼け止めも塗らずに炎天下の中、生ビールをせっせと運び(昔は重くて持てなかったのになぁ・・・腕も太くなるわけだ。しかし筋肉なら歓迎)、しっかりと軍手焼けと靴下焼けをして、「雨が欲しいーーー!」と叫びつつもなんとか楽しんでやっている。が。このままだと、平日の休みがもらいにくくなる・・。ディズニーシーのオープンはバリバリ平日の火曜日。早く人員を補充してください社長・・。社長も毎日お昼ご飯も食べる暇なく飛び回っているが、このままだと貴方もゴルフ行けないじゃないですか、父上(笑)。
さて、この日の夕方の地元ローカルな情報番組にて、ミッキー・ミニーとアンバサダーが生出演!それだけなら何回か過去にもあったが、なんと今回はFAXにて視聴者からミッキー・ミニーへの質問を受け付けるという。それに、答えてくれるそうだ。はい!はい!質問です!!ミッキーはミニーのことを、どれだけ好きなんですか??態度で(笑)いや、行動で示してください・・・。なんちゃって。私の愚問はさておき、実際番組で紹介されたFAXは、「ミッキーとミニーにはどこで会えるんですか?」(お答え・トゥーンタウンで会えるかも!)や「ミッキーは何歳なんですか?」(お答え・今年で73回目のバースデーを迎えます!)など。私がときめいたのは「ミッキーとミニーは結婚しているんですか?」(お答え・2人は、永遠の恋人なんですよ!)・・・ここでのミッキーとミニーったらもう、照れまくってイチャイチャしまくり、もう目も当てられないほど・・・画面じゅうからラブラブ光線がビデオを通じても飛んで来た。巻き戻して、何回も楽しむために、タイムをメモする私。まさに愚の骨頂(^^;)。質問コーナーのほか、スタジオに来ていた子供たちとスモールワールドの曲に合わせてダンス!なんてものも見せてくれた。いやはや、やってくれる、この番組。このあとのお天気コーナーでのエレクトーン生演奏も、曲目は「ミッキーマウス・マーチ」、そして「ミッキーマウス・マーチ・ヤング・キッズ・エクステンデッド・ミックス」・・・そう、パラパラのキッズバージョンまで弾いてくれた。東京ローカルの番組は見ることができないけれど、地方ならではのお楽しみを存分に楽しむことができた・・・(^^)。今度地元に来るときには、ぜひTDSの船長&セーラー服で来てね!
いやはや、日記が停滞してしまった・・・。というのも理由は簡単、部屋の掃除に明け暮れていたからである。ただの掃除ではなく、「排除」という辛い作業も伴っていたため、進まないこと進まないこと・・。排除されるのは、過去の趣味。ミッキーは誰ひとり排除しないのだから仕方ない。ものにはリミットというものがある。これからやってくる「ミッキー」のため、君たち場所を空けておくれ・・だって・・・これから来るのは・・・・ブロンズ像に次ぐ大きさのフィギュアリンなんですもの!!そう、「さよならファンティリュージョン」の、受注発注されたあの光って音も鳴るフィギュアリン。しかし一向に片付かない部屋。しかし、来てしまった・・お迎え準備が整う前に、届いてしまったのだ、あれが!
職場に届いたため、お客さんにも大好評(笑)。「チョコレート?」なんて聞かれたりもしたが(^^;;;)・・・。うん、なんとなく、言いたいことは分かる・・、こんなに巨大なチョコレートは食べきるのに一週間くらいかかりそうだが。それにしても、顔を選べない「宅配」にちょっぴり不安だったのだが、なんと幸いなことか、とっても美人な・・可愛い顔の彼らが届いて嬉しい!一番気になるのは「目」だけれど、完璧。ミニーのまつげも申し分ない。よく来たね・・・。ありがとう、仕事帰りにボン・ヴォヤージュまで行って代理発注してくれたりっぴぃ!!あぁ、でも、まだ部屋に入れるわけにはいかないのよ!360度眺め回し、ほぅとため息をついたあと、また箱の中に入れる。あぁ、自室で開ける日はいつ?部屋はまだ、片付かない・・・。この世にたった545個しか作られなかった、私だけのファンティリュージョン。記憶と共に、このフィギュアリンもまた、幸せだったあの日と、そして光と闇と愛のものがたりを、形ある限り、永遠に語り続けてくれるだろう。
日記が停滞している間に、いろいろなニュースが。
7月6日の日記にも書いた「慎吾ママとミッキー」の共演ドラマに、モーニング娘。の安部なつみと飯田圭織も出演することになり、スタジオで撮影が行われたとか。スタジオで、ということはミッキーとの共演シーンはなさそうだが、モーニング娘。といえば、いつぞやのクリスマスでのミッキーたちとの共演が記憶に新しい。うらやましかった・・(笑)
あとは、7月20日から9月2日まで、お台場のフジテレビ本社24−25階の球体展望室で「ザ・スピリット・オブ・ウォルト・ディズニー展」を開催することなど。生誕100周年記念のイベントの一貫だが、特別限定商品なるものが気になる私。可愛いフィギュアリン、ないかしら・・・。見るだけでも幸せだ。多分、行くことだろう。肝心の展示の内容は、ウォルトの生涯や代表作品を映像やパネルで展示するものらしい。夏休みはないけれど、なんとなく夏休み気分で行ってみたい(^^)。
朝10時、新宿にてりっぴぃ嬢と待ち合わせをしていたのだが・・・もりもり中華まん(中華街で購入)などを食べていたら遅刻した(^^;;)。申し訳ない(汗)。なぜに新宿かというと、「オカダヤ」という服飾・ホビー店がセール期間であり、ここで・・・大きな声では言えないが、今年のハロウィン用の衣装の布を買うためだったのだ。まだTDLで31日の仮装OKの開催が決まったとも分からないのに。ははは、着々と準備は進んでいるのだった・・(笑)。すでに決めてあった布を買い、家出のような荷物を抱えて昼過ぎに東京駅へ。ロッカーに布を押し込み、いざ舞浜へ!
パークに着くと午後2時20分、ちょうど2時半からのスターフェスティバル・グリーティングがぎりぎり見られる時間だ。ベビーセンター前に行ってみると、人だかりはできているが、センターストリートの方から立ち見する分には十分だった。こちらはまるっきり真横の視点になるからだろうが、たまにミッキーたちが来てくれるので見逃せない。ミッキーとミニーの可愛らしいダンスを堪能し、さぁ子供たちを呼んで七夕の歌を・・・と、ここで女性ダンサーさんが歌っている!1日に見たときには、ダンサーさんの歌声は聞かれず、バンドの演奏だけだった。七夕の歌の歌詞ってどうだったっけ??と私もアタマをひねったのだが、ダンサーさんが歌ってくれるのなら心強い。そして無事グリーティングは終了、ミッキーたちはセンターストリートを通ってアドベンチャーランド方面に抜けて行く。ミッキーたちが通るために「道を開けてくださーい」・・・開けますよ、開けますとも!(^^)バンドに手を振り、ミッキーたちにも手を振って、お見送り。巨大な笹の葉の下を抜けてミッキーたちが歩いて行ったのを目で追い、今度はスウィートハートカフェ横あたりで、パートナーズ前でのグリーティング後の帰還を待つ。日曜日だというのに今日もすいていて(普段の日曜日と比べたら)、木陰で涼みながら待ち、帰ってきたな・・というころに、ぱらぱらと人も集まる。あぁ、いいカンジだ。手をつないで歩いてくるミッキーとミニーにまた手を振り、ミッキーたちと並行するように歩いてバックステージへのドア付近まで行ってみた。そ、そこで、帰り際にミッキーとミニーは、キスをしながら歩いていた・・!!かかかか、可愛いじゃないかぁ!!その場にいた全員にラブラブっぷりを見せ付け、この回のグリーティングは終了した・・。
プラザレストラン(どうしても近いから、入りやすいのだ)にてちょっと休憩、ロスの写真を見ながら大盛り上がり・・なんてしているうちに3時半になり、4時10分からのワンス・アポン・ア・マウスのためにショーベースへ。ここで、以前からずっと連絡を取りつつも会えないでいた、さくらさんとやっとお会いできた!!一緒に並び、いろいろなお話で盛り上がり、ワンスを見る。この回の「ミッキー&パルズ」のシーンのミッキーったら・・もう、登場からしてオーラがビシバシと・・(笑)。ダンスシーンが終わったあとのミニーのキスも、これまで見たことがない!というくらいに激しくて、ミッキーは勢いあまって後ろにひっくり返った!・・・・あれ、どこかで見たことがあるシーンだ?(笑)さらに可笑しいのは、大抵は2人とも手をつないで舞台袖に帰っていくこのシーンのラスト、ミニーが「手をつないでよミッキー!」と手をのばしているのに、ミッキーったらミニーを置いてさっさと走り去って行ったところ(爆笑)。ミニーが「ちょっと待ってよ!」といわんばかりにバタバタと手を振っていたのが、また・・。なんて可笑しいんでしょう。あまりに楽しいため、この次の回も見ることに決定。
さくらさんとはここで別れ、私とりっぴぃ嬢は今年最後のスターフェスティバル・グリーティングを見ることに。4時50分からの最終回だったが、開始10分前にベビーセンター前に着いてみると、左からの視点になるが立ち見最前列が空いていた。そこに収まり、最後のミニショーを堪能。この横からの視点だと、ミニーの背中に回されたミッキーの手、なんてものが見え、ポン、と合図のようにミッキーの手がミニーの背中を優しく叩くのが見えた。これしきのことで、うあぁ〜〜・・などとミッキーにときめいてしまう私(^^ゞ。いかん・・。優雅な2人の可愛らしくて、また伸びやかなダンスも見納め。10分弱程度の短い間だけれど、こんなに可愛らしい姿が見られるなら、それも年に1週間だけなのだから・・。時間の経過よりも、2人の可愛さのほうが記憶に残ることとなった。木陰で待ち、最後、本当に最後のお見送りも忘れない。また来年も会えるといいね・・と声をかけようと思ったら、帰る瞬間にミッキーとミニーったら、また歩きながらキス!あぁもう判りました、誰もあなたたちの間には入れません!(笑)まさに年に一度の逢瀬を慈しむ恋人の2人、また来年も会えるといいな・・。
さて、ここで友人のちほりんさん、げんげんさん、あいりさんと一緒になり(なんと知らなかったのだが、あいりさんは私たちと同じくバックステージ付近のドアでミッキーとミニーのキスを目撃していた・・近くにいたのね)、皆でワンスへ。今回は何をやってくれるんだろうと期待していたら、それはラストシーンに訪れた!王子と姫のコスチュームの2人、舞台中央でダンスもそっちのけにミッキーがマントで口もとを隠して、ミニーを誘う。ミニーも「あら!」という感じでミッキーの誘いに照れつつも、マントで隠されたミッキーの鼻先へ、自分の鼻を近付け・・・た、というところで、ミッキーったらぱっとマントを持っていた手を離し、ゲストから2人のキスシーンが丸見えに!!なんてことするんだミッキー!!しかし、はかられたミニーもまんざらではなさそう。もう、君たちは・・・。見ている方が、熱上がりそうだ。
ワンスに大満足しトゥモローランド・テラスで休憩したあと、ちほりんさん・げんげんさんと別れてりっぴぃ嬢・あいりさんとスターライト・クルーズへ!6時50分からの第一便が出たあとだったが、マーク・トウェイン号乗り場は、さほどの混雑ではなかった。まだ暗くなっていないからかもしれない。しかし第一便が一周して戻ってくるころには、空も夏の夕焼けから、ほのかな夕闇に・・。乗り込むのは、もちろんバンドのいる2階デッキ。ロイヤル・ストリート6の演奏はお馴染みだが、なんと今日はスペシャルゲストとして外国人のドラマーがいた。そのせいか、演奏した曲目が他の日と違っていたらしい。「星に願いを」を聞きたかったのだが、今回の演奏はなかった。でも、これはこれでスペシャルかな・・。相変わらず奥様のピアノに乗せて歌う「日本のサッチモ」外山さんの演奏は素晴らしく、一周があっという間だった。マーク・トウェイン号は揺れがほとんどない(笑)ため、いつ出航したのか分からないところが、また(笑)。しかし雰囲気は最高、ジャズなんて普段はほとんど聞かないけれど、一年に一度のジャズに乗せた七夕クルーズも良いものだ。お見送りに出て来てくれたバンドメンバーの方たちと握手をして、船から降りてみれば、ああぁ、ドリームライツが!!
すでにブルー・フェアリーが目の前を通過、ミッキーたちが見えていた。なんとこんなに近くでドリームライツを見るのは初めてというあいりさんに、「こんな中途半端に初体験しちゃいかーーーん!」と、ちゃんと最初から見るためにトゥモローランド方面に移動・・・の前に、ちゃっかりミッキーフロートだけは見送ったのだけれど(^^)。
トゥモローランドも相当混んでいたが、トゥーンタウンの中は比較的後方まで座っているゲストが多かったため、立ち見のゲストの数が少なく、ここで立って見ることに。そのうち、聞こえるアナウンス。そうそう、ちゃんとアナウンスから聞かなければ・・!しかし、何度見てもスモールワールドは素晴らしい・・。昔のエレクトリカルだと、スモールワールドが来ると「あぁ、もう最後だ〜」と思ってしまい、あまり好きなセクションではなかったのに。今では、一番最後のこのセクションが一番楽しみだ(^^)。またトゥーンタウンだと、こちらを向いてチップ&デールも並んでくれるし、デイジーもこちら側だし・・、ちょっと木が見る範囲を狭めていることを除けば、お気に入りの場所だ。
花火「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」の七夕バージョンも、今夜で最後。シンデレラ城前プラザの右から、つまりキャッスルをバックに花火が見られる位置から音楽と花火の共演を堪能。ミッキー型の花火も綺麗に上がって、嬉しい!そういえば日本の「ミッキー型花火」といえば、一筆書きのようなフレームで描く「ミッキー型」だが、ロスでは普通の丸い花火を3つ上げ、ちょうどミッキーの顔と耳になるように組み合わせて上げていたのが印象的だった。まさに大輪のミッキー花火!日本のフレームも可愛いけれど、大型(笑)ミッキーにも驚いた私だった・・。
花火も終わり、あいりさんと別れてりっぴぃ嬢と私はプラザレストランへ。お腹を満たしたあとは、ワールドバザールにて短冊に願いを込め(最終日のためか、もう短冊を吊るすところは皆の願い事でぎっしり!!先週書いた自分の短冊を探したのだが、見つからなかった・・・却下??(笑)来年のWDWのハロウィンに行って、ボー・ピープの仮装でウッディに会えますように・・、と、書いたのだが・・・具体的すぎて駄目か?というより、来年の願いは来年にしろということか?(笑))、帰途に。
午前中は新宿で過ごしていたから、午後から7時間ほどの滞在だったのだが、まるで一日中いたかのように充実した日だった!とっても楽しかった(^^)。心配していたグリーティングもそんなに混んでいなかった(見やすい正面は混んでいたが、横からでも見られればいいやと思っていたから・・)し、ワンスも2回見て、クルーズもしてドリームライツ、花火・・。日中は暑くてたまらなかったが、日が落ちてからは過ごしやすかった。日本にしかないイベント・七夕、また来年もあるといいな・・・
七夕、土曜日、イクスピアリ一周年・・・しかし仕事が忙しくてそれどころではない〜〜〜(^^;)。午後に友人のはるひ嬢から電話があった。「いまイクスピアリに来ているんだけど、なんでこんなに人がいるの!?」・・知らずに行ったあなたって・・・不運というか・・・強運というか?この日イクスピアリのディズニーストア発売の限定ピンのために並んでいる人の列、フミヤのコンサートのために並んでいる列、それはそれはすさまじいことになっていたらしい。去年は記念すべきオープンだというのに、台風直撃だったっけなぁ・・と懐かしく思い出している暇もなく、あわただしく逃げるように夕方職場を抜け出し、飛び乗る新幹線、向かうは新横浜!
今宵は大学時代の友人たち・・・ユリフターズが集まり、中華街での夕食会があったのだ。それより前に、彼女らは豪華客船でのティークルーズなんてシャレたものを楽しみ、コスモワールドで遊んでいたようだ。くくぅ、仕事さえなければ・・。「ディズニーランド以外でジェットコースターに乗ったの初めてだよ!」などと興奮を語ってくれた(笑)。2人都合で欠けたが、ユリフターズ6人と、ダンナ様2人と彼氏1人連れでの総勢9人、円卓を囲んで中華三昧!大人数でテーブルをまわしまくり、たまに空のビールタンブラーが回り、誰かが取り忘れたスープも回り(笑)、これでもかというくらいに食べた・・。う〜〜ん、美味しかった!!!力仕事のあとでお腹がすいているから、もりもり食べた。大人数でテーブルを囲むというのも、また楽しいものだ。次の夕食会は・・ミラコスタか!?
今夜は今年結婚一周年を迎える、なおこ邸にオジャマした。話が尽きず、気がついたら午前3時。あれれ(笑)
SMAPの香取慎吾演じる「慎吾ママ」とミッキーという強烈な2ショットで、私は一気に目が覚めた、朝。なんたる暴走(?!)か、8月31日午後7時から「慎吾ママ夏休みドラマSP
ミッキーも一緒“おっは〜”は世界を救う!2」というドラマをフジテレビ系で放映するという。パークロケでミッキーたちも出演するというその番組紹介を朝の「めざましテレビ」で放映したのだ。慎吾ママとミッキーとミニーの3人が画面に・・・・・しかも場所は東京ディズニーランド。こ・これはいったい(^^;;;;)!報知新聞を見てみると、写真付きで記事が載っていた。なんとパークでのドラマ撮影は開園以来初めてのこと、すでに収録は終わっているようだが、総勢450人による「おはロック盆踊りバージョン」が見所・・って、それを、パークで、踊ったわけですか!?少々面食らいながらも、ミッキーたち5人と慎吾ママという妙な取り合わせも、可愛く(笑)見えてくるから不思議。慎吾ママは「ミニーマウスと服がほぼ一緒だったので」パクられているとビックリしたそうで・・・いえ、ミニーは70年以上も前からあの服ですが(笑)・・あぁ、似たような服といえば「POWER」でのポケットビスケッツの千秋の衣装はミニーそっくりだったが・・って話がそれたが(笑)、慎吾ママったら「スカートをめくったら下着まで一緒だった」と・・爆弾発言。ミニーのスカートめくったんですかママ!!あぁ、ママだからいいのか・・・いや、よくないような・・・(笑)。ちなみに出演者はほかに、永作博美、三宅裕司、内山理名だそうだ。
過去に、パークでクリスチャン・ディオールのファッションショーや、アーティストが歌うパークロケの番組はあったにしろ、ドラマは初めてというのも・・ちょっぴりドキドキだ。海外パークは、日本でも放映していた「フルハウス」などドラマのロケに使われた過去がある。白雪姫などはネイティブだから、普通に英語でセリフをしゃべっていたが、はて日本ではどうなるのだろう。フェイスキャラクターは出ないのだろうか?英語を話すのだろうか?それとも日本語?!ミッキーたちは、やはりセリフは・・ない、の、かな?いつもパークでそうやって触れ合っているように、セリフなんかなくとも「仕草」で意思疎通は可能だし、とびっきり可愛い「仕草」を見たいし、全国のお茶の間に(笑)見てもらいたいと思っているから・・いや、あまり過剰な期待はよくないか?(^^;)だけど、ミッキーたちがどう絡んでくるのか興味津々!なのだ。シーのグランドオープン4日前に、なんたる番組を持ってくるのやら、ビデオテープ準備よし!とりあえず楽しみに待っていよう(^^)
今月の7日で、ディズニー・アンバサダーホテルがオープンしてちょうど一年になる。無論、イクスピアリも同じく1才の誕生日を迎える。日経流通新聞にアンバサダーホテルの運営会社である舞浜リゾートホテルズの社長のインタビューが載っていたが、なんと客室稼働率は90%なんだそうだ!婚礼件数も、計画では400組だったのが、実際は700組。もちろん人気なのはミッキーが登場する、フェアリーテール・ウェディング・・。今までは海外でしかかなわなかった、ミッキーに起こされ、ミッキーと食事をして、ミッキーが祝福してくれるウェディングができるディズニー直営ホテル・・。それをゲストが待ち望んでいたという結果だと分析している。だが課題もあり、レストランの利用が伸びなかったという誤算もあったようだ。宿泊客はパークで食べているというのが現実らしい。オープン仕立てのころは宿泊者限定だったが、シェフ・ミッキーだとて今はランチ・ディナーならば席が空いている限り、宿泊者以外でも利用することはできる。もちろん、ほかのエンパイア・グリルやHANAなどのレストランも同じだ。これからは地元の人たちに利用してもらえるように、アピールしていく方針らしい。平日のディナーなどは、シェフ・ミッキーといえどやはり空いている日もあるようだ。ミッキーもミニーもドナルドもプルートもいるのに!もったいない、などと思ってしまうのは私の奢りだろうか。しかし多くのゲストは、一回パークに入ってしまったら、わざわざ食事のためにホテルに行こうなどと思わないもの・・かもしれない。パークには行かないけれど、食事には来るといったゲストが増えれば、あるいは・・。パークの中じゃないのにミッキーに会えるなんて、私はすごいことだと思うのだが。まだまだ、知られていないのかもしれない。会えるだけでなく、抱腹絶倒、感涙のむせび泣き、本当にシェフ・ミッキーではパーク内と同等、いやそれ以上かと思えるくらいの思い出をもらった。もっと、知られてほしいなぁ・・・。
この日の夜、せっかくの月食だったのに、地元では曇ってしまって月が見えなかった。残念・・。次の月食は2004年5月5日の明け方、しかし西日本でのみ見えるそうだ。静岡は・・・微妙なところか??
この日の深夜、地元のローカル番組で「TDL情報」を流す・・と新聞に書いてあった。なんたってローカルだし、深夜だし、内容的にどんなものか??と一応ビデオもセットしてみたが、うーん、別に撮らなくてもよかったかなぁ・・と、正直そんな内容だった(^^;)。午前や昼の番組だったら、大抵ターゲットはファミリー向けだし、ゴールデンタイムだったりしたら、若者向けだったりするが、深夜って・・いったい誰がターゲット??それも、TDL情報を。子供は寝ているし、夜更かし好きな、もしくは仕事があるオトナ?うーん、アンバサダーホテルの部屋の映像などは、そういうターゲットに響いたかもしれないが。ちょっぴり「??」な「TDL情報」であった(笑)。まぁ、TDLにさほど興味のない人で、こんな時間に起きてこの番組を見ている(深夜1時に放映しているこの番組は、情報やエンターテイメント、そしてお酒・・が絡む番組なのだ)人には、ちょうどよい情報量ということか。ドリームライツのマスコミ向けプレビューの映像をちょっとと、アンバサダーホテルの映像をちょっと、映像に映ったキャラクターもドナルド・ピノキオ・ジミニー・フィドラー(ファイファーだったかも)だけというのも、また中途半端で・・ちょっとウケてしまった(笑)。ミッキー・ミニーはドリームライツの映像でのみ、ちょっと映っていた。多分、そんなにTDLに興味のない人には、TDLってこういうもの(どういうもの?というと、うまく言葉にならないが・・)なのかもしれない。ちょっとパレードがあって、ホテルがちょっといいカンジで、キャラクターがいるかも(会えるかも、じゃないあたりが)、というような。私としては物足りないが、これでちょうどいい!という人もたくさんいるのだろう。私なんぞがもし番組を作ったら、多分一般視聴者は見てくれない番組になりそうだ(笑)。1時間、ずっとミッキーを追う!とか(笑)。昔、2年前くらいに「はなまるマーケット」という番組でTDL特集をしたとき「ミッキーに会いたい!」というコンセプトで、ショーやパレードなどパーク内にいるミッキーを追って行くという情報を流したが、かなり私は・・・ツボにはまっていたのだった(^^)。すべての人の希望にかなう番組なんて存在しないわけで、その時間帯の最大公約数をすくいつつ・・おぉ!というような映像を、見てみたい、そう、ディズニーシーの番組で・・・。オープンまで、あと、2ヶ月なのだ!
ふと気付いたら、父が私のミッキーの限定時計を腕にはめていた・・「ちょっと貸して」ななな、なんだとぉ!?「それはならぬ!」と取り上げたが、ゴルフ焼けした浅黒くて太い手首に、青いミッキーの小さい時計はとてつもなく似合わなかった・・。多分、「そこにあったから」という理由ではめたのだと思うが、よりによってミッキー・・。シーの、青いミッキーマークの入った時計なのだが、注意一秒・ミッキー一生(??)危なかった。父はこれから飲みに行くってのに、もし何かで外して置いて来てしまったりしたら、どうするつもり!「けち〜」と言っていたが、限定でなかったら貸してやってもよかったのだよ、と訳の分からないフォローをしてみたりして。ちなみに、私は限定時計といえど、非売品時計といえども、自分で使う分には惜しまずはめて歩く。さすがにお気に入りの時計で、あまりにも出動回数が多くてベルト部分がヨレてきたような時計は、最近はめていないが。15周年の4thシーズンの時計などがそうだ。黄色いベルトの時計は珍しくて、春先あたりによく連れ歩いた。もちろん、すべての限定時計を買っているわけではないが、それでも15周年から始めた時計を飾るコレクションボックスはそろそろ満員。また青い時計が多くて、夏の時期は青い服が増えるから、今日は誰を連れて行こうか悩むところ。異色でお気に入りなのは、ダンシンマニアの2ndシーズンに限定発売された、ピンクのベルトの時計。安っぽくて、キュートで、ちょっぴりサイケで可愛い。最近は私の心の琴線に触れる時計がなくて買っていないが、シーのグランドオープンにはちょっと期待している。あぁ、置き時計でとっても可愛いのがあったんだった!ファンタジアのミッキーとホウキのもの。いつか買ってあげると思っていながらも、まだかなっていない。近々、自分の部屋のファンタジア棚(笑)を拡張するつもりだが、場所を確保してあげてから迎えに行こうと思う・・。なくならないで、待っててね!
昼休みのあと、従業員の方から「いいともに、ミッキーの電報が映ってたよ!」と教えてもらった。ゲスト宛ての電報がテレビに映し出される、その場面に黒い耳が見えたそうだ!なんですと、ミッキー電報ですと!?プーさんの電報は去年からあったが、ミッキーは出されなかった・・。なにゆえ、プーさんはあってミッキーはないの?!と心中穏やかでなかったのだが、ここにきて、いよいよ・・。気になって新聞を調べてみたら、ちゃんと6月28日付けの地元の新聞に写真付きで載っていた。NTT東日本、西日本は、縫いぐるみ電報「ミッキーマウスDENPO」を7月1日から始めるということと、料金は1通2000円でミッキーが肩にナナメ掛けしているカバンの中の筒に電報が入れてあるということ・・。このミッキー、帽子をかぶっているのだけれど、その帽子にもミッキーマークが入っているのが可愛い。さらに、ミッキーの右手には「for
you」と描かれた手紙が!これはもう、早速自分に打つか!?(笑)いや、まずは誰かの誕生日にいきなり送り付けてやろうと思う。11月の祖母の誕生日が一番近いか。もちろん、打ったあとは自分が送ったその電報を確かめに行くのだ(笑)。
やっと、トップページのイラストを更新した。去年と同じく織姫ミニー・・。うーん、ちょっとは成長が見られるだろうか?あまり変わらないか?(笑)実はいま、もう次に使うイラストを描いているのだが・・・待ちに待った、大好きな・・いや、大好きになるはず、のミッキー。刻一刻と、そのときが近付くのをカウントダウンクロックの数字が、静かに語っている・・。
ついに、2年ぶりにTDLに「スター・フェスティバル」が帰ってきた!猛暑の中パークに到着したのは午前10時。すでに照り付ける日差しの暑さに汗が・・。ワールドバザールには、巨大な笹の葉とウィッシングプレイスが出現!ここでミッキー型のウィッシングカード(短冊)にお願い事を書き、モールでくっつけるのだ。ウィッシングプレイス付近に、キャラクターのオブジェの気配はナシ・・。それはちょっぴり残念。とりあえず荷物をロッカーに押し込み、向かうは七夕の「スターフェスティバル・グリーティング」(バンドを引き連れてのご挨拶)が最初に行われるベビーセンター前。初回は10時25分からだったため、すでにものすごい人たちが座って待っていた!!ここで、すでにシートを敷いて待っていてくれた、のん太さんと一緒に時間を待つ・・。とにかく、暑い(^^;;;)こ、この回を見たあとはしばらく日の下には出られないなぁ・・・
10時25分、ベビーセンター横のドアからバンド(トゥモローランドブラスでよくお見かけする方が・・)が金色バージョンの東京ディズニーランドバンド、のような制服で演奏しながら登場、そしてそのあとに見えるは・・あぁ、やっぱり可愛い彦星ミッキーと織姫ミニー!!彦星と織姫が会えるのは一年に一度だけど、私たちゲストもこの格好のミッキーたちに会えるのは1年で1週間程度・・。会えて嬉しい!そこで女性ダンサーも交え、生演奏に乗せてのミッキーとミニーのダンスが・・。一昨年はちょっとコミカルな(笑)演出もあったけれど、今年はスタンダード!といった演出で、2人が見詰め合うシーンなどでは、うっとり。ピーターパンの「右から2番目の星」などの曲のほか、七夕の歌を歌うシーンでは、子供たちがミッキーたちのもとに行って一緒に歌っていた!そこで曲がいきなりミッキーマウスマーチっぽくなったかと思ったら、フィナーレで銀色の星型紙ふぶきが!おお、七夕といえば、この銀色の星でしょう!(^^)そして、スターフェスティバル・グリーティングは終了した。ミッキーたちは、バンドも含め行進しながらそのままワールドバザールの中に入って行く・・・ええ!?そのままメインストリートを抜け、パートナーズ前に移動し、そこでも同じ内容のミニショーを行ったようだ。何も知らずに短冊にお願い事を書いていたゲストが、いきなり登場した彦星・織姫にびっくり!なんて光景もあったそうで・・・なんだかこういうハプニングは、嬉しい(^^)。パートナーズ前でのグリーティングを終えたミッキーたちは、また行進してベビーセンター横のドアから帰っていく。お見送りもして、1回目は終了・・。と、とりあえず日差しを避けるために、プラザレストランに緊急避難(笑)。
今回のグリーティングは、同じ内容を2ヶ所で行った。これによって、一昨年のようなミッキーとミニーが別のところから登場して、やっと会える!といったような演出は見られなくなってしまったが、より多くのゲストの目に触れることができるだろうということで、2ヶ所でのグリーティングは良いなぁという感想を持った。ただ、ミッキーたちは地面の上でミニショーを行うわけで、ちょっと後ろの方に座っているとやはり見にくい。今回は3列目あたりから見たのだが、全然見えないわけではなかったから良いのだけど・・これは段差のついたステージが無いのだから、仕方ないかな。
逃げ込んだプラザレストランに、滞在すること・・・5時間強・・・(^^;;;)だって暑くて外になんて出られず・・。その間、今日来ていたお友達もたくさん避難して来て、ロスでの写真やらピン(七夕のピンが発売されていたが、彦星ミッキーと織姫ミニーのもので、とっても可愛かった!!)やらで盛り上がる。ファンタズミックを見たことのないみわさんに、ファンタズミックの素晴らしさを熱弁する私(笑)。彼女はヴィランズ好きなため、ウィックド・クィーンのシーンに興味津々。なんておしゃべりを楽しんでいるあいだに、スターフェスティバル・グリーティングは11時45分の回、1時5分の回、そして2時30分の回、すべて終了。ちょうどプラザレストランの上の方の階にいたため、パートナーズ前でのグリーティングを終えたミッキーたちが帰ってくるところが良く見えた。ガラス越しに、ミッキー・・。ちょっと距離を置いてみると、また可愛さが倍増。
午後4時50分からのこの日最終のスターフェスティバル・グリーティングは、プラザテラスのテラス席のところ(階段の上だから、ちょっと高くなっている)から見てみた。おお、眺めはなんだか良い感じだが・・正面ではないため、せっかくのミッキーとミニーのキスシーンが、ミッキーの後頭部しか見えなかったり!(笑)それは残念だったが、なかなかに良いところだった。この回も無事終了し・・のん太さんと私は、七夕御膳を食べに北斎へ!!
北斎は、最近キャストのコスチュームが変更になって、着物ではなくなってしまった。残念だなぁ〜、と思っていたら、なんと七夕だからか、店の外に立っているキャストさんだけは浴衣を着ていたのだ!それも、さりげなく、ミッキーの浴衣を!帯にもミッキー・・・かかか、可愛い!思わず、一緒に写真を撮ってもらってしまった(^^)。ちなみにウィッシングプレイスで短冊を渡してくれるキャストさんも、浴衣・・それも、また違うミッキーの浴衣を着ているのだ(^^)。日本ならでは!という感じで、とっても良いなぁ・・
さて、北斎は2階で10分ほど待たされたあとに案内され・・ご注文は?もちろん2人とも七夕御膳!!小鯛の押し寿司が美味しかった!デザートの葛団子の小倉あん寄せの上に金粉がかかっているのだが、そのちいさーーーい金粉が、なんと星型をしているのだ!う〜ん、美味・・ご馳走様でした(^^)
またおしゃべりに花が咲き、気付いてみれば午後7時過ぎ・・。もうすぐドリームライツが始まるからか、店内は途端に空き始め、私たちのいた部屋の中には4組くらいしかゲストがいない。ちょうど窓際の席が空いており、あそこからドリームライツを見たら、どんな眺めなんだろう・・!と思い、キャストさんに言って席を移動、なんと北斎の中からのドリームライツ鑑賞と相成った!
ちょうどアイスクリームコーンの2階あたりの席で、カーテンが開かないように画びょうで留めてしまってあるため、カーテン越しだがパレードルートからキャッスルまでが良く見える特等席だ。木立の向こうにブルーフェアリーが見えると、もうこちらも興奮!2人とも買ったばかりのドリームライツ仕様のライトを光らせ(この光かたはすごい・・・目立つ目立つ!)、ここからも見てるんだぞということをアピール。フロート全体を上から、しかも直線距離を長く見ていられるから、フロートの光の変化も良く見えて、初めての視点に改めて感動・・。こんなにゆっくりと全体を見られる場所なんてそうそうないから、あぁ、こんな光かたしているんだ!とか、上から下までのフロートの形がとても良く分かって・・あぁ、やはりすごい。特にとくにスモールワールドユニット・・。それまでも音楽はガラス越しにちょっぴり聞こえてきていたが、スモールワールドだけはさらにはっきりと良く聞こえた。そして、あの、クライマックスの変化!思わず拍手。北斎視点は、新たな感動に気付かせてくれた・・。
そういえば、北斎の中でもキャストさんがミッキー型短冊をテーブルまで持ってきてくれ、「よかったら願い事を書いていってください」とボールペンまで渡してくれた。ここで、真剣に願い事を書く私たち(笑)。14周年のときは「WDWに行けますように」と願い、それは3年後にかなえられ、16周年のときに願った「フェアリーテールウェディングに行けますように」という願いは「自分が式を挙げる」という意味以外でもOKな書き方をしてしまったため、つい先週、お友達のウェディングに招かれるということでかなった・・・・(^^;)。今年の願いは・・・まだヒミツにしておこう!!ミッキー短冊の顔の部分に願い事を書き、余った耳の部分にはミッキーのイラストを描いたりしてみた。さて、早速短冊をウィッシングプレイスに飾りに行こう。
すでに飾られている願い事をみると、とっても面白い。「ボーナスが出ますように」なんていう切実?!なものから、「無事に赤ちゃんが産まれてきますように」なんてほんわかしたもの、「東京ドラえもんランドにようこそ」などという意味不明なもの(私個人としては、かなり気に入ってしまった・・・爆笑モノ)まで(笑)。短冊がミッキー型だから、ミッキーの顔を描いている人もいて、また短冊をくっつけるモールでミッキーを作っている人なんてのもいて、本当に面白い。みな真剣に、楽しんで願い事を書いていて・・あぁ、なんだか夜はさらにとってもいい雰囲気だった(^^)。ちなみに、ミッキー型の短冊、ウィッシングカードは何色かあり、青、オレンジ、黄など、配られるタイミングで色が違うらしかった。私たちが書いたのは黄色のカード、しっかりと結び付けてきた。
さて、時間は夜8時半。花火「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」だ。今回は七夕バージョンということで、イベント期間中はラストに「星に願いを」が加わるという。すでにプラザのあたりは、ドリームライツからの流れか座ったまま空を見上げているゲストがたくさん!でも殺伐としたものはなく、のんびりした空気の中なんとなくパレードルートのあたりで花火を見上げることにしてみた。いつものようにミッキー型花火なども上がり、あぁ、いいなぁ・・と思っていると、いざエンディング、さぁ「星に願いを」が・・!!と、なんと、しっとり系なのかと思いきや、とっても明るくてノリノリバージョンだ!うーん、こんなのもまた良いものだ(^^)。七夕に、花火。浴衣のゲストもよく見掛けたから、また良い感じのシチュエーションを楽しめたのではないだろうか(^^)・・今回は、音がよく聞こえる場所で見たいものだ。プラザは、音響としては最高!
その後、この七夕期間中だけの「スターライト・クルーズ」へ行ってみた。午後6時50分から一日6回しか出航しないため、(7時40分〜8時40分は休止)なかなか乗りに行くタイミングがつかめず・・花火のあとに直行したのだけれど、すでに次の回の乗船は満員、その次の9時10分からの案内になるという。その回に乗ってしまうと、また最終新幹線に乗り遅れてしまうため(^^;)残念だがあきらめ・・・。来週は必ず乗りたい。七夕だけは、マーク・トウェイン号に行列、これも夏の風物詩、かな。
そのかわり、10分待ちだったスペース・マウンテンで発散!ドリームライツのフレームで現像を頼んでいた写真も取りに行き、帰途へ。・・・・そういえば、今日から入園者にスクラッチカードのプレゼントがあった。削って当たる賞品のなかにはTDSのプレビューチケットや、ミラコスタ宿泊などオイシイものがたくさんあったのだが、一番数が多いと思われるコーラさえも当たらない!!まぁ、こんなものだろう(笑)。10周年のときにもスクラッチカードがあったが、2枚削って(4人で2日行ったから、8枚か)誰も当たらず。軽い運だめしだから、そのうちコーラでも当たるといいな、くらいで・・・(^^;)
本当に日中は暑い日だった!昼間は屋内にいて、正解だったかもしれない(時々、買い物などに出ていたけれど)。七夕だといいなぁ・・と思っていたトゥディの表紙も彦星・織姫で大満足、ミッキーたちにも会えて、七夕御膳も食べて・・あとはスターライトクルーズ!どうか、来週も雨が降らずにいてくれますように・・・(^人^)