参考例 その2

costsimulation

参考例は,架空の例題を出してはおりませんので,理解しやすいと思います。ココで基本単価を申しますと,「1h=¥7,000」としております。この単価でありながらトータルコスト活内容においてはリーズナブルになりました。この単価は,デザインの時間を総てをこの単純な基準に設定することで,デザイナーが自立し,クライアントと制作者とのパイプとして,

またクライアントの真のブレーンになる基礎と考えます。

デザインの時間 概要 比率
与件の整理/スケジュール 計画とアイディアの時間 30%
ドローイング レンダリング時間は含まず 15%
調整時間/予算管理 メールでのやり取り 15%
ドラフティング 製作図/施工の調整を含む 25%
施工管理 代理人件費にもなる 25%
業務内容に全体を100&とした目安

参考例:1
第1の例は,展示会での最も一般的なブースの例です。

展示会といえば,モーターショー等の大きなもをイメージしやすいですが,本来は,このような日常,目に付きにくい製品や,業界の展示会のほうが開催数が多いのです。内容的にはもっとも基本的な実例と考えられます。予算対比:15%

企画経費
6h
42,000
図面制作費
10h
70,000
調整費
2h
14,000
施工管理費
4h
28,000
消費税
5%
7,700
合計
\161,700
参考例:2
この例は,ショールームの部分改装の例ですが,これまでこの場合多くは坪単位で計算しておりましたが
時間計算の手法を取りことでコスト変化を見ていただきたいと思うのです。
現実には,このプランの場合,当初の計画では3プランのアイディアフラッシュを行っております。
また,残念なことに施工には至らなかったモノです。計画予算対比:14%  合掌

 

企画経費(3) 8h
56,000
図面制作費(3) 10h
70,000
調整費 4h
28,000
施工管理費 0
0
消費税 5%
7,700
合計
\161,700
参考例:3
この例は,99年に係わった全国規模の屋外イベントの写真です。

そのイベントの一部分を価格により表しています。このようなイベントの場合,デザイナーの仕事は,画面に向かうこと以上にディレクション業務など多岐にわたることがあり,その意味でもディスプレイデザイナーの醍醐味が感じられる物件の一つかも知れません。 内訳では,運営管理(スタッフ用)という業務を受けているため,全体コストの18%の経費になっている。その意味で,上記の基本業務比率にあまり準拠していないが,しかし,予算対比では十分に応えられていた。 予算対比:12%

企画経費 3d
168,000
運営マニュアル作成費 20d
1,120,000
図面制作費 10d
560,000
調整費 10d
560,000
出張費(実費) 6回
120,000
施工管理費 14d
784,000
消費税 5%
165,600
合計
\3,477,600