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南フランス・アヴィニョンへ
 2000年前に作られた水道橋のポンデュガール、2000年前の古代劇場のあるとオランジェ、歌で知っていたアビニョンへと南フランスの世界遺産を目当てにパリより日帰り旅行。

パリLyon(リヨン)駅

 予約券をあらかじめ入手していたため手摺りの中に並ばずにすみました。

 フランスレイルパスの2日目分.&自由席を使用。

パリLyon(リヨン)駅よりTGVに乗り3時間31分でAvigion(アヴィニョン・セントレ)駅に到着。帰りはアヴィニョン駅より2時間40分。

リヨン駅ホーム

黄色の箱は予約券を刻印する刻印機

ホームには自由に入れます。

TGVの顔は、モンサンミッシェルに行く時に乗ったTGVと微妙に違うみたいです。

古代劇場の正面ステージ

 ホーム時刻表。

6:54分Eホーム発のTGV6191に乗ります。この列車では、 3時間31分でAvigion(アヴィニョン・セントレ)駅に到着します。

 3日前に予約券を取得するときに、速いTGVはすでに予約済みで予約できませんでした。後で気付いたのですがフランスの列車の軌道は広軌。当初は、山形新幹線のような構造になっているのかと思ってのっていましたが、TGVであっても、どの路線にも入っていけるのです。よってアヴィニョン・セントレ駅まで行けました。

天気が良かったので、フランスの牧歌的景色も数多く見れました。

 牛や羊も何度か見ましたが、新幹線から見るのは難しいですね。

 村々には、教会らしき背の高い塔が所々に見えます。これに対応するのが、滋賀県の字(あざ)毎に見受けられる、周りの家より一回り大きな屋根の寺の風景でしょうか。

フランスの原子力発電所

TGVの窓辺の風景です。南に向かう電車の右手に見えます。リヨンの近くか?

アヴィニョン駅

 パリへの帰りには、アヴィニョン市街よりシャトルバスに乗り15分でこの駅に着きます。超近代的な建物です。

 パリからの高速のTGVはこの駅に停車します。