お宮参り・七五三・結納などのお祝いには「お祝い膳」を!お祝い膳は鎌倉鶴岡八幡宮前本店と鎌倉の奥座敷朝比奈店でお受けしております。
(朝比奈店には駐車場が在りますが、八幡宮前 本店には御座いません)
5名様より「尾頭付き鯛の姿造り」をお付けします。
■鯛姿造り【写真は5人前】 ■鯛姿造り銘々盛り【写真は6人前】
『姿造り』又は『姿造り銘々盛り』をお選びいただけます。
平時の『鯛の姿造り』は、鯛とマグロを盛り合せ5人前からのご用意となりますが、流行り病以来、お席での盛り合せのお取り分けは、身内のお集まりでも気を使われると存じます。そこで、紅白の小皿に取り分けたお刺身の『銘々盛り』を『姿造り』の華やかさを残しつつ、大下駄に並べてみました。
4名様までは銘々皿での鯛刺身でのご用意となります。
4名様で鯛の姿造りをご希望の場合、2500円をご追加していただきますと5名様分の姿造りにご変更いただけます。ご予約の際ににお申し付け下さい。
お祝い膳は、前日までにご予約下さい、個室を御用意致します。
お祝い膳をご希望されないお客様には、
次の 季節コース(月)をご用意しております。
《季節コース》月:6000円(写真は、月のイメージです)
お献立の内容は一部を除き、月替わりとなります。
■ お子様ランチ 1100円(就学前のお子様向き)) ■ お子様御膳 2800円
お子様ランチ・お子様御膳は、ご飯をお赤飯(+250円)にご変更いただけます
ご予約受付 0467-22-4431
鎌倉の緑の借景の中、数奇屋造りの個室で優雅なひと時を、駐車場完備
お食い初め(おくいぞめ)の由来
お食い初めは、赤ちゃんに初めてご飯を食べさせる儀式で、箸初めなどとも言います。この儀式は、赤ちゃんが一生食事に困らないようにと願うもので、普通は歯が生え初める生後100〜120日目前後に行います。また誕生から100日目に「色直し」という祝いがありこれまでは白い衣服を着せておいたのが、こ日に晴れ着の着初めをして祝いました。
この色直しと食い初めは日数が接近しているので、この2つの祝いを兼ねて「お食い初めの祝い」として行う場合が多いようです。
食べさせるまねをする人を養い親といい、昔は親類の中から長寿の者が行いました。しかし今では親類を呼ばず、祖父母に頼む場合が多くなりましたし、お祝いの日もお母さんや、赤ちゃん・ご家族の都合に合わせることが多くなりました。まず、焼き魚のほぐし身を箸でつまみ食べさせるまねをします。次に、赤飯や吸い物も、箸先で食べさせるまねをして、歯固めの石に触ってから、赤ちゃんの歯ぐきに著をそっと当て
「歯固め」の式も一緒に済ませます。
お食い初め膳のご用意承ります
『お食い初め』のお祝い行事に お食い初め膳 をご用意いたします。
歯固めの式とも申し、赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式用のお膳です。