『みたび画廊は小説よりも奇なり』

銀座48年の画廊店主が綴るノンフィクション小説の第三編、ついに発刊。
書誌情報 目次
  • 著者: 宮坂祐次
  • 発行: 宮祐出版社(画廊宮坂)
  • 頁数: 336ページ
  • 初版: 2019年7月15日
  • 寸法: 文庫サイズ
  • 定価: 500円(税込)
  • はじめに
  • 第1章小説よりも奇なり
  • 第2章徒然なるままの記なり
  • 第3章ジョークは喜なり
  • 第4章うれしい話は希なり
  • 付録「或る日の像」
  • おわりに





 
『ふたたび画廊は小説よりも奇なり』

銀座45年の画廊店主が綴るノンフィクション小説の続編、ついに発刊。
置戸の寄贈美術館「置戸ぽっぽ絵画館」の誕生秘話も収録
書誌情報 目次
  • 著者: 宮坂祐次
  • 発行: 宮祐出版社(画廊宮坂)
  • 頁数: 338ページ
  • 初版: 2016年4月1日
  • 寸法: 文庫サイズ
  • 定価: 500円(税込)
  • はじめに
  • 第1章小説よりも奇なり
  • 第2章ジョークは喜なり
  • 第3章美術館の起奇なり『寄贈美術館物語』
  • おわりに





 
『画廊は小説よりも奇なり』 −銀座に足掛け40年−

銀座に足掛け40年の(現)画廊店主が綴るノンフィクション小説。
  • 小説よりも「奇妙な」出来事の数々
  • 何物よりも「貴重な」ご縁の数々
  • 宮坂通信にまつわる裏話
  • 画廊宮坂の過去の展覧会の記録
  • 短編も特別収録
書誌情報 目次
  • 著者: 宮坂祐次
  • 発行: 宮祐出版社(画廊宮坂)
  • 頁数: 304ページ
  • 初版: 2010年1月10日
  • 寸法: 文庫サイズ
  • 定価: 500円(税込)
  • はじめに
  • 第0章「独立は修業からの起なり」
    • (全7話)
  • 第1章「画廊は小説よりも奇なり」
    • 借りて貸した絵が元の場所に/全てを取られた女画廊主/白紙の小切手/内容証明より効く言葉/完璧な飾り方を追求した画家/絵を売りに行ったら病気が/画廊の金屏風事件/「へのへのもへじ」で二百万」など(全43話)
  • 第2章「ご縁は何物よりも貴なり」
    • 「画料が多い」と追ってきた画家/「裏切られたらその人は死んだと思え」/「俺も宮坂だけど」/検察の人が画廊界に/妻はなぜ画廊で珈琲を淹れないのか/飛び込みのセールスマン/最後の1点/初めての飛び込み客/イカ様/「それオレ」詐欺など(全50話)
    • 「うれしい話をありがとう」集/「こりゃー駄目だー」集
  • 第3章「通信は多事争論の記なり」
    • 「宮坂通信」のこと/協力してくれた小説家/カットとマンガと題字のこと/継続の原動力/雨の二〇〇号記念/朝日新聞の記事/丸山健二先生のこと
  • 第4章「記録は画廊宮坂の軌なり」
    • 二十五年で開催した展覧会総覧/企画グループ展の解説/お世話になった方々のお名前一覧
  • 付録「ある土曜日の午後」
  • おわりに





 
『宮坂通信 縮刷完全復刻版』 

幻の宮坂通信の完全収録版。
  • 宮坂通信 1号(1985年8月)から231号(2007年9月)まで完全収録。
  • 発行当時はB4サイズでしたが本書では、携帯性のあるA4サイズに縮刷。
  • 特別寄稿文(2編)も収録。


書誌情報 目次
  • 著者: 宮坂祐次
  • 発行: 宮祐出版社(画廊宮坂)
  • 頁数: 237ページ
  • 初版: 2010年1月10日
  • 寸法: A4サイズ
  • 定価: 1,000円(税込)
はじめに
  • 「宮坂通信」復刻(寄稿文)
  • クヒオ大使(寄稿文)
  • 「宮坂通信」縮刷完全復刻版発刊に当たって
本編:
  • 宮坂通信:1号(1985年8月)から231号(2007年9月)まで
  • まだ見ぬ書き手へ(抜粋)