ｍｙ　page　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閃光通信2002

　日米野球が終わった。ほとんどの試合が打撃戦で野球としてはまあ面白かった。
両陣営ともにベストメンバーを組んで闘っていたわけではないので、休日午前の空気を吸ってスポーツ紙をのぞきながら光が丘野球グラウンドの勝ち負け二の次の草野球を楽しく観戦している気分だった。
　イチローも最後に～らしさを披露できたし、ドラ福留も新首位打者らしくナカナカの物だった。ハムの小笠原はどんなタイプの球でも捌くんだなあ。大リーグ入り？渦中のマツイくんが乗り遅れたくらいで興業としては大成功だった。明日からスポーツ紙は販売数が確実に落ちていくなあ。余計な心配かな。

　さて、これから阪神タイガースは、金本を手始めに新庄・伊良部・中村・ペタジーニ…と片っ端からどれだけ集められるだろうか。球団の血が変わる？

　昨夜一昨夜と日本選手権TV観戦途中でまどろみに入ってしまった（毎日毎日つまんないゲームだモーン）。昨夜は、松坂くん登板のところでマズイの予感が走り案の定、撃たれてしまった。5-2のあたりでこちらもその日の疲れで撃沈され状態。てなわけで、試合結果もスポーツニュースで聞いていない、見ていない。
　１０‐４ぐらいで今年の日本一のチャンピオンフラッグは、大虚人に落ちたのだろう。

　それにしても、西武はどうしたんだろう。去年の近鉄は５番磯部が大ブレーキ、西武も５番和田が大ブレーキで全４試合序盤で試合を決められてしまった。ひょっとして横浜ベイスターズより弱かった？
第１戦で松坂くんを７番に据えたこと、かつ、序盤のチャンスに大輔がバント下手とはいえ強行させ結果も失敗、西武の流れを虚人に与えてしまったこと、幾つかの奇策を打ったと言う事は、伊原監督自身がまともに向かったのでは到底勝てる相手ではないと踏んでいたからに違いない。奇策･奇襲戦法とは強すぎる相手に取る戦法だからだ。

　運命論で行けば、松坂くんは高校甲子園で運を使いすぎたが、星陵高校のマツイくんは連続敬遠策で不完全燃焼で悔しかったが運はほとんど使って来ていない。松坂くんはプロ入り後、登板過多、オリンピック延長敗戦ｴﾄｾﾄﾗここぞと言う場面に悉く踏ん張れない。

松坂くん！運を呼び戻す唯一の方法は、努力･精進！だ。

さあ、強い虚人復活で、来年に向かってドラゴンズも闘志がフツフツと沸いてきたぞ。

　天高く馬肥ゆる秋も深まってきました。「ミラクルの幸運に！」と勘は冴え渡った。人間吉き悪しきを交互に繰り返す。今日は上手の手から水が零れた。こんなもんは良くあることだが、MONNDOは１０分前にその兆しを悟っていた。

　「こんな馬はフランスにもいません。」の通りになった。今秋はMONNDOと豊とGⅠ戦線のリズムが合っている。3歳にしてヒシアマゾン級になっている「こんな馬」って、良く故障しがちだが無事に行ってほしい。賃金カット、拉致、テロ、禁煙ゾーン、、、楽しいことの少ない耐えなきゃならない世の中だけに。世界はヒーローを待っている。だから…。

　今年のセリーグ首位打者は.342でドラゴンズ福留孝介に事実上確定した。三冠王を目指したマツイ選手は.334で最終戦を終えた。孝介がタイトルを獲得するのはもう少し先のことと思っていたが、取り敢えず「今年の虚人バン万歳」の一角を崩しただけでも結構なこった。
　3月31日付けＭONNDO予想を振返ると、何やかや行っても阪神仙ﾁｬﾝは評価されるな。

　さあ、あとはシリーズで西武ライオンズが虚人を倒す事とギューさん贔屓のブンブン丸の引退試合10.17が残っている事のみとなった。

　1年間盛り上がりのないままに虚人が24日にVのゴールへ到達した（らしい）。反ヨミウリ･スポーツ紙は大見出しに阪神に3X-2でサヨナラ負けを強調した（電車内で目に入った）。G前田投手のサヨナラ暴投っだった（らしい。前ドラゴンズ選手としては、エライ）。「六甲颪」の後でだいぶ待って原監督胴上げがあった（らしい。友人から聞いた）。

てなわけで、まだ、胴上げシーンを見ないで済んでいる。

　それにしても、マツイくん以外の大砲江藤18本-清原12本、中距離砲高橋16本か。こんなもんでよくアッサッリと優勝できたな。今年は-選手としてはプロに入って限界のあった-原監督様様ですな。（迷選手名監督になり得る）

　アンチとしては、「虚人監督に長嶋さん、カムバック！」（名選手名監督ならず）

　武蔵丸にとって忘れもしない去年の夏場所。千秋楽結びの一番。本割りで貴乃花に勝った…けれど、やられた。

　　　　　決まり手は、　　○貴乃花（あざむき）●武蔵丸

決定戦に賭けて、あの時の貴乃花は大博打を賭けた。結びの一番で重症を装い戦意を見せなかったのだ。「今の状態では二番ともやられる。同星決戦にまで行けば油断した武蔵丸のみならず天下を欺ける。」優しさあふれる武蔵丸は、傷負いた相手を倒すことなくいかに柔らかく土俵から出そうかだけを考えていた。

　作戦負けといえば、それまでだが…（それでは、あまりにも醜くきゃないだろうか）

　相星決戦中のあの時間は、外国出身の横綱に対して日本人としては恥ずかしかった。ＴＶ観戦の間、狡い（こすい）相撲取りに怒り充満だった。横綱の人格・識見に値しないと…。

　さらにビックラこいたのが、K首相の「感動した！」　（どこを見ていたのか！）

狭い相撲界では、武蔵丸も各界を盛り下げるような「奴は汚い！」的発言をせずに、その悔しい気持ちをを内に秘め一人横綱として精進してきたに違いない。（*9/23 付報道に別の表現で「turakkatta」）

　　　　決まり手は、　　○貴乃花（気遣われ）●武蔵丸　　で、貴乃花涙の優勝だった。

ただ、今秋場所に懸ける貴乃花はあの覚束無い下半身を剣が峰で踏ん張り、鬼気迫る態度で立派な横綱だった。

　もはやミラクル化したコリア=韓国ベスト４進出。W杯の話題は仏国を破ったセネガルから韓国に変わった。

　グループリーグでは1-0ポルトガル。勢い余って恨み募るUSAのグループリーグ突破を救ってしまった。
　決勝トーナメント1回戦では2-1イタリア。準々決勝では0-0引き分けpk5-3スペイン。

　疑惑の判定連発しても選手や韓国民のせいじゃない。審判が悪いのにヨーロッパでは悪者にされてしまっている。（再び2001.8.16参照）

　真赤に燃えるコリアの大応援に昨夜もスペイン・ホアキンのpkキック前にコリアキーパーが２歩も飛び出して止めている（ﾙｰﾙ=G.Kはキックされるまでラインを踏んでいなければならない）のにやり直さない。よっぽどの審判じゃないとあの雰囲気でやり直しを指示できないのだろう。あのスタジアムの半端じゃない熱気にスペイン側も気付いていなかった？（そんなことってありえないはずだが）

　日本のマスコミももうこうなったら記事にはできない？

応援している洪明甫=ホンミョンボがpkを最後に決めてベスト４へ！横浜決勝へ来い！
羨ましいのは変に周りをを意識せず国中みんなが一つのことに盛り上がれること。

　W杯決勝トーナメント1回戦－ニッポン対トルコ戦。相手国の情報が定かでないのか16強進出を共に決めた隣国韓国に熱さでは負けている感じだ。

　敗因は、日本監督（コーチ）トルシエが代表試合から遠ざかっているFW西沢選手がサントスからのクロスをダイレクトでゴールするシーンを夢で見てしまったからだ（たぶん、おそらく。これがFWに西沢選手・サントス選手を先発させた真相）。

　でも、トルシエは不思議な国ニッポンでやかましいマスコミに囲まれながらも良くやってくれたよ。川口能活を温存してグループリーグで勝ち点5とは、凄すぎる。ご苦労様でした。

　W杯16強-決勝トーナメント進出を懸けて日本国中が盛り上がらなければならないときに、
一部報道では、テレビ観戦を禁止？東京都は「職務専念義務違反」通知、他の自治体でも通達に口頭指導？

　今日はテレビ観戦じゃなくて国を上げて「応援」しなきゃダメなんだ！昔も今もお役人はしょうがないなあ。心意気がなくて。

　ベルギー戦もロシア戦も、ここ光が丘ではニッポンがゴールする度に喚声が団地の壁に響き渡っていた。こんなの初めてだった。昭和期の町内に繰り出す神輿担ぎの熱風のようだった。

　それでも昼間のチュニジア戦を2-0で闘いぬきニッポンはベスト16を決めた。
世界の流れに無知なほどほど人よ！サッカー知らなくても次ぎは仕事を忘れて応援しろよ！

　ｗ.ｃ商戦に乗っかってしまって朝の駅売店で「number7/4号」を買ってしまった。代表選考に漏れた俊輔中村＆高原直泰が気になっていたからもある。

17日に代表23選手が発表された夜からのファンホームページは、結構おもしろ？激しかった。

　トルシエの言「4年前からの長い過程の論理的な結果」に対して、マリノスファンは、
『ウソつけ！お前この2、3試合で決めただろ！』『舐めとんのか？マリノス潰しかぁ！？』
ファンの気持ちは、わかるなあ。でも、歴史の浅いjapan選手は、まだアマチュアだ。大会で引き分け勝ち点1を取ったら、これは凄いもんだ。

　ゴン･中山が、ピッチに立てば、国民も（マスコミも）大満足じゃ！

【G.K】	川口能活	（ポーツマス）
【DF】	服部年宏	（ジュピロ）
	松田直樹	（マリノス）
	市川大祐	（エスパルス）
【M.F】	稲本潤一	（アーセナル）
	小野伸二	（フェイエノートル）
	森島寛晃	（セレッソ）
	中田英寿	（パルマ）
【FW】	柳沢　敦	（アントラーズ）
	鈴木隆行	（アントラーズ）
	中山雅史	（ジュピロ）

こんなとこしかいない。
中田でさえパルマではサブ（補欠）だぞ。サッカーは日本があと50年はかけて底辺を嵩上げして行くスポーツだ。この間のノルウェイ戦の0-3敗戦が、フランス大会前と違って国民ミンナを冷静にさせる効果を生んで良かった。

「number」を病院の待合で読むと「当選確実・高原直泰」の夢を奪った病魔との戦いには、気の毒を感じ「次のw.Ｃは是非」の気持ちにされてしまう。6.4初戦が誕生日だったとは…。

　　　　　　　　5月8日　　　　　　　　　　　　まいりました！ №3　　　　　

　立ちずくめの半日で、生まれて初めて頭が痛くなってきた。「これが世間様の言う頭痛か？」
髄までがんがん響くのは初体験だ。早め帰宅してすぐ横になる。
　悪夢にうなされて目覚める。近来の夢は必ず｢義を持って助ける｣ところで終わる。｢夢分析｣をして見たくなる。

　ドラゴンズにまたまた新しい力が…今晩のナイトゲームは虚人を2-0に封じこんで今対戦は2勝1敗の勝ち越し。ひいき球団の勝利で、幾分頭もｽｯｷﾘしてきた。ところで、「頭痛にノーシン」ってまだ薬屋で売ってンのかなあ。

　　　　　　　　5月6日　　　　　　　　　　　　まいりました！ №2　　　　　

　いやあ。子どもの日にふさわしい良い天気だったなあ。今朝５月６日（月）付の東京YOMEIRI朝刊第１面に光が丘公園水の広場で子どもらの遊ぶ画像が載ってた。

4月25日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉い方 №5号表彰
続ｐｃ×××マガジンにも

　今日24日発売のPC月刊誌「ｐｃ×××マガジン6月号」PC読者欄にもGYUさん名の迷文が掲載されていた。

帰宅して先ず一服。手には夕刊＆薄っぺらな郵便物。
「この封筒は何にも入ってないんじゃないかァ？」紙切れ1まい、何かの請求書？

○○様
　この度は…略…ご意見、ご感想をお寄せいただき…略…略…略…誠にありがとうございました。
…略…掲載させていただいた…略…。
　今後とも、…略…ご支援のほど…略…お願いいたします。

「おっ。また載っちゃったな。６月号昨日買ってあるぞ。」
一服すんでコーヒー啜って雑誌を開く。

以下、見覚えのある書き出し文。自分のパクリ文章だから問題ないでしょう。

　お礼にテレホンカードを…と書いてあるのに、図書カードが送られてきたところが時代を感じさせるなあ。テレホンカードを使える電話ボックスを見つけるのが大変な昨今だものなァ。

4月14日　　　　　　　　　　　　　　 こんなもん？ №18　　　　　

　マツイくんがフリーエイジェント権を取得した。いよいよ来期は大リーガー入りか。昨日もドジャース石井投手が６回を完封したし、マツイくんは、ますますその気になってしまうな。

　虚人軍は、来年のクリーアップを③高橋④清原・クレスポ併用⑤江藤との構想立てているらしい。若手新外国人獲得はその伏線上にある。

　それにつけても、昨晩のドラゴンズは６回にバテバテのウエハラ君を生かしてしまって惜敗。マツイくんとかウエハラ君は人柄が好いので、観戦していても「ツブしてしまえ！」と言う気にならないんだよなあ。（ここでも人柄を汲んで「くん」づけにしている。）

4月3日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まいりました！ №1

　アノ歓喜の感動を与えてくれた縁でプロ野球今期初ナイターを信濃町で観戦。神宮は延長戦になって後楽園もドラゴンズが追いついて同点。「カープ鯉でもヤクルトツバメでもどっちでも早く決めろ！」　明日も仕事がある。

　「まさか、帰宅したら、虚人が勝ってたなんて…。」と珍しく弱気の冗談を吐いていたら、的中してしまった！お初の参りましたになってしまった。

3月31日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これでどうだ！ №1

　血脇肉踊るプロ野球が開幕した。阪神タイガース連勝、虚人（嫁入り弱慰安尽）連敗が一番の話題になった。星野阪神のビッグな活字がスポーツ紙を飾る。スワロ－ズ御用新聞サンスポまでが星野阪神・・星野阪神・・ってありさまだ。
　中日スポーツ（トーチュウ）は違うぞ。

手応えあり！山田監督　－　見せ場いっぱい初采配　【3月31日】　
成長の証！！朝倉痛快ペタ斬り　－　連敗スタート山田竜に一筋の光　【4月1日】

　大勢に靡かないとこがいいなあ。ちなみに「朝倉」ってプロ野球ファンじゃないと、いやドラキチでないと知らないかもな。昨年は〇勝5敗0セーブの堂々たる実績？がある。

さて、2001年度は我がホームページ画像担当のYOKUNがセリーグ順位をすべて的中したのに肖り、2002年度MONNDO予想です。

①広島カープ②ヤクルトスワローズ③虚人群
④中日ドラゴンズ⑤横浜ベイスターズ⑥阪神タイガーズ

①ダイエーホークス②西武ライオンズ③近鉄バッファローズ
④ロッテマリーンズ⑤日本ハムファイターズ⑥オリックスブルーウエーブ

3月28日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉い方 №4号表彰
風船ふうせん

　その時代の役目を終えたかのように、PCマガジンが相次いで廃刊・休刊・改変している。（こんなときは決まって良心的な売れない雑誌から消えていくのがさみしい。）
3／26議員辞職に追い込まれた辻元清美はんも風船をパンパンに膨らませてムネオ追求していた。同僚さえ異様さを何となく感じていた。『稼げる時に稼げ！』土地も銀行もパソコン業界も電話会社も空気をバンバン送り込んで目いっぱい膨らませていた。…知らない間に世界は…。

　子どもでも知っている。パンパンの風船は、薄い膜が目だって穴開きやすいことを。割れやすいことを。すこーし空気を甘く抜いて遊んでおけば、結構長く家の中で楽しめることを。

2月24日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなもんでも？ №17

　納戸の奥の箱からこぼれ、壁の隙間に落ちた厚木市の無名旭産業製｢ホットカイロ24G｣を発見！当然これって使えないんだろうな。未使用だけどコチンコチンだ。

　品名;　使い捨てカイロ　　　原材料;　鉄粉、活性炭、水、塩類　
　ナント言っても　　　　　有効期限;　昭和61年3月　　　　ってのが　すごすぎる！　

　61＋25で1986年から16年も経っているんだわい。これって16年間も掃除をしていないところがあったという意味でも凄いことだわい。妙に感心してしまった。忙しかったと言うことか。

　あれから幾千年？、使い捨てカイロは貼るタイプに進化？を遂げた。最近のホッカイロものは、使用上の注意に「外袋の角で目を突かないようにご注意ください」と表示してある。
　人間は軟弱化？を遂げた。いや、そんなこと位で文句言う奴がいるってことかな。

　ところで、昭和の遺物は、謳い文句の20時間の1/4くらいがんばっていました。

1月19日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　簡単ボランティアの勧め №1
目には目を

　光ケ丘バス通り交差点。歩行者赤信号で立ち止まる。暫しの時間待つこととなる。所在もなく街路電柱に掛けられた交通安全協会の立て看板に目が行く。

「やめようね　とびだし　無灯火　二人乗り」と交通安全マナーを促すスローガンを掲げたものだ。冬のこの時期には、なぜかひっそりとして目立たない。

　「あっ、そうか目立たないはずだ。道路の方に向けて立てられてるじゃないか。」
「歩道側に向けなきゃ意味ないじゃん。｣「あったま、わりぃーな。警察も、安全協会も。」

　もう一度電柱を見た。横断歩道手前から良く見える側には、許可なく無断で貼られた〇〇会員募集とローン・不動産たぐいの広告のビラだ。「きやつらが勝手に交通スローガンの立て看板を柱の裏に回してしまったんだ。」
　「まだ、信号も青にならないし。よーし。ワイも勝手にまわしてしまえー。」

　ということで、ビラの上に交通立て看板が戻って悪質ビラが隠れてしまった。

1月17日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉い方 №3号表彰
ｐｃ×××マガジンにも

先月24日発売のPC月刊誌「ｐｃ×××マガジン2月号」にもGYUさんの迷文が掲載されていた。

　こちらは質問文が掲載されていた。1ヶ月も経って偶々目に触れた。このG社のPC誌は「質問には掲載して回答する」システムを謳っている。毎号購入してるわけでないし、隅々まで読んでいるわけではないので無理だ。前々から、うすっぺらの割に他誌より￥100割高くて企業努力に欠ける雑誌だと思っていた。

　こんなものは購入しなくて良いところだが、が、が、が、子どものころより学習や研究雑誌を発行している出版企業を守るべく寄付行為で買ってあげている。せめてお知らせ・連絡位呉れても良いものをと思ってしまった。

1月9日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉い方 №2号表彰
己を通したカージナルス田口選手

　オリックスブルーウエーブ　田口　壮　外野手（33）。君は偉い！あの軽い体躯でイチローのあとの球団の顔になったのがわかる。「己を持っている奴」は好きだな。

これで、阪神に移籍したら、島野をぶっこ抜いて片岡を催眠掛けて取って、星野の仙ちゃんは虚人と同じ事をしてしまうことになるところだった。仙ちゃんを救ってくれてありがとう。
　カージナルスでも賢いベースボールプレーヤーとして頑張ってください。

1月８日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偉い方 №1号表彰
日経クリックに

　本日発売のPC月刊誌「日経クリック2月号」にmonndoくんの迷文が掲載された。自分でもどんな内容のことを書いていたか忘れてしまっていたが、何日か前に記念の超特製マウスパッドが送られ通知されていた。

　いくら思い返しても記憶の糸すら辿れないでいた。パソコンに関することは確かなんだが…。何となく書いたに過ぎない文だったことは解る。

　書店で本誌を手にする。「ああ、こんなこと書いたかもしれないな。」模範解答を読んでも納得できない受験生の心情に近いものだった。…話のタネに￥540を遣ってしまった。会話の花が開くかな？

広島カープ	破壊力№１打線。脂が乗り切る旬の選手が目白押し。日本一のエネルギッシュな応援。
ヤクルトスワローズ	なんと言っても日本一。野球を知っているスターティングメンバーが固定できている。古田の頭脳・高津の度胸が健在な限り絶対ボロ負けしない安定感がある。
虚人群	今年も監督、捕手に恵まれなかった。アイドル監督が続いてインサイドベースボールができない。ナベツネが、ガン細胞を肥大している。
中日ドラゴンズ	荒木は期待できるが…。福留君の精神力成長がないと打てない悩みはいつまでも尽きない。今はは我慢の時。快刀乱麻の投手を育てよう。中南米の安値選手を発掘しよう。
横浜ベイスターズ	監督だけなら間違いなくセリーグ№１だが。中軸選手が地味過ぎてペナント奪取の匂いがない。
阪神タイガーズ	井川のほかに素材がない。例年通り五月～良くて六月初めまで３位争いをして、虚しく定位置に戻るはず。

ダイエーホークス	選手層の厚さで一番手。ケガ出なければ断トツだ。西武に熟知している大石参謀移籍入団。寺原が１軍ベンチに入ってきた時は投手陣崩壊の時。晩夏以降優勝見えての登板なら良し。
西武ライオンズ	パリーグ№１知惠者監督。ただ客は減る。プロ入り後、登板過多の松坂が夏甲子園決勝以来、五輪を含めてここぞというときには勝てない投手になってしまっているのが気がかり。
近鉄バッファローズ	去年は勢いでパ優勝。シリーズでは貧打のヤクルトに赤子の手をひねられた感。今年はベースボールを基礎から学ぶ年になるだろう。
ロッテマリーンズ	若手が誰か大化けしないと苦しい。昨年の首位打者福浦しかいない。応援団の温かさで４位に上げてみたが。
オリックスブルーウエーブ	イチローに次いで田口も海外放出へ。勝利に淡白な監督。球団経営自体が怪しいかも（推量）。台湾新人余文彬投手に期待。球団はアマチュアリズムを守って清く正しい球道を進む。
日本ハムファイターズ	片岡が抜けて、ここも目玉は小笠原だけ。ドラゴンズO.B大島監督が控えめな己を出していない。地道に4位狙いの戦法で行けば光明差すかも。