back
to top page
読後メモ
index
2008.12/2009.02
日記の
フリ
日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。
日付ごとにアンカー付けています。
e.g.
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary0901.html#yyyymmdd
2009年1月
読・観・聴・その他
1/13(火)
手帳型の3年日記を今年からつけ始めました。天気とちょっとのことしか書けないのがよい。あとは、その日の気分を○△×で印し、歩数
計の数だけ記入。
きょうまでに読んだのは、桜庭一樹『青年のための読書クラブ』、斎藤環『生き延びるためのラカン』。『青年のための読書クラブ』は、最初の話が一番面白
かったかな。策謀と欲望(P.D.ジェイムズじゃないけど)って感じの流れがすっごく好みでした。
あと、防災の本をちょこちょこと。
冬至の日に南風が吹いて、ちょうどその日に「冬至に南風が吹けば地震・日照り・大雨」というのを読んでいて、なんだか急に怖くなり何をすべきなのか気にな
り始めた。防災用品も適当に備えていたものの、改めて点検すると使えないものがあったりしたし、ほかに必要なものもわかった。とりあえず、枕元にはホイッ
スルと懐中電灯。あと、小さなLEDライトを買ってキーホルダーに付けるようにしました。
しかし、防災用品うんぬんではなく、なによりまず、住んでいるところについて考えなくてはいけないのだということを知りました。家具が倒れないようにす
る、寝ている部屋にはなるべく置かないほうがいい、など。当たり前のようでいて、ついつい準備の楽な防災持ち出し袋の用意に頭がいってしまうんだよね。で
も、阪神淡路大震災で亡くなった多くは、最初の揺れによる圧死だったといいます。最初の大きな揺れが起きたとしたら、正直なにもできない。しかし、それは
続いても1分。その1分をやりすごすにはどうするか、ということです。たぶん防災への関心はもうちょっと続く。
年末に、なんとなく「篤姫総集編」を録ってたのを、観ようかどうしようか迷いつつ、まあとりあえずと思って観始めたら面白くてはまった。しかし、最悪の失
敗をしちゃったよ。最終回を取り損ねてたの!
最終回は、同じ日にニュースをはさんで2つ、という構成だったなんて気付かず、最後まで観て気付きました。ショック。誰か録った人いないだろうかと心当た
りを当たってみたけどだめだった。落ち着いたらDVDを借りてみようと思う。
というわけで、生まれてはじめて大河を観ました。総集編だけど…。
1/1
(木)
さっき初詣から帰ってきました。0時20分頃に家を出て、帰ってきたのが2時20分頃だったから、往復歩いた時間を引くと1時間弱寒空のなかを並んでいた
わけだ。芯から冷えたよ! みんな偉いなあ。
お囃子があったり、お参りのあとにはお炊き上げの火にあたったりして、これはこれで年にいちどのイベントなんだけど、やっぱり寒すぎた。
あまりに冷えたので、帰宅後、お湯を沸かして紅茶をいれ、しょうがとはちみつをいれたのを作り、足湯をしあんがら飲んだ。かなり暖まった。
朝まで生テレビ? をやっている。寝るタイミングを逃した気がする。でも眠い気もする。
上で、1時間弱と書いたけど1時間強だ。
実業団駅伝が意外に面白くて結局最後まで見てしまった。からだがなまってきたので、散歩。それでもきょう歩いた距離は8300歩ほどで少ない。
back
to top page
2008.12/2009.02