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読後メモ index

2009.102010.02

日記の フリ 日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。

日付ごとにアンカー付けています。

e.g. http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary0912.html#yyyymmdd


2009年12月

その他


12/31(木)
あっという間に31日。もうおそばも食べてしまいました。
31 日の過ごしかたは定着化してきて、高田馬場の穴八幡へ行き「一陽来復」をいただき、ティーヌンでお昼。池袋まで歩いて、東急ハンズを上からぐるっと眺めて 歩く。珈琲亭でコーヒーを飲む。東武の地下食料品売場で海老天を買いつつ、混雑をひやかす。自宅駅一つ手前で降りて丸井の食料品売場もひやかす。自宅駅前 のスーパーをひやかす。帰宅。
くわしく。
ティーヌンで新メニューが出ていたけど、これは池袋でも食べられるかな? と思い、池袋では食べられない細さの麺「センミー」をやっぱり今年も食べる。インド大使館隣の伊勢屋、おいなりさんがあまりにおいしそうなので、のり巻き や草餅などとともに買ってしまう。
きょうでウェンディーズが閉店ということで池袋のサンシャイン通りもすごい人だった。この行列の何人が、いつもウェンディーズを利用していたというのだろ う?
ヤ マダ電機の入口外で、ウィルコムのHONEY BEE3の色を変更したやつがいろいろ並んでいたので近くで見る。遠目に見ると、黒にショッキングピンクのキーボタンがかわいかったのです。販売員さんは こんな寒い外で大変そうだった。2階でもっとたくさん並べています、というので見に行っていろいろ説明をしてましたが、やっぱり機種変更には至らず。
珈琲亭は値段が少し上がっていた。
パルコのsmithで「SQ28m」を衝動買い。使わないと思うのだけど……、 限定に弱い。
東武の天一で海老天を買おうと思ったら、すでに売り切れ、かき揚げのみだった。仕方がないので、近くの売り場の一尾210円のを買う。こちらのが安い。と いうか、地元に近くなればなるほど、海老天は高くなる(300円)のでした。

12/30(水)
谷川史子『清々と』(1)。お嬢様学校を舞台にお得意の短 編形式で物語をつないでゆくので、間違いなしの読後感。悪者が出てこなくて、それでいて物足りなくない、それが嬉しい物語を谷川史子に求めているのかな あ、と思う。ところどころぐっとくるワンショットが出てきてたまらないです。かわゆい。
ビリー・ワイルダー監督『ワン・ツー・スリー ラブハント作戦』(1961年/アメリカ)。DVDレコーダーの整理をしていて、録画しっぱなしになっていたうちの一つ。東西冷戦がこんな 面白く料理されるなんて驚いてしまう。しょっぱなからのテンポが衰えることなく、むしろ加速してゆく見事さ。勢いって大事だ。
今月は、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年/アメリカ)も 観ました。出発までのいきさつを描いた冒頭数分。最初は音声もある、しかしだんだんなくなってゆく、その豊かさ。この先に描かれる物語より、この数分に描 かれた物語のほうが、今のカールじいさんにとっては長い時間。それをあえて数分にまとめ、かつ、素晴しく描ききったその描写力に感服する。3Dの観られる 映画館なら、ぜひ3Dで!
12/23(水)
昨日の忘年会で、羊の専門店に行き堪能してきました。少し遠いけど、また行ってみたい。
10 月11月は二度の発熱に心身ともボロボロでした。インフルエンザでなかったのに気を良くし、日曜に8度5分あった熱が翌日平熱に下がったからといってエア ロに出たらぶりかえした。あまりに軽卒だった。でも、久しぶりの高熱だったので、まあ悪いことではないなと思った。久しぶりに行った整体で、「今の仕事は こんな感じ?」とピタッと当てられ、「なんでわかるんですか?」と聞いたら「なんでわかるんだろう…」と言われました。
昨日読み終わった本はヘレン・マクロイ『殺す者と殺される者』。 この既視感はどこから来るのだろう? それも最近読んだ本の…? 佐々木丸美の読んでいなかったものを読んでいったり、ジョン・フランクリン・バーディン『悪魔に喰われろ青尾蝿』も読んだ りしたけれど、基本的に読書に心を注いでいないです。なんか興味の向きが本格ではないみたい。
11月に行ったパーソナルカラー診断で自分に似合う色がわかり、おまけにお化粧をしてもらってなんだかテンションが上がる。発熱後なんだか顔が一気に疲れ た気がするので、アンチエイジング対策の化粧品やお化粧類にちょっと興味が向いている。
今ほかに興味のあるのは自分の姿勢の矯正。本を読んで実践したり、日々気を付けている感じ。

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