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渓流釣り |
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渓流釣り |
file２２
| 日にち：2006.05.04〜06 | 天候：曇り | 場所：最上川支流小国川水系最上白川 |
いつもの渓流キャンプ＋釣り。（キャンプの様子はこちら） 以前甥っ子"しゅんたろう"に渓流デビューさせたので（当時のレポ）、 今回は"しゅんたろう"の弟"ゆうたろう"を連れてきた。 今年から東又沢が禁漁期間に入り、西又沢と大又沢が解禁となった。 今まで魚券は日券だったのだが思い切って（？）年券を妻と購入！（でも昨年の年券金額より値上げしたのは何故？【T_T】） 一日目 まずは大又沢へ。ゆうたろうに竿の振り方、流し方などゆみちんがレクチャー。 そのスキにのりちんはポイントを見つけたので川へ入っていった。 雪シロが厳しく流れが速いし胸までくる水位。 川底で足が踏ん張れず、足下をすくわれてそのまま倒れ流されてしまった・・・・！。 ウェイダーに水がどんどん入ってきてどうする事もできない・・・。 流れに身をまかせ、ただ流されて行く。 「なんだか気持ち良いぞ。このままどこまでも流されてもイ〜かなぁ・・・。」 とマジメに思ったりしてしまった（笑）。 川下にいたゆみちんとゆうたろうを見つけ、もがくように泳ぎ、岸にあがる。 胸ポケットに入れてたデジカメは浸水してウンともスンとも言わず、タバコもびちゃびちゃ。。。 枯れ枝を拾い集め焚き火し、衣類は木に吊し乾かし、すっぽんぽんの丸裸で火にあたった。うぅ〜寒ゥ。。。 パンツとＴシャツは半乾きになったところで着てしまい、ひたすら火にあたる。。。。 動ける状態になったところで撤収。幕営地につくまで山菜を摘みながら戻る。 二日目 朝は西又沢へ行ってみるが、途中からはまだ雪が残っており車で先に進めず、手前で竿を降る。 しかし、相変わらず手応えもないまま戻った。 午後はファミリーが合流してキャンプ場のキャッチ＆リリース区間で遊ぶ。 風が強いし流れも速い。コンディションは悪いのだけど釣れた。 さすがにキャッチ＆リリース区間だから？ でものりちんは１匹も釣れませんでした（Ｔ△Ｔ） 。 みんなは釣っては離して楽しそうなんだけど・・・・。 しゅんたろうの釣った２０ｃｍほどのイワナは、 がっつり針を飲み込んでいたので、この１匹だけ喰っちゃうことに・・・(^∧^) 三日目 のりちんとゆみちん、義弟としゅんたろう、ゆうたろうで大又沢上流へ行く。 なかなか良さそうな所が多いのだが、なにぶん流れが速くて難しい。 そんな中、ゆうたろうの竿にイワナが掛かる。 みんなのやる気も沸いてきた。・・・のだが、時間となり終了となった。 キャッチ＆リリース区間外で釣ったのはゆうたろうの貴重なこの１匹のみだった。 |
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