渓流釣り

file２４

日にち：2007.03.24

天候：晴れ

場所：最上川支流須川水系馬見ヶ崎川

東京からu-ichiroさんが遊びに来た。午前中サクッと釣りをして、午後からは坊平で雪中キャンプなのだ。 レポにはないけど、3月3日にもu-ichiroさんが遊びに来ていて、その日は午前中、氷上ワカサギ釣りを。 夕方からココで釣りをしたのだがあいにく渓流での釣果ゼロであった。（2007年3月3日の日記はこちら） なので本日はリベンジ兼ねての釣行だ。u-ichiroさんとのりちん、そしてゆみちんの３人で入渓。 最初はゆみちんに来た。小さめのヤマメでリリースサイズ？メジャー持ってくるのを忘れたので計れないが、とりあえずリリース。 続いてのりちん。今シーズン一発目のヤマメだ。綺麗な魚体に見事なパーマーク♪ リリースサイズは超えてると思うけど大きくないのでリリース。 お茶タイムをとり気合いを入れて竿を振るのだが、昨年のシーズン釣り始めに比べると今年はあまり手応えがない。 ようやく大きなアタリを感じてあわせると、大きいのだが何故か痩せ細ってるヤマメが釣れる。 ゆみちんはガッツリ呑み込んだ小さなイワナが上がった（どーにも針を外せずお持ち帰りに） u-ichiroさんは苦戦してるようだ。u-ichiroさんに貸し出した竿は、のりちんのスペアで３．６ｍのテンカラ竿だ。 振れる範囲でコツコツとポイントを攻めたけど、やはりここの場所では竿が短かったね。 ３月下旬とは言え水が冷たい。足が冷えてきて踏ん張れず、バランスを崩して転ける（また・・・。） 一気に緊張感もなくし、このまま納竿。

さぁ〜入渓 今シーズン一発目 痩せてるね u-ichiroさん のりちんとゆみちん

ゆみちんが釣った小さなイワナは呑み込んだので持ち帰ったのだが計ったら16ｃｍあった。 リリースサイズではないのだけど、他にリリースしたヤマメはあきらかにこのイワナより大きかったので、 そこそこのサイズだったのかも。メジャー慣れしてたし、シーズン始めだし寸法がピンとこなかったのだ。 ちなみにのりちんの釣った痩せ細ったヤマメは、以外にも２４ｃｍであった。

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