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2001. 9.19
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あぶくま洞 |
2001年９月１６日（日）福島県田村郡滝根町に行ってきた。
この町の東に南北に連なる駒ヶ鼻、中平、仙台平
（この山々を三山と呼んでいる）の真下に鍾乳洞が広がっているのだ。
あぶくま洞に来たのは今回が２度目で、最初は確か小学６年生の修学旅行だったので
実に２０年ぶりだ（笑）。当時見たのは「クリスマスツリー」（と呼ばれる巨大石筍＝鍾乳石）
くらいしか覚えていない。（記憶力がないのか(∵)?）
昭和６１年から貴重な保存区域を「探検コース」として一般公開したので
こちらも行ってみる。（当然前回は見ることができなかった場所だ。）
「探検」と言うだけあって、一般コースとは違い狭い所が多く、丸太のはしごを登ったりもする。
かがまないと通れません 頭ぶつけるよぉ〜
| 8000万年という歳月をかけて自然が創った「あぶくま洞」は、 三層の水平にそれぞれ発達した洞窟でつながった形をしているらしい。 洞内の鍾乳石も小さい物から巨大な物まで、見事な造形美に溢れている。 鍾乳石に付いた名前も「なるほど！」と思える物から「いやいや違うな！」などと、 じっくり眺めてみるのも面白い。 |
ライトアップはより神秘的でミステリアスな雰囲気に。
無数の石筍と石柱が広がる不思議な空間
| 洞内見取り図 |
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洞内を自由に飛び回るこおもりにも出くわしました(◎_◎)
「こおもりの窟」あたりをネグラにしているのかな？
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