2006.03.03

スノーシュー
蔵王刈田岳
モンスターが現れた!>たたかう。>にげる。
アイスモンスター?
日にち  : 2006年02月19日(日)
天 候  : 晴れ
メンバー : u-ichiroさん、 ぷよさん、
: のりちん、(ゆみちん:スノーシューイングはナシ)


u-ichiroさんから、「山形でスノーシューハイクして遊びたいからガイドして〜!」
と、m a i l が来たので 「待ってますぅ〜!」と即答。
ぷよさんも来るので、ウチのゆみちんも誘うのだが、「歩く、登るはは絶対イヤだ。」断られる。
しかし、スノーシューではなく、「ゲレンデでスキーを滑ってるから。」と言うことで同行した。

蔵王ライザスキー場の駐車場で待ち合わせして、レストハウスへ。
少し早めだけどでオススメのピザを食いながら、目的地を決める。
天気に恵まれたので刈田岳を目指す事にして、地図を見ながら軽くコースを説明。
あんまりのんびりもしていられないのでゆみちんを置いて、先に3人で出発ぅ〜!


HAGLOFSが似合うぷよさん 御田の神では、いろんな人が遊んでました 休止中のリフトのワイヤーにも着氷
小休止で温調 御田の神 廃リフト脇の登り


●リフト2本乗り継いでゲレンデトップから進む。小休止して温度調整中のぷよさん。

●御田の神避難小屋付近では、スキーとパラグライダーを組み合わせて遊んでいた。こんな遊びもあるんだね。
犬連れで、ワンちゃんは頭をぐるぐるさせながらパラグライダーを見てた(笑)

●廃止中のリフト脇を登る。



標柱が、まるで旗みたいに。。。 熊野方面にも行きたいナ とにかく風が強いです。
見事なエビの尻尾
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熊野岳方面
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刈田岳手前


●馬の背に着き、刈田岳方面を望む。標柱のエビの尻尾が旗のように見える。
稜線上は風がメチャクチャ強い。さっきまで登りで火照っていたのに、みるみるウチに熱を奪われていく。

●刈田岳の反対側、熊野岳方面。

●刈田岳への最後の登りでがんばる、ぷよさんと後ろからサポートするu-ichiroさん


思いっきり着雪。。。 景色は最高でした♪
刈田岳の鳥居と神社
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氷結したお釜
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●刈田岳山頂到着。冬の刈田神社は相変わらずでした。

●刈田岳からお釜を眺める。白いお釜は久しぶりだ。(参考までに前回のと、無雪期の様子)

●埋もれた刈田神社の軒先でいっぷく。キンキンに冷えたビールを呑む。ごくごく⊂(^^ )
ゆっくり休憩してから下山の準備。



手を振るのりちん 余裕のu-ichiroさんとツーショット! 雪まみれだけど楽しかった(^O^)
リフト下の下り
photo:u-ichiroさん
遠くに見える刈田岳をバックに
photo:ぷよさん
ハマりそー。。。


●馬の背では、顔と耳が取れそうなくらい冷たく痛い風だが、ここまで降りると風の影響なし。

●ちょっと休憩したとき、u-ichiroさんとツーショット。

●ゲレンデトップに戻ると、ゆみちんが待ってた。( ̄○ ̄)/ オマター
ここからは、お尻が乗る大きさのソリでゲレンデを下る。意外にも楽しくハマってしまいそう。。。



u-ichiroさんはもう1往復してもイイかな。っと余裕で走り回っているし、
馬の背の強風では耳の防寒がなかったのにへっちゃらだったようで強靱な肉体に驚いた。

ゲレンデでのソリはオーバーヘッドに雪煙が上がると視界不良。
スピード増すと制御不能状態で少し危なかったが、かなり面白かった。

u-ichiroさん、 ぷよさん、お疲れ様でした&セットのお土産ありがとうございました♪
今度は手ぶらでいいから、また遊びに来てくださいネ〜 (^○^)/

帰りはみんなで上山の原口そばへ行く。
営業時間が過ぎてしまいそうだったので、電話してちょっとだけ延長してもらった。感謝デス!
蕎麦も美味いが、そばがきも絶品♪


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