2007.06.18

		スノーシュー
		坊平ハイク

日にち	： 2007年02月25日（日）
天　候	：快晴
メンバー	：イワイワさん、グレさん、のりちん

キャンプ場にすーさんを残して、おバカな３人組はライザスキー場へ車で移動。（キャンプの様子はこちら） リフト２本乗りついでゲレンデトップまで上がり、スノーシューを履いて昨年行けなかったアイスガーデンを目指す。 仙人沢の急斜面を降りる。上部は大地の裂け目を思わせるほどダイナミックな光景で 降りる斜面は雪崩があったら『終わり』という地形。 氷爆を見つけたものの下まで行くにはちょっとあやしい。 適当なところで引き返すのだが、足場も緩くなってきて緊張〜！ イワイワさんが数メートルずるずると落ちるアクシデントがあったが、何とか登り切る。 とにかく無事に戻ってホッとする。グレさんが持ってきたビールを回し呑みいっぷく。 イワイワさんが「いやぁ〜生きてて良かった」と言う。うん、同じ気持ちだよ。 ゲレンデに戻る途中、眺めの良い所で立ち止まりしばし見とれる。 おぉ？時間はお昼過ぎてる。「今頃すーさんはラヂオで"のど自慢"聞いてんだろうナ」などと思ったりする。 ゲレンデからは人数分用意してきた尻ソリで滑る。 コース外を滑ったり、スキーヤーを追い越しながら滑ったり、操縦不能でつっこんだり、派手に転げ回ったり・・・。 童心に戻れるアイテムだ。 レストハウスでいつも頼むピザをテイクアウトして、すーさんが待つキャンプ場へ戻るのであった。

↑急斜面ビビりながら下る。が、途中で引き返す・・・。 下り以上に登りでビビる。 ↑少々怖い思いをして（？）上まで登る。 ビールを回し呑みして喜ぶ３人組 ↑遠く山並みを眺め生きてることの素晴らしさ実感（？） 世の中の殆どの事が小さい事だと思ってしまう（笑） 　　▲画像をクリックすると動画が見れます。611 KB（wmv） 14秒　 ↑仙人沢上部はいつ見てもダイナミックだ ↑アイスクライミングやってました ↑仙人沢をあとにしゲレンデに戻る （奥に見えるのが熊野岳） ←ゲレンデからは準備してきたシリソリで滑る 乗ってる人：のりちん 撮影した人：グレさん

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