記事No | : 1682 |
タイトル | : Re^9: 某M教的気になる思考、その一 |
投稿日 | : 2012/10/02(Tue) 10:43:15 |
投稿者 | : 桃青 |
しんのすけさん
> こんなサイトの記事がありましたよ。
> ここらをネタにした創作のような気がしますけれど、どうかな?
urlを貼っていただいても良いですよ。
http://homepage1.nifty.com/fujikikaku/uchimura/goroku/192012_japa ..... ianity.htm
そうかも・・・。
某M教の学者さんも、繰り返し「日本には日本の某M教を」という提案をされるので、その主張の中で、内村鑑三の文章を引用して、内村鑑三、日蓮、ジョセフスミス並列的に論じてあったの読んだのかもしれません。
日本には日本の某M教を、という、日本の某M教とはどんなものだろう?
と、初めは期待して読んだのですが・・・。
内村鑑三は、武士道に根ざした(武士道を旧約とした?)キリスト教を日本のキリスト教と捉えていたようですが、
「日本には日本の某M教を」と主張される方々の、日本の某M教とは、、
「毎朝の少年向けプログラムは、部活がある日本の実情に合わないから廃止する。」
「お茶を知恵の言葉から外す。」
に代表されるように、どうも本部から指導される某M教徒としての生活様式や教会の運営方法が日本の社会事情に合わないので、日本の社会事情に合った教会標準の生活様式や運営方法を日本人で決めよう。
ということのようです。
ただし、今のままの運営方法で充分だし、生活スタイルも特に問題に感じない。
という声のほうが大きいようですが。