記事No | : 1474 |
タイトル | : Re^2: 日本にキリスト教が広まらない理由 |
投稿日 | : 2012/04/30(Mon) 11:52:34 |
投稿者 | : 修業者 |
ウ〜ンなぜなのでしょうか?私もその理由がよく分からないのです。
日本人は明治維新で、日本のしきたりや伝統文化を平気で投げ捨て、西洋文化を無条件に受け入れたし、大東亜戦争の敗戦では、アメリカが押し付けた亡国憲法を受け入れ、風習、風俗、生活のすべてが西洋カブレしても平然としているのに、キリスト教を受け入れないのか不思議でなりません。
カルトといわれるキリスト教系の宗教を除けば、チャペルでの結婚式、クリスマスのお祝いなど日本人はキリスト教に好感を持っているようですが、キリスト教徒は1%に足りません。
日本にキリスト教が広まらない理由を思いつくままランダムに書てみました。
1.キリスト教徒の鬼畜米英が、都市の無差別爆撃、原爆投下で無辜の市民を大量殺戮した恨みがある。
2.他民族の虐殺、十字軍、魔女裁判などキリスト教徒の残虐性に嫌悪感がある。
3.日本には、キリスト教が伝わる以前に地域信仰とうまく融合した仏教が浸透していた。
4.八百万(やおよろず)の神になじんできた日本人は、一神教がなじめない。
5.日本人は、神道や仏教からの改宗を迫るキリスト教が性に合わない。
6.江戸時代のキリスト教の禁教と弾圧、お寺の檀家制度に根強い名残がある。
7.選民思想の強い宗教なのに、日本人は選民から外されている。
8.聖書は分厚く字が小さいのに、教会で無理やり読まされる。
9.什分の一献金と日曜日に教会での礼拝を半強制される。
10.むっつりスケベタイプの牧師や神父が多い。
ざっと、こんなところでしょうか?
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