記事No | : 1835 |
タイトル | : 武士と百姓 |
投稿日 | : 2013/01/16(Wed) 19:03:06 |
投稿者 | : 桃青 |
しかし、1947年士族という表記が廃止になって65年、今も士族であったことを自慢するひとはごろごろいる。
かって日本2000年の歴史の中で、ほんの一時期の支配者階級の一員に先祖が連なったことが、そんなに自慢なのだろうか?
先祖が支配者階級であったことが、「今」の「私」が、未来の「私」を扶けることに何か関係するとでも言うのだろうか?
未来の「私」を扶けるのは、「今」の「私」しかいないのに。