記事No | : 1989 |
タイトル | : Re^4: おさらばか? |
投稿日 | : 2013/04/05(Fri) 16:47:01 |
投稿者 | : 桃青 |
> よく健康診断でバリウムを飲んで胃の検診を行いますが、バリウムは飲みにくく下手をすると固まって出なくなり医者の手を煩わせることになります。わたしの知ってる人で胃腸の病気で死んだ人は、死後に解剖してみると腸に白いものがいっぱい詰まっていたそうな(おそらくバリウム)。バリウムも放射性が強いと体によくありませんからおそらく放射能のせいかも。
知人のかたは御気の毒なことでした。
御家族のかたの落胆はいかばかりでしたでしょう。
南無妙法蓮華経。
ただ、造影用の硫酸バリウム自体には放射性はありません。
稀に薬物アレルギーによってショック状態を起こし亡くなるかたもおられるようです。
最近は胃カメラの性能も向上して、胃カメラを飲む時の苦痛が軽減されるに従って、胃カメラ検査が主流となりつつあるようですね。
たぶん、保険の点数も胃カメラのほうが高い?
> またわたしの知人で胃のX線検診で胃に黒い影が見つかったということで上司が「この人は運のいい人だ、早期に見つかったからすぐ手術できて」などと無責任なことをいってましたが、その人は手術をしたらすぐぽっくりあの世にいってしまいました。手術をしないほうが長生きできた?
これまた御本人も御家族も周囲も納得がいかないお気持ちでいっぱいでしょうね。
ただ、手術に至る経緯(ガンの重篤度等)を御本人や御家族だけが知っていて、周囲には「軽い。早期。」と伝えることもありますので、なんともいえませんが・・・。、
> 静岡付近はまだ大気や海洋の放射能汚染は心配するほどでないようですが、福島はもちろん東京とないは放射能汚染が健康を損ねるとか?
日本国中、活断層の上に原子炉があるのですから、他所事ではありませんよ。
それに健康被害は放射能だけがもたらすものでもないでしょうし。
静岡の海は、ほんの何十年か前は今の中国を見るような「PCB」とやらで汚れきったヘドロの海だったようですが、今はどうなの?
残留物質は本当に無い?
危険な化学物質の不法投棄が時々摘発されますが、今現在も摘発を免れている危険物質の不法投棄は、あると思っているほうがいいのじゃないかな?