お出かけ天国:海外情報

ベルギー

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訪問記録
2018年9月
成田発の直行便でブリュッセル空港へ。乗り継ぎで、スペインマドリードまで行き、ムルシアでお仕事。帰りも同じルートで、マドリードからブリュッセル空港で乗り継ぎ、成田へ帰国。
2018年2月
成田発の直行便でブリュッセル空港へ。GentとAntwerpでお仕事を行い、ブリュッセル空港から成田へ帰国。
2018年1月
成田発の直行便でブリュッセル空港へ。Leuvenでのお仕事のため、Leuvenに2泊しました。その後、Thalysでオランダへ移動。

ベルギーでの移動
ベルギー国鉄 
ベルギーの充実した国内路線網、およびベルギーとフランス、ルクセンブルク、オランダ、ドイツ各国を結ぶインターシティ(IC)を運行。乗り換え案内が検索できます。
ベルギー国鉄NMBS/SNCBの攻略方法
ベルギー国鉄(NMBS/SNCB)のチケット予約・購入、乗り方などをわかりやすく説明。ベルギー鉄道は早割チケットがないので、回数券や週末の50%割引を活用することが大切になります
Thalys 
フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4カ国を結ぶ高速列車。列車の検索ができます。ブリュッセルは、南駅(Bruxelles Midi [Brussel-Zuid])から出発します。1stクラスだとラウンジが使用できるということで、40分ほど遅れていたため訪問してみました。駅から道を1本渡ったところにあります。コーヒーなどのソフトドリンクが無料、Wi-Fiも使用できますが、それほど広くありません
アムステルダムとブリュッセルの移動方法の紹介サイト

自動販売機で使用するオランダ語
NAAR Station:下車駅、Wijzig:変更、Volgende:次へ、Restype:タイプ、Enkel:片道、Heen-en-Terug:往復、Reisdatum:乗車日、Aantal:購入枚数、Annuteren:キャンセル
ブリュッセル空港
訪問記録
2018年9月
マドリードへの乗り継ぎで訪問。帰りもマドリードからの乗り継ぎで訪問
2018年2月
ブリュッセル空港に到着。ベルギー国内でのお仕事だったので、電車で移動、ブリュッセル空港に戻り、帰国
2018年1月
ブリュッセル空港に到着。その後は列車で移動しました

入国審査
ANA便はBゲートに到着します。飛行機から出て出口に進むと入国審査のゲートがあります。乗り継ぎのルートはその前に別れました。詳細は不明ですが、乗り継ぎと出口で入国審査の窓口が異なるのでしょう。EU在住者とその他の2つに分け、その他の列はひとつの列でした。窓口が6つほど開いており、係員が先頭の人を手招きするスタイル、EU窓口も人がいなければ、その他の人を手招きしてくれるという、最も公平・効率的なオペレーションでした。[2018.2]
手荷物受け取り
たくさんのコンベアが設置されています。表示板を見てどこに荷物が出てくるか確認しましょう。私の場合、ここで英語ではなくオランダ語表示がされていたため、Naritaがうまく探せず、探すのに時間がかかってしまいました。[2018.2]
ブリュッセル空港駅
空港の地下にベルギー国鉄の駅があります。[2018.2]

乗り継ぎ
ANA便はBゲートに到着します。飛行機から出て出口に進み、右側の乗り継ぎ口に進みます。進むとまず手荷物検査があり、抜けると入国審査の窓口があります。この先で、ターミナル別に分かれますので、乗り継ぎのターミナルを確認しておきましょう。[2018.9]
Aターミナルのラウンジ
Bターミナルから進み、Aターミナルに入ると、右に折れて進むと搭乗口が並んでいますが、右に折れてすぐにもう一度右に曲がり、階段を上るとBrussel Loungeがあります。ラウンジは広く、ゆったりとしています。ラウンジからは、Aターミナルへの通路を見下ろすことができます。食事を提供しているコーナーが2カ所、飲み物を提供しているコーナーが1カ所あります。ビールは、4種類がサーバーで提供されています。[2018.9]

搭乗手続き
電車で到着した時は地階に、バスで到着した時は1階に到着しますが、ターミナルに入ってすぐにエスカレーターがあり、それに乗って3階の出発ロビーまで登ります。案内板では、ANAのカウンターは24と記載されていましたが、1番のカウンターにありました。[2018.2]
セキュリティチェック
搭乗者用のゲートを通過後、手前側にプライオリティのセキュリティチェックのレーンがあります。搭乗用のゲートもセキュリティのゲートも航空券をかざして入場します。セキュリティの後は出国審査です。EUの人は搭乗ゲートの入場の際と同じようにパスオートをかざすだけのようでしたが、Non EUの人は通常の出国審査があります。[2018.2]
免税店
とても大きな免税店でびっくりしました。同じ店なので、いろいろなものを買って最後に一度清算するだけでよいのは良いですね。[2018.9]
Bターミナルのラウンジ: Brussels Lounge
ちょっと迷いました。搭乗口がB38だったので、Bエリアに入ると手前からB1, B2の並び。ということはB38はとてつもなく先ということになります。最初はラウンジの案内もあったのですが、いつの間にか案内がなくなっています。戻りながら探すと左側(通常の進行方向では右側)に階段を発見。すぐ近くのディスプレイは広告ですが、反対側に分かりづらい案内がありました。で、階段を上ると、「Brussel Lounge」の表記。少し進むも、先には何もなさそうなため、違ったら聞けばよいと思って入ったら、笑顔で迎えてくれました。よく見ると、スターアライアンスのマークがありました。私が訪問した時は、いつも込んでいます。ちょっと手狭なラウンジです。ビールのサーバーもありますが、人が多いため、瓶のビールを選んでしまいます。[2018.9]
ブリュッセル市内
訪問記録
2018年1月
Leuvenから、タリスでアムステルダムに行く途中に寄りました

市内観光
グランプラスをはじめ、小便小僧、ブリュッセル王宮など多くの見どころがあります。これらの最寄り駅はブリュッセル中央駅です。観光情報はたくさんありますので、ここでは記載しません。
The Lobster House 
片言の日本語の呼び込みと日本語のメニュー。ムール貝のワイン蒸しが美味しかった
ブリュッセル中央駅のコインロッカー
駅のほぼ中央部当たりにコインロッカーがあります。一番大きなものでは、大型のスーツケース2個と中型1個を入れて、5.5ユーロとリーズナブル
Antwerp:アントワープ
訪問記録
2018年2月
お仕事で訪問し、2泊。Gentからタクシーで移動し、ブリュッセル空港にはバスで移動

【ベルギー】見所満載のアントワープでここだけは外せない!定番観光スポット10選
「フランダースの犬」の舞台、画家ルーベンスの故郷、ダイヤモンドの街、クリエイターの街など、この街を表す言葉はさまざま

Radisson Blu Astrid Hotel Antwerpen トリップアドバイザーのページ 
ロケーションは、アントワープ中央駅から徒歩3分程です。この辺りは旧市街から距離もあり観光地でもなく、また夕食も現地のものを食べれる良いレストランがないため、観光での宿泊には不向きかもしれません。ただ、駅まですぐですので移動を繰り返す方にはとても便利な立地です。
全体の印象としては、部屋はきれいに改修されているものの、エレベーターなどを見るととても古いホテルです。部屋はとても良いのですが、エレベーターの呼び出しボタンの反応の悪さと稼働時の音、そして待ち時間の長さで評価が下がってしまいます
備品:アイロン、湯沸かしポットがあります。
ミニバー:有料でのワインやスナック類、無料のコーヒーと紅茶などがあります。残念ながら冷蔵庫は設置されていませんでした。
ミネラルウォーター:初日には、スティルとスパークリングの2本がありましたが、2日目はスティルだけ補充されていました。
氷:本来は各階に製氷機が設置されているはずですが、訪問時は3階の製氷機だけが稼働していました。探すのに苦労したので、マイナス1ポイント。
浴室:一般的なバスタブとシャワータイプです。
アメニティ:靴磨きとソーイングセットがありました。浴室にはシャワーキャップがありました。
トイレ:残念ながら、暖房便座もウォシュレットも設置されていません。浴室と一緒の部屋です。
テレビ:NHKインターナショナルが放映されています。NHKの英語版の日本紹介番組です。
コンセント:一般的なCタイプです。
インターネット:Wi-Fiが無料。パスワードの設定はありません。
朝食:Super breakfastと紹介されていましたが、非常に充実しています。フレッシュジュースが5種類ほど、果物はメロンとミックスフルーツですが、ハムやチーズの種類が豊富で、スモークドサーモンの半身が提供されているのを初めて見ました。スモークドサーモンとチーズはおいしかったです。暖かいおかずは、ウインナー、ベーコン、スクランブルエッグに加え、器で卵を半熟に蒸したものまでありました。もちろんパンの種類も多く、ワッフルもあります(ちょっとヒートアップしすぎですね)。2階の窓(日本的に言うと3階)からアントワープ中央駅を眺めながら朝食を楽しめます。

アントワープからブリュッセル空港へのバス
アントワープ中央駅前からブリュッセル空港までのバスがありました。10ユーロと電車に比べてお安く移動できます。
Gent:ゲント
訪問記録
2018年2月
お仕事で訪問し、2泊。ブリュッセル空港に到着して、電車で移動、2日目の仕事後にタクシーでAntwerpへ

ゲントの観光案内
ブリュッセルから列車で約30分の場所に位置するゲントは、東フランダース州の州都にして、12世紀より栄えたベルギー有数の古都として知られています。街の象徴である鐘楼を中心とした旧市街地区では、街を歩けば当時の繁栄ぶりを伝えるたくさんの建造物に出会うことができます
ゲントのトラムの乗り方
ゲント駅から旧市街まではトラムが便利。ゲント駅を出て、カーブした道路の手前側が旧市街行きトラムの乗り場。切符は、停車場にある自動販売機で買い、乗ってから自分で打刻(刻印)が必要

NH Gent Belfort トリップアドバイザーのページ 
ロケーションは、旧市街(=観光施設)の中心で最高です。市庁舎に面しており、歩いて3分で聖ニコラス教会や聖ハーブ大聖堂に行くことができます。
全体の印象:建物自体は古そうですが、室内は改装されており、問題ありません。大きなベッドにソファーと広い部屋、難を言えば机がカウンターレベルであるということでしょうか。
備品:ドライヤー、ポット、金庫があります
ミニバー:有料でビールやワイン、ミネラルウオーターからチョコバーまで揃っています。ちょっと不思議なのは、ドアにタイがつけられており、開けたかどうかがすぐに確認できるようになっています。ドアはガラス製ですので、チェックするだけであればドアを開ける必要はありません
ミネラルウォーター:ベルギーは水道水が飲めるため、ありません
氷:見た限りは、わかりませんでした
浴室:バスタブにシャワーと言う一般的なタイプ
アメニティ:シャワーキャップはありましたが、歯ブラシや髭剃りはありません
トイレ:暖房便座でも、ウォシュレットでもありません
テレビ:大きなテレビですが、日本関係の放送は受信していません
コンセント:Cタイプとイギリスのコンセントが両方ありました
インターネット:Wifiが無料、一度ログインすれば、宿泊の期間使用できます
朝食:かなりの充実レベルです。冬だったためか、くだものの種類は少なかったですが、生ジュースは5種類、ヨーグルトは3種類。チーズはハムの種類も豊富。暖かい料理は、ウインナー、豆の煮たもの、ベーコン、スクランブルエッグ、ゆで卵などです。パンの種類も非常にたくさんありました。たくさん種類があっても、食べれるのは限られていますが。。。朝食のスペースも十分で、なおかつスタッフも多く、ゆったりした気持ちで朝食をとることができます。
Leuven:ルーベン
訪問記録
2018年1月
夕方到着して翌日はお仕事、もう1泊して翌日の朝ブリュッセルからのタリスでオランダ Medemblikに移動しました。

Leuvenへの移動
Leuven大学があり、学術都市と呼ばれています。ブリュッセル空港駅から、国鉄で最短ノンストップで15分で到着します。30分ごとに電車があるとのことでしたが、私の場合はエスカレーターを降りているときに電車が発車、平日の夕方にも係らず、次の電車は45分後でした。15分で到着する場所に行くのに、45分の待ち時間は残念でした。ブリュッセル市内からは、Leuven駅には反対方向から到着しました。
見どころ
旧市街のマルクト広場を中心とした、聖ペトロ教会や市庁舎などがあるエリアです。訪問した時、市庁舎がライトアップしていてとても幻想的でした。

Park Inn by Radisson Leuven トリップアドバイザーのページ 
ロケーションは、駅に隣接しており最高の立地、旧市街の反対側です。方向については、注意が必要です。
空港から電車に乗った時は、Leuvenの駅に着いたら、進行方向の後方(ブリュッセル市内からの時は進行方向)に進み、エレベーターで跨線橋に上ります。登ったら、電車の進行方向の右側(エレベータを降りて左側)に進みます。ホテルは、跨線橋を渡った左側にあります。これが一番簡単で楽ちん。
ホームから地下に降りたら、自由通路になっていますので、これを電車の進行方向右側に進みます。駅を出ると、前方に車が多く通っている高架の道路があります。その道路まで、3フロアー分くらいの階段を上り、右に折れて50m程度進むと、右側にホテルがあります。駅を出て、右側に立体駐車場がありますので、そのエレベータを使えば、うまいこと道路の階に行けるかもしれません。このルートは、階段が立ちはだかっています。先にスロープがありますが、進んでも道路には出れません。
全体の印象:比較的新しく、きれいなホテルです。
備品:金庫、ドライヤーがあります。机は広く、ビジネスには最適
ミニバー:湯沸かし器に紅茶4バックとチョコレートドリンクのみです。冷蔵庫はありません
ミネラルウォーター:ありません
氷:どこにあるか不明
浴室:シャワーのみです。ソープ類ですが、驚くべきことに、"Hair & Body Wash"と記載された一つのボトルがシャワーのわきに設置されてました。使ってみたところ、髪は少々バサバサとなりました。加えて、洗い流すのに時間がかかりました
アメニティ:靴磨きとシャワーキャップがありましたが、他にはありません
トイレ:トイレが浴室と別で良いのですが、手を洗うため洗面所(浴室)に行く必要があります
テレビ:NHK Worldが受信可能です。これは、英語版の放送です
コンセント:ヨーロッパで一般的なCタイプ
インターネット:フリーWi-Fiですが、登録ページでの承認作業が必要
朝食:Trip Advisorで評価が高かったのですが、18ユーロだったので試していません 夕食:私は食していませんが、同行の方が夕食をとられていました。10ユーロのスパゲッティは、ボリューミーでおいしそうでした。10分くらい歩けば、もっとおいしいパスタが食べられるでしょうが。。。

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