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シカゴ Chicago

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訪問記録
2018年3月
ボストン訪問時にトランジットで立ち寄りました。往復ともシカゴを経由したものの、空港外には出ていません
2016年9月
成田を夕方発の便でシカゴへ。2日間のお仕事のため、シカゴ近郊のNothbrookのホテルに3泊、夕方の便でシカゴ空港を出発

シカゴ情報
ATM
空港に着いたら、まずは現金の入手。ということで、入国審査後に出たところでATMを探します。ANA便でターミナル5に到着しましたが、出口を出てロビーを右手に行くとATMを発見、とりあえずドルをキャッシングすることができました。
ATMは、どこにでもありますので、必要最小限の現金をおろすことで問題なさそうです。
タクシー
アメリカって、タクシーの料金はどうなっているのでしょうか。私はよくわかりませんので、実例の紹介です。
空港のタクシー乗り場で乗り込み、ホテルまで向かいましたが、タクシーに乗ったときにドライバーが「メーターの2倍」と言ってきました。なぜかと聞くと、「他の市だから」ということでした。結局、メータは$40ほどでしたが、$80とのこと。前日に移動した同僚は、流しのタクシーに乗ったら、$130の請求でドライバーと一悶着あったらしい。事前に予約しておいたリモで来た別会議の友人は、$60程度で済んだらしいです。勉強になりました。
帰りにホテルで読んでもらったタクシーは、空港まで$30位でした。
現地の人にレシートを見せると、私が乗ったタクシーは高級タクシーだったらしい。現地の人でも、時として同様に高価なタクシー代を支払うことがあるらしいとのこと、何とかして欲しいですね。

Metra 
シカゴ近距離列車のメトラ鉄道。通勤時間はある程度走っていますが、それ以外の時間は極端に運行の本数が減ります。無人駅から乗った時は、車内でも切符は買えます。切符は座席の前にあるクリップに見えるようにとめておきましょう。

シカゴドック
シカゴの名物料理のひとつ、らしい。空港で食しました。1/4ほどに縦割りされたキュウリのピクルスが、一番上にど〜んと乗っており、存在感を示しているだけでなく、パンに収まっていないので、食べるのが大変。ピクルスを押さえながら食べました。青唐辛子のピクルスも数本、辛くはありませんが、すっぱいホットドックでした。
シカゴ空港
入国審査
久しぶりのシカゴでの入国審査。朝7時到着のANA便でしたが、入国審査場には列が全くありませんでした。自動の入国審査に回されるかと思いましたが、有人のカウンターを指示され、何も聞かれずに終了。右手4本の指紋と顔の写真を撮りました。[2018.3]
空港に着いたら、まずは入国審査ですね。久しぶりにシカゴに行きましたが、自動入国審査機が設置されていて驚きました。
審査としては、初ESTAの方が右側の列、既にESTAでの入国の実績がある方は左の列に分かれます。右の列は、通常の審査官がいる入国審査に向かうのですが、左の列は自動入国審査機に向かいます。自動審査機の数、40台くらいでしょうか。

日本語を選択すると、案内が日本語で出てくるので操作は難しくありません。パスポートをスキャンして、指紋認証。。。あれっ、指紋の読み取りがうまくいかなくて、時間がかかってしまいました。指紋認証に1分以上かかりましたが、何とか指紋認証を完了して写真を撮ると、確認証が出てきます。これを持って審査官(結局、審査官の確認は必要なんです)のところに向かい、パスポートと確認証を確認してスタンプを押してもらいます。審査官のところで実施していた、指紋認証と写真撮影を自分で行うようになったんですね。
アメリカでは、税関の申請書が必要です。大金も持ってないし、牧場にも行っていないし、特に問題はありません[2016.9]。

荷物の受け取り
シカゴ空港で乗り継ぎの場合でも、入国審査の後に預けた荷物を一度受け取る必要があります。珍しいことに、ビジネスクラス以上とエコノミークラスで、違う回転台に荷物が出てきます。乗り継ぎ時間が短い人のため、ユナイテッドの手荷物検査を優先的に受けられるタグを配布していました。今回は、乗り継ぎ時間がたっぷりあるため、こちらはスルー[2018.3]
ターミナルの移動
ANA便は第5ターミナルに到着します。出発は第1ターミナルコンコースCです。乗り換えが他のターミナルの時は、シャトルでの移動が必要です。頻繁に運航しています[2018.3]。

出発:チェックイン
チェックインは、ANAの専用カウンターで行います。日本人もいますので、大きな問題はありません。ANAカウンターは、第1ターミナルの一番右側にあります[2016.9]。
手荷物検査のプライオリティ
チェックインカウンターで、優先でセキュリティーに入れることを知らせてくれたので、プライオリティの入り口を探します。左に行くと、通常の入り口があります。見た感じ、今日はほとんど列もなく空いています。そのままず〜と進み、やっとプライオリティの入り口を発見して入りました。で、戻ってくるんだ〜とかプチ苦情を口にしながら進むと、な、なんと、先ほどの通常の入り口と合流!今日は混んでいないから、プライオリティと通常の検査を一緒にやるのは頭では理解できるけど、気分はよろしくありません。
結論:手荷物検査の列が短い時は、プライオリティに入る必要はない。(通常は、どんなところだってプライオリティの方が少しはましですが。。。)[2016.9]
手荷物検査
2016年9月時点の1回の経験ですので、他の空港や時期が変われば変わるかもしれません。
手荷物検査は、PCは鞄から出し、携帯も同様にトレイに置くというのがグローバルスタンダードだというのを私は疑いません。ですが、今回のシカゴでは、PCは鞄の中に入れたまま、スマホに至っては、ズボンのポケットに入れて置いたのにも関わらず、鞄に入れて検査するようになっていました。皆さん戸惑っていたようで、係員の怒号が飛び交っていました。PCを取り出さなければ時間もかからないので、その効果は認めますが、変更するのであればポスターくらいは欲しかった。まあ、お役所なんでしょうね。
通常の生活では靴を脱がないアメリカ人が、セキュリティでは靴を脱いでいましたが、ブーツなど底厚の靴を除いてそのまま金属探知機に通れました。これを全世界で実施してくれれば、かなりの無駄な時間を無くすことができるでしょう。
アメリカでは、出国時に正式な出国審査はありません。[2016.9]

前回のセキュリティチェックではパソコンを取り出さなかったのですが、今回シカゴからボストンに向かう時のセキュリティチェックでは、パソコンやスマホは別にして、靴も脱ぐ通常の検査でした[2018.3]

ユナイテッドラウンジ
羽田行ANA便も出発する第1ターミナルコンコースCには、ラウンジが2つあります。コンコースB地下道からコンコースCにエスカレーターで登ってきて左に行き、すぐ右側にあるラウンジは国際線の2016年12月にできたポラリスラウンジで、日本に帰る時に使用します。このラウンジはbusinessクラスの搭乗だけでは使用できず、スターアライアンスのゴールドクラス(ANAでいうプラチナ会員)以上のステータスが必要のようです。帰国時に使用しましたが、広くて快適!!。ギネスピールにJameson、Budhimillsまでありました。トイレでびっくり、男女の別なくたくさん並んでいます。それは良いのですが、どこが未使用かがわかり辛いのが問題ですね。そこにいた掃除のおじさんに聞いてみたら、ノブのすぐ上の表示が赤だと使用中、緑だと空きだと。申し訳ないけど、照明が暗くてそんな表示はわかりません。
ユナイテッドでの国内線の乗り継ぎ時には、その先の16C付近にあるラウンジが使用できます。ただ、このラウンジはbusinessクラスの搭乗だけでは使用できず、スターアライアンスのゴールドクラス(ANAでいうプラチナ会員)以上のステータスが必要のようです。広いラウンジですが、朝は混んでいました。昼前にはちょっとすいてきましたが、昼ころからまた混んでいました。時間により果物や野菜、シリアルなどが提供されていますが、日本人的には食事といった感じまではありません。有人のカウンターで通常のビールは無料、プレミアムビールは有料です。[2018.3]
免税店
出発ゲートに近いCコンコースには、華やかな免税店はなく、ちょっと残念な感じ。シカゴドックを食べました。[2016.9]
Northbrook
Sheraton Chicago Nothbrook Hotelトリップアドバイザーのページ 
チェックイン時に、ダブルで朝食サービスに変更するかということで、料金が同じため変更してもらいました。最上階5階の部屋で、エレベーター前にあるSheraton Club Loungeで朝食を食べることができました。
ロケーション:隣にショッピングセンターがあります
部屋:ダブルベッドが2台。余裕の広さ
浴室:バスタブもついています
アメニティ:よく見ると、綿棒、ボディローション、シェービングクリームなどがありましたが、歯ブラシはなし
トイレ:ウォシュレットは設置されていない
ミネラルウォーター:フリーのボトルが毎日2本。有料のボトルも置いてあります
テレビ:部屋のガイドには記載はありませんでしたが、NHK Worldが受信可。これは、NHKの英語放送です
コンセント:アメリカは日本のコンセントがそのまま使えて嬉しい。スマホの充電用USBのコンセントもあり
インターネット:Wi-Fi無料。セキュリティはかかっていません
立派なエアコンデスクの下に設置されていますが、これがかなりうるさい
コーヒーメーカーが設置されており、スタバのコーヒー豆が置いてあります。使ってみたのですが、お湯の最後で、熱湯が噴出してきてしまいました。コーヒーメーカーの中は(失礼)思ったよりきれいでした。

エレベーター前のラウンジでの朝食は、パンとジュースに卵、ポテト、そしてもう一つよくわからないものが3品とコーヒーやジュースなどの飲み物。フルーツも置いてある日もあり、日によって変わるようです。
夕方覗いた時は、サンドイッチのような簡単な食事がおいてありました。ワインなどもありますが、こちらは有料。

ウィロー・フェスティバル・ショッピング・センター
Sheraton Chicago Nothbrook Hotelの隣のショッピングセンター。生活必需品を売っているショッピングセンターで、ブランド品などはありません。スーパーやホームセンターはアメリカンサイズ?とても大きいです。ここのスーパーは、お菓子類があまり見かけなかったのが残念。他のスーパーでお土産を調達しました。
ダウンタウンへの鉄道
ホテルの南東にNorth Glenviewという駅があります。この駅は、シカゴダウンタウンのChicago Union Stationとミルウォーキーを結ぶ路線です。ホテルから徒歩で、約20分でした。途中にショッピングセンターがあり、そのスーパーマーケットで自宅用のお土産を調達することができました。ホテルからの送迎もやっているようです
注意しないといけないのは、列車本数の少なさ!シカゴとミルウォーキーを結ぶアムトラックが走っていますが、もちろん停車しません。朝晩はある程度走っていますが、それ以外は1時間に1本あれば良い方です。各駅停車でダウンタウンまで約40分。
ダウンタウン
ぶらッとシカゴ 
シカゴ観光局のページで、観光スポットやグルメ、ショッピング情報が簡潔にまとめられています

ウィリス・タワー(Willis Tower)
最頂部527.3m、110階建。103階の展望階に、「The Ledge」という壁から突出した透明の床があります。安全とわかっていてもかなりスリリングです。展望台への入場料は18.5ドルでしたが、夜は料金アップのようです。平日のお昼前のため待つことはありませんでしたが、エレベーターに乗る前には広い待機ゾーンがありましたので、週末や夜間は混むんでしょうね。
ミレニアム・パーク(Millennium Park)
時間がなかったので、「クラウドゲート」だけ見て、くぐってきました。

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