民間/自治州軍 U.C.0088〜 MSデータ(2)

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■TRX−007 デルフィニウム (コアユニット)

基本回避値  53    功績ポイント  2000 
基本耐久力  55   推進剤    72
機動力  6/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (45) 携行、大ラッチ
Eパック     25 15 小ラッチ
胸部ミサイルポッド +2/+1/−9/− 1D6 3× (9)×2 胸部固定
膝部ミサイルポッド +2/+1/−9/− 1D6 2×1  (6)×2 両脚部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰背部専用ラック
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフルを利き腕に携行、または腰部背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにEパックは各2つずつ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。
【解説】
 地球連邦軍の特務機関にて0085年代に研究されていた機動兵器の試作機。当時、アステロイドベルトに潜伏していた旧ジオン公国軍残党の掃討作戦での運用を想定して開発が行われていた。デラーズ紛争によって記録が抹消された「ガンダム開発計画」の資料を参考としており、さらにニュータイプ研究所で開発の進められていた大型可変MAの技術を取り込んで開発が行われた。しかし、あくまでも試作機でありコアユニットとなるMSは旧式のガンダムタイプを流用している。パイロットの生存性を高めるため、コアユニットには「FSWS計画」の増加装甲を装備している。

■TRX−007 デルフィニウム (アームドベース)

基本回避値  55 (53)    功績ポイント  +5500
基本耐久力  60   推進剤    120
機動力  2/−/10/− (−/−/15/−)
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
メガビームランチャー −2/+1/−4/−7 4D6×2 20 BSG  (600) 右腕部固定
対艦大型ミサイルポッド +1/+2/−5/−9 3D6+3 3×1 (30)×4 コンテナ収容
マイクロミサイルポッド +2/−2/−9/− 1D3 36×3 (108)×4 コンテナ収容
爆導索 +2/−4/−/− 1D6 20×1 CM (60)×2 コンテナ収容
ビーム攪乱膜弾     7×1 BCM (21)×2 コンテナ収容
大型ビームバヨネット +1 3D6×2   BS (30) ビームランチャーと一体型
アームクロー +2 3D6+6   IC (25)×2 クローアーム固定
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 15 13 11 10
追加
【装備能力】
 メガビームランチャーは固定装備。各ミサイルはコンテナに収容する。コンテナは計12スロット有り、収容する各種武装は自由に組み換えが可能である。
【特殊能力】
 「リニアシート」装備。「Iフィールドバリア」装備。分離・合体型MA。可変型MS・(  )内データはMA形態時。
【解説】
 地球連邦軍の特務機関にて0085年代に研究されていた機動兵器の試作機。デラーズ紛争によって記録抹消された「ガンダム開発計画」の試作3号機で構想された汎用性の高いMSの利点と、攻撃力の高いMAの利点を兼ね備えた機動兵器を再現しようと試みた。ガンダムタイプのMS部と、重武装とMS用携帯武器を収納したコンテナを備えたアームドベース部によって構成される。このアームドベースは、小型艦艇並みの推力を備え、また多数の武装を搭載する上、可変機構を組み込むことによって、運用の柔軟性を向上させている。

 


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