地球連邦軍 U.C.0079〜 MSデータ(8)

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■RX−80BR ブラックライダー

基本回避値  53    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    66
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG (30) 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
グレネードランチャー +1/−4/−/− 2D6+6 GL (10) 右腕部固定
スタンアンカー +2 2D6+6 HR (12) 左腕部固定
ヒートダガー +3 1D6×3   HD (8)×2 腰部専用ラック
  01  02  03  04 05  06  07  08  09 10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチには弾倉かドラムマガジンのいずれかを1つずつ装備可能。グレネードランチャーは右腕部に固定装備。スタンアンカーは左腕部に固定装備。バルカンは頭部に内蔵固定。ヒートダガーは腰部専用ラックに2基装備する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。「THEMIS」装備。「スティールヤード」装備。
【解説】
 一年戦争末期に企画された次世代主力MS開発計画「ペイルライダー」計画の試作MS。PR型の開発のために試作された実験3号機で、特殊装備の実験機として製作された。背部に熱光学迷彩を実現する試作戦術ユニット「スティールヤード」を搭載する。熱光学迷彩によって高いステルス性能を実現したが、「スティールヤード」起動時はビーム兵器の運用が行うことができず課題を残している。頭部には特殊システム「HADES」の簡易試作機「THEMIS」を搭載している。一年戦争末期に実戦投入されたとされるが、詳細は不明である。

■RX−80PR ペイルライダー

基本回避値  53    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    66
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (45) 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
180mmハンドカノン +0/+1/−7/− 3D6+5 GC 35 携行(背部固定)
弾倉(GC用)     小ラッチ
ミサイルポッド +2/+1/−8/− 1D6 3×1 9×2 脚部専用ラッチ
90mmガトリングガン +6/+3/−6/− 2D6+1(7) 60 MG 180 携行(背部固定)
ドラムマガジン 60 12 小ラッチ
ビームガン +2/+0/−9/− 3D6 15 BG (30)×2 両腕部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 腰部専用ラック
シールドスパイク +2 2D6+5   IC 15 シールド固定
スパイクシールド 装甲値 7 耐久力 20 20 腕部専用ラッチ
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
肩部サブユニット 1セット 推進剤 8×2 4×2 肩部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04 05  06  07  08  09 10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。ハンドカノンおよびガトリングガンは背部専用ラッチに固定装備し、腕部で保持して使用する。ガトリングガンは常にドラムマガジンとセットになっており、ガトリングガン装備時には必ず腰部小ラッチに付属のドラムマガジンが装備される。腰部左右小ラッチには弾倉かドラムマガジンのいずれかを1つずつ装備可能。ビームガンは両腕部に固定装備。ミサイルポッドは両脚部の専用ラッチに装備する。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは腰部専用ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する(陸戦時には近接戦用スパイクの付属したスパイクシールドを装備する)。肩部サブユニットは両肩部専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。「HADES」装備。
【解説】
 一年戦争末期に企画された次世代主力MS開発計画「ペイルライダー」計画の試作MS。高い基本性能を示したが、生産性に難があり、オーガスタ基地で研究が進められていた特殊システム「HADES」の搭載実験機として流用された。各部にはオプション用のハードポイントが設けられ、同じくオーガスタ基地で開発が進められていたRX−78シリーズと装備の互換性がある。一年戦争末期に実戦投入されたとされるが、詳細は不明である。

■RX−80PR−2 ペイルライダー・キャバルリー

基本回避値  53    功績ポイント  2500
基本耐久力  50   推進剤    66
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (45) 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームランチャー −1/+1/−5/−8 5D6+6 13 BSG 180 携行
90mmガトリングガン +6/+3/−6/− 2D6+1(7) 50 MG 170 ビームランチャーと一体型
ドラムマガジン 50 10 小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 4×3 36 ビームランチャーと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 10 背部専用ラッチ
  01  02  03  04 05  06  07  08  09 10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シェキナー(ビームランチャーとガトリングガン、ミサイルランチャーの複合兵装)は腕部に携行する。シェキナー(ビームランチャー)は常に専用エネルギーパックとセットになっており、シェキナー装備時には腰部小ラッチを1つ使用する。腰部左右小ラッチには弾倉かドラムマガジンのいずれかを1つずつ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。「HADES」装備。
【解説】
 一年戦争末期に企画された次世代主力MS開発計画「ペイルライダー」計画の試作MS、RX−80PRの量産検討機。原型機と同じく特殊システム「HADES」を搭載している。同じくオーガスタ基地で開発が進められていたRX−78シリーズと装備の互換性がある。主兵装としてガトリングガン、ビームランチャー、ミサイルランチャーを集約した複合型特殊装備シェキナーを携行する。一年戦争末期に実戦投入されたとされるが、詳細は不明である。

■RX−80PR−3 ペイルライダー・デュラハン

基本回避値  53    功績ポイント  2000
基本耐久力  50   推進剤    66
機動力  8/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (45) 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームランチャー −1/+1/−5/−8 5D6+6 13 BSG 180 携行
90mmガトリングガン +6/+3/−6/− 2D6+1(7) 50 MG 170 ビームランチャーと一体型
ドラムマガジン 50 10 小ラッチ
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 4×3 36 ビームランチャーと一体型
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 10 背部専用ラッチ
  01  02  03  04 05  06  07  08  09 10  11  12  13+
装甲 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。シェキナー(ビームランチャーとガトリングガン、ミサイルランチャーの複合兵装)は腕部に携行する。シェキナー(ビームランチャー)は常に専用エネルギーパックとセットになっており、シェキナー装備時には腰部小ラッチを1つ使用する。腰部左右小ラッチには弾倉かドラムマガジンのいずれかを1つずつ装備可能。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに2基装備する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備する。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 一年戦争末期に企画された次世代主力MS開発計画「ペイルライダー」計画の量産検討機RX−80PR−2の予備機として生産された機体。原型機に搭載されていた特殊システム「HADES」は再生産できず搭載されていないことから、首無し騎士“デュラハン”のコードネームで呼ばれる。主兵装としてガトリングガン、ビームランチャー、ミサイルランチャーを集約した複合型特殊装備シェキナーを携行する。一年戦争末期に実戦投入されたとされるが、詳細は不明である。

■RX−81ST ジーライン・スタンダード

基本回避値  52    功績ポイント  700 
基本耐久力  43   推進剤   58
機動力

 6/−/7/−

武装名称          射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (55) 携行、大ラッチ
Eパック 25 15 小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ガトリングスマッシャー +6/+3/−6/− 2D6+1(5) 30 MG 40×2 背部固定
ミサイルランチャー +2/+1/−8/− 1D6 6×2 36×2 背部固定
240mmロケットカノン +1/+2/−6/− 3D6+6 15 GC 45 背部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジンのいずれかを2つか、B用弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏ラッチにもEパック、マガジンのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。オプションとしてガトリングスマッシャーかミサイルランチャーを背部に2基、もしくは240mmカノンを1基装備することが可能。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RX−78の量産化を目的として戦後に企画された次期主力MS開発計画の試作機。FSWS計画による増加装備プランを設計当初から盛り込んでおり、基本となる素体フレームに各部の装甲や推進器などの増加装備を追加して、任務に応じた仕様で運用される。このST型はもっとも基本的な仕様で、通常任務においてはこの仕様で運用されることを想定していた。高い性能を示したが、生産コスト上の問題から量産計画は見送られた。

■RX−81LA ジーライン・ライトアーマー

基本回避値  53    功績ポイント  800 
基本耐久力  40   推進剤   58
機動力

 7/−/8/−

武装名称          射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (55) 携行、大ラッチ
Eパック 25 15 小ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 11 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジンのいずれかを2つか、B用弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏ラッチにもEパック、マガジンのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RX−78の量産化を目的として戦後に企画された次期主力MS開発計画の試作機。FSWS計画による増加装備プランを設計当初から盛り込んでおり、基本となる素体フレームに各部の装甲や推進器などの増加装備を追加して、任務に応じた仕様で運用される。このLA型は軽装化による高機動戦仕様であり、熟練パイロットによる運用を想定していた。高い性能を示したが、生産コスト上の問題から量産計画は見送られた。

■RX−81AS ジーライン・アサルトアーマー

基本回避値  51    功績ポイント  800 
基本耐久力  46   推進剤   58
機動力

 5/−/6/−

武装名称          射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (55) 携行、大ラッチ
Eパック 25 15 小ラッチ
ショットガン +4/−4/−/− 3D6+6 SG 40 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームカノン +1/+2/−6/− 3D6+6 15 GC 45 背部固定
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 背部専用ラック
シールドスパイク +2 2D6+5   IC (15) シールド固定
スパイクシールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
シールド 装甲値 7 耐久力 20 20 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 13 11
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、ショットガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジンのいずれかを2つか、B用弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏ラッチにもEパック、マガジンのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。240mmカノンを背部に装備可能。ビームサーベルは背部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備(陸戦時には近接戦用スパイクの付属したスパイクシールドを装備する)。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RX−78の量産化を目的として戦後に企画された次期主力MS開発計画の試作機。FSWS計画による増加装備プランを設計当初から盛り込んでおり、基本となる素体フレームに各部の装甲や推進器などの増加装備を追加して、任務に応じた仕様で運用される。このAS型は前面装甲を強化した突撃戦仕様で、熟練パイロットによる運用を想定していた。高い性能を示したが、生産コスト上の問題から量産計画は見送られた。

■RX−81FC ジーライン・フルカスタム

基本回避値  52    功績ポイント  900 
基本耐久力  48   推進剤   58
機動力

 6/−/7/−

武装名称          射程修正 ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
ビームライフル +2/+1/−8/− 3D6+6 25 BR (55) 携行、大ラッチ
Eパック 25 15 小ラッチ
ショットガン +4/−4/−/− 3D6+6 SG 40 携行、大ラッチ
90mmマシンガン(バースト) +1/+0/−9/− 2D6 30 MG 30 携行、大ラッチ
           (オート) +5/+2/−6/− 2D6(5)        
マガジン(MG用)     30 小ラッチ
ハイパーバズーカ +2/+1/−/− 4D6+3 35 携行、大ラッチ
弾倉(B用)     小ラッチ
ビームカノン +0/+1/−6/− 3D6+2 15 BC (40)×2 背部固定
ビームスピアー +1 (2D6+2)×2   BS (15)×2 脚部専用ラック
シールドスパイク +2 2D6+5   IC (15) シールド固定
スパイクシールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント 1セット 推進剤 10×2 5×2 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 10
追加 10
【装備能力】
 ビームライフル、マシンガン、ショットガン、バズーカのいずれかを利き腕に携行、または腰背部ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはEパック、マガジンのいずれかを2つか、B用弾倉を1つずつ装備可能。シールド裏ラッチにもEパック、マガジンのいずれかを2つ装備できる。バルカンは頭部に内蔵固定。ビームカノンを背部に固定装備。ビームスピアーは脚部専用ラックに2基収容する。シールドは逆腕の専用ラッチに装備。プロペラントは背部専用ラッチに接続する。
【特殊能力】
 「通常脱出装置」装備。
【解説】
 RX−78の量産化を目的として戦後に企画された次期主力MS開発計画の試作機。FSWS計画による増加装備プランを設計当初から盛り込んでおり、基本となる素体フレームに各部の装甲や推進器などの増加装備を追加して、任務に応じた仕様で運用される。このFC型は各部装甲を全面的に強化した重装仕様で、熟練パイロットによる運用を想定していた。高い性能を示したが、生産コスト上の問題から量産計画は見送られた。

■PF−78−1 パーフェクトガンダム

基本回避値  51    功績ポイント  3000 
基本耐久力  60   推進剤    80
機動力  5/−/8/−
武装名称          射程修正    ダメージ  装弾数  タイプ  功績ポイント 装備箇所
バルカン +6/−9/−/− 2D6 (5) 頭部固定
二連装ビームガン +3/+0/−9/− 4D6 25 BG (55) 右腕部固定
二連装ビームライフル +2/+1/−8/− 4D6+4 20 BR 60 右腕部固定
ビームカノン +1/+2/−6/− 4D6+3 20 BC (55) 背部固定
ハイドボム   3D6 6×1 HB (18) シールド裏専用ラック
ビームサーベル +2 2D6×2   BS (10)×2 シールド裏専用ラック
シールド 装甲値 7 耐久力 20 (20) 腕部専用ラッチ
背部プロペラント  1 推進剤 10 背部専用ラッチ
  01  02  03  04  05  06  07  08  09  10  11  12  13+
装甲 14 12 11 10
追加 10
【装備能力】
 装備はすべて内蔵固定。
【特殊能力】
 「コアブロックシステム」装備。
【解説】
 FSWS計画によって考案されたRX−78の重装備プランのひとつ。ルナチタニウム製の増加装甲を装備することによって防御力を強化し、各部に補助バーニアを増設して重量増加による運動性、機動性の低下を補っている。新型バックパックの補助ジェネレータによって二連装ビームガン及びビームカノンの装備が可能になり、ジオン公国軍のMA並みの火力を誇る。ただし、当時の技術レベルではその性能を実現するには課題も多く、実際には計画のみに止まり、実機の製作までは至っていないとされている。

 


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